2009-10-29

融和のためにはまず寛容であれ

 2009-10-20
 内ゲバ状態の発達障害当事者世界
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-79.html

 2009-10-22
 内ゲバ状態の発達障害当事者世界、の続き
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-80.html


 上記ふたつの記事の続き、のようなもの。

 あれからまた私なりに考えてみたのですが……発達障害当事者間で摩擦が起き、内ゲバ状態に陥る原因として、多くの当事者が
「自分の考えが絶対だと信じ、他者の意見を受け入れる余裕がない」
 ことがあるのではないかと、私は考えます。

 こういった人たちは、相手に少しでも気に入らない部分を見つけると、すぐさまその相手のすべてを否定しがちです。それゆえに、以前は好意的に振る舞い、親切な言葉をかけていたのが、突然相手を罵倒し攻撃する言葉をぶつけるようになる、と180度態度が変化してしまうのです。
「それはそれとして」という考え方をしないのです。
 上記の記事で取り上げた、Xについても同じことが言えます。自分の気に入らない部分がある者をすべて攻撃の対象としているような人物でした。

 友好関係というものは、お互い気があうとか、お互いに考えが近いというだけで成り立っているわけではありません。それらに加えて「お互いに、自分とは相容れない部分を認めている」ことがあってこそ、真の友好関係は成り立つのです。相手のほんの一部分でしかない「相容れない部分」にとらわれ、そればかりにとらわれて人格をも否定するようでは、誰とも友好関係など築けはしません。

 それにはまず「寛容な心であること」が大事ではないかと思います。わかりやすく言えば、先ほども書いた「それはそれとして」の精神です。
「あなたのその部分が気に入らない。しかし、それはそれとして、あなたとはいい関係でいたい」
 といった具合に、もう少し広い了見で相手を見るようにするのです。これが融和へとつながると考えます。

 かくいう私も、こういった考え方をできるようになるまで、長い年月がかかりましたがね……

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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