2011-02-23

オーストラリアにもあるプロ野球

 現在、プロ野球のキャンプがおこなわれている最中です。もうすぐオープン戦も始まり、春の足音と歩調を合わせるように、球界にも春が訪れようとしています。

 さて、この「プロ野球」という組織、世界中を見てみると、存在している国はそう多くはないのですね。まあ、サッカーほど国際的でなく、世界的に広まってはいませんので、それも当然のことです。
 日本と野球発祥の地・アメリカのほかに、韓国・台湾にもプロ野球があります。私が知っている限りでは、それだけでした。
 しかしここでふと、思いました。野球強豪国のひとつで、NPBでもプレイした選手が何人かいる国、オーストラリアにはプロ野球はないのだろうか、と。
 調べてみたところ、ありました。ABL(Australian Baseball League)という組織が存在するのです。

 ABL オフィシャルサイト(現地のもの)
 http://web.theabl.com.au/index.jsp

 現在のABL参加チームは、次のとおりです。(カッコ内はチーム名の意味)

 ・アデレード・バイト(噛みつき)
 ・ブリズベーン・バンディッツ(盗賊)
 ・キャンベラ・キャバルリー(騎兵)
 ・メルボルン・エースズ(エース)
 ・パース・ヒート(熱)
 ・シドニー・ブルーソックス(青い靴下)

 この6球団です。あの国の規模のわりに、何と少ないこと……
 オーストラリアよりはるかに面積の小さい日本が12球団、それよりさらに小さい韓国でも8球団あるというのに、これは少々寂しい気がしますね。詳しい事情はわかりませんが、もっとチーム数を増やしてもいいと思います。


 このABL、日本では思い切り知名度が低いことでしょう。この私も、昨日存在を知ったぐらいですから。
 そこで、全NPBチームと全ABLチームの親善試合でもあれば、ABLのアピールおよび日豪の野球を通じての交流に貢献できるのではないでしょうか。両機構とも、今後のために熟考を願います。
 また、日本人選手が「新天地」を求める際にも、ABLをその対象に含めることを考えてもよいかと思います。アメリカにも、韓国にも、台湾にも、多くの日本人選手が行ってプレイをしたのです。「オーストラリアでプレイする」と宣言する選手は出てこないものでしょうか。

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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