2012-09-22
ボートレース多摩川訪問記・おまけ編前編
ボートレース多摩川での観戦&舟券勝負を終えた私は、まだこのまま帰るのは惜しいと思い、どこかへ行って時間の許すまで過ごそうと考えました。
さて、その場所はどこにしましょうか。秋葉原? それでは前に行ったときと変わらないです。今回は違うところにしたいと頭の中でグルグルと思いを巡らせてた結果、チーンとはじき出された答えは……池袋!!
なぜ池袋なのか? いや、特に理由はありませんでした。ただ乗る電車(中央線)が新宿まで行き、そこから池袋へと行けるから、ただそれだけで池袋へと行くことを決めたのでした。
で、↓これは乗り換えのために下車した、新宿駅で見つけたもの。

これは暗号か?と一瞬思いましたが、右から左に読むのですね。でもなぜこのような書き方を? 謎です。
そんなこんなで池袋に到着。池袋駅、ここはいつ来ても複雑な構造です。案内表示を頼りにしていかないと、今どこを歩いているのかもわからなくなります。
何とか池袋駅東口から外に出ました。ちなみにこの池袋駅、JRのほかに西武と東武東上線が乗り入れているのですが、東口近くにあるのが西武で、西口近くにあるのが東武なのです。ややこしいですねえ。
で、池袋まで来たなら、行くところはまずここに限るでしょう、サンシャインシティ。60階建てのサンシャイン60を中心としたビル群です。
池袋駅からサンシャインシティまでは、けっこう歩かされます。まあその道の半分くらいは歩行者専用の道となっていますので、行きやすくはあるのですが。
そして着きました、サンシャインシティ。↓夜が更けてうす暗い中、うっすらとその姿を映し出すメインタワー・サンシャイン60。私、これを撮影するのに、けっこう体をのけぞらせました。つまりそれだけの高さを有するということ。

このサンシャイン60、かつては「日本一高いビル」としてその名を全国に轟かせていました。しかし1990年代以降になって、東京都庁、横浜ランドマークタワー、大阪WTCビル、りんくうゲートタワービル、JRセントラルタワーズなどなど、次々とサンシャインよりも高いビルが建てられてきました。それゆえ、現在サンシャイン60はすっかり影をひそめてしまい、日本の高層ビルの高さ順位9位にまで落ちてしまいました。さらに今後、大阪の「あべのハルカス」が開業すれば、これが高さ1位となりますので、サンシャインはトップ10ぎりぎりとなります。
そうは言っても、やはりこのサンシャイン60は池袋の顔。池袋はサンシャインあってこその街です。たとえ高さを他のビルに抜かれても、それは変わることはないでしょう。
まずはサンシャイン60の最上階60階にある展望台まで行くことにしました。これだけで料金620円取られるのですよねえ……
まあ不満はほどほどにしまして、展望台で東京の街並みを見ましたが、地上60階からの眺めはやはり壮観! 特に今回は夜景でしたので、街の光がキラキラと輝いていて「地上の星座」を見ているようで、いかにも幻想的でした。
何よりも、現在ではサンシャインから東京タワーと東京スカイツリー、このふたつの東京シンボルタワーを同時に見ることができるのです。窓から少し離れて見れば、同じ窓の中にこのふたつが見えます。
まあそういうわけで、私は東京を「高みの見物」いたしまして、まずは満足いたしました。その次に、私はサンシャイン60に近接しているワールドインポートマートビルまで行きました。実は、ここの4階である催しがおこなわれていたのです。
(続く。次で本当に終わり)
さて、その場所はどこにしましょうか。秋葉原? それでは前に行ったときと変わらないです。今回は違うところにしたいと頭の中でグルグルと思いを巡らせてた結果、チーンとはじき出された答えは……池袋!!
なぜ池袋なのか? いや、特に理由はありませんでした。ただ乗る電車(中央線)が新宿まで行き、そこから池袋へと行けるから、ただそれだけで池袋へと行くことを決めたのでした。
で、↓これは乗り換えのために下車した、新宿駅で見つけたもの。

これは暗号か?と一瞬思いましたが、右から左に読むのですね。でもなぜこのような書き方を? 謎です。
そんなこんなで池袋に到着。池袋駅、ここはいつ来ても複雑な構造です。案内表示を頼りにしていかないと、今どこを歩いているのかもわからなくなります。
何とか池袋駅東口から外に出ました。ちなみにこの池袋駅、JRのほかに西武と東武東上線が乗り入れているのですが、東口近くにあるのが西武で、西口近くにあるのが東武なのです。ややこしいですねえ。
で、池袋まで来たなら、行くところはまずここに限るでしょう、サンシャインシティ。60階建てのサンシャイン60を中心としたビル群です。
池袋駅からサンシャインシティまでは、けっこう歩かされます。まあその道の半分くらいは歩行者専用の道となっていますので、行きやすくはあるのですが。
そして着きました、サンシャインシティ。↓夜が更けてうす暗い中、うっすらとその姿を映し出すメインタワー・サンシャイン60。私、これを撮影するのに、けっこう体をのけぞらせました。つまりそれだけの高さを有するということ。

このサンシャイン60、かつては「日本一高いビル」としてその名を全国に轟かせていました。しかし1990年代以降になって、東京都庁、横浜ランドマークタワー、大阪WTCビル、りんくうゲートタワービル、JRセントラルタワーズなどなど、次々とサンシャインよりも高いビルが建てられてきました。それゆえ、現在サンシャイン60はすっかり影をひそめてしまい、日本の高層ビルの高さ順位9位にまで落ちてしまいました。さらに今後、大阪の「あべのハルカス」が開業すれば、これが高さ1位となりますので、サンシャインはトップ10ぎりぎりとなります。
そうは言っても、やはりこのサンシャイン60は池袋の顔。池袋はサンシャインあってこその街です。たとえ高さを他のビルに抜かれても、それは変わることはないでしょう。
まずはサンシャイン60の最上階60階にある展望台まで行くことにしました。これだけで料金620円取られるのですよねえ……
まあ不満はほどほどにしまして、展望台で東京の街並みを見ましたが、地上60階からの眺めはやはり壮観! 特に今回は夜景でしたので、街の光がキラキラと輝いていて「地上の星座」を見ているようで、いかにも幻想的でした。
何よりも、現在ではサンシャインから東京タワーと東京スカイツリー、このふたつの東京シンボルタワーを同時に見ることができるのです。窓から少し離れて見れば、同じ窓の中にこのふたつが見えます。
まあそういうわけで、私は東京を「高みの見物」いたしまして、まずは満足いたしました。その次に、私はサンシャイン60に近接しているワールドインポートマートビルまで行きました。実は、ここの4階である催しがおこなわれていたのです。
(続く。次で本当に終わり)