2010-10-19

ボートレース桐生訪問記・5

 ボートレース桐生の南ウイングには、広大なフードコートがあります。
 ↓このように、建物の3階まで吹き抜けとなっている空間です。
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 写真ではわかりにくいですが、左手には巨大な映像装置があります。しかし、この映像装置ではレースの模様は放映されません。今おこなわれているレースの出場選手紹介や、これから桐生でおこなわれるレースの告知など、お知らせばかりが流されます。せっかく大きな映像装置があるのに、また食事をしながらレースの様子を見たい人もいるでしょうに、これは実にもったいないのではないでしょうか。


 さて、このフードコートで売られている食べ物の中で、桐生の名物といわれているものはといいますと……
 まず「焼きまんじゅう」です。
 これはまんじゅうをグリルで焼いて、それに味噌ダレをかけて食べるものです。桐生のみならず、上州名物とされている食べ物です。これは注文を受けてから焼くので、出るまでに多少時間がかかります。まんじゅうを4個串に差して、それを焼き鳥のように焼いていきます。
 そうすると、↓このような形となって出てきます。
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 味噌ダレは甘すぎず、少ししょっぱさがあって、なかなかいけました。しかし肝心のまんじゅうがややスカスカしていたようでした。もう少し歯ごたえがあってもいいのではないかと思います。
 ちなみに、このまんじゅうには中身はありません。パンのようなものです。


「ソースカツ丼」も、ここBR桐生の名物です。こちらもいただきました。
 丼飯にきざみキャベツとカツ3枚がのり、カツに濃厚なソースがかけられます。カツは衣がさっくりとしていて、ボリューム満点。カツにソースがかかっていますから、自然とご飯が進んで、これ1杯でお腹も大満足です。味噌汁もついて650円。

 で、私がこのソースカツ丼を注文したときの、ちょっとしたエピソードをば。
 注文カウンターまで行って、私は「ソースカツ丼!」と注文しました。品が出てくると、私はそのまま丼と味噌汁がのったトレイを持って、席まで行きました。そうです。ここで代金を払うのを忘れたのです。このときまったく気がつきませんでした。しかし店員さんも気づいていませんでした。
 ひと口ふた口、カツを味わい始めたときに、ようやく気がつきました。「オレ、まだ金払うてへんやんかあ!!」と。私はあわてて、今食べているカツ丼を持って(これを頼んだと証明するため)注文カウンターまで行きました。
「あの、私、まだ金払うてませんでしたね?」
 私の言葉を聞いた店員さんたちもやっと気がついたようで、私はそこで、今度はきちんと金を払いました。店員さんは「失礼しました」とおっしゃってはくれましたが……一時的とはいえ食い逃げをしたように思えて、何かこっぱずかしい気分でした。
 まあでも、これで食い逃げとはならずに、私は安心してソースカツ丼をいただいたのでした。

 さらに……丼を食している間に、もっと重要なことに気がつきました。
 このフードコートは、ご飯系の食事(各種定食・麺類・丼ものなど)を注文する場合、食券販売機で食券を購入して、それを注文口に出して注文する形態をとっていたのでした。私はこれに気がつかず、直接金を渡すものだとばかり思っていたのです。
 それが先ほど書いた「代金払い忘れ」の元となってしまいました。食券を買うことがわかっていたら、こんな失敗はなかったといえます。
 それでも、店員さんは親切に、直接金を渡されても受け付けてくれました。これはありがたかったです。

 そういったことがあってか、ソースカツ丼は私の中で思い出深い食べ物となりました。これからずっと、ソースカツ丼を目にすると、桐生のことを思い出しそうです。
(続く)

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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