2011-11-17

ボートレース江戸川訪問記・4

 しつこいようですが、ボートレース江戸川は河川コースです。それゆえ競走水面も独特です。
 川ですから、当然流れがあります。そして少しの風でも波が立ちやすい、そんな水面です。
 私は実際にこの江戸川の水面でのレースを見ましたが、全体的にボートが水面に引っかかるような走りとなっていたようで、走りにくそうに見えました。

 ピットの位置も独特です。BR江戸川のピットは2M後方ではなく、スタンド側に位置しています。ここから水面を横切ってオレンジブイへと向かいます。
 ↓ピットアウトはこんな感じです。
 edogawa_br19

 ↓展示航走を終えてピットに戻るところ。
 edogawa_br20

 江戸川の他には、BRびわこがこういったピットの形態をとっています。この形態のピットは、この2場のみです。

 BR江戸川の大時計は、反対側から見ると針が逆回転をする仕様です。その大時計といっしょにあるのは、↓この表示板。
 edogawa_br21
 これは同じ東京にある、BR平和島でも同じようなものがありましたね。

 あと、水面際の一帯には、↓このような絵が連なっていました。
 edogawa_br22
 水木しげる先生画の「妖怪道五十三次」です。水木先生が描くおなじみ妖怪キャラが、江戸時代の東海道五十三次の旅をしている絵が、観客席最前列前の柵に掲げられていました。上の絵には起点の日本橋の様子が描かれています。
 これもまた「芸術」と呼んで差し支えないものでしょう。スタンド内だけでなく、外にも芸術はありました。

 水面の対岸に目を向けてみると、対岸にも同様に堤防が築かれています。ここを歩行者や自転車が行きかっていました。
 中には自転車から降りて、堤防に腰を下ろしてレースの様子を見ている人もちらほらいました。それを目にして、何だかのどかな雰囲気だなあと思うのでした。
 なお、このBR江戸川は対岸に大型映像装置がありません。ですが、大型映像装置そのものは2M側に設置されています。存在しないわけではないのです。ここの他には、BR徳山も対岸に大型映像装置がありませんが、あそこの場合は元々大型映像装置自体が存在していません。


 このBR江戸川がある中川では、船が行き来します。競走水面部分も川の一部ですから、当然そこを通過することもあります。
 そのため、↓このようなお知らせが出されます。
 edogawa_br23
 これもまた、江戸川ならではの独特なものですね。
 ちなみに私が行った日は、いきなりこの「場合」が訪れました。1Rスタート展示を開始しようとしたところで、航行船が競走水面を通過したため、開始が20分ほど遅れたのです。これもまた、のどかです。

 水面上空にはハトやカモメが飛び、このBR江戸川の独特の水面に、さらに「のどかさ」を演出をしているようにも思えました。
 この雰囲気、実際に行って見てみないと、わからないでしょう。

(続く)

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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