ボートレース津訪問記・4
2011-05-26
ボートレース津スタンドの両端、それぞれのターンマークに近い場所に、食事を提供する空間があります。
1階の1M側には『めん処まるいち』が、2M側には『味ひろば』があり、3階2M側に『御飯艇』があります。3階にはかつて1M側にも食事ができる場所があったらしいのですが、現在は閉鎖されていました。
まず『味ひろば』にて「どて丼」をいただきました。

このどて丼、以前行った常滑でも売られていたものです。そのときのどては牛モツでした。
それに対して、ここ津のどて丼は牛スジ肉。大阪と同じだったのです。味も大阪のものと同じような甘辛さ。「やはりこれが、どてやわなー」と、食べてみてとみに感じました。味噌汁つきでボリューム満点、600円。
その味噌汁ですが、上の写真では黒っぽく写っています。これは赤味噌を使用しているため、黒っぽいのです。
どては大阪風で、味噌汁は名古屋風。やはり三重県が近畿地方でありながら東海地方に属していることで、両者の文化が融合しているのでしょう。
そして『めん処まるいち』ここではうどん・そばが主なメニューですが、ラーメンもあります。また土地柄、伊勢うどんやきしめんも売られています。
その中で「カレー中華」なるメニューがありました。どんなものか興味がわいてきましたので、私はこれを注文しました。
↓これがそのカレー中華。600円。

カレーベースのスープに、中華麺が入ったものです。白く見える具はハンペンです。ほかに長ネギ・玉ネギ・かまぼこ・豚肉が具として入っています。スープは少しとろみがついており、言うなれば中華丼の具とカレーを混ぜたようなものです。
カレーに中華麺というのも、なかなかいけるものです。まあよく考えてみれば、カレー味のカップラーメンがあるくらいですから、別におかしくはないわけです。
ただこれ、出されたばかりのときはものすごくアツアツの状態なので、ヤケドに注意です。
なお、BR津ではアルコールは提供されません。代わりにあるのは、ノンアルコール・ホッピーでした。
この次に行く予定にしている遠方のレース場は、児島です。6月にグランドチャンピオン決定戦がおこなわれる場所です。
ジーンズの街として有名な場所でのSG。ここはスタンドからの眺めが抜群によいと評判らしいので、ぜひそれを堪能したいですね。
1階の1M側には『めん処まるいち』が、2M側には『味ひろば』があり、3階2M側に『御飯艇』があります。3階にはかつて1M側にも食事ができる場所があったらしいのですが、現在は閉鎖されていました。
まず『味ひろば』にて「どて丼」をいただきました。

このどて丼、以前行った常滑でも売られていたものです。そのときのどては牛モツでした。
それに対して、ここ津のどて丼は牛スジ肉。大阪と同じだったのです。味も大阪のものと同じような甘辛さ。「やはりこれが、どてやわなー」と、食べてみてとみに感じました。味噌汁つきでボリューム満点、600円。
その味噌汁ですが、上の写真では黒っぽく写っています。これは赤味噌を使用しているため、黒っぽいのです。
どては大阪風で、味噌汁は名古屋風。やはり三重県が近畿地方でありながら東海地方に属していることで、両者の文化が融合しているのでしょう。
そして『めん処まるいち』ここではうどん・そばが主なメニューですが、ラーメンもあります。また土地柄、伊勢うどんやきしめんも売られています。
その中で「カレー中華」なるメニューがありました。どんなものか興味がわいてきましたので、私はこれを注文しました。
↓これがそのカレー中華。600円。

カレーベースのスープに、中華麺が入ったものです。白く見える具はハンペンです。ほかに長ネギ・玉ネギ・かまぼこ・豚肉が具として入っています。スープは少しとろみがついており、言うなれば中華丼の具とカレーを混ぜたようなものです。
カレーに中華麺というのも、なかなかいけるものです。まあよく考えてみれば、カレー味のカップラーメンがあるくらいですから、別におかしくはないわけです。
ただこれ、出されたばかりのときはものすごくアツアツの状態なので、ヤケドに注意です。
なお、BR津ではアルコールは提供されません。代わりにあるのは、ノンアルコール・ホッピーでした。
この次に行く予定にしている遠方のレース場は、児島です。6月にグランドチャンピオン決定戦がおこなわれる場所です。
ジーンズの街として有名な場所でのSG。ここはスタンドからの眺めが抜群によいと評判らしいので、ぜひそれを堪能したいですね。
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