2011-10-14

ボートレース平和島訪問記・5

 さて、今度は肝心のレースそのものに焦点を当てていきましょう。

 レース時の演出についても、平和島独特のものを感じ取りました。
 レースのスタート展示開始時に音楽が流れるのですが、この音楽が今まであらゆるボートレース場で聞いた音楽の中で、抜群にカッコいい音楽なのです! ここでそれを表現できないのが、何とももどかしい限りであります。
 もういっそ、総じてダサい印象のある現行ファンファーレよりも、この平和島スタ展時の音楽をファンファーレにすればよいのではないか、そんなことまで思いました。
 また、BR平和島の場内アナウンスでは「2」は「に」と読まれます。大部分のレース場が「ふた」と読んでいる中、これは珍しいと思いました。まあでも「に」のほうが呼びやすいといえば呼びやすいですかね。


 しばらくの間レースで一喜一憂し、8R開始前になったところで、それまで先延ばしにしていた平和島競艇劇場の内部視察をすることにしました。
 ボートレース平和島本場と平和島競艇劇場は、直結しています。本場から入る場合は、まず劇場入場口前にある「再入場券発行機」にて、再入場券をもらいます(無料)。それを入場ゲートに通して、劇場内に入ります。
 そして、来たばかりのときには入れなかった、劇場の中央部へ。そこには大画面モニターテレビを2面擁した、吹き抜けの広々とした空間が広がっていました。
 フロアにはマークカード記入用の台が数台。発券機もそこにありました。目の前に大画面のモニターテレビがあることで、これが「劇場」の雰囲気を作っているのだな、そう思えました。
 この劇場フロアは吹き抜けとなっていますが、実は2階にバルコニーの形で有料席があり、そこはモニターを正面に見る位置に設置されています。ここからですとさらに、より「劇場」の感覚と相成ることでしょう。

 この平和島競艇劇場が造られたのは、おそらく普段ナイターレースを楽しめない東京のボートファンのために、せめて気分だけでも味わえる空間を提供できないか、との思いからではないか。私はそんなことを思いました。
 それで劇場内のモニターテレビもできるだけ大きいものにして、迫力を持たせることで、臨場感を少しでも引き出させるようにしているような、そんな気がしました。

 とにかく、外向発売所でここまでの規模にしているのは、そうないと思います。

 なお、平和島競艇劇場は外向発売所ゆえ、発売される舟券はすべて「場外発売」の扱いです。たとえそれが平和島本場でのレースであってもです。
 つまり劇場のほうは、本場よりも3分早く発売が締め切られるということです。そのため、平和島の出走表には締め切り時刻が「本場」と「劇場」のふたつ、表記されています。

 劇場から本場へと戻るときは、劇場入場時にゲートに通した再入場券を、またゲートに通します。これで券は回収され、再び本場へ戻れるのです。再入場券は、劇場入場時にゲートに通さないと、本場への再入場ができません。

 あと、劇場には「あじじまん」というレストランがありまして、ここには名物メニューがあるのですが……これはまた次回、書くことにします。

(続く。次で終わり)


(参照記事)
 ↓私が以前、平和島競艇劇場について書いた記事。

 平和島競艇劇場 2010-01-24
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-120.html

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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