ボートレース芦屋訪問記・4
2012-06-27
「レジャー施設のような場」と、私が前に書いたボートレース芦屋。そんなBR芦屋には、さらにそういった印象を抱かせるものが、スタンド1階にあります。
それはマッサージチェア。売店そばに3台設置されており、自由に使うことができます。何だかんだいっても、やはりここに来る客は年配者が多いですからね。これに加えて大浴場でもあったなら、もうこれは本格的な総合レジャー施設となりそうですね。
さて、レジャー施設ならば絶対に欠かすことのできないもの。それは何といっても、場内の食べ物です。BR芦屋はまあまあ充実しているほうだと思います。まあ合格点でしょう。
地下1階の1M側には「ファーストフードプラザ」があります。その名のごとく、スナック類やうどん・カレーといった軽めの食事が提供されます。
その中のメニューに「一銭焼き」というものがあります。↓これ。

この一銭焼き、1枚100円という安さ。値段で尼崎の多幸焼きに匹敵する鉄火メシが存在していたのです。
一銭焼きは、簡単に言えば「薄く焼いたお好み焼きの生地に、ネギとモヤシを入れたもの」で、北九州の名物だそうです。これはビールのつまみにもってこいの品です。
ビールの言葉が出ましたが、ここBR芦屋はビールが販売されています。なので私はこの一銭焼きを注文すると同時に、迷わずビールを注文したのでした。
また、ファーストフードプラザでは「焼きうどん」も販売されています。この焼きうどんも、北九州の名物です。何でも北九州が焼きうどん発祥の地だとか。ご当地の名物をメニューに取り入れている点は、評価できます。
夢リアの2階に行きますと、ここにはレストラン「まんぼう」があります。ここではゴハン系の様々なメニューがあります。
その中で「本日のおすすめ」と謳われていたのが「皿うどん」650円。その謳い文句につられて、私はこれをビールとともに注文しました。(←おい、また飲んどんかいな!)

野菜のあんかけがたっぷりと麺にのっていまして、栄養満点です。具にはエビも入っていて、イカ娘も大喜びの一品。これは厳密には長崎の名物なのですが、九州の食べ物というイメージがあるのですよねえ。
このほか「まんぼう」には、皿うどんと同じく野菜がたっぷりのった「チャンポン」580円があり、また博多名物の「丸天うどん」450円もあります。
こういったご当地メニューが置かれているのは、大変好ましいことです。来る客は地元の人だけではありませんからね。
ただ、BR芦屋の食べ物は全体的に値段が高めですね。一銭焼きは例外ですが。
と、ここでは常設の店での食べ物を取り上げましたが、今回はグラチャン開催に合わせて、特別に競走水面そばに様々な食べ物の屋台やフードカーが出店していたのでした。それは次回書くこととします。
(続く。次で終わり)
それはマッサージチェア。売店そばに3台設置されており、自由に使うことができます。何だかんだいっても、やはりここに来る客は年配者が多いですからね。これに加えて大浴場でもあったなら、もうこれは本格的な総合レジャー施設となりそうですね。
さて、レジャー施設ならば絶対に欠かすことのできないもの。それは何といっても、場内の食べ物です。BR芦屋はまあまあ充実しているほうだと思います。まあ合格点でしょう。
地下1階の1M側には「ファーストフードプラザ」があります。その名のごとく、スナック類やうどん・カレーといった軽めの食事が提供されます。
その中のメニューに「一銭焼き」というものがあります。↓これ。

この一銭焼き、1枚100円という安さ。値段で尼崎の多幸焼きに匹敵する鉄火メシが存在していたのです。
一銭焼きは、簡単に言えば「薄く焼いたお好み焼きの生地に、ネギとモヤシを入れたもの」で、北九州の名物だそうです。これはビールのつまみにもってこいの品です。
ビールの言葉が出ましたが、ここBR芦屋はビールが販売されています。なので私はこの一銭焼きを注文すると同時に、迷わずビールを注文したのでした。
また、ファーストフードプラザでは「焼きうどん」も販売されています。この焼きうどんも、北九州の名物です。何でも北九州が焼きうどん発祥の地だとか。ご当地の名物をメニューに取り入れている点は、評価できます。
夢リアの2階に行きますと、ここにはレストラン「まんぼう」があります。ここではゴハン系の様々なメニューがあります。
その中で「本日のおすすめ」と謳われていたのが「皿うどん」650円。その謳い文句につられて、私はこれをビールとともに注文しました。(←おい、また飲んどんかいな!)

野菜のあんかけがたっぷりと麺にのっていまして、栄養満点です。具にはエビも入っていて、イカ娘も大喜びの一品。これは厳密には長崎の名物なのですが、九州の食べ物というイメージがあるのですよねえ。
このほか「まんぼう」には、皿うどんと同じく野菜がたっぷりのった「チャンポン」580円があり、また博多名物の「丸天うどん」450円もあります。
こういったご当地メニューが置かれているのは、大変好ましいことです。来る客は地元の人だけではありませんからね。
ただ、BR芦屋の食べ物は全体的に値段が高めですね。一銭焼きは例外ですが。
と、ここでは常設の店での食べ物を取り上げましたが、今回はグラチャン開催に合わせて、特別に競走水面そばに様々な食べ物の屋台やフードカーが出店していたのでした。それは次回書くこととします。
(続く。次で終わり)
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/tb.php/526-60281360