2013-10-22

何でも横文字にすればいいというものではないでしょう

 ボートレースでは、来年からSGおよびプレミアムGI競走に通称名称を使用するとのことです。3月の総理大臣杯(尼崎)からの適用するそうです。

 http://boatrace.jp/news/2013/10/048352.php

 その通称名称は次のとおり。わかりやすいよう開催時期の順に並べました。

  • 総理大臣杯           → ボートレースクラシック
  • 名人戦              → マスターズチャンピオン
  • 笹川賞              → ボートレースオールスター
  • グランドチャンピオン決定戦 → グランドチャンピオン
  • オーシャンカップ        → (そのまま)
  • 女子王座決定戦        → レディースチャンピオン
  • モーターボート記念      → ボートレースメモリアル
  • ヤングダービー         → (そのまま)
  • 全日本選手権(ダービー)  → ボートレースダービー
  • チャレンジカップ        → (そのまま、レディースチャレカも同様)
  • 賞金王決定戦          → グランプリ
  • 賞金女王決定戦        → クイーンズクライマックス

 ご覧のように、見事に横文字ばかりであります。なお、オーシャンカップ・チャレンジカップ・ヤングダービーについては、競走名がそのまま通称名称となります。
 大本営は今回の通称名称を「若い層や女性にも親しみを持ってもらうこと」を目的としているようですが、だからといって、何でもかんでもこのようなカタカナの横文字だらけにするのがいいとは思えません。そもそも、カタカナ言葉を使うことが「若い層や女性にウケる」と考えていること自体、考えが浅いと思わざるを得ません。

 このような思いつきでつけたような通称よりも、正規の競走名のほうに重みがあるのは明白です。匠たちの集うイメージが自ずとわく「名人戦」、創設者の名を冠した「笹川賞」、その言葉の響きだけで大レースだと認識できる「全日本選手権」、そして字面で最高峰の競走だとわかる「賞金王決定戦」これでもじゅうぶん競走の性格は伝わるではありませんか。なのにわざわざ通称をつけるのはなぜなのか。解せません。
 公営競技全体が厳しい状況の中、何としてでも新規客を獲得したいという気持ちはわかりますが、どうも今回のことに関しては、その気持ちがゆがんだ方向へと行ってしまった感がしてなりません。

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そもそも競艇を突然ボートレースにしたあたりから(ry

ボートレース

デブリン様

ツイッターではいつも拝見しております。
私の場合「ボートレース」はまだ許容範囲です。
1997年に呼称が「競艇」に統一される以前は、一部の場では「ボートレース」が使用されていましたから。
その当時は場によって「競艇」だったり「ボートレース」だったりと、統一されていなかったのです。
プロフィール

エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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