2010-07-24

世間が発達障害当事者およびギャンブルを見る目

 最近、思うことがあります。

 世間が「発達障害当事者を見る目」と「ギャンブルを見る目」は、どことなく似ているのではないか?と。


 両者とも「よく見ればプラス面もあるのに、マイナス面ばかりが殊更に強調される」点が共通していると思うのです。

 まず発達障害当事者についてですが、いまや殺人事件等が起こると、その犯人に発達障害があったかどうかが報じられることが、ほぼ定着してしまいました。実際には障害が殺人を引き起こすわけではないにもかかわらず、あたかも障害に起因しているかのように報じられる。
 たとえ発達障害当事者であっても、それなりに社会での融合を模索しながら生きていて、それなりに社会に貢献している人も存在するのです。そしてその大多数は、決して犯罪など考えない、社会の基本的なルールを遵守しながら生活しているものです。
 しかし、こういった人たちに日が当たることは少なく、なぜか犯罪に手を染めてしまった人のイメージばかりが強調されてしまいます。

 次にギャンブルについて。確かに昨今の野球賭博のような、違法なギャンブルは許されません。しかし、そのような見方を公営ギャンブルにまで及ばせるのは、いかがなものでしょうか。
 公営ギャンブルは、収益金が公共のために使われます。つまりこれで、地元自治体にある程度の潤いを加えているのです。それを考えると、公営ギャンブルはむしろ健全な興行と言えるのではないでしょうか。

 ↓参照サイト きょうも、ていちゃん。
 http://www.teichan.jp/

 公営ギャンブルを施行している自治体に住んでいながら「ギャンブルはけしからん」などと言う人がいます。そのギャンブルによって、自分の住んでいる街が支えられているにも関わらず、です。もう滑稽と言うほかありません。


 とにかく、この両者、色眼鏡で見られがちです。
 あ、そうなると発達障害とギャンブル、この両方の要素を併せ持つ私などは、もしかすると相当な色眼鏡で見られているかもしれませんねえ。そうだとしたなら迷惑な話です。

 知らず知らずのうちに色眼鏡でものを見るようになっているかも、と少しでも感