浜松オートレース場3度目の訪問・1
2014-02-12
2014年2月11日、私は静岡県浜松市中区にある浜松オートレース場へと行ってまいりました。といっても、今回ここを訪れるのは3度目のこと。しかし今回の浜松訪問は、以前とは違った印象でした。それは今回の浜松開催がSG競走だったからです。
今回浜松で開催されるのは「SG全日本選抜オートレース」私の住む場所からもっとも近い場所にある浜松で、SG競走が開催されるときました。こんなチャンスはそうそうないと、今回浜松まで行った次第です。
浜松までは新幹線に乗って行くことになりますが、その新幹線を浜松駅で下車してコンコースに降りると、↓このような企業ブースがあるのです。


鈴木自動車(スズキ)と河合楽器。この2社、どちらも浜松に本社を置いている企業です。浜松はオートバイと楽器の生産で有名な街。それを支えている主たる企業が、この2社といえるでしょう。
スズキブースに展示されているこのバイクは、隼とスカイウェイブ。現在のスズキバイクの代表格ともいえる車種です。
そしてそして、オートレースの競走車に使われるモーターは、このスズキが開発し製造しているのです。ということは、浜松オートレース場はそのお膝元ということになります。
浜松の二大産業の姿をこの目であらためて確認したのち、私はオートレース場までの連絡バス乗り場まで向かいました。
もし浜松駅からオートレース場まで無料連絡バスを利用する場合の行き方を、ここでご説明いたします。浜松駅の北口へと向かい、一度地下道へと入ります。地下道を歩いていき「D旭地下道」へと行きます。ここに「浜松オートレース場 浜名湖競艇場」と案内が書かれている階段があります。ここを上ればバス乗り場にたどり着けます。
今回はSGということもあってか、以前行ったときよりもはるかに客が多くいました。連絡バスの第1便は9時40分からと聞いていたのですが、客が早い時間から数多く来ていたことで、出発を早めていました。しかし、どんなに客が多くなっても、その老齢率の高さは大して変わりありませんでしたねえ。
バス乗り場には出走表が置かれています。私もこれを取って、バスに乗りました。席に座って出走表を開き、前日のレース結果に目をやると、驚くべきものが。

2014年2月10日の浜松オート3Rで、3連単の配当が1,573,480円の超高配当となったというのです。この車券を買った人、おそらく1人か2人しかいないでしょう。
ちなみに浜松オートの連絡バスは、車内のテレビにて前日のレースの模様を放映してくれます。なのでこの高配当レースも流れました。客たちが口々に「100万車券」と連呼していました。
そうこうしているうちに、浜松オートレース場に到着。ひさびさに見る正門です。

ちょうど開門時刻となったころに到着でした。私は入場前に予想紙『大浜名』を買い、場内へと入りました。なお、入場は無料です。(余談ですが『大浜名』はボートレース版もあります)
入場すると、そこでは浜松市のマスコットキャラクター、家康くんが多くの客にカメラを向けられていたのでした。
(続く)
今回浜松で開催されるのは「SG全日本選抜オートレース」私の住む場所からもっとも近い場所にある浜松で、SG競走が開催されるときました。こんなチャンスはそうそうないと、今回浜松まで行った次第です。
浜松までは新幹線に乗って行くことになりますが、その新幹線を浜松駅で下車してコンコースに降りると、↓このような企業ブースがあるのです。


鈴木自動車(スズキ)と河合楽器。この2社、どちらも浜松に本社を置いている企業です。浜松はオートバイと楽器の生産で有名な街。それを支えている主たる企業が、この2社といえるでしょう。
スズキブースに展示されているこのバイクは、隼とスカイウェイブ。現在のスズキバイクの代表格ともいえる車種です。
そしてそして、オートレースの競走車に使われるモーターは、このスズキが開発し製造しているのです。ということは、浜松オートレース場はそのお膝元ということになります。
浜松の二大産業の姿をこの目であらためて確認したのち、私はオートレース場までの連絡バス乗り場まで向かいました。
もし浜松駅からオートレース場まで無料連絡バスを利用する場合の行き方を、ここでご説明いたします。浜松駅の北口へと向かい、一度地下道へと入ります。地下道を歩いていき「D旭地下道」へと行きます。ここに「浜松オートレース場 浜名湖競艇場」と案内が書かれている階段があります。ここを上ればバス乗り場にたどり着けます。
今回はSGということもあってか、以前行ったときよりもはるかに客が多くいました。連絡バスの第1便は9時40分からと聞いていたのですが、客が早い時間から数多く来ていたことで、出発を早めていました。しかし、どんなに客が多くなっても、その老齢率の高さは大して変わりありませんでしたねえ。
バス乗り場には出走表が置かれています。私もこれを取って、バスに乗りました。席に座って出走表を開き、前日のレース結果に目をやると、驚くべきものが。

2014年2月10日の浜松オート3Rで、3連単の配当が1,573,480円の超高配当となったというのです。この車券を買った人、おそらく1人か2人しかいないでしょう。
ちなみに浜松オートの連絡バスは、車内のテレビにて前日のレースの模様を放映してくれます。なのでこの高配当レースも流れました。客たちが口々に「100万車券」と連呼していました。
そうこうしているうちに、浜松オートレース場に到着。ひさびさに見る正門です。

ちょうど開門時刻となったころに到着でした。私は入場前に予想紙『大浜名』を買い、場内へと入りました。なお、入場は無料です。(余談ですが『大浜名』はボートレース版もあります)
入場すると、そこでは浜松市のマスコットキャラクター、家康くんが多くの客にカメラを向けられていたのでした。
(続く)
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