ボートレース鳴門訪問記・3
2012-04-11
「昔の雰囲気を残している」「いい意味で古臭い」そんな印象のある、ボートレース鳴門。それを象徴するかのように、デジタル全盛のこの時代でも、アナログのものが見られました。
まず↓こちら。

今開催されている節の各日のレース結果が、この掲示板にて張り出されています。私が行ったのは節の2日目でしたので、張り出されているのは初日のみです。
それぞれのレースの結果は↓このような形で、紙に印刷されたものが掲示されています。

何とまあアナログな。まあこのほうが、電光掲示や液晶画面よりは低コストでしょうかね。ただ紙資源の浪費につながるという難点はありますが。
それと↓これ。

この日は平和島の周年記念の場外発売も併売されていて、その払戻金がこの看板にて掲示されています。BR鳴門では、場外発売の払戻金を電気・電子媒体で表示するところがないためです。
これもまた、紙に印刷されたものを張り出す方式です。まったくどこまでアナログなのでしょう?
BR鳴門のスタンド建物は4階建てです。しかし1階~3階の構造が、少し特殊なのです。
1階の上のフロアには自由席があり、ここからガラス越しにレースの観戦ができます。ここは1階の上ですが、階層は3階なのです。2階は1階と3階の間にバルコニーのように挟まっていて、実質「中2階」といえる階です。
この2階には、子供の遊具が設置されている空間があります。そこには遊具だけでなく、柱に桃太郎や金太郎などの童話をイメージした絵も描かれていました。壁画ならぬ柱画でしょうか。こういったものもまた、一種のアートだなと思うのです。
で、その遊具と柱画のあるあたりには↓こんな注意書きが。

「ちりかご」……!? 「ごみばこ」「くずかご」という呼び方はよく聞きますが、「ちりかご」という呼び方は、ここで初めて目にしましたねえ。ひょっとして、徳島では「ちりかご」が一般的な呼び方なのでしょうか?
あと、強烈に印象に残って、そして強烈に疑問の残ったのが、↓これ。

まあ小学生がベビーカーに乗るのはみっともないでしょうけど……なぜにボートレース場の場内でこのような注意書きがあったのか、それが謎なのです。
そもそも、なぜ唐突に「ベビーカーに乗るな」ときたのか、これも疑問です。あくまで私の想像の範囲ですが、昔このあたりでベビーカーの貸出をやっていて、それに小学生が乗るケースが多発したため、このような注意書きが張られたのではないか……などと考えてしまいました。
とにかくこの一文は謎!のひとことに尽きます。考えすぎると夜も眠れない!(ウソ)
(続く)
まず↓こちら。

今開催されている節の各日のレース結果が、この掲示板にて張り出されています。私が行ったのは節の2日目でしたので、張り出されているのは初日のみです。
それぞれのレースの結果は↓このような形で、紙に印刷されたものが掲示されています。

何とまあアナログな。まあこのほうが、電光掲示や液晶画面よりは低コストでしょうかね。ただ紙資源の浪費につながるという難点はありますが。
それと↓これ。

この日は平和島の周年記念の場外発売も併売されていて、その払戻金がこの看板にて掲示されています。BR鳴門では、場外発売の払戻金を電気・電子媒体で表示するところがないためです。
これもまた、紙に印刷されたものを張り出す方式です。まったくどこまでアナログなのでしょう?
BR鳴門のスタンド建物は4階建てです。しかし1階~3階の構造が、少し特殊なのです。
1階の上のフロアには自由席があり、ここからガラス越しにレースの観戦ができます。ここは1階の上ですが、階層は3階なのです。2階は1階と3階の間にバルコニーのように挟まっていて、実質「中2階」といえる階です。
この2階には、子供の遊具が設置されている空間があります。そこには遊具だけでなく、柱に桃太郎や金太郎などの童話をイメージした絵も描かれていました。壁画ならぬ柱画でしょうか。こういったものもまた、一種のアートだなと思うのです。
で、その遊具と柱画のあるあたりには↓こんな注意書きが。

「ちりかご」……!? 「ごみばこ」「くずかご」という呼び方はよく聞きますが、「ちりかご」という呼び方は、ここで初めて目にしましたねえ。ひょっとして、徳島では「ちりかご」が一般的な呼び方なのでしょうか?
あと、強烈に印象に残って、そして強烈に疑問の残ったのが、↓これ。

まあ小学生がベビーカーに乗るのはみっともないでしょうけど……なぜにボートレース場の場内でこのような注意書きがあったのか、それが謎なのです。
そもそも、なぜ唐突に「ベビーカーに乗るな」ときたのか、これも疑問です。あくまで私の想像の範囲ですが、昔このあたりでベビーカーの貸出をやっていて、それに小学生が乗るケースが多発したため、このような注意書きが張られたのではないか……などと考えてしまいました。
とにかくこの一文は謎!のひとことに尽きます。考えすぎると夜も眠れない!(ウソ)
(続く)
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/tb.php/491-93cb16e3