2011-03-08

フラッシュバックから思う「攻撃的当事者」についてのこと

 相変わらず、自閉症スペクトラム当事者が同じ当事者を攻撃するということが頻繁になされています。
 そこでふと思ったのです。こういった「攻撃的当事者」の一部は、自閉症スペクトラムの特性を知っていて攻撃を仕掛けているのではないか?と。
 自閉症スペクトラムには「フラッシュバック」と呼ばれる現象がよく起こります。過去の忌まわしい記憶が突然よみがえってきて、それが元で精神的に参ってしまうのです。
 私は最近、「攻撃的当事者」の一部が、このフラッシュバックで苦しめてやろうと狙って攻撃しているのではないかと思ってしまいます。当事者ゆえに、こういった現象が起こることを承知の上で。

 この私も、ご他聞に漏れずフラッシュバックがよく起こります。それで精神的に不安定になることもしばしばです。この不安定になるときに、上記のようなことをつい、考えてしまいます。
 以前私が受けた執拗な攻撃は、私がフラッシュバックで苦しむことに期待して仕掛けたものではないか?といったことを、考えたくもないのに考えてしまうのです。

 まあフラッシュバックで他人を苦しめてやろうというのは大げさだとしても、攻撃的当事者が実際には存在しているときている、そういった現実があります。
 そんな攻撃的当事者に、私はこう言ってやりたいのです。

自分がされてイヤだと思うことは、他人に対してもするな!

 こういった攻撃をよくする人というのは、総じて自分が同じように攻撃されると「よくも私を攻撃したな! 許せない! キーッ!」と、取り乱したかのようにブチギレます。自分も同じことをしているくせに、自分への攻撃は許さない。まあ何とも自分勝手な考え方です。
 ここで念のために書いておきますが、ここでいう「攻撃」というのは「意図的なもの」としての意味です。意図的でないのに他人を攻撃する結果となってしまう、ということはよくあることです。なのでここではそういった事例は除外します。あくまで「意図的に他人を攻撃する」者たちに対しての、私の意見です。
 まあとにかく、攻撃的当事者にはそういった自分勝手な面が見られる、というのが私の考えです。

 こういった自分勝手な人間にしないためにも、幼いうちから「自分がされてイヤだと思うことは、他人に対してもするな」ということを教えていくことが重要ではないか、そう思います。

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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