2012-09-18

ボートレース多摩川訪問記・2

「日本一の静水面」と謳われる、ボートレース多摩川の競走水面。そう呼ばれるのは、ここの水面の周囲が木々で囲まれているからでした。木々が防風壁の役割をしているため、水面に波が立つことが少ないのです。
 しかし、風が吹いてこないわけではありません。あくまで水面に影響する風が少なめであるだけでして、水面そばに立っていると、やはり風を感じます。
 BR多摩川の競走水面、大きさは尼崎センタープールとほぼ同じくらいでしょうか。そういえば、ここへ来る際の道筋も、どことなく尼崎に似ていました。駅から近く、屋根つきの連絡通路を歩いてたどりつく点が。それとその連絡通路が、水面の東側を通る点も。

 次に恒例の大時計観察。多摩川は、表と裏両方が同じ動きをする仕様でした。
 tamagawa_br10

 大時計の左下に、何やら立て札があります。これをアップで見てみますと……
 tamagawa_br11

 ここがスタートスリットであることの表示でした。

 再びスタンド内に戻ると、広大なフロアを有する1階には、予想屋が多数構えていました。『武蔵』といういかにも東京らしい名前のところもあれば、東京なのになぜか『関西ボート』という名前のところまでも。なお、多摩川の予想屋は1階に集中していて、上の階にはいませんでした。
 その予想屋たちが次々と持ち場に入っていく1Rスタート展示前、私もいざ勝負とばかりに、マークカードを取りました。
 多摩川のマークカードは↓この仕様。
 tamagawa_br12

 ひさびさに見ました、横長タイプ。私としては、こちらのほうが記入しやすく感じます。全国この仕様で統一できないでしょうかねえ。


 出走表を見ると、今回のBR多摩川開催は青梅市が施行者となっていました。
 BR多摩川は府中市にありますが、施行者はこの青梅市と、小平市・日野市・東村山市・国分寺市の4市で構成される東京都四市競艇事業組合。青梅市が主たる施行者で、府中市はここにはいっさい関わっていません。
 そして、府中市は地元のBR多摩川ではなく、ここから東に行ったところにあるBR平和島の単独施行者なのです。
 地元にレース場があるにもかかわらず、そこは他の市に運営させて、自分のところは都区内の平和島を運営。これはいったい、どういった事情でこのようになったのでしょうか? 気になるところです。

 施行者ということもあり、場内には青梅市の紹介を掲示しているところがありました。ここには昭和の懐かしものを展示する博物館があるといいます。また赤塚不二夫さんの記念館もあるとのこと。一瞬「レース終わったら行こうかな」と思ったのですが、なにぶん青梅は東京都の奥地。行くのに相当な時間を要するのは必至です。この日は日帰りの予定にしていますので、あまり時間に余裕はありません。
 そういうわけで、惜しみつつも青梅に行くのはやめにしました。そのかわり、レース終了後に青梅とは違う「ある場所」へは行きました。それについては、また後ほど。

(続く)

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Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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