2017-12-31

川口 SG第32回スーパースター王座決定戦

●2017年12月31日 川口
 SG第32回スーパースター王座決定戦 最終日


 10R~12Rのみを購入、的中せず。


 大晦日といえば、公営競技すべてにおいて1年の最後を締めくくる、スーパースター王座決定戦。今回はスーパースター順位決定戦の10R・スーパースターシリーズ優勝戦の11R・スーパースター王座決定戦の12Rの3レースのみの車券を購入し、ひと足早いお年玉をいただこうと目論みましたが……そう甘くはありませんでした。

 11R、スーパースターシリーズ優勝戦の出場者。(敬称略)

 藤本梨恵
 佐藤摩弥
 瀧下隼平
 黒岩明
 森且行
 若井友和
 池田政和
 篠原睦

 内枠ふたりが女子選手。そしてこのレース、藤本梨恵選手のみ0ハンデ、あとの7人が10mハンデでのスタートでした。
 スタートしてから、藤本選手が0ハンデから優位に先頭に立ちました。それを追うは森且行選手。森選手は後半追い上げて藤本選手を抜き先頭に立ち、シリーズ戦優勝を手にしました。森選手は3年4か月ぶりの優勝。かつてSMAPでいっしょだった香取慎吾さんも、ツイッターで祝福のメッセージを送っていました。

 続く12R、スーパースター王座決定戦の出場者。(敬称略)

 荒尾聡
 青山周平
 鈴木圭一郎
 早川清太郎
 金子大輔
 佐藤貴也
 永井大介
 浦田信輔

 このレース、金子大輔選手が欠車となってしまいました。試走のときに最後尾まで後退していたので何かおかしいと思いましたが、どうやら車両の故障が発生したようです。というわけで、スーパースター王座決定戦は7車での対戦となりました。
 青山周平選手は、これまでのトライアルで4走すべて1着。これで優勝となるならば、完全優勝ということになります。それに対抗するは、昨年の覇者鈴木圭一郎選手。こちらも連覇をねらう勢いです。この両者の争いが予想されました。
 スタートから先頭に立ったのは青山選手。それに続くは鈴木選手。案の定このふたりの争いとなりました。両者のつばぜり合いが続き、いったいどちらが抜け出るのかと思ったその矢先、荒尾聡選手が両者のスキをついて内側から一気に抜いて先頭に。そして荒尾選手は他の追随を許さぬまま1着でゴール。優勝となりました。

 今回、車券は当たりませんでしたが、それでも最高のレースを見せてくれたことでもう満足です。


 2017年は今回の記事で締めです。2018年もまたよろしくお願いいたします。


2017-12-29

住之江 SG第32回グランプリ

●2017年12月24日 住之江 
 SG第32回グランプリ 最終日


 ・的中レース
  6R 3連単  1,150円
  7R 3連単  1,260円
  9R 3連単  1,350円
  10R(グランプリ順位決定戦)
    3連単  1,080円

 ・回収率:96.8%


 実に、実に2年ぶりに住之江へグランプリを見に行きました。昨年は足をケガしてしまい行けなかったのです。
 いつもと違い、グランプリ開催により客でごった返し大賑わいの住之江にひさびさにやってきたことで、私のテンションは上がってきました。しかし……収支はわずかにマイナス。シリーズ優勝戦もグランプリ優勝戦も、はずしてしまいました。

 シリーズ優勝戦出場者は次のとおり。(敬称略)

 新田雄史
 田中信一郎
 湯川浩司
 前本泰和
 深川真二
 中島孝平

 優勝は新田雄史選手でした。地元勢の田中選手・湯川選手を押しのけて見事にイン逃げを決めました。

 そして、グランプリ優勝戦の出場者は次のとおり。(敬称略)

 桐生順平
 井口佳典
 峰竜太
 石野貴之
 毒島誠
 菊地孝平

 今年のグランプリを制したのは、桐生順平選手でした。こちらもまたイン逃げをきっちりと決めての勝利でした。私としては、石野選手が地元の意地でグランプリを制しはしないかと期待したのですが……残念ながら石野選手は6着に終わりました。

 さあ、このあとは公営競技すべてにおいて1年最後を締めくくる、オートレースのスーパースター王座決定戦が待っています。もちろんこれの車券を買って、今年の舟券・車券勝負の締めくくりといたします!

