2013-09-23

オートレースの布教活動をしてみたが……

 先日オートレースを見に船橋まで行った私。そこの案内所にて、多数のパンフ・チラシ類が置かれていました。当時おこなわれていたオートレースグランプリのチラシや、船橋オートレース場の案内パンフ、オートレース初心者ガイドのパンフ、これらを持ち帰らせていただきました。
 なぜこういったものを持ち帰るのかといいますと、布教活動のためです。

 ご存知のとおり、大阪をはじめ関西にはオートレース場がありません。またオートの車券を買える施設もありません。
 そういった事情もあって、関西のスポーツ新聞のレース面には、オートレース関連の記事はいっさい掲載されません。「明日のレース」の欄を見ても、競馬・競輪ときて、その次はボートレース、そこで終わり。関西ではオートレースは最初から「存在しない」ことにされているのです。

 そんな状況下の地域に住む私ですが、それでも少しでも周囲の人たちにオートレースのことを知ってもらいたい、オートレースの魅力をぜひ知ってもらいたい、そんな思いが強くありました。 
 そこで「小さなことからコツコツと」ということで、パンフ・チラシ類を職場の休憩室にさりげなく置いたのでした。これで手に取った人が少しでもオートレースのことを知ってくれるかも、との目論見です。
 しかし……どの人も「ああそうかい」といった反応で、食い入るように興味を持つ人はなし。私がパンフを手に取って「こういう場所へ行ってきた」と話しても、反応は鈍いものでした。
 私の職場、基本的にバイクや車が好きな人たちが集まっているのです。そういう集まりなので、オートの競走車の写真を見て興味津々といくかと思ったのですが……それでもこんな鈍い反応だったときました。ならば一般の関西人の反応など、容易に想像できてしまいます。


 この現状は、オートレースにとっては非常にもったいないことです。関西は関東に次いで多くの人口を有する地域。つまり新たな顧客を手に入れるには絶好の市場だと思うのです。
 にもかかわらず、関西はレース場も場外車券場もない。スポーツ新聞も取り上げない。だから人々の関心もない。オートレースは、関西が見事にすっぽり抜けた状態といってもよいでしょう。

 全体的に赤字が続いているといわれるオートレース。ならばここで、関西の人たちに強くPR活動をしていくべきなのではないでしょうか。新たな顧客の獲得を狙う意味からも。
 たとえば、プロ野球の試合前にレーサーが競走車に乗ってデモ走行をする(京セラドームなら音が外に漏れなくてよいでしょう)。また競馬場や競輪場・ボートレース場にて競走車を展示し、また同時にテレビでレースの様子を放映する。こういったことから始めていくのです。そして草の根PRののちに場外車券場の設置に着手。この流れが理想ですね。

 とにかく、オートレースは今後、関西に視点を向けることをご一考願いたいと思います。


(追記 2015-11-17)
 2015年12月5日、サテライト大阪内にてついに、オートレース場外車券売場「オートレース大阪」が開業となります。

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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