2011-02-01

ボートレース宮島訪問記・1

 2011年1月28日、私は新鋭王座決定戦がおこなわれるボートレース宮島へと行ってまいりました。
 今回は以前の唐津と同様に、前日の夜に現地付近まで乗り込み、翌日現地へと向かう行程をとりました。これについて「広島なら大阪から日帰りで行ける距離だろうに、なぜだ?」と思われた方がいらっしゃるかもしれません。
 実はこれには深い理由があります。まずひとつ。ご当地名物・広島風お好み焼きを食べたいと考えていたからです。お好み焼きを食べないと広島に来た意味がないということで、前日の夜に食べる時間を作っておきたかったのです。
 ここでまた「当日レースが終了した後に食べに行けばいいではないか」と思われる方がいらっしゃるでしょう。そこでふたつめの理由。今回の宮島行きは、帰路の途中にて私の実家への里帰りを兼ねた旅にしていたからです。そうなるとレース終了後すぐに広島を出ないと、かなり遅くに実家に着くこととなってしまいます。つまりレース終了後にお好み焼きを食べる余裕はないわけです。
 以上の理由から、私は前日の夜に広島へと乗り込んだのでした。

 さて、前日1月27日の夜、広島駅に着くなり、私はさっそく待望のお好み焼きにありつけました。広島風は大阪風と異なり、粉と具を分けて焼くので、具から余分な水分が飛んでいくためか、大阪風に比べて歯ごたえがあります。またこのお好み焼きには欠かせないソース。いちばん有名なのは「オタフク」でしょうか。これがまた絶妙の味わい。甘すぎず辛すぎず、程よい味のソースがお好み焼きのおいしさを引き出してくれます。
 で、そのあと私は尾道ラーメンの店にも足を運び、そこでラーメンも食べました。尾道ラーメンは魚のダシがきいたスープでした。
 ですが、さすがにお好み焼きとラーメンのコンボは胃にズシリときましたね……


 さて、そんな満腹感いっぱいの夜を過ごし、一夜明けて私はいざ、BR宮島へと向かうのでした。
 BR宮島は、その名のとおり日本三景のひとつ、宮島の対岸にあります。鉄道で行く場合、JRなら山陽本線宮島口駅が最寄り駅です。同駅から歩いて行ける距離です。
 それと鉄道で行く場合のルートがもうひとつ。広島市内を走る電車、広島電鉄を使う手があります。
 広島電鉄、通称広電は広島市内を広い範囲で走っている路面電車です。この広電には、広島駅前から広電宮島口まで行く路線があります。つまり広電でもBR宮島の近くまで行くことができるのです。
 さらにさらに、広電の場合はJRと異なり、広電宮島口駅の手前に「宮島競艇場前」駅があります。ここはBR宮島正面入り口のすぐ近く、降りたらすぐの場所。宮島口よりも短距離でBR宮島にたどりつけます。ただし、この宮島競艇場前駅はBR宮島でレース開催時および場外発売時のみ臨時停車する駅で、それ以外は通過します。
 ただ、広電だと時間がかかるという短所があります。何せ街中を走る路面電車です。そんなに速度は出せません。しかし私は、時間もじゅうぶんあるしのんびり行こうかと思い、広電でBR宮島まで行くことにしました。

 ↓広電を走る電車「グリーンムーバーマックス」(前日夜に撮影)
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miyajima_br3
 これは前日の夜、広島駅前電停にて撮影したものです。こういった最新型の車両が広島市内を走っています。
 ちなみに、私がBR宮島まで行く際に乗ったのは、残念ながらこれではなかったのですよねえ……

 朝7時30分ごろ、3両編成の宮島口行き電車が広島駅前を出発。このままこれにずっと乗っていれば、BR宮島の前まで連れて行ってくれます。
 道路の真ん中をゴトゴトと車体を揺らしながら走る電車。広島は日本一路面電車が発達している都市です。戦前から存在していて、原爆の惨禍を乗り越え、今もなお広範囲に路線を敷いて、市民の足として街中を走っているのです。
 この広電は、原爆ドームの前も通ります。車窓越しでしたが、原爆ドームの姿を目にしました。またその近くには、旧広島市民球場も見えました。この球場、もうすぐ取り壊されるのですよね。

 そうして街中をゴトゴトゆっくりと走っていた電車は、やがて広電西広島駅に到着。ここから宮島方面へは、専用軌道となります。ゆえに、電車の走り方も一変しまして……
(続く)

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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