カリタよ、君は今いずこ
2014-03-11
2011年3月11日の東日本大震災から3年が経ちました。あのとき自分はどうしていたかと思っていたら、あることを思い出しました。あまりいい思い出ではありませんが。
震災発生のすぐあと、私は↓これらの記事を書きました。
エネルギーを有益に使え 2011-03-12
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-321.html
今、自分にできることを 2011-03-16
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-323.html
ところが……下段の記事を上げた翌日、ある者がとある掲示板にて
「エビフライ飯が『義援金を出せ!!』と騒いでる! 義援金を強制するな!」
と、私を非難してきたのです。
私は上記の記事では「義援金を出せ!」と強制するような文言は、いっさい書いていないはずなのです。
「当事者攻撃をするエネルギーを、被災地支援に使ったほうが有益というもの。義援金を出すだけでもいい」
「自分にできることでいいから、地震に対する行動を、何か起こしてほしい」
こういったことを書いたに過ぎません。あくまで「これこれこうこうしてみてはどうか?」といった、問いかけをしただけです。
まともな読解力をお持ちの方ならば、これが「義援金の強制」などとは思われないでしょう。にもかかわらず「強制するな」という非難の言葉を放つ。これは読み違いからの的外れな非難です。
この非難の言葉を放ったのは「カリタ」と名乗る者。私と同じく発達障害当事者です。
このカリタが私を掲示板上で叩くのは、このときに始まったことではありません。2006年秋から、私を目の敵にしてひたすら掲示板上でバッシングの言葉を書き込み続けていました。
カリタは自分勝手な思い込みで私のことを危険人物呼ばわりし、当時積極的に当事者活動をしていた私をつぶしにかかりました。何もわかっていないくせに、奴が私の親のことを「虐待親」などと罵倒したときは、激しい怒りを覚えたものでした。そういった執拗なバッシングが、このときまでも続いていたのです。
その後もカリタの私に対する的外れの非難は続き、しまいには
「義援金は出したからな! もう二度と震災にケチつけるな!」
と言い放ちました。だったらそれでいいではないですか。なぜ私に文句を言う必要があるのでしょうか。
その後掲示板にて、私に対する殺害予告が書き込まれるといった事態が発生しましたが、これを書き込んだのもカリタの可能性が高いです。
(参照記事)
「あぼーん」の正体 2011-06-05
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-367.html
それから1年あまり経ってから、またカリタが私に対して、読み違いから非難をしてきました。
クドい文章は印象マイナス 2012-01-28
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-465.html
カリタが広島県尾道市のことを「広島県O市(大林映画のところ)」と書いていたのを、私が「回りくどい記述」と批判したことがきっかけでした。カリタはこれに対し、
「地名を書くとき県名から書いたら、エビフライ飯から『書き方がクドい』と誹謗中傷された」
と、また私への非難を掲示板に書き込みました。
私はこの記事で「広島県O市(大林映画のところ)」の、わざわざ覆い隠すような書き方が「回りくどい」という意味合いで書いたつもりだったのです。だったらスパッと「尾道市」と書けばいいではないか、との思いで。そしてこのとき、別に県名を書くことが「クドい」とまでは微塵も思っていませんでした。最低限でも「尾道市」と書けばよいし「広島県尾道市」でも一向に構わない、私はそのつもりでした。
しかしカリタはこれを「県名から地名を書くことが『クドい』書き方」だと誤解してしまったようです。
これについては、私のほうも非がいくらかあります。上記記事では、回りくどいのが「覆い隠すような書き方」であるとは書いていませんでしたので、それで誤解を招いてしまったことは認めます。これだと読み方によっては「県名から始める書き方がクドい」と思われても仕方ありません。
しかしだからといって、この些細な書き方の一件ごときで、私が誹謗中傷したとまで書いて大げさに取り上げ、叩くのはどうかと思いますよ。
(余談ですが、この当時カリタがあまりにも私に粘着して叩いてくるので、それへの報復と称して、カリタの本名と住所をブログにて公開してやろうと思ったことがあります。ま、今となっては実行に移さなくてよかったと思っていますが)
――と、このように私に張りついて何だかんだと掲示板に私への非難の言葉を書き込んできたカリタですが……2012年7月に地名の書き方の件で私を叩いてからは、パタリと私への非難がやみました。そして今に至るまで、ネット上でカリタが発言することも見かけなくなりました。
かつてさんざんカリタから非難の言葉を書かれ叩かれた私。そのことに関しては、今なお許すことはできません。とはいっても長い間音沙汰がないと、いったい奴は無事に生きているのだろうか?と心配になってくるものなのです。罪を憎んで人を憎まず、ということで。ひどい目に遭わされた相手に対してもこういった感情を抱く私、相当なお人よしでしょうかねえ。
以上、3年目の3・11に思ったことでした。
