2012-11-07

川口オートレース場訪問記・3

 川口オートレース場、ここはもうとにかく、食べ物が豊富にあり充実しきっているといえる場です。
 以前ちらっと書きましたが、ここはスタンド外を食堂売店が外周のように囲っています。何軒もの店が軒を連ねているのです。つまりスタンドの外に出れば、何かしら食べ物にありつける状況。川口は食べるものには困らない場です。
 スタンドの外だけでなく、スタンド内にも食堂売店はあります。ざっと数えて、食堂売店の数は軽く10軒を超えています。
 で、さっきから私は「食堂売店」という書き方をしていますが、これはほとんどの食堂が持ち帰り客のために、店構えを客との対面販売となる売店形式としているためです。これらの店には奥にテーブル席があり、ここは食堂らしさがあります。ここで座って注文して食べることもできますが、見たところ持ち帰りの客のほうが多かったように思います。

 では、それら食堂売店で買って食べたものを紹介していきましょう。
 まず↓こちら。レース場のソウルフード「煮込み」400円。ここ川口でも販売されていました。
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 これは豚もつの煮込みです。煮込んでいる汁がなかなかイケます。私としてはこれは「アリ」だと感じられましたので、2杯も食べてしまいました。これ、ビールのつまみとしてもイケますよ。ちなみに川口では、生ビールが1杯500円で販売されています。

 私が行った日は、午前中が幾分肌寒く感じられました。そうなると何か温かいものが欲しくなるものです。そこで私が食べたのは、↓この「天ぷらうどん」450円。
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 厳密には上に乗っているのはかき揚げですが、これも天ぷらの一種ですからよいでしょう。わかってはいましたが、やはり関東のうどんのだし汁は濃かったです。
 それと、体を温めたいならば↓この「すいとん」350円もあります。
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 ただこれ、中に入っているダンゴが1個だけだったのが、ちと残念でした。

 食堂売店で売られているものには焼き物系・揚げ物系も多くありました。中でも「串カツ」が多くの店で売られていました。
 この串カツ、容器になみなみと入ったウスターソースに、カツをとぷんと浸して食べます。いわゆる「大阪方式」です。にもかかわらず、どの店にも「ソースの二度づけはお断りいたします」の注意書きがなかったのです。大阪方式の串カツならば、この注意書きはあったほうがいいと思いますよ。
 串カツと合わせて、↓こういったものもありました。「ソーセージカツ」130円。
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 すみません。ひと口かじってから写真を撮りました。これもソースに浸してから食べました。
 このほか、焼き鳥などビールのつまみに合う食べ物が多数あります。ビールを片手にレース観戦というのも、なかなか乙なものですよ。

 ただ、川口場内の食べ物はバラエティに富んではいるのですが、これが売りだ!といえるものはないようでした。この点は隣の市にあるボートレース戸田もそうでしたね。強いていうなら、川口の場合は煮込みが名物に近いものだったでしょうか。
 そしてこれらの食べ物を買った店たちを見て思った、率直な感想。どの店も「昔の街食堂」の雰囲気を存分に醸し出していて、またそれが一種のノスタルジーを感じさせる、大変趣の深いものとなっています。まあこれは、川口オートレース場の施設が全体的に老朽化していることも一因とはなっているのですが……でもこの雰囲気、絶対に大切にしていってもらいたいものです。


 東京のすぐ北にある隠れた公営娯楽施設は、ボートレース戸田だけではありませんでした。川口オートレース場も、それに負けじとも劣らぬ隠れた公営娯楽施設といえます。この両者の近くに住んでいる人たちがうらやましいです。

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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