2010-08-31

ボートレース蒲郡訪問記・2

 ボートレース蒲郡は、昔ながらの雰囲気がところどころに残っているレース場だと感じました。
 スタンド西の「グリーンホール」は、どちらかというと新しい雰囲気の空間なのですが、その他はいかにもレトロチックな空気をかもし出しているようで、これはこれでなかなか味があるな、そう思いました。スタンド西1階にある食堂も、いかにも昭和の時代を思わせる外観で、それがまたこのレース場によく調和しているときています。
 私の場合、こういったレース場という空間はどちらかというと「泥臭い」雰囲気のほうが好きです。蒲郡はその「泥臭い」イメージがぴったり当てはまっています。その泥臭さがレトロチックな雰囲気につながっているのです。
 ちなみに、蒲郡の場内モニターテレビは、いまだ4:3のブラウン管のほうが多く使われていました。この点もある意味レトロですね。
 それと、投票マークカードはまだ24場共通のものではなく、蒲郡専用のものが使われていました。多くの場が共通マークカードに切り替えている中、今なお専用カードを使い続ける。これもまたレトロです(←そうか?)。

 そんな特徴を持つ蒲郡ですが、レースの進行のされ方にも、蒲郡独特の特徴がいくつか見られました。

 まず蒲郡では、締め切りまで約8分前になると「プルルルルルルル……」と、鉄道駅の発車ベルのような音が鳴り響きます。そしてそれは、締め切り時間が来るまでずっと続きます。
 正直、これは耳障りだと感じました。あくまで私にとっては、ですが。
 確かに締め切り時間が迫っていることを知らせることは大事でしょうが、ああいった耳障りな音を締め切り時間までずっと流すというのは、どうなのかと思うのです。せめて住之江の『ジャンピー・ラブ』のような、穏やかな音楽にはできないでしょうか。鉄道駅の発車ベルでさえ、音楽に切り替えたのですから。

 それと、蒲郡ではレースが始まる際には、審判長と思われる人の声で「第○レース、開始」と場内にアナウンスされます。そのすぐ後に選手たちはピットアウトし、ファンファーレが鳴り響くのです。私は普段こういった言葉を聞かないだけに、やけに新鮮に感じられました。
 やはりレース場はどこも同じではありません。それぞれに特色があるものです。だからこそ「旅打ち」は意義があるのです。知らない地方のレース場で、今までに経験したことのないことを経験する。それだけでも収穫となるのですから。


 そしてそして。遠方のレース場に来たなら、切っても切り離せないもの。それは「食べること」。
 今回行った蒲郡でも、私は例によっていろいろなものを食べまくったのでした。ですが、それは次回書くことにします。


 おまけ。
 ↓こちら、ウインドウの中に展示されている、優勝者へ贈られるカップ。
 gamagori_br3

 ですが、向かって右端に、おおよそカップとは思えない妙なものが……
 ↓その右端のブツを拡大。
 gamagori_br4

 これは、今回のMB記念の広告キャラクターで、かつ『ガマナツ2010』の宣伝キャラクターでもある、吉本新喜劇でおなじみ島木譲二さんが自身のギャグ「カンカンヘッド」で使う石油缶でした。よく見ると、頭に打ちつけたところが凹んでいます。

(続く)

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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