2010-11-07

発達障害を貶めて、何が「差別と貧困をなくし、平等で社会の絆のある日本をつくろう!」だ

 とんでもない内容のブログ記事に出くわしました。

 蝶々の随想記
 「差別と貧困をなくし、平等で社会の絆のある日本をつくろう!」
 http://orange.ap.teacup.com/yukikokajikawa/685.html

 このブログは広島県議会議員・梶川ゆきこ氏のブログです。上記のタイトルを銘打っているわりには、発達障害に対する差別意識がありありと出てきている、そんな内容でした。
 正直、不快感でいっぱいになりましたので、ここで取り上げてやろうと思ったのですが、↓こちらのおふたりがいち早くお書きになっていました。

 画家・小暮満寿雄さん
 http://blog.goo.ne.jp/sib-manboxf6/e/fb0734645e8023a42a0d86d6196b9ce1

 miracleさん
 http://miraclemiracle.net/2010/11/badi.html

 おふたりとも私の思いを見事に代弁してくださっています。なのでここでは詳細を省略いたしますが、以下梶川県議のブログ記事にて気になった部分を抜き出しました。

自分が受け入れられないと他人を批判して引きずり降ろす困った人々には、*「アスペルガー障害」の人も含まれています。

30歳を過ぎた大人の発達障害は社会の中では野放しです。

保守系男性議員が毛嫌いするフェミニストは、実は、フェミニストではなく発達障害の特質に苛立っているのではないかとさえ、私は感じることがあります。

発達障害は、訓練をすれば、コミュニケーション技術が上がり、困ったちゃんから抜け出すことはできます。


 こんなことを書いている人が、

発達障害の問題も、当事者を叩くことでは解決しません。


 などと書いてもまったく説得力はありません。発達障害を擁護するつもりが、実は思い切り貶めにかかっているという奇妙な内容。この人、自分が何を書いているのか、自分で認識できているのでしょうかね?
 ただ、↓この部分は本当のことだから困ってしまうのですよねえ。

物事を複眼的に捉えることが不得手な発達障害の人々は「ある言葉」「ある出来事」だけ取り出し、ほかは全て認めないという一方的なコミュニケーションを強要し、極端な物事の見方をするので社会で誤解されることがあります。


 これはさすがに反論できません。確かにそういう発達障害当事者が現実に存在しますからね。とは言っても、私は決して梶川県議には賛同いたしません。

 どうもこの梶川県議という人は、フェミニストのようですね。読んでいると、フェミニスト特有の特徴が随所ににじみ出ているのです。それは

人権を守れと叫んでいながら、自分の気に入らない人に対しては人権侵害といってもいい攻撃をする

 という点。世間でフェミニストと呼ばれる人たちが色眼鏡で見られるのは、彼らがこういった倒錯した考え方をよくすることに起因しているのです。そりゃ「人権感覚がおかしい」と言われて当然でしょう。
 ま、その人権感覚のおかしさが、この梶川県議のブログで見事に露呈された、といったところでしょうか。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 旅行ブログ スポーツ観戦・遠征旅行へ

にほんブログ村 サッカーブログ ファジアーノ岡山へ

メールはこちらから

お名前:
メールアドレス:
件名:
本文:

Twitter
エビフライ飯のツイッター。↓ここでいろいろつぶやいています。


過去のつぶやきはツイログで。
自作小説
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
津 (7)
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード