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スタジアム好きの自閉症者ですが、何か問題ありますか?

発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるエビフライ飯が、スタジアム訪問記を中心につづっていきます。

少女とクリニカ・1

 一度「終わりにする」はずでしたが、突発的にやることにしました。ハミガキ広告風画像ギャラリー。
(画像提供:イラストAC https://www.ac-illust.com/ 画像クリックで拡大画像が出ます)

 今回はこの少女たちを使って、いろいろと作ってみようと思います。
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 1980年代~90年代の10代女子向け雑誌に掲載されていそうな広告を想像したものです。
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 歯みがき呼びかけのポスター風にしてみると。
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 こういった「少女とクリニカ」の画像、実は他にもいろいろと作ってみました。それらをまた続けてここに上げていきます。



浜松大河ドラマ館へ行ってみた

 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-1255.html ←この記事の続きです。

 浜松オートレース場へ行ったあと、私は浜松市役所近くに設けられている「浜松大河ドラマ館」へと行きました。
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 現在NHKで放送されている大河ドラマ「どうする家康」浜松は家康ゆかりの地ということで、この地に大河ドラマ館が設けられています。
 では入場券を購入して、さっそく入場。館内には「どうする家康」で使われたセットや衣装が展示されていました。
 ↓井伊直政が女装のために着ていた衣装。直政はこれを着て踊り子のふりをして、家康に襲いかかりました。
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 ↓武田信玄の鎧と服。なかなかに重厚です。
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 ↓おなじみ武田軍の旗印、風林火山。
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 大河ドラマ館をひととおり見て退出したあと、今度は浜松城天守閣へ。
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 天守閣最上階から見える、浜松の市街地。
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 大河ドラマ館の隣には、家康関連商品を販売する店があります。その店内には「どうする家康」で織田信長が着ていた衣装が。
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 街中にも、家康の特大アートが見られます。これは浜松いわた信用金庫板屋町支店。
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 そして私は、浜松を出る前に名物のウナギをいただいたのでした。
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 ごちそうさまでした。
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(おまけ)
 浜松市、2024年1月1日から行政区が3区になるとのこと。ということは、浜松市に住む人に年賀状を出す場合は、新しい区名で書かないといけない、ということですね。
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浜松オートレース場10度目の訪問・後編

 浜松オートレース場で、私は今回もいろいろと食べてまいりました。それらを一気にご紹介いたします。
 まず、焼き鳥と浜松餃子。
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 遠州お好み焼き。生地がモチモチしているのが特徴です。なお、この隣にある飲み物はノンアルコールビールです。浜松オートレース場ではアルコール類の販売は一切ありません。
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 焼うどんと、漬けマグロ串カツ。この漬けマグロ串カツが、何もつけなくてもうまいのです。
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 たとえ屋内の席であっても、水分補給は大事です。というわけで、ミルクコーヒーと野菜ジュースを。浜松オートでは、飲み物はすべて紙パックか紙コップ、プラコップです。
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 たい焼き。浜松オートに販売に来るたい焼き屋、いつもワイルドな形に焼きます。
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 今回も浜松オートレース場で楽しんだ私ですが、実はこのあと行きたいと思う場所があり、そこへ行くために10R終了時点で切り上げまして、路線バスを使って目的の地まで行きました。その目的の地とは? 次回書くことにします。


(おまけ)
 開催中止の看板が、警備本部の片隅に無造作に置かれていました。
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 その警備本部には、静岡県警による暴力団追放のポスターが。
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 CMキャラクターとなっているのは、格闘家の関根シュレック秀樹さん。関根さん、実は元静岡県警の警察官だったのです。


浜松オートレース場10度目の訪問・前編

 2023年9月16日、私は浜松市中区にある浜松オートレース場へと行ってまいりました。
 今回で浜松訪問は10度目。初めて訪問したときから14年、その間に浜松オートレース場も変化を遂げました。ボロく地震が来たら一発で崩れそうなスタンドは改装されて新しくなり、現在は新しい歴史を刻んでいます。

 浜松オートへ行くには当然新幹線で。この日朝早かったもので、新幹線車内で朝食です。朝酒つきですが。
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 浜松駅到着。ここから連絡バスで浜松オートレース場へと行きます。もう10回目ともなると、浜松駅からの行き方は完全に把握しています。
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 到着しました浜松オートレース場。
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 この日、浜松は午後に高温となる予報が出ていたこと、そして新しくできたスタンドがどのようなものか実感してみたいとの思いとが重なり、今回はメインスタンド2階に新しく設けられた有料席で観戦することにしました。A席は500円。私はそのA席を購入して座りました。
 ↓これがメインスタンド2階の有料席A席。少々狭いですが、机もあるので贅沢を言ってはいけません。
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 この日場内では、浜松オートと豊橋競輪のコラボ企画で、走路上でオートvs競輪の異種競技バトルがおこなわれました。
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 1戦目は競輪選手vsロードバイクに乗るオート選手。自転車同士の対戦です。競輪のほうに30mのハンデがつけられてのスタート。ハンデなしのオート側は慣れないロードバイクを懸命にこいで進みます。後ろから競輪側が迫ってきましたが、オート側がなんとか逃げ切ってゴール。まずはオートの1勝。
 2戦目。今度はそれぞれの本業、競輪は自転車で、オートは競走車(2級車)で対戦。この競走では競輪側がゴール250m手前でのスタート。それだけのハンデをつけられたオート側でしたが、結果は難なくオートの勝利。途中で競輪の自転車をあっさりと抜いていきました。今回の対戦はオートの2勝という結果でした。

(後編に続く)

画像で見る、1980年代&1990年代ハミガキ物語

 前回の記事 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-1252.html の続きです。
(画像提供:イラストAC https://www.ac-illust.com/ 画像クリックで拡大画像が出ます)

 1981年、ライオン(株)は「酵素で歯垢を分解する」ハミガキ「クリニカ」を発売しました。
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 1982年、当時のこどもがクリニカで歯をみがく様子を雑誌広告風に。ミントの刺激ひかえめ香味のクリニカは、小学生でも使いやすいハミガキでした。
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 1985年、「クリニカDFC」と名称変更し、酵素デキストラナーゼ・フッ素(モノフルオルリン酸ナトリウム)・殺菌剤グルコン酸クロルヘキシジン、3つの薬用成分でムシ歯を予防するのが特長のハミガキと売り出されました。このときにキャップがネジ式からワンタッチ式に変わりました。
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 1989年、DFCの文字は小さめになり、再び「クリニカ」として姿を少し変えての登場。
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 クリニカの初登場から10年余りが過ぎた1992年、10年前にクリニカを使っていたこどもたちは……
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 10年たっても変わらずクリニカを使い続けていたのでした。以上、物語仕立てでクリニカ初期の変遷をつづりました。

 クリニカといえば、なんといっても歯垢を分解する酵素を売りとしているハミガキです。それは現在のクリニカシリーズにも当てはまります(もっとも、現在単に「クリニカ」の名のものには、酵素の代わりに歯垢分散成分が配合されていますが)。
 最近新しく発売された「クリニカPRO」は、CMで「日本で唯一の歯垢を分解・除去する成分『酵素』を配合したハミガキ」と仰々しく宣伝しています。ですがこの酵素(デキストラナーゼ)自体は、とうの昔1981年に登場しているものでして、今さら騒ぐほどのことではないのですね。
 また「日本唯一」というのも理由があります。実はライオン(株)は「歯磨へのデキストラナーゼの安定配合」で特許を取得しているのです。だから他社がマネできず、必然的に「日本唯一」となるのです。もちろんこの特許は初代発売の1981年に取得したもので、それ以来ずっと「酵素入りのハミガキはクリニカだけ」という状況です。実際、1990年代初めのクリニカの広告では、その点を強調した宣伝文句が謳われていました。(注:下の画像はともにフィクション広告です。念のため)
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 こうしたクリニカの歴史を交えた読み物を、私は書きました。お暇ならご一読どうぞ。

 クリニカ・メモリーズ 前編 (読むには画像をクリック!)
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 クリニカ・メモリーズ 後編 (読むには画像をクリック!)
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画像で見る、1980年代ハミガキ物語

 以前、 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-1248.html の記事にて「ハミガキ広告風画像の記事は、これで終了」と書きましたが、その後も私はちょくちょくハミガキ画像を作成していました。その画像をこのブログに掲載しないかわり、ツイッター(現・X)に上げることはしていました。
 しかし、ここにきてXがログインしないと閲覧できない仕様となったために、Xに登録していない人でも見られるようにせざるを得ない状況となりました。それゆえに、一度「終了」とまで書いたハミガキ画像の記事を復活させることにしました。「今度こそ本当に終了」などと書いておきながら、お騒がせして申し訳ありません。ただ、復活とはいっても今後は突発的に、不定期に掲載をしていくつもりです。

(画像提供:イラストAC https://www.ac-illust.com/ 画像はクリックすると拡大画像が出ます)
 私がここで幾度となく画像を作成してきた、ライオンのハミガキ「クリニカ」
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 1981年にこの初代クリニカが発売された当時「歯垢=細菌のかたまり汚れ」の存在を知り、恐ろしくなり気持ち悪くなって、よく歯をみがくようになったという人が少なからずいたことでしょう。
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 給食後に歯みがきを実施する小学校では、発売後にクリニカを持ってくる児童が続出したのではないでしょうか。「酵素で歯垢を分解」という目新しさにつられて。
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 このころ、こども用のフルーツ香味ハミガキからおとな用に移行した小学生の中には、クリニカに移行した子がきっといたはずです。
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 ハミガキをこども用からおとな用に変えて、少しだけオトナ気分になっていたあの日。クリニカの香味は刺激ひかえめのフルーティなペパーミント。初めておとな用を使うこどもでも、比較的みがきやすい香味です。当時はまだクリニカにこども用はなかったので、こどもも使うことを想定しての香味だったと思われます。
 なお、この香味は現在では「クリニカ マイルドミント」に引き継がれています。
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 ハミガキが切れていて困っている子に、他の子が自分のハミガキを貸してあげる光景もよくありました。
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 小学校の児童の中には、いうことを聞かず歯みがきをサボる子もいたもので、そんな子には非難の目が向けられるのでした。
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 1980年代前半、ムシ歯予防のハミガキはクリニカだけではありませんでした。花王からは「コルゲート」、サンスターからは「デミュート」が、クリニカ発売以前から存在していました。ということは、当時小学校の歯みがき時間には、その3つが鉢合わせするという事態も十分あったというわけです。そして「わたしのハミガキ自慢大会」がおこなわれる、と。
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 1982年当時の小学校での給食後歯みがきの様子、そしてその画を基に日本歯磨工業会が歯みがき啓発キャンペーンをおこなったと空想したポスターを作成してみました。思い切り呉越同舟の画ですが、当時こういうのが本当にあったらどうだったろうか、などと妄想してしまいます。

 何にせよ、1980年代のハミガキ業界は「クリニカ」登場が一番の衝撃だったことは確かです。これの発売によって「歯垢」の言葉が広まり、日本人の歯科衛生意識を変化させ、こどものムシ歯罹患率減少につながったといえるでしょう。



(おまけ)
↓こちら、初代クリニカの箱に記載されていた商品説明を書き起こしてみました。
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7月の神戸でいろいろと・後編

 2023年7月16日、みなとまつり神戸会場の神戸メリケンパーク。ここのメインステージでは16時から、バスケットボールBリーグ・西宮ストークスの新チーム名と新ユニフォームの発表会がおこなわれます。
 西宮ストークスは2022-23シーズンまで本拠地を西宮に置いていましたが、このたび神戸の新アリーナへの移転を決め、前倒しする形で2023-24シーズンから神戸に移転しました。新アリーナ完成までは暫定でポートアイランドにあるワールド記念ホールを本拠地とします。
 発表された新チーム名は……
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「神戸ストークス」無難な名前に落ち着きました。チーム名もロゴもユニフォームも新しくなり、神戸ストークスは新たな「船出」をすることになります。

 神戸ストークスお披露目が終了したあと、私はメリケンパークから近い場所にある南京町へ向かいました。夕方はここで飲み食いです。
 南京町の西側にある西安門。
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 こちらは東側にある長安門。
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 まずはフカヒレ麺。
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 南京町の店の多くは、食べ物を持ち帰り方式にしているのでプラや発泡スチロールの容器となっています。
 これに小籠包もつけました。
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 お次は北京ダック。南京町では、あらゆる店でダックを丸焼きにしているのを目にします。そのダックの肉がこれです。
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 水餃子。本来中国の餃子は水餃子のみで、焼き餃子は中国には存在しません。しかしここ南京町では、日本人の好みに合わせて焼き餃子も販売されています。
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 締めとするのは、南京町に来たならこれは絶対賞味したい、角煮バーガー。
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 神戸南京町は生誕155周年。長きにわたり神戸の顔となり、また日本と中国の架け橋の役割を担ってきた場所です。横浜・長崎と並ぶ日本三大中華街のひとつとして、これからも一層の発展を願います。
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(おまけ)
「コカ・コーラ」は、中国語ではこう表記するのです。
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7月の神戸でいろいろと・前編

 2023年7月16日、私は神戸へ行ってまいりました。神戸メリケンパークにて「みなとまつり神戸」が開催されるということで、せっかくの休日を有効に使おうと、神戸まで出向きました。
 会場のメリケンパーク、11時に開始となりましたが、もうこの時点で気温はかなり上がっていて、やってきた人たち誰もが暑そうにしていました。炎天下で熱中症となる人が何人か出るのではないかと気になりました。
 さて、こういった祭りで欠かせないものといえば、食べ物の屋台! 今は屋台よりもキッチンカーが場内に入って販売するほうが多くなっています。確かにそちらのほうが設営の手間がなくていいですからね。
 まず私がいただいたのは、神戸牛の串焼き。神戸といえばやはり神戸牛でしょう!
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 続いて、マグロの串焼き。焼き鳥に見えますが、マグロですよ。
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 今度はガッツリと、ステーキ丼といきましょう。
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 肉料理にはやはり、赤ワインが合いますよね。
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 ここまで飲み食いしたところで、私はいったんメリケンパークを離れました。炎天下にずっといられる自信がないので、しばらく他のところへ移動することにしたのです。移動場所に選んだのは神戸空港。ここなら空調のきいた空間がありますし、飛行機を見て楽しめます。そのためにポートライナーのポートターミナル駅へ。
 道中で見たもの。阪神淡路大震災のときに崩れた突堤。今もこのまま保存されています。
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 ここは神戸港第二突堤にある、神戸アリーナ(仮)の建設現場。2026年開業予定の神戸の新名所となるであろう施設です。ここはバスケットボールBリーグのチームが本拠地にする予定で、コンサート等もおこなわれるといいます。三ノ宮駅から少し長い距離を歩くこととなりますが、徒歩で行けなくはないです。
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 ポートターミナル駅からポートライナーに乗って、ポートアイランドのさらに南、神戸空港に到着。
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 4階の展望デッキには、謎の巨大ブロッコリーがあったのでした。
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 駐機場に駐機中の飛行機は、スカイマークの長崎便。
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 同機は定時に長崎へ向けてテイク・オフ!
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 神戸空港でじゅうぶんに楽しんだ私は、再びメリケンパークのみなとまつり会場へ戻るのでした。

(後編に続く)



