ボートレース戸田訪問記・1
2011-08-08
2011年8月6日、私は埼玉県戸田市にあるボートレース戸田へと行ってまいりました。
本当は今年3月に行く予定にしていました。当初、総理大臣杯が戸田で開催されるということで、それに合わせて現地まで行くつもりにしていたのです。
しかし、開催前に突如起こった、あの大地震。これが影響して、今年の総理杯は中止となりました。
その後、この8月に戸田で「東日本復興支援競走」と題して、総理杯の代替開催がおこなわれることが決定。しかし私は、この時期に戸田へ行こうか行くまいか、迷いがありました。
3月ならばまだ過ごしやすく動きやすい気候なのでよかったのですが、8月ともなると当然、暑いです。私は暑さが大の苦手。そのうえ遠いので、暑さも相まって体力を消耗しやすいかも。こういったことが私の中に引っかかったのです。
まあでも結局、行くことに決めました。今後そうそう行ける場所でもなさそうですし、加えて今年の夏は多く休みをとれそうにない状況だということで、その少ない休みを有効に使ってやろうと考えたのです。
そういうわけで今回訪問したBR戸田でしたが……行ってよかったです! 今年の夏のよい思い出を作ることができました。戸田は私にとって、好きなレース場のひとつに入りました。
では、それほどまで私に思わせた戸田がどのような場所だったか、これからつづっていくとします。
JR埼京線・戸田公園駅。ここがBR戸田の最寄り駅です。なお埼京線に関しては、以前私が↓ここで書きましたので、ご参照までにどうぞ。
(参照記事)
埼京線ってどんな路線だ? 2011-02-10
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-307.html
戸田公園駅の西口には↓このように出走表置き場が。

つまりこれで「BR戸田まで行くには、こっち(西口)から出る」ということがわかるわけです。
西口から駅を出たら、埼京線&新幹線の高架に沿って、北方向へと進みます。するとバスターミナルがあります。↓ごていねいに、こういった案内もありまして。

このバスターミナル、モニターテレビが設置されていました。これにオッズやその日のレース結果が映し出されます。BR戸田行き専用乗り場ゆえです。
で、ここから無料の連絡バスが出て、BR戸田まで行きます。ちなみにこの連絡バス、戸田公園駅からだけでなく、JR川口駅・都営地下鉄三田線の高島平駅・東武東上線の成増駅からも出ています。
連絡バスはBR戸田のバックストレッチ側、つまりスタンドとは反対側に到着します。ではバスを降りた客は、どのようにしてスタンドまで行くのかといいますと、

↑この吊り橋が競走水面をまたいで架かっており、客はここを渡って行くのです。この橋の名前は「戸田公園大橋」です。
橋から競走水面の様子をうかがうと↓このような感じ。これなら橋の上でもレース観戦がじゅうぶんにできますね。

で、橋はBR戸田のスタンドに直結していたのでした。
(続く)
本当は今年3月に行く予定にしていました。当初、総理大臣杯が戸田で開催されるということで、それに合わせて現地まで行くつもりにしていたのです。
しかし、開催前に突如起こった、あの大地震。これが影響して、今年の総理杯は中止となりました。
その後、この8月に戸田で「東日本復興支援競走」と題して、総理杯の代替開催がおこなわれることが決定。しかし私は、この時期に戸田へ行こうか行くまいか、迷いがありました。
3月ならばまだ過ごしやすく動きやすい気候なのでよかったのですが、8月ともなると当然、暑いです。私は暑さが大の苦手。そのうえ遠いので、暑さも相まって体力を消耗しやすいかも。こういったことが私の中に引っかかったのです。
まあでも結局、行くことに決めました。今後そうそう行ける場所でもなさそうですし、加えて今年の夏は多く休みをとれそうにない状況だということで、その少ない休みを有効に使ってやろうと考えたのです。
そういうわけで今回訪問したBR戸田でしたが……行ってよかったです! 今年の夏のよい思い出を作ることができました。戸田は私にとって、好きなレース場のひとつに入りました。
では、それほどまで私に思わせた戸田がどのような場所だったか、これからつづっていくとします。
JR埼京線・戸田公園駅。ここがBR戸田の最寄り駅です。なお埼京線に関しては、以前私が↓ここで書きましたので、ご参照までにどうぞ。
(参照記事)
埼京線ってどんな路線だ? 2011-02-10
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-307.html
戸田公園駅の西口には↓このように出走表置き場が。

つまりこれで「BR戸田まで行くには、こっち(西口)から出る」ということがわかるわけです。
西口から駅を出たら、埼京線&新幹線の高架に沿って、北方向へと進みます。するとバスターミナルがあります。↓ごていねいに、こういった案内もありまして。

このバスターミナル、モニターテレビが設置されていました。これにオッズやその日のレース結果が映し出されます。BR戸田行き専用乗り場ゆえです。
で、ここから無料の連絡バスが出て、BR戸田まで行きます。ちなみにこの連絡バス、戸田公園駅からだけでなく、JR川口駅・都営地下鉄三田線の高島平駅・東武東上線の成増駅からも出ています。
連絡バスはBR戸田のバックストレッチ側、つまりスタンドとは反対側に到着します。ではバスを降りた客は、どのようにしてスタンドまで行くのかといいますと、

↑この吊り橋が競走水面をまたいで架かっており、客はここを渡って行くのです。この橋の名前は「戸田公園大橋」です。
橋から競走水面の様子をうかがうと↓このような感じ。これなら橋の上でもレース観戦がじゅうぶんにできますね。

で、橋はBR戸田のスタンドに直結していたのでした。
(続く)
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/tb.php/391-efe1c8f2