2017-12-21

第72回甲子園ボウル観戦記・3

 アメリカンフットボールに対し「ルールがわかりづらそう」と思い込んで、敬遠している人がよくいます。実はアメフトという競技、ルールはさほど複雑ではないのです。基本的に次のことさえ頭の中に入れておけば、だいたい観戦を楽しめるようになります。
  • コートに出られる1チームの人数は11人。
  • 選手の交代は自由、回数制限なし。
  • 攻撃側・守備側にはっきりと分かれる。チームは攻撃メンバーと守備メンバーの2通りをそろえる。
  • 攻撃側はコート一番端のエンドゾーンを目指してボールを進めていき、守備側はそれを阻止する。
  • 攻撃の基本は、ボールをプレー開始位置から10ヤード以上進めること。4回のダウン(攻撃権)が与えられ、その4回のうちに10ヤード以上進める。
  • ダウンの呼び名は1stダウン・2ndダウン・3rdダウン・4thダウン(野球の1アウト・2アウトと同じようなもの)。
  • 4回のダウンのうちに10ヤード以上ボールを進めたら、ダウンが更新されて次の攻撃は1stダウンからとなる。
  • 4回のダウンで10ヤード進められなかったら、攻守交代。
  • 攻撃側のパスを守備側が途中で捕球した場合(インターセプト)、その瞬間に攻守交代となる(ターンオーバー)。
  • プレイ中に反則があった場合、ボールの位置を反則を犯した側の後方へ移動させる措置が取られる。
  • エンドゾーンまでボールを運んだら、タッチダウン。6点。
  • 攻撃中にボールを蹴ってゴールポスト内に入れたら、フィールドゴール。3点。
  • タッチダウンの後にエンドゾーン前3ヤードの位置でトライフォーポイント(TFP)と呼ばれるボーナスゲームをおこなう。これでフィールドゴールなら1点、タッチダウンなら2点。
  • 試合はクォーター制。

 ……と、これらの説明をご覧になって、お気づきの方もいらっしゃることでしょう。同じくアメリカで生まれた競技、野球に似た点があることに。攻撃側と守備側に分かれることや、アウトに似たダウン。そして野球同様にプレーが幾度となく途切れ、「間」が生じつつ試合が進んでいきます。アメフトは大ざっぱに言えば「ラグビーに野球の要素を加えて、アメリカ国内で独自のルールに変えた球技」なのです。なのでラグビーとは全くの別物、似て非なる競技です。


 さて、肝心の甲子園ボウルの試合ですが、次のような展開でした。

 第1クォーター、先制のタッチダウンを決めたのは関学。TFPのフィールドゴールも決めました。その後日大も反撃しタッチダウン。しかしTFPは関学にブロックされ得点となりませんでした。第1クオーター終了時点で、関学 7-6 日大。
 第2クォーター、関学がフィールドゴールで3点追加。これは関学ペースかなと思いきや、日大は第2クォーター終了間際に逆転のタッチダウン。今度はTFPのフィールドゴールを決めて、前半は 関学 10-13 日大 で終了。 

 アメフトの試合は、第2クォーターと第3クオーターの間にのみ休憩時間があります。ハーフタイムです。第1と第2の間および第3と第4の間はコートチェンジのみで、休憩時間はありません。
 このハーフタイムの間、グラウンドではハーフタイムショーがおこなわれました。武庫川女子大学付属中学校・高等学校・幼稚園・保育園のみなさんによるダンス「百花繚乱 平和へのメッセージ」 武庫川女子大学、通称武庫女は甲子園からわりあい近い場所にある学校。その付属学校・園のみなさんが甲子園のグラウンドでダンスを披露する、まさに「武庫女オールスターズ」の演技といえます。
 武庫女オールスターズの演技を見終えたなら、いよいよ後半開始です!

