ボートレース児島へふたたび・前編
2012-11-27
2012年11月23日、私は第15回チャレンジカップが開催されたボートレース児島へと行ってまいりました。とはいっても、ここを訪問するのは2度目。レース場訪問の2巡目は児島が最初となりました。
前回と同様に、まずは岡山駅から瀬戸大橋線の快速『マリンライナー』に乗って、児島駅まで。マリンライナーは全列車が児島に停車します。
↓今回岡山駅の瀬戸大橋線ホームにあった、チャレンジカップの広告。昨年と同じように描かれていました。しかも昨年とほとんど変わらない仕様で。

この日の瀬戸大橋線ホームは、乗客でごった返していました。まあ連休初めということで、無理もありませんが。
そんな多い客の一部がマリンライナーに乗車。車内ではスポーツ新聞を開いている人がちらほら。その一部はBR児島に行くのだな、そんなことを思いました。
列車は児島駅に到着。↓競走用ボートがお出迎えです。

前回行ったときには、児島駅前発BR児島行きの連絡バスを利用しましたが、BR児島までは歩いてでも行ける距離だとわかりました。そういうわけで、今回は児島駅から歩いてBR児島まで行くことにしました。
BR児島までの道中、瀬戸大橋線高架沿いには↓このように幟の行列が。

ここを過ぎてしばらく歩けば、BR児島到着です。歩いて行けば約10分(私の場合)。1年5ヶ月ぶりに訪れたBR児島です。

昨年と変わるところのない、前に見たとおりの光景が私の目に映りました。バックストレッチには旗が何十本とはためき、2M側水面そばには木製のテーブルとイス。やっぱり観客席からは離れている競走水面。ただ決定的に違っているのは、気候。前回は夏のジメッとした暑さを感じるときでしたが、今回は逆に寒い時期。しかし寒いといっても震え上がるほどではなく、外に出ていても割と過ごしやすい日でした。
ひさびさに児島へとやってきましたが、やはり岡山のボートファンはアツい! 2M側では待機行動中の選手に大きな声援が飛びます。これが地元岡山支部の選手ともなると、それはさらにアツさを増してきます。
今回のチャレンジカップで優勝したのは、平尾崇典選手。この人も岡山支部です。私は優勝戦の日にはこの場にいませんでしたが、おそらく地元選手の優勝で、水面そばはしきりに平尾コールが叫ばれたものと想像します。
(続く)
前回と同様に、まずは岡山駅から瀬戸大橋線の快速『マリンライナー』に乗って、児島駅まで。マリンライナーは全列車が児島に停車します。
↓今回岡山駅の瀬戸大橋線ホームにあった、チャレンジカップの広告。昨年と同じように描かれていました。しかも昨年とほとんど変わらない仕様で。

この日の瀬戸大橋線ホームは、乗客でごった返していました。まあ連休初めということで、無理もありませんが。
そんな多い客の一部がマリンライナーに乗車。車内ではスポーツ新聞を開いている人がちらほら。その一部はBR児島に行くのだな、そんなことを思いました。
列車は児島駅に到着。↓競走用ボートがお出迎えです。

前回行ったときには、児島駅前発BR児島行きの連絡バスを利用しましたが、BR児島までは歩いてでも行ける距離だとわかりました。そういうわけで、今回は児島駅から歩いてBR児島まで行くことにしました。
BR児島までの道中、瀬戸大橋線高架沿いには↓このように幟の行列が。

ここを過ぎてしばらく歩けば、BR児島到着です。歩いて行けば約10分(私の場合)。1年5ヶ月ぶりに訪れたBR児島です。

昨年と変わるところのない、前に見たとおりの光景が私の目に映りました。バックストレッチには旗が何十本とはためき、2M側水面そばには木製のテーブルとイス。やっぱり観客席からは離れている競走水面。ただ決定的に違っているのは、気候。前回は夏のジメッとした暑さを感じるときでしたが、今回は逆に寒い時期。しかし寒いといっても震え上がるほどではなく、外に出ていても割と過ごしやすい日でした。
ひさびさに児島へとやってきましたが、やはり岡山のボートファンはアツい! 2M側では待機行動中の選手に大きな声援が飛びます。これが地元岡山支部の選手ともなると、それはさらにアツさを増してきます。
今回のチャレンジカップで優勝したのは、平尾崇典選手。この人も岡山支部です。私は優勝戦の日にはこの場にいませんでしたが、おそらく地元選手の優勝で、水面そばはしきりに平尾コールが叫ばれたものと想像します。
(続く)
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/tb.php/575-c9687399