岸和田競輪場 第74回高松宮記念杯競輪GI

 2023年6月17日、私は大阪府岸和田市にある岸和田競輪場へと行ってまいりました。この時期に岸和田で開催される競走といえば「宮杯」こと高松宮記念杯。岸和田にとっては1年に1度の大イベントです。
 いつものように、難波から南海電車に乗って春木駅まで行きます。南海難波駅には全国の鉄道ファン少年少女を虜にする「走る鉄人28号」特急ラピートが停車。いつ見ても特徴的で絶好の被写体になる車両です。
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 春木駅に到着し、いざ岸和田競輪場へ。道中では地元所属の古性優作選手の横断幕が。今開催でも優勝が期待されます。
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 高松宮記念杯はいつも梅雨の時期に開催されるので、天気がぐずついていることが多いのですが、今年はこの通り、晴天! 宮杯でこれだけいい天気だったことは、あまりないように思います。
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 岸和田競輪場、昨年まで1階にあった食堂・売店がキッズスペースに変わっていました。これにより、岸和田は1階から常設の食堂・売店が消滅したことになります。常設の食堂・売店は有料席の2階・3階にはありますが、そこへ行くには座席料金を払わなければなりません。
 岸和田の有料席料金は一人席で500円。他場に比べると安い金額です。岸和田は施設が新しくなってから、観客席が有料席主体の構造になっている印象。料金を安くしているのは、観客が有料席に入りやすくするためと思われます。
 それにつられる格好で、今回私も有料席に入って観戦することにしました。有料席のいいところは、ゆったり座れるのとテーブルがあること。このテーブルの上で食べ物飲み物を置いて飲食できるのもいいところです。
 ビールといっしょに、定番ツマミの唐揚げポテトに、今回出張販売に来ていた肉巻きおにぎり。
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 たこ焼きも出張販売に来ていたので、こちらもいただきました。なお岸和田は常設売店でたこ焼きを販売していません。大阪の場なのに!
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 ごく一般的な食べ物なのに、ついつい食べたくなってしまうのがカレーライス。岸和田のカレーはけっこう辛さがあります。
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 ……とまあ、今回は飲み食い主体でのレース観戦でした。こういう楽しみ方もある、ということです。
 なお、今年の宮杯は地元の古性優作選手が見事、優勝しました。


(おまけ)
 岸和田競輪場スタンド内のトイレにあった貼り紙。
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 節水を呼びかけているのはわかりますが、このサインだと「節水のために、水道を使わないでください」になってしまいますよ。

新・ハミガキ広告風画像ギャラリー・10

 本日6月4日から1週間は「歯と口の健康週間」それにちなむ意味も込めて、ハミガキ広告風画像ギャラリーです。
(画像提供:イラストAC https://www.ac-illust.com/  デンタルン http://www.dentaln.jp/ 画像クリックで拡大)
 歯科衛生啓発を兼ねてのクリニカ広告風画像です。ハミガキ会社は毎年この時期に歯科衛生啓発の広告を出すのが定番。それに倣いました。なお時代は1980年代~1990年代前半を想定しているため、名称は旧称の「歯の衛生週間」としています。
 まずは、1982年~1984年頃を想定しての画像。
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 続いて、1989年~1994年頃を想定したもの。
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 お次は、まず新たなクリニカ広告風画像を。
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 このような一般のハミガキ広告でも、歯科衛生啓発ポスターに転化できるものです。
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 6月4日はムシ歯予防デー。ムシ歯予防といえば、1970年代後半は「デミュートサンスター」がムシ歯予防ハミガキの代名詞の印象でした。よって、ムシ歯予防デー当日の新聞にも決まって広告が出ていました。それに倣っての広告風画像を。
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 壁紙画像も、一部歯の衛生週間の啓発つきです。
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 これらを現在の歯と口の健康週間を呼びかける画像に転用できます。
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 ……と、ここまで幾度かにわたりハミガキ広告風画像を作成して上げてきました。思えば昨年の7月に初めてここにハミガキ画像を上げてから11ヶ月、1年近く画像を作成してきました。
 ここでお知らせです。ハミガキ広告風画像の記事は、今回をもって終了とさせていただきます。前回のようにいったん終了して復活というのは、まず可能性が低いと思ってください。今度こそ本当に終了です。
 ハミガキ広告風画像作成という新しい楽しみを見つけて、それはそれで楽しいと感じていました。しかし実はその一方で、画像作成に没頭するあまり、他のやるべきことに割く時間が疎かになったり、睡眠時間が削減されたりといった弊害も出てきました。生活リズムに支障をきたすようでは生活によい影響を与えているとは言い難いので、ここはひとつ画像作成を断つのがよいのではないか。そう考えて、今後ハミガキ広告風画像の作成は控えめにすることに決めました。
 今まで私の拙作をご覧になってくださった方々、ひとつ私の心情をご理解いただけたら幸いです。

 では最後に、私が2年前に書いた小説をダイジェスト画像とともに上げます。ハミガキ広告風ギャラリーで頻繁にネタにした「クリニカ」を題材にした話です。

 クリニカ・メモリーズ 前編 (読むには画像をクリック!)
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 クリニカ・メモリーズ 後編 (読むには画像をクリック!)
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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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