 第3クォーター、逆転し勢いに乗ってきた日大がタッチダウン! TFPのフィールドゴールも決め、勝利に向けて大きな点を獲得。さらにそのあとフィールドゴールを入れて、第3クォーターは日大ペース。第3クォーター終了時点で、関学 10-23 日大。
 いよいよ最後の第4クォーター、劣勢だった関学が反撃に出ます。タッチダウンを決めTFPのフィールドゴールも決めて、詰め寄ります。その後関学は攻めに攻めていきはしますが、あと一歩及ばず。
 第72回甲子園ボウル、結果は……

    関学 日大
  1Q   7   6
  2Q   3   7
  3Q   0  10
  4Q   7   0 .
  計   17  23


 日本大学フェニックスの優勝!! 日大は実に27年ぶりの優勝となりました。これにより、日大は翌年1月3日東京ドームでおこなわれる「ライスボウル」に出場が決まり、そこで社会人の王者と対戦します。

 今回、初めて甲子園ボウルの試合を観戦しましたが、もうとにかく素晴らしい戦いを見せてくれたことに感謝!です。私の誕生日はこの甲子園ボウル観戦のすてきな思い出に包まれて、すてきな誕生日となりました。野球のときとはまた違う甲子園の姿を目にできたことも、私の脳を活性化させてくれました。行ってよかったです! 機会があるなら、また来年も見に行こうかなと考えています。
 

(おまけ)
 阪神甲子園球場の近くには「ららぽーと甲子園」という大型商業施設があります。その中にあるハワイアンハンバーガーの店に入って、テリヤキバーガーをいただきました。
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 重厚なパティに厚切りのチーズがはさまり、ボリュームはたっぷり。これはもはや「料理」と呼ぶにふさわしい品。これを食べたら、大手ファーストフードチェーンのハンバーガーなど著しく安っぽく感じられます。
 甲子園球場の近くにはこういったものを味わえる場所があります。試合観戦後にららぽーとに立ち寄るのもいいと思いますよ。

2017-12-20

第72回甲子園ボウル観戦記・2

 第72回甲子園ボウルが開催された2017年12月17日。実をいいますと、12月17日は私の誕生日でもあります。この日は自分による自分への祝いのつもりで、甲子園ボウルを観戦に行きました。
 それはさておき。私は10:00から入っていた甲子園歴史館の展示を見終え、10:40ごろになって甲子園球場へと入場しました。観客席へと来て、目の前に映った甲子園のグラウンドは……
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 内野にも芝が敷かれ、グラウンド一面が緑と化していました。甲子園ボウルのときには、このようにグラウンドが変えられます。これはこれで、なかなか趣があっていいものです。野球のときとはまた違う甲子園の「もうひとつの顔」といってよいかもしれません。
 しかし、この内野に芝を敷いたグラウンド、甲子園ボウルが終わった後はまたはがして、削ったピッチャーマウンドを復元するという作業を、阪神園芸のみなさんがおこなうのだろうなあと、ふと思ってしまいました。
 銀傘下のスコア表示も↓このようになっていました。
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 グラウンドでは9:10から、招待試合として中学生によるタッチフットボールの試合がおこなわれました。タッチフットボールというのは、タックル禁止で相手へのタッチがその代わりとなるアメリカンフットボールです。
 また、小学生によるフラッグフットボールの試合もおこなわれました。このフラッグフットボールというのも、アメフトの弟分のような競技です。なんでも、フラッグフットボールは小学校の体育でおこなうことが必須となるそうです。
 このほか、大手前大学のジャズ研究部による演奏もあり、さながらこの日の甲子園は「お祭り」の雰囲気を醸し出していました。

