ファジアーノ岡山サポーター、アウェイ岐阜戦でトラブル
2017-08-15
先日8月11日に岐阜・長良川競技場まで生観戦に行きましたが、そこで試合後ファジアーノ岡山サポの一部がトラブルを起こしたとのこと。
その詳細は↓こちらに。ファジアーノ岡山がトラブルの内容を説明していました。
明治安田生命J2リーグ 第27節FC岐阜戦における観戦者同士のトラブルについて|ファジアーノ岡山
http://www.fagiano-okayama.com/news/p1473053230.html
トラブルの概要は次のとおりです。
私、試合が終わってファジの選手のあいさつも見届けて、それからスタジアムを出ようと通路を歩いていましたが、そのときビジター席から叫び声や騒がしく響く声が聞こえてくるのを感じました。そのときは何が起こったのかわかりませんでしたが、これを書いている今日、実はこういったことが起こっていたと知りました。
クラブ側はこの一件を「威嚇行為に加えて、安全確保上、危険な状況を引き起こした」として、トラブルを起こした3人に事情聴取。事実を確認したうえで、3人に入場禁止の処分を科しました。
3人のうち1人は、以前厳重注意処分を受けていたにもかかわらず、今回またトラブルを起こしたことで、第28節以降ホームゲーム10試合入場禁止、その間のアウェイゲームも入場禁止の最も厳しい処分。ホームCスタでの試合は今年あと8試合ですから、来年2018年まで入場禁止は続くこととなります。
あとの2人に関しては、第28節以降ホームゲーム4試合入場禁止、その間のアウェイゲームも入場禁止の処分となりました。
正直、こういう人たちがいると、まじめに応援しているサポにとっては非常に迷惑というほかありません。
しかも今回のトラブルはアウェイで発生したときています。これは相手に対して恥ずべき行為をしていることになります。岐阜はアウェイサポに対してもわりとおおらかで、おもてなしの精神で迎えてくれているクラブだというのに、これでは失礼極まりありません。
応援に来るサポーターはもっと「自分たちがサポーターの代表である」ことを自覚すべきです。一部のサポが起こしたトラブルでも、サポ全体が印象悪く見られてしまうことにつながります。これはアウェイのみならず、ホームでも同じことです。
今回トラブルを起こした連中には、ぜひマンガ『サポルト!』第3巻を読んでいただきたいです。ここにゴール裏サポーター同士のトラブルが描かれた話が収録されているからです。これを読めば、内容が自分たちがやったことと重なってくることに気づくことでしょう。そこから少しでも今後のおこないを改めるようになればよいと願います。
(参照記事)
サッカーのサポーターたちの応援物語マンガ『サポルト!』
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-957.html
その詳細は↓こちらに。ファジアーノ岡山がトラブルの内容を説明していました。
明治安田生命J2リーグ 第27節FC岐阜戦における観戦者同士のトラブルについて|ファジアーノ岡山
http://www.fagiano-okayama.com/news/p1473053230.html
トラブルの概要は次のとおりです。
試合終了後、選手があいさつに来た際に、ファジサポ3人がフェンスを乗り越える、またぐ行為に出る
↓
その様子を、他の観客が写真撮影
↓
それに対し3人が「写真撮るな、消せ」と撮影した観客に詰め寄る
↓
3人、周囲の観客と口論になる
↓
その様子を、他の観客が写真撮影
↓
それに対し3人が「写真撮るな、消せ」と撮影した観客に詰め寄る
↓
3人、周囲の観客と口論になる
私、試合が終わってファジの選手のあいさつも見届けて、それからスタジアムを出ようと通路を歩いていましたが、そのときビジター席から叫び声や騒がしく響く声が聞こえてくるのを感じました。そのときは何が起こったのかわかりませんでしたが、これを書いている今日、実はこういったことが起こっていたと知りました。
クラブ側はこの一件を「威嚇行為に加えて、安全確保上、危険な状況を引き起こした」として、トラブルを起こした3人に事情聴取。事実を確認したうえで、3人に入場禁止の処分を科しました。
3人のうち1人は、以前厳重注意処分を受けていたにもかかわらず、今回またトラブルを起こしたことで、第28節以降ホームゲーム10試合入場禁止、その間のアウェイゲームも入場禁止の最も厳しい処分。ホームCスタでの試合は今年あと8試合ですから、来年2018年まで入場禁止は続くこととなります。
あとの2人に関しては、第28節以降ホームゲーム4試合入場禁止、その間のアウェイゲームも入場禁止の処分となりました。
正直、こういう人たちがいると、まじめに応援しているサポにとっては非常に迷惑というほかありません。
しかも今回のトラブルはアウェイで発生したときています。これは相手に対して恥ずべき行為をしていることになります。岐阜はアウェイサポに対してもわりとおおらかで、おもてなしの精神で迎えてくれているクラブだというのに、これでは失礼極まりありません。
応援に来るサポーターはもっと「自分たちがサポーターの代表である」ことを自覚すべきです。一部のサポが起こしたトラブルでも、サポ全体が印象悪く見られてしまうことにつながります。これはアウェイのみならず、ホームでも同じことです。
今回トラブルを起こした連中には、ぜひマンガ『サポルト!』第3巻を読んでいただきたいです。ここにゴール裏サポーター同士のトラブルが描かれた話が収録されているからです。これを読めば、内容が自分たちがやったことと重なってくることに気づくことでしょう。そこから少しでも今後のおこないを改めるようになればよいと願います。
(参照記事)
サッカーのサポーターたちの応援物語マンガ『サポルト!』
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-957.html
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