震災発生のすぐあと、私は↓これらの記事を書きました。
エネルギーを有益に使え 2011-03-12
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-321.html
今、自分にできることを 2011-03-16
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-323.html
ところが……下段の記事を上げた翌日、ある者がとある掲示板にて
「エビフライ飯が『義援金を出せ!!』と騒いでる! 義援金を強制するな!」
と、私を非難してきたのです。
私は上記の記事では「義援金を出せ!」と強制するような文言は、いっさい書いていないはずなのです。
「当事者攻撃をするエネルギーを、被災地支援に使ったほうが有益というもの。義援金を出すだけでもいい」
「自分にできることでいいから、地震に対する行動を、何か起こしてほしい」
こういったことを書いたに過ぎません。あくまで「これこれこうこうしてみてはどうか?」といった、問いかけをしただけです。
まともな読解力をお持ちの方ならば、これが「義援金の強制」などとは思われないでしょう。にもかかわらず「強制するな」という非難の言葉を放つ。これは読み違いからの的外れな非難です。
この非難の言葉を放ったのは「カリタ」と名乗る者。私と同じく発達障害当事者です。
このカリタが私を掲示板上で叩くのは、このときに始まったことではありません。2006年秋から、私を目の敵にしてひたすら掲示板上でバッシングの言葉を書き込み続けていました。
カリタは自分勝手な思い込みで私のことを危険人物呼ばわりし、当時積極的に当事者活動をしていた私をつぶしにかかりました。何もわかっていないくせに、奴が私の親のことを「虐待親」などと罵倒したときは、激しい怒りを覚えたものでした。そういった執拗なバッシングが、このときまでも続いていたのです。
その後もカリタの私に対する的外れの非難は続き、しまいには
「義援金は出したからな! もう二度と震災にケチつけるな!」
と言い放ちました。だったらそれでいいではないですか。なぜ私に文句を言う必要があるのでしょうか。
その後掲示板にて、私に対する殺害予告が書き込まれるといった事態が発生しましたが、これを書き込んだのもカリタの可能性が高いです。
(参照記事)
「あぼーん」の正体 2011-06-05
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-367.html
それから1年あまり経ってから、またカリタが私に対して、読み違いから非難をしてきました。
クドい文章は印象マイナス 2012-01-28
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-465.html
カリタが広島県尾道市のことを「広島県O市(大林映画のところ)」と書いていたのを、私が「回りくどい記述」と批判したことがきっかけでした。カリタはこれに対し、
「地名を書くとき県名から書いたら、エビフライ飯から『書き方がクドい』と誹謗中傷された」
と、また私への非難を掲示板に書き込みました。
私はこの記事で「広島県O市(大林映画のところ)」の、わざわざ覆い隠すような書き方が「回りくどい」という意味合いで書いたつもりだったのです。だったらスパッと「尾道市」と書けばいいではないか、との思いで。そしてこのとき、別に県名を書くことが「クドい」とまでは微塵も思っていませんでした。最低限でも「尾道市」と書けばよいし「広島県尾道市」でも一向に構わない、私はそのつもりでした。
しかしカリタはこれを「県名から地名を書くことが『クドい』書き方」だと誤解してしまったようです。
これについては、私のほうも非がいくらかあります。上記記事では、回りくどいのが「覆い隠すような書き方」であるとは書いていませんでしたので、それで誤解を招いてしまったことは認めます。これだと読み方によっては「県名から始める書き方がクドい」と思われても仕方ありません。
しかしだからといって、この些細な書き方の一件ごときで、私が誹謗中傷したとまで書いて大げさに取り上げ、叩くのはどうかと思いますよ。
(余談ですが、この当時カリタがあまりにも私に粘着して叩いてくるので、それへの報復と称して、カリタの本名と住所をブログにて公開してやろうと思ったことがあります。ま、今となっては実行に移さなくてよかったと思っていますが)
――と、このように私に張りついて何だかんだと掲示板に私への非難の言葉を書き込んできたカリタですが……2012年7月に地名の書き方の件で私を叩いてからは、パタリと私への非難がやみました。そして今に至るまで、ネット上でカリタが発言することも見かけなくなりました。
かつてさんざんカリタから非難の言葉を書かれ叩かれた私。そのことに関しては、今なお許すことはできません。とはいっても長い間音沙汰がないと、いったい奴は無事に生きているのだろうか?と心配になってくるものなのです。罪を憎んで人を憎まず、ということで。ひどい目に遭わされた相手に対してもこういった感情を抱く私、相当なお人よしでしょうかねえ。
以上、3年目の3・11に思ったことでした。
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尾道市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。