 さて、甲子園ボウルの試合開始までまだまだ時間がありますので、例によってなんやかんやと飲み食いするといたしましょう! これもまた、甲子園へ来たときの大きな楽しみであります。
 ↓まずは、やはり甲子園へ来たなら食べたい、甲子園カレー。今回は「黒カレー」を注文しました。
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 普通のものより味は濃厚でしたが、もう少し辛さがほしいところだな、というのが個人的な感想です。
 ↓今度は上にぎり寿司をビールといっしょに。
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 ↓タイ風辛味焼きそば「パッタイ」も食べてみました。
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 パッタイは米麺の焼きそばで、具にニラやエビが入っていて、ニンニクとトウガラシで味付けされています。なので少々辛味があります。米を麺にする文化は日本にはないので、こういったものは異文化への接触となるのですよね。米麺は小麦の麺と比べて硬く、歯ごたえがあります。
 続いては、↓ビールのツマミに焼き鳥・豚串焼き・ピザを。
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 いやー、なんという節操のないツマミでしょう。でもこれらすべて、ビールによく合うのですよねえ。


 試合開始が近づき、グラウンドでは関学・日大両校による応援合戦が始まりました。これぞ大学同士の試合ならではです。日大はチアリーダーのみでしたが、関学のほうはチアリーダーに加え、学ランを着たいかにも「応援団」という人たちが応援をおこなっていました。
 試合前には東京藝術大学の学生による、国歌独唱。聞いていてほれぼれする歌声でした。


 13:05がやってきて、いよいよ甲子園ボウル、関学ファイターズ vs 日大フェニックスの試合開始です! 戦士と不死鳥が今、激突する!

(続く。次で終わり)



2017-12-17

第72回甲子園ボウル観戦記・1

 2017年12月17日、私は阪神甲子園球場へと行ってまいりました。
「えっ、こんな季節に野球?」いえいえ、野球ではなくアメリカンフットボール。大学アメフト日本一を決める「第72回甲子園ボウル」を観戦しに行ったのです。
 今年は野球シーズンに甲子園へ行く機会に恵まれず、春の選抜高校野球も夏の全国高校野球も見に行けず。気がついたら野球シーズンが終わっていました。でもせめて1年に1度でも甲子園へ行きたいと考えている私は、ならば甲子園ボウルを見に行こうと決めました。これでも甲子園へ行ったことにはなりますから、1年に1度のノルマ達成です。
 第72回甲子園ボウル、正式には「三菱電機杯 第72回毎日甲子園ボウル」の名称です。三菱電機と毎日新聞社の2社の協賛です。ここで対戦するのは、

 西日本代表 関西学院大学ファイターズ
      vs
 東日本代表 日本大学フェニックス


 両校ともにアメフトの名門校で、過去に数多く甲子園ボウルで対戦しており、今回が29回目。まさに伝統の一戦。そのうえ、ファイターズ=戦士とフェニックス=不死鳥の対戦ときています。RPGみたいでなかなかロマンティックではありませんか。

 甲子園ボウルの試合開始時刻は13:05。阪神電車甲子園駅へ着いたのは9:30ごろと早めでした。冷たい風が吹く中、甲子園近辺はいつもとは違う雰囲気でした。球場までの看板が↓甲子園ボウル仕様となっていたのです。
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 本来、野球をやるためのグラウンドでアメフトをおこなうことで、座席の構成が野球のときとは異なっています。グレードの最も高い席であるグリーンシートは「内野自由席」となり、それよりも一段グレードが下がるアイビーシート・ブリーズシートが「内野指定席」となっています。これはグラウンドの見え方による分け方で、内野指定席はコートサイドからの眺めで全体を見渡せることから、値段が高めに設定されていました。
 やってきました阪神甲子園球場。
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 私は今回、内野自由席で観戦することにしました。しかしなにぶんまだ時間があり余っていることで、まず入場前に球場の周囲を歩いて1周することに。歩いていると↓こういうものが。
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 このほか、関学・日大両校の関係者たちが集まってグッズ販売をしたり、学内スポーツ新聞を配布したりしているのを目にしました。ぐるりと1周して球場そばの高架道路下を見てみれば、日大のチアリーディング部と吹奏楽バンドが練習をしていました。この高架道路下はこのような練習場所にもってこいの場所ですね。
 まだ時間があるので、次に私は甲子園歴史館へ。この日は甲子園ボウルの入場券かパンフレットを提示すれば、入館料が100円引きとなっていました。
 甲子園歴史館では、野球関連だけでなく甲子園ボウルの展示もあります。この日は特別に↓これらが展示されていたのです。
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 これらは甲子園ボウルで優勝した大学に贈られる優勝カップ。2つあります。右が毎日新聞社杯、左が三菱電機杯です。はたして、この2つの優勝カップを手にするのは関学なのか、日大なのか。

