2012-07-23

ボートレース尼崎訪問記・1

 2012年7月22日、私は第17回オーシャンカップがおこなわれた、ボートレース尼崎へと行きました。
 BR尼崎は私の準地元で、行った回数も多いのに、なぜ今さら訪問記なんか書くんだとお思いの方もいらっしゃることでしょう。これには理由があります。
 まず、今回のオーシャンカップ開催が、普段の尼崎とは非常に異なる雰囲気であったこと。これをぜひとも伝えたい、それにはいつもの旅打ち後の「訪問記」形式で書いたほうが、より伝わりやすいだろうと思ったことからです。
 それと、このブログの「レース場訪問記」カテゴリは、やはり全24場そろっていたほうがいいだろうと思ったことも理由です。残る多摩川と若松に加え、住之江と尼崎も加えたほうが、全24場の紹介となって中途半端さが解消されるだろうとも思ったのです。なのでいずれ住之江訪問記も書きます。


 ま、手前味噌はこれぐらいにして、本題に入るとしましょう。
 阪神電車・尼崎センタープール前駅。ここがBR尼崎の最寄駅です。この駅から「ファンロード」と呼ばれる屋根つきの通路を歩いていけば、必ずBR尼崎にたどり着きます。阪神電車で来れば、迷いようがないのです。
 ファンロードを歩いていって、たどり着くのは正面ゲート。
 amagasaki_br1

 いつも来る時と同じようにゲートをくぐりましたが、その目の前の光景がいつもと違うものになっていて、私は驚愕しました。何に驚愕したのかと申しますと、ゲートの真正面に見えるものが、以前とは異なるものになっていたことです。
 以前は正面ゲートをくぐると、その目の前には「幽霊スタンド」と呼んでもいい、使用されていない建物があったのです。その幽霊スタンドが、今回来たときには跡形もなく、完全に取り除かれていたのでした。前に来たときには、この建物にシートが掛けられていたので、何か工事やるんやろなとは思っていましたが、それは完全撤去工事だったのでした。
 幽霊スタンドが撤去されたということは、その跡が新たな土地として姿を見せたというわけでして……そこは新たに広々とした広場として生まれ変わったのでした。
 BR尼崎には「大屋根下ステージ」と呼ばれる場所があります。各種イベントは主にここが使用されるのですが、この大屋根下ステージの前の広場が大きくなった格好となり、遠くからでもステージ上のイベントをうかがえるようになっていたのでした。
 広場が大きくなった分、その広場でのイベントも多彩におこなえるようになっていました。広さを生かしたイベントがこの日おこなわれたのですが、それはまた後ほど書くこととします。


 ここBR尼崎のいちばんの特徴。もうとにかく「ヤジがすごい」これに尽きます。
 今回のSGに限りません。BR尼崎はSGだろうと一般戦だろうと、常に観客席からはヤジが飛んできます。実はこのBR尼崎は、そんな「ヤジ飛ばし」を増長させるような構造となっているのです。
 BR尼崎のピットは、2M側水面そばからかなり近い距離の位置。そのうえレースを終えた選手が戻るところが、観客席側なのです。つまりレース終了後、観客は2M側でピットに戻っていく選手を間近で目の当たりにできるのです。
 それゆえ一部の客は、選手に激しいヤジを飛ばします。舟券を外した悔しさから「何しとんねん○○!!」「アホか○○!!」といった叫びを、選手に直接投げつけます。
 しかし選手の皆さんはそれをじゅうぶん心得ているようでして、そんなヤジにも「はいはい」と軽く受け流しているようでした。まあ、ヤジごときに動じないほどの心構えがなければ、選手なんぞ勤まらないものなのでしょうけど。

(続く)

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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