ボートレース桐生訪問記・3
2010-10-17
舟券購入の際に記入するマークカード。ボートレース桐生では24場共通タイプでなく、専用のものが使われています。なのですが、そのマークカードが桐生独特の、特色あるものとなっているのです。
↓これがBR桐生のマークカード。

小さくてややわかりづらいかもしれませんが、レース番号と開催場のマーク欄がカード上部に位置しています。他場のマークカードは左側にあることが多い中、このレイアウトは珍しいと思います。
↓開催場のマーク欄は、横一直線に並んでいます。桐生はいちばん左端。

↓そして、枠番号のマーク欄もまた、1から6までの数字が横一直線に並んでいます。

枠番マーク欄は全部で8段。このカード1枚で、一度に8点を購入できるという優れもの。
さらに、このカードにはもうひとつ特色があります。それは「1枚のカードで、2通りの賭け式を購入できる」ことです。通常はカード1枚につきひとつの賭け式しか購入できないものですが、桐生のカードは違います。
↓こちらをご覧ください。枠番号の左端のマーク欄です。

ここに賭け式をマークするのですが、上4段と下4段、ふたつに分かれています。これで「上4段は2連単、下4段は3連単」といった買い方ができるのです。もちろん両方同じ賭け式にもできます。
これは非常にうまい作りになっているな、そう思わずにはいられませんでした。明らかにこの桐生専用カードのほうが、使い勝手がよいです。これを目にして、実際に使ってみて、24場共通タイプが一気に使い勝手の悪いものに思えてきました。いっそこの桐生タイプを共通タイプにしてもらいたいぐらいです。
なお、桐生のマークカードで一度に8点購入すると、舟券は↓このように印刷されます。

8通りの組み合わせが1枚に。券の端ギリギリまでキツキツに収める、窮屈印刷!「何としてでも1枚に収めてやる」といった姿勢がにじみ出ていて、努力のあとがうかがえます。エライとほめてあげたいです。
ちなみにこのレース、私はこれだけ購入したにもかかわらず、思い切り外しました……ああ情けなや(涙)
(続く)
↓これがBR桐生のマークカード。

小さくてややわかりづらいかもしれませんが、レース番号と開催場のマーク欄がカード上部に位置しています。他場のマークカードは左側にあることが多い中、このレイアウトは珍しいと思います。
↓開催場のマーク欄は、横一直線に並んでいます。桐生はいちばん左端。

↓そして、枠番号のマーク欄もまた、1から6までの数字が横一直線に並んでいます。

枠番マーク欄は全部で8段。このカード1枚で、一度に8点を購入できるという優れもの。
さらに、このカードにはもうひとつ特色があります。それは「1枚のカードで、2通りの賭け式を購入できる」ことです。通常はカード1枚につきひとつの賭け式しか購入できないものですが、桐生のカードは違います。
↓こちらをご覧ください。枠番号の左端のマーク欄です。

ここに賭け式をマークするのですが、上4段と下4段、ふたつに分かれています。これで「上4段は2連単、下4段は3連単」といった買い方ができるのです。もちろん両方同じ賭け式にもできます。
これは非常にうまい作りになっているな、そう思わずにはいられませんでした。明らかにこの桐生専用カードのほうが、使い勝手がよいです。これを目にして、実際に使ってみて、24場共通タイプが一気に使い勝手の悪いものに思えてきました。いっそこの桐生タイプを共通タイプにしてもらいたいぐらいです。
なお、桐生のマークカードで一度に8点購入すると、舟券は↓このように印刷されます。

8通りの組み合わせが1枚に。券の端ギリギリまでキツキツに収める、窮屈印刷!「何としてでも1枚に収めてやる」といった姿勢がにじみ出ていて、努力のあとがうかがえます。エライとほめてあげたいです。
ちなみにこのレース、私はこれだけ購入したにもかかわらず、思い切り外しました……ああ情けなや(涙)
(続く)
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/tb.php/242-14e0f290