(続く)

2017-12-03

尼崎 開設65周年記念GI尼崎センプルカップ

●2017年12月2日 尼崎 
 I開設65周年記念GI尼崎センプルカップ 3日目


 ・的中レース (4R~12R)
  6R 3連単   730円
  7R 3連単  1,000円
  8R 3連単  1,390円

 ・回収率:83.9%


 ひさびさに尼崎へと行って、周年記念の舟券勝負といきました。6R~8Rと続けて的中したので、これは今日ツイてるかも?と思いましたが……現実はそう甘くはありませんでした。
 この日の尼崎7R、3連単の配当がちょうど1,000円でした。こんなにもキリのいい金額での配当となること、あるのですね。

 さて、今回の尼崎周年記念は例年とは異なり12月での開催となりました。例年だと1月か夏の開催となっていたのですが、なにがあったのか少々気になります。
 今回の周年記念では、イタリア料理の屋台が出店していまして、そこではカニとトマトのクリームパスタが販売されていたのでした。
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 ほぐしたカニの身がトマトクリームによく合っています。あと、このパスタの麺はフェットチーネでした。こういうの、普段でも販売してもらいたいところですね。


2017-11-20

ならでんアリーナ訪問記・後編

 2017年11月18日、ならでんアリーナでのバンビシャス奈良 vs ライジングゼファー福岡。
「バンビシャス」とは、小ジカの「バンビ」と大志を意味する「アンビシャス」の合成語です。奈良はシカの街。ゆえにバンビです。この名前の英文字表記「Bambitious」は、読み方を変えると「B + ambitious → Be ambitious」とも読めます。意味は「大志を抱け」なかなか深いチーム名です。

 試合前には前座試合が2試合おこなわれました。まず1試合目は小学生女子の試合。2試合目は中学生男子の試合でした。Bリーグでは、試合前にこのように小学生・中学生・高校生が前座試合をやるのが通例となっているようです。まあそのほうがアリーナを有効に使えますからね。そして前座に出た選手たちは、そのあとのBリーグの試合を招待同然で観戦できるときています。主催者側にとっても前座の側にとっても万々歳、というわけです。
 そのあとは観客をコートへ招いてのフリースロー大会。フリースローを投げていって、外れたらそこで退場。最後まで残った人が優勝というイベント。こういったファンが直接コートへ入れるイベントは、ぜひとも今後とも続けてもらいたいところです。コートを変に「聖地化」するのも考えものですからね。

 前座とイベントがひととおり終わる試合開始約1時間前、いよいよこの日の試合前セレモニーがおこなわれます。例によって場内の照明が落ち、光が飛び交います。
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 バンビシャス奈良主催試合の場内DJは2人体制です。男性と女性ひとりずつ。それぞれが独特の語りで場内のテンションを上げていっていました。↓場内DJふたりがシカッチェとともにごあいさつ。
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 そのあとはバンビシャス奈良のチアチーム「バンビーナス」の皆さんによるチアダンス披露。
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 ちなみに↓こちらがバンビーナスの皆さん。コスチュームがけっこう大胆です。
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 このバンビーナスの皆さんが、この日の試合の合間にコートへ出てきて、様々なパフォーマンスを観客に見せてくれていました。


