川口オートレース場へふたたび・1
2014-04-30
2014年4月29日、私は埼玉県川口市にある川口オートレース場へと行ってまいりました。私自身、ここを訪れるのは2度目です。
この日、川口ではSG第33回オールスターオートレースが開催されていて、私が行った日は最終日でした。
前回行ったときはJR西川口駅で下車して、そこの近くにあるバスのりばから無料連絡バスで行くルートをとりましたが、今回は別のルートで行きました。埼玉高速鉄道の南鳩ヶ谷駅まで行き、そこで下車して徒歩でレース場まで行くルートです。これだとレース場の正面入場口にたどり着けます。連絡バスは正面ではなく、北入場口の発着なのです。今度は正面入場口から入りたいと思ったことが、別ルート選択の理由です。
新幹線を東京駅で降りたら、京浜東北線に乗りかえ。前回はこれで西川口駅まで行きましたが、今回は途中の王子駅で下車。ここが東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道の乗りかえ駅だからです。JR王子駅を出ると、↓このような光景が。

都電荒川線です。ここ王子駅前は併用軌道となっています。そしてここは自動車が軌道敷内を通行してもよいようで、↓この「軌道敷内通行可」の標識が掲げられています。

ただし、ここにあるとおり、二輪車は通行禁止となっています。おそらく車輪がレールの隙間にはまる恐れがあることと、雨の日はレール上が滑って転倒事故の恐れがあることが理由でしょう。
このように、ルートを別のものにしてみれば、こういった発見もあるものです。
寄り道はこれぐらいにして、東京メトロ南北線のりばへと向かいます。この南北線の赤羽岩淵方面行き電車に乗れば、そのまま埼玉高速鉄道へと乗り入れます。南鳩ヶ谷駅にて下車し、改札を出たら2番出口から地上へ出ます。
ちなみに↓こちらは出口までの地下道にあった川口オートの広告。オールスターオートレースの宣伝ポスターも貼られていました。


このポスターに登場しているのは、佐藤裕二選手と佐藤摩弥選手、そしておなじみ森且行選手。3人とも地元川口所属の選手です。
南鳩ヶ谷駅2番出口を出たら、左へと進みます。するとすぐに交差点が見えまして、そこをまた左に曲がります。あとはその道をひたすらまっすぐ歩くのみ。10数分歩いていればレース場へとたどり着きます。
その途中にあるコンビニにて、スポーツ新聞を購入。いつもなら大阪を出発する前に買うのですが、今回は川口まで来てから買わざるを得ませんでした。理由は簡単。関西で販売されているスポーツ紙には、オートの記事がいっさい書かれないからです。しかしこれが関東でかつ川口でSG級のレース開催ならば大きく取り上げているだろうと思い、ここで買いました。案の定、川口オートの記事は1面スペースをとるほどの大きさでした。
そして到着しました。川口オートレース場。

初めて正面入り口前のお姿をこの目で見ました。こんなにも立派な構えだったとは。
ここに到着したのは9時50分ごろ。この時点で特別観覧席の券を求める客が行列を作っていました。はなから一般席で見るつもりの私は、それを傍目にそのまま入場ゲートへ。無料で入れます。
またあの体で感じるエンジン音が聞けるときが近づいてきました。
(続く)
この日、川口ではSG第33回オールスターオートレースが開催されていて、私が行った日は最終日でした。
前回行ったときはJR西川口駅で下車して、そこの近くにあるバスのりばから無料連絡バスで行くルートをとりましたが、今回は別のルートで行きました。埼玉高速鉄道の南鳩ヶ谷駅まで行き、そこで下車して徒歩でレース場まで行くルートです。これだとレース場の正面入場口にたどり着けます。連絡バスは正面ではなく、北入場口の発着なのです。今度は正面入場口から入りたいと思ったことが、別ルート選択の理由です。
新幹線を東京駅で降りたら、京浜東北線に乗りかえ。前回はこれで西川口駅まで行きましたが、今回は途中の王子駅で下車。ここが東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道の乗りかえ駅だからです。JR王子駅を出ると、↓このような光景が。

都電荒川線です。ここ王子駅前は併用軌道となっています。そしてここは自動車が軌道敷内を通行してもよいようで、↓この「軌道敷内通行可」の標識が掲げられています。

ただし、ここにあるとおり、二輪車は通行禁止となっています。おそらく車輪がレールの隙間にはまる恐れがあることと、雨の日はレール上が滑って転倒事故の恐れがあることが理由でしょう。
このように、ルートを別のものにしてみれば、こういった発見もあるものです。
寄り道はこれぐらいにして、東京メトロ南北線のりばへと向かいます。この南北線の赤羽岩淵方面行き電車に乗れば、そのまま埼玉高速鉄道へと乗り入れます。南鳩ヶ谷駅にて下車し、改札を出たら2番出口から地上へ出ます。
ちなみに↓こちらは出口までの地下道にあった川口オートの広告。オールスターオートレースの宣伝ポスターも貼られていました。


このポスターに登場しているのは、佐藤裕二選手と佐藤摩弥選手、そしておなじみ森且行選手。3人とも地元川口所属の選手です。
南鳩ヶ谷駅2番出口を出たら、左へと進みます。するとすぐに交差点が見えまして、そこをまた左に曲がります。あとはその道をひたすらまっすぐ歩くのみ。10数分歩いていればレース場へとたどり着きます。
その途中にあるコンビニにて、スポーツ新聞を購入。いつもなら大阪を出発する前に買うのですが、今回は川口まで来てから買わざるを得ませんでした。理由は簡単。関西で販売されているスポーツ紙には、オートの記事がいっさい書かれないからです。しかしこれが関東でかつ川口でSG級のレース開催ならば大きく取り上げているだろうと思い、ここで買いました。案の定、川口オートの記事は1面スペースをとるほどの大きさでした。
そして到着しました。川口オートレース場。

初めて正面入り口前のお姿をこの目で見ました。こんなにも立派な構えだったとは。
ここに到着したのは9時50分ごろ。この時点で特別観覧席の券を求める客が行列を作っていました。はなから一般席で見るつもりの私は、それを傍目にそのまま入場ゲートへ。無料で入れます。
またあの体で感じるエンジン音が聞けるときが近づいてきました。
(続く)
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