2010-12-02
ボートレース唐津訪問記・4
ボートレース唐津の食べ物事情について。
ここは残念ながら、食べ物に関して充実しているとはいえない場です。一応、スタンドの1M側と2M側に食堂はありますが、さほど売りになるようなメニューは見当たりませんでした。
それと何より、フードコートやスナックスタンドといった形態の店がないのです。普通の売店でパン類を売っている程度で、ゆえに手軽に食べられる品も乏しいということです。これはマイナスですね。レース場に来る客は、主にレースを見ることを目的としているのですから、見ながらでも食べられる品があったほうが、断然よいと思うのですが。
そして唐津は、アルコール類がご法度のようで、ビールは一切売られていませんでした。代わりにあるのは、例によってキリンフリー。これを飲むことによってビールを飲んだつもりになろうとしましたが、やはりパチモンとしか感じられませんでした。
まあ唐津の食べ物事情については酷評しましたが、今回のチャレンジカップ開催中に限っては、様々な食べ物の移動販売車がやってきて、数多くの食べ物が売られていました。
そのとき販売されていた品々。
・からつバーガー
・ラーメン
・ピッツァ
・たこ焼
・いか焼(大阪で言うほうの)
・肉巻きおにぎり
・パスタ
・メロンパン
・ポテトチップ
・焼き鳥
これらはすべて各々の販売車を売り場として、1M側スタンド外に出店していました。
私はこのうちの、からつバーガーで売られていた「チャレンジカップバーガー」1個400円を、まずはいただきました。この品、チャレンジカップ開催期間中のみの限定発売です。
↓こちらがチャレンジカップバーガーの包み紙に包まれた状態の外観。

包み紙を開けると、↓中身はこのようなハンバーガーでした(中身を写すため、上のバンズをはがしています)。

肉と卵とチーズと刻みキャベツが挟まれています(チーズはわかりにくいですが、ちゃんと肉の上にのっています)。これに使われている肉は、佐賀牛とさくらポークの合い挽きです。これに特製のソースがかかっています。
ひとかじりすると、卵の柔らか味と肉のうまみが程よくマッチし、それにチーズの風味とピリッと効いたスパイスがアクセントとなって、なかなか深い味わいでした。バンズもちょうどよい焼き加減でしたし、これで1個400円は決して高くはないと思います。
パスタもいただきましたが、これはラーメンのドンブリのような形の容器に入っていました。まあこの程度ならまだ許容できるのですが、その次に渡された食器がハシだったのです。まあ別にパスタをハシで食べても味に変わりはありませんが、やはり雰囲気というものがありますよねえ……せめてパスタなら、フォークにしてほしいと思いました。
まあでも、味はおいしかったです。
それと、肉巻きおにぎりの車で売られていた「飯塚発 昭和伝説ホルモン」なるもの。1杯300円。これは味噌ベースのスープでホルモンを煮込んだものです。これに七味唐辛子をかけて食べるのですが、かなりピリッときて、酒のつまみにはちょうどよいのではないかと思いました。ま、もっともBR唐津にはビールすらありませんが。
飯塚発と銘打っていたことは、飯塚ではホルモンを地元で売りにしているのでしょうか? そういえば、飯塚オートレース場では「伝説のホルモン丼」が名物料理だと聞きましたが。
まあそんな調子で、今回チャレカ限定でやってきた移動販売車の食べ物で、食べる方面では満足できたのでした。
以上、BR唐津の訪問記をお送りいたしました。
さて、この次のSGは賞金王決定戦。開催地は地元の住之江ですので、これは旅打ちとはなりません。
しかしその前に、びわこで近畿地区選手権がおこなわれます。関西に住んでいる私ですが、実はBRびわこにはまだ行ったことがありません。ちょうど地区選という大きなレースがおこなわれるということで、いい機会ですので、今度はこちらに行く予定を立てております。12月11日に。
ここは残念ながら、食べ物に関して充実しているとはいえない場です。一応、スタンドの1M側と2M側に食堂はありますが、さほど売りになるようなメニューは見当たりませんでした。
それと何より、フードコートやスナックスタンドといった形態の店がないのです。普通の売店でパン類を売っている程度で、ゆえに手軽に食べられる品も乏しいということです。これはマイナスですね。レース場に来る客は、主にレースを見ることを目的としているのですから、見ながらでも食べられる品があったほうが、断然よいと思うのですが。
そして唐津は、アルコール類がご法度のようで、ビールは一切売られていませんでした。代わりにあるのは、例によってキリンフリー。これを飲むことによってビールを飲んだつもりになろうとしましたが、やはりパチモンとしか感じられませんでした。
まあ唐津の食べ物事情については酷評しましたが、今回のチャレンジカップ開催中に限っては、様々な食べ物の移動販売車がやってきて、数多くの食べ物が売られていました。
そのとき販売されていた品々。
・からつバーガー
・ラーメン
・ピッツァ
・たこ焼
・いか焼(大阪で言うほうの)
・肉巻きおにぎり
・パスタ
・メロンパン
・ポテトチップ
・焼き鳥
これらはすべて各々の販売車を売り場として、1M側スタンド外に出店していました。
私はこのうちの、からつバーガーで売られていた「チャレンジカップバーガー」1個400円を、まずはいただきました。この品、チャレンジカップ開催期間中のみの限定発売です。
↓こちらがチャレンジカップバーガーの包み紙に包まれた状態の外観。

包み紙を開けると、↓中身はこのようなハンバーガーでした(中身を写すため、上のバンズをはがしています)。

肉と卵とチーズと刻みキャベツが挟まれています(チーズはわかりにくいですが、ちゃんと肉の上にのっています)。これに使われている肉は、佐賀牛とさくらポークの合い挽きです。これに特製のソースがかかっています。
ひとかじりすると、卵の柔らか味と肉のうまみが程よくマッチし、それにチーズの風味とピリッと効いたスパイスがアクセントとなって、なかなか深い味わいでした。バンズもちょうどよい焼き加減でしたし、これで1個400円は決して高くはないと思います。
パスタもいただきましたが、これはラーメンのドンブリのような形の容器に入っていました。まあこの程度ならまだ許容できるのですが、その次に渡された食器がハシだったのです。まあ別にパスタをハシで食べても味に変わりはありませんが、やはり雰囲気というものがありますよねえ……せめてパスタなら、フォークにしてほしいと思いました。
まあでも、味はおいしかったです。
それと、肉巻きおにぎりの車で売られていた「飯塚発 昭和伝説ホルモン」なるもの。1杯300円。これは味噌ベースのスープでホルモンを煮込んだものです。これに七味唐辛子をかけて食べるのですが、かなりピリッときて、酒のつまみにはちょうどよいのではないかと思いました。ま、もっともBR唐津にはビールすらありませんが。
飯塚発と銘打っていたことは、飯塚ではホルモンを地元で売りにしているのでしょうか? そういえば、飯塚オートレース場では「伝説のホルモン丼」が名物料理だと聞きましたが。
まあそんな調子で、今回チャレカ限定でやってきた移動販売車の食べ物で、食べる方面では満足できたのでした。
以上、BR唐津の訪問記をお送りいたしました。
さて、この次のSGは賞金王決定戦。開催地は地元の住之江ですので、これは旅打ちとはなりません。
しかしその前に、びわこで近畿地区選手権がおこなわれます。関西に住んでいる私ですが、実はBRびわこにはまだ行ったことがありません。ちょうど地区選という大きなレースがおこなわれるということで、いい機会ですので、今度はこちらに行く予定を立てております。12月11日に。