 さて試合のほうはといいますと……

    奈良 福岡
 1Q  13  10
 2Q  13  22
 3Q  16  22
 4Q  20  16 .
 計   62  70


 バンビシャス奈良、ホームで勝利とはなりませんでした。序盤リードするものの、すぐに逆転され試合は完全に福岡ペース。終盤で追い上げるもあと一歩及びませんでした。
 ↓試合後、バンビシャス奈良の選手とヘッドコーチが観客へごあいさつ。
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 この日のならでんアリーナへの入場者数は656人。4ケタいっていないというのは、少々寂しい気がしました。
 とはいっても、地元奈良の人たちの中には熱心にバンビシャスを応援する人は確実に存在する、そう確信できます。何せ奈良県では唯一のプロリーグ所属のチーム。それだけに応援したい気持ちが高まってくるのでしょう。
 バンビシャス奈良、今シーズンは相当苦しい戦いが続いている状況ですが、地元のブースターたちの応援があるならば、きっとこの苦境を脱することができるでしょう!




2017-11-19

ならでんアリーナ訪問記・前編

 2017年11月18日、私は奈良県奈良市にある、ならでんアリーナへと行ってまいりました。バスケットボールB2リーグ・バンビシャス奈良の本拠地です。今回はこのバンビシャス奈良の試合観戦といきました。

 ならでんアリーナは鴻ノ池運動公園の中にあります。ここは近鉄奈良駅から「やすらぎの道」を北へと行った場所にあります。ここへはバスが通っていますが、近鉄奈良駅からは約1kmの距離なので、歩いて行けないこともないです。
 やすらぎの道を北上すれば、見えてきました。鴻ノ池運動公園……かと思いきや、名前が変わっているではありませんか。「奈良電力鴻ノ池パーク」と!
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 どうやら奈良電力が命名権を取得して、この名前となったようです。公園内に入れば、それを如実に表すものに出くわしました。↓これです!
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 陸上競技場も体育館も武道場も相撲場も弓道場も、すべてが「ならでん」の冠つきです。言うなれば、この公園一帯は奈良電力に支配されたというところでしょうか。でも正式名称はあくまで、鴻ノ池運動公園です。
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 ↓これがならでんアリーナ。
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 ここは入場口が2階にあります。京都のハンナリーズアリーナに似た構造です。なお、ここの正式名称は「奈良市中央体育館」です。
 この日の試合は、バンビシャス奈良 vs ライジングゼファー福岡。
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 2017年11月18日現在、福岡は14勝1敗でB2西地区1位。一方奈良は同地区で2勝13敗、当然ダントツ最下位です。あまりに対照的な両チームの対戦となったのでした。
 ↓こちら、ならでんアリーナの場内。前座試合をやる小学生たちが練習中でした。
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 街の体育館というたたずまいで、キャパは少な目かなと感じました。まあB2ならばこのぐらいの規模のところが多いでしょうかね。
 ↓この人、バンビシャス奈良の人気選手、澤岻直人選手。
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 今シーズンから奈良でプレ―しています。


 さて、試合開始までまだ2時間半も時間があるということで、私はアリーナの外に出店している数台のフードカーへと行って、腹ごしらえしてやろうと考えました。
 フードカーが停まる広場では↓こういったお知らせが。
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 なんでも、ここで食べ物1品買うごとに、1円が奈良のシカのご飯代として寄付されるそうなのです。ここで払った金がシカたちを救うということですね。
 なお「シカッチェ」というのは、この写真に写っているシカのキャラクターの名前です。このシカッチェが、バンビシャス奈良のマスコットなのです。

 では私もシカたちのために、そして自らの腹を満たすために、ここで食べ物を買うといたしましょう。
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 オム焼きそばとスタミナ丼をいただきました。スタミナ丼は上に牛カルビ焼き肉と野菜がのっています。

(後編へ続く)

