2011-04-26

ボートレース常滑訪問記・2

 ボートレース常滑のレース進行は、同じ愛知県にあるBR蒲郡と似ている部分がありました。

 まず投票締め切り7分前のお知らせ。場内に「プルルルルル……」といったブザーの音が響き渡ります。これは蒲郡でもそうでした。えらく耳障りだったのを覚えています。ただ、常滑の場合は音がけたたましくなく、ほどほどだったので、その点は蒲郡よりはマシでした。
 そしてレース開始前。審判長と思われる人が「第○レース、開始」と場内アナウンスをします。それを受けてファンファーレが鳴り、選手がピットアウト。この流れも蒲郡と同じです。
 また、場内実況もいわゆる「絶叫型」でした。常滑の実況担当も、蒲郡と同じく「アツい」実況をする人です。ターンマークでの攻防のときなど、特に声を張り上げてアツく語ります。この実況を聞いて、即座に「蒲郡のに似てる」と思いました。
 やはり同一県内だと、やり方も共通してくるものなのでしょうかね。ただ、蒲郡は通年ナイター、こちら常滑はデイレースのみ。ここは大きく違っていますが。

 それと、常滑ではレースがラスト1周となると「カンカンカンカン……」と、鐘の音が流れてきます。実際に鐘を打っているわけではなく、あらかじめ用意しておいた効果音を流しているだけですが。そういえば、丸亀も同じことをしていましたね。

 あと、常滑でわからなかったのが、レース開始前に流れてくる映像でした。
 南国の海岸で、水着姿の西洋の女性たちがサンバのリズムに乗って「トッコナメー」と言いながら踊る、という映像なのです。
 これは理解に苦しみました。なぜに南国の海岸? なぜに西洋の美女軍団? 全然常滑ともボートレースとも関連性がありません。単なるウケ狙いなのでしょうか、それともレース場にやってくる男どもをひきつける作戦なのでしょうか。
 いえ、これに関してはあまり深く考えないほうがいいかもしれません。それが常滑のレース開始前映像、そういうものなのだ、とだけ思うことにします。


 まあ、そんな感じでレースは進行していきました。
 そして最終12R開始前になると、地上波テレビの生中継が始まりました。
 スタンド2階の2M側に特設ブースが設けられていまして、そこで青島健太さん司会、森藤恵美さんアシスタントによる進行で、最終12Rの模様が生中継されたのです。
 この日のゲストは元競泳選手の宮下純一さん。少なからず「水」に関係する人がゲストでした。
 そこでいつものごとく、レース前の近況や選手の動向、予想といったことが放送されていました。それに加えて、レース開始までの「つなぎ」の時間には、宮下さんによる常滑紀行のようなものが放映されました。
 最近のスポーツ中継は、何かと大げさなBGMや字幕などでゴテゴテと飾った構成のものが目立ちます。その点、ボートレース中継は過度な演出もなく、飾ることなく、どちらかというと地味です。しかし、それがよいのです。レースの生中継は、こういった構成がいちばん落ち着きますから。

 ちなみに……この次の日、優勝戦の日も司会・アシスタント同じで生中継がおこなわれました。
 その日のゲストは、元プロ野球選手の「大魔神」こと佐々木主浩さん。この日「つなぎ」の時間では、ボートレースに関するクイズが佐々木さんと司会の青島さんに出題されていました。
 そのうちの1問が、次の問題でした。

 Q.日本でいちばん東にあるボートレース場はどこ?
   1.桐生  2.平和島  3.江戸川

 答えは3.江戸川ですが、この問題、佐々木さんも青島さんも、2.平和島と答えていました。
 佐々木さんはともかく、青島さんはこの問題、正解しないとまずいでしょう。
(続く)

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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