2012-11-06

川口オートレース場訪問記・2

 川口オートレース場の北門をくぐり、場内へ入ると予想紙販売ブースがあります。私がそこで買ったのは↓この『オートタイムス』
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 実はこれ、ボートレースの予想紙『ファイティングボートガイド』と、発行元が同じなのです。そういえば、レイアウトがどことなく『ファイティングボートガイド』に似ているような気が……で、比較のために現物を掲載。
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 おお、やっぱり似ていました。ちなみに発行元はタイムス出版社です。

 川口はとにかくスタンドがデカい! ホームストレッチはもとより、両コーナーに至るまで走路を囲むようにスタンドが設置されています。
 また、スタンド外もかなり広いスペースが割かれていて、ここに食堂売店・総合案内所・オートミュージアム・イベントホールが、スタンドの外側を囲むように建っています。

 次に、戦いの舞台となる走路を見てみました。ここ川口の走路は、ホームストレッチ内側に植木で「川口オート」の文字が形づくられていました。川口は植木の生産が盛んな街なので、その一環でこういったものがあるのでしょうかね。
 また、走路の内側は川口市児童交通公園となっています。ここには縮小された道路に信号、横断歩道等があり、非開催日にここがこどもたちへの交通安全教育の場となります。
 そしてここ、毎年8月におこなわれる「たたら祭り」のメイン会場として使用されます。花火がこの走路から打ち上げられ、大迫力なのだそうです。
 レースだけでなく、教育や市民の祭りにも一役買っている川口オートレース場。そう考えると、今の川口市は「キューポラのある街」というより「オートレース場のある街」と形容したほうが、よほど実情をふまえているかもしれませんね。


 さて、しばらくすればレースがいよいよ始まるわけですが、オートレースの何が魅力か。それは何といっても音! 音ですよ!
 レース前の試走が始まれば、たちまち独特のエンジン音がレース場全体に響き渡ります。特に走路に金網越しに近づけば、これが耳だけでなく、体全体で感じるほどの大音響。こんなのを聞いたら、興奮せずにはいられません。おそらくオートファンは、この音からくる興奮が、たまらなく快感なのでしょう。

 そんな興奮を感じながら、私は全12レースを観戦したのですが……この日はスタート時フライングとなったレースが3つもありました。
 ボートレースならばフライングは切った選手が即欠場扱いとなりますが、オートではそうはならず、全員でまたスタートのやり直しとなります。ただし、当然フライングを切った選手にはペナルティが与えられます。
 それにしても、一日にフライング3本は、さすがにどうかと思いますよ。


 あと、私が行った11月3日には、イベントホールにてMr.マリックの超魔術ショーがおこなわれました。7R発売中にショーがおこなわれましたが、その短い時間でも、マリックさんは3つの魔術を披露してくれました。
  • バラバラに切られたパンフレットを元どおりにする
  • 客にトランプのハートのAを引き当てさせる
  • 客に一万円札を破らせ、その客の手の中でそれを元どおりにする
 約20分の間に、これだけの魔術ができるマリックさん。客を楽しませる巧みなしゃべりも健在で、まさにエンターテイナーと呼ばれるにふさわしい人です。
 で、そのマリックさん、最終12R発売中に、CATVオート専門チャンネルのレース中継にも出演していました。マリックさんが競走車に実際に乗ってみたところが、場内のテレビで流れていました。そこでマリックさん、競走車のハンドルの左側がなぜ上に上がっているのがわかったとのこと。競走中は常に車体を左側に傾けるため、この形のほうが地面と平行となって操作しやすいのです。

(続く)

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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