2017-11-06

Cスタ 2017-11-05 岡山vs名古屋・後編

 2017年11月5日、シティライトスタジアムにておこなわれた、ファジアーノ岡山 vs 名古屋グランパス。
 今回のファジの対戦相手、名古屋グランパスはJリーグに1993年の発足時から参加しており、J1リーグ優勝1度、天皇杯優勝2度成し遂げている、まさに名門チームです。ここの背後にはトヨタグループがそびえ立っています。資金力ではファジはここに到底かないはしません。
 しかしその名門名古屋も、今年ついにJ2に落ちてしまいました。ここまで名古屋はJ2の3位。まだJ1自動昇格を狙える位置まで来ています。名門の意地もあって、なんとしてでも1年でJ1に戻りたい思いが強いことでしょう。
 ちなみに「グランパス」とは英語で「シャチ」の意味です。名古屋城のシャチホコからとった名前です。現在のチーム名は「名古屋グランパス」ですが、Jリーグ発足からしばらくの間は「名古屋グランパスエイト」の名前でした。「エイト」は、名古屋市の市章が漢数字の「八」であることに由来しています。
 そんな名古屋グランパスと、Cスタでは初めて試合をおこなうこととなる、ファジアーノ岡山です。

 ↓試合前のアウェイ席。もうかなりの数の名古屋サポが集まってきていました。
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 試合開始前には、アウェイ席は完全にオレンジに染まっていたのでした。

 試合経過は次のとおり。(試合経過テキスト中敬称略)
  • 前半37分、名古屋MF青木が得点。岡山 0-1 名古屋
  • 前半アディショナルタイムは1分。
  • 前半終了して、岡山 0-1 名古屋
  • 後半、両者とも譲らない展開が続く。
  • 後半アディショナルタイムは5分。
  • 終了間際、岡山FW三村がシュートを放つも、ポストに当たり入らず。そのまま試合終了。
 結果は、
ファジアーノ岡山 0-1 名古屋グランパス

 ファジは今シーズン、名古屋に対して2敗を喫してしまいました。やはり名門は伊達ではありませんでしたね。
 試合終了後、名古屋サポのみなさんは歓喜に沸いていたのでした。
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 試合終了後、名古屋の押谷選手がファジ側のバックスタンドまでやってきて、あいさつに来ていました。押谷選手は昨年までファジに在籍していて、今年から名古屋でプレイしています。
 押谷選手を前に、ファジサポたちは昨年まで歌われていた押谷選手の応援チャントを歌い始めました。他チームの選手となろうとも、こうして温かく迎えて応援をするファジサポのみなさんです。この姿勢はぜひとも今後も大事にしていってほしいものです。

 この日の試合の入場者数は12,286人。前売りで入場券が売れていて13,000人はいくのではないかと思ったのですが、それにはあと少し及んでいませんでした。

 この試合、もうとにかく名古屋サポの応援がスタジアムに轟くように響いていました。まあJリーグ発足時からあるチームで、応援の歴史も古くからあってキャリアが段違いですから、それも当然といえば当然です。
 この試合を観戦に来た名古屋サポのみなさん、きっとよい思い出となったことでしょう。おそらく大部分の名古屋サポが初訪問となったであろうCスタで、自動昇格の可能性をつないだ勝利。加えてファジフーズもよい思い出となったでしょう。でも名古屋さん、あなた方がJ1に昇格したら、もうこのファジフーズは味わえなくなるのですよねえ……


(おまけ)
 岡山駅からCスタまでの道、通称ファジロードの途中に↓こういうポスターがありました。
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 この絵を描いたのは平松伸二先生。『ドーベルマン刑事』『ブラック・エンジェルズ』『マーダーライセンス牙』などの代表作がある、岡山が生んだ名漫画家です。平松先生、こういうお仕事してらっしゃったのですね。

2017-11-05

Cスタ 2017-11-05 岡山vs名古屋・前編

 2017年11月5日、私は2017年最後のシティライトスタジアム観戦へと行きました。この日の試合は、

ファジアーノ岡山 vs 名古屋グランパス

 ファジは今年最初の試合で、アウェイにて名古屋と対戦し2-0で敗れています。今度はファジがホームの試合。果たしてどうなるか。

 JR岡山駅の新幹線改札口前には、アウェイ客を歓迎する貼り紙があるのが定番となっていますが、今回のは↓これ。
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 考えてみたら、この名古屋の貼り紙が出たのは今回が初めてですね。
 その歓迎の言葉を受ける名古屋サポのみなさん、10時前の段階ですでにけっこうな数を見ました。名古屋から岡山までは、新幹線で約1時間30分で行けて、日帰り可能。そのうえ現在の名古屋は、J1昇格を目指して負けられない戦いが続いています。それらの要素があるだけに、この日名古屋サポたちが多く来るのは必然でした。あと、ファジフーズが楽しみという要素もあるでしょうね。

