2011-04-04

掲示板で自分の主張を一方的に書く行為

 ときどき、ネット掲示板を見ると「自分の主張を一方的に、長々と書く」人を見かけます。今ではこの行為、あまり好意的に見られません。

 これはひと昔前ならば、まだ許容されていた行為でした。まだブログというものが世に出ていなかった、またはあまり普及していなかった時代、掲示板以外で自分の言葉を発信する場合、自分でサイトを作っていく必要がありました。このサイト作りは一から勉強しなければなりません。それが苦手な人が多い、また手間がかかるということで、手軽に意見を書き込めて多くの人にそれを見てもらえる掲示板を主張の場にしていく、そういったケースがよく見られたのでした。

 しかし、現在ではブログが一般に普及してきました。通常のサイトよりも簡単に作成でき、日記形式で書き込める手軽さが売りとなって、一気に広まりました。今や多くの人がブログを自分の発信地として、そこに自分の言葉をつづるようになりました。
 そうなると、自分の主張を展開したいのならブログに書けばすむ話、との流れに必然的に移行していきます。そして、表向き「公共の場」である掲示板で一方的な主張を書く行為は「掲示板をブログがわりにしている」とみなされ「公共の迷惑」と思われる嫌いとなり、歓迎されなくなります。場合によっては「荒らし」呼ばわりされる可能性すらもあります。

 にもかかわらず、今なお掲示板で一方的な主張を展開する人が散見されるときています。
 これはなぜか? つまるところ、そういった人たちは「かまってちゃん」ではないかと思うのです。

 ブログでは、どれだけの人に見てもらえるかがわかりません。ほとんど誰の目にも触れられることがないかもしれません。
 しかし掲示板ならば、わりあい多数の人が目にするものです。そういった多数の人に見てもらいたくて、何としてでも注目してもらいたくて、そして誰かに反応してもらいたくて、掲示板に現れてナガナガ、クドクドと書き込んでいく行為に走る、そんな気がするのです。

 正直「みっともない」と思わずにいられません。またしてもこの言葉が出てしまいましたが、「かまってもらいたくて」掲示板で主張をするなどという行為、私には「ねえ見て、私の言葉を見てよ、すっごいこと書いているんだから」と必死にアピールしているように見えて、どこか痛々しさを感じるのです。


 結論。私が言いたいことは次のとおり。
 自分の主張を一方的に書きつづりたいなら、自分でブログを開設してそこに書くべきです。
 掲示板はあくまで不特定多数の人が使う場。そこを自分のブログがわりにする行為は、今では敬遠される傾向があるということを、意識すべきです。

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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