2011-08-13

ボートレース戸田訪問記・6(+おまけ)

 ボートレース戸田場内の食べ物を前回の記事にて紹介しましたが、確かにバラエティには富んでいるのです。飲食店の数もわりと多いほうですし。
 ですが「これが売りだ!」と呼べる食べ物が、残念ながらないのですね。しいて言うなら、他場ではあまり見ることのない、串差しキュウリがそうでしょうか? ネットや雑誌で、戸田へよく行く人が書く文章を見てみると「キュウリをかじりながら……」といった内容をしばしば目にします。
 でもまあ、戸田ではじゅうぶんに食べ物にありつけるといってよいでしょう。

 
 さて、今回私はボートレース戸田まで行ったわけですが、ここは私にとって「この戸田こそ、ボートの聖地だ!」と思わずにはいられなくなりました。今まで書いたことのまとめのようになりますが、次の要素がそう思わせたのです。
 東京オリンピックボート競技会場という名前の重み、水面にかかる特徴的な吊り橋、水面際ギリギリにボートが近づくほどド迫力のレース、3連単オッズを映し出す電光掲示板、値段が高く売りになるものはないもののバラエティに富んだ場内の食べ物。
 何というか、見る側を楽しませてくれる要素が、ここにはあるのです。

 ボートレース戸田。ここは首都圏の隠れた公営娯楽施設です。東京の北、荒川の向こう側に、それはあります。
 首都圏には平和島という「東のメッカ」と呼ばれるレース場がありますが、戸田もそう呼ばれるにふさわしい場だと思います。
 これだけ最高の気分になれるレース場へ、いつも通うことができる地元の人たちが、正直うらやましいですねえ。


 で、ここからは戸田から外れる話題となりますが……
 今回せっかく関東まではるばる来たということで、レース終了後このまま帰るのは惜しいと思いました。ではどこかでもうしばらく時間を使おうかと考えて、決めた行先は……秋葉原でした。
 戸田公園駅から電車で30分ほど。秋葉原駅に到着し改札を出た時点で、仰天しました。以前行ったとき(もう15年くらい前です)に比べて、駅がめちゃくちゃ広くなっていたからです。
 駅の外へ出てみれば、異空間の匂いがしてくる、この秋葉原という場所。15年くらい見なかったうちに、すっかり変貌をなしとげていました。「おでん缶自販機」ですっかり有名になった「チチブデンキ」を見つけ、またひそかに話題となっている「ゴーゴーカレー」も食べることができました。最近の秋葉原では、カレーが新しい名物となっているようなのです。

 そんな調子で「異空間」秋葉原を散策していた私ですが、ふと思いました。
 もし、ここ秋葉原に場外舟券売場ができたら、いったいどのようになるだろうか?と。

 入り口ゲート前では、いわゆる「萌え~」な少女キャラの立ち絵が「ようこそ!」とお出迎え。場内のコンシェルジュは水兵服(舟関連で)。場内のカフェコーナーはメイドカフェで、店員がメイド姿でおもてなし。初心者向けのパンフレットは萌え漫画風。そして、これまで萌えキャラで売り出してきたボートレース徳山のポスターギャラリーが。
 ……などとくだらない妄想してしまいました。この部分は読み飛ばしてくださって結構です。

 秋葉原で、そして東京駅のエキナカで、あわてることなくゆっくりと時間をつぶし、東京駅を出発したのは20時ごろ。帰宅したのは、日付が変わる約30分前でした。
 朝3時半に起きて、実に20時間、その日は動き続けたわけです。相当な強行軍での戸田行きでしたが、まあ充実した、充実しきった一日とはなったのでした。

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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