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 この日、Cスタ前広場には名古屋グランパスのオフィシャルショップが出張販売に来ていました。
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 名古屋からだと岡山は比較的近場なので、Cスタまで出張販売に来たのでしょうね。これと同様の試みは、以前大阪のヤンマースタジアム長居でもありました。昨年長居でおこなわれたセレッソ大阪vsファジアーノ岡山戦にて、ファジのグッズ販売が出張でやってきたのです。また今年、西京極スタジアムの京都サンガF.C.vsファジアーノ岡山戦でも、ファジフーズが出張販売に来ていました。どうやら近場だと出張販売をすることが多々あるようです。

 この日の入場券当日発売分の販売状況はといいますと……
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 FAGiシート・SS指定席・S自由席・アウェイ自由席は前売りで完売。当日発売はA自由席のみでした。やはりこれは、対戦相手が名古屋という人気チームであること、また名古屋がJ1昇格の可能性が出てきていることで応援にやってくる名古屋サポが多いことが要因でしょうね。私もそれを見越して、今回は前売りで入場券を購入しました。
 ちなみに、今回の試合ではアウェイ自由席を通常よりも範囲を広げての販売となっていました。それでも前売り完売だったのですから、いかに名古屋サポのみなさんがCスタでの観戦を熱望していたかがうかがえます。


 さて、Cスタに来たからには、食べないわけにはいかないファジフーズ! 今回も様々な食べ物が販売されていました。特に今回は名古屋戦ということで、名古屋発の食べ物、いわゆる「名古屋メシ」が数多く登場していました。
 名古屋メシもいいのですが……まず食べてみたのが↓これ。「岡山に歴史を刻む、ガーリックポークジンジャーの100年マウンテン丼」
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 これはファジ運営が「あなたが考える新しいマウンテン丼」を公募して、その中から選ばれた一品です。ファジホームの試合終盤3試合での限定販売となっています。
 豚肉の生姜焼きは100年も前から考案されていたそうで、さらに下のご飯には古代米が使われています。古代米は「赤米」とも呼ばれ、ファジの色に近い色です。
 具の豚肉生姜焼きはニンニクがきいて、これがご飯とよく合います。そのご飯も、白米に歯ごたえある古代米が混じって、その一粒一粒を噛みしめていくと「昔の人たちはこういう具合に米を味わっていたのか」と、歴史の一片を感じ取った気分に陥りました。
 なお、この「岡山に歴史を刻む、ガーリックポークジンジャーの100年マウンテン丼」今後販売されるのは、11月19日の福岡戦のみとなります。まだお召し上がりでない方は、この日が最後のチャンスですよ。
 続いて↓もちもちきしめん。
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 名古屋メシでもっともオーソドックスな品といえるでしょう。
 今度は↓津山ホルモンうどん、そして、どて煮。
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 岡山メシと名古屋メシの共演です。このどて煮、煮汁が味噌かと思ったのですが、普通のダシ汁でした。どて煮というよりは「スジ肉煮込み」に近かったです。
 それと↓ソフテリア甘夏みかん。
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 現在二期が放映されているアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の主人公、千歌が見たら飛びついてきそうな一品。千歌はみかんが好物です。
 それでふと思いましたが『ラブライブ!サンシャイン!!』の舞台、静岡県沼津市に本拠地を置くJ3のアスルクラロ沼津は、これをスタジアムで販売したら、相乗効果でウケてけっこう売れるのではないでしょうか? 「千歌もオススメ!」の宣伝文句で。
 ちと話が逸れましたが、最後にこれ。
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 今回ファジバーにて販売された、限定カクテル「名古屋スタイル」詳細は省略しますが、これは単にオレンジと赤みがかったオレンジの組み合わせ、というだけですよね。

(後編へ続く)

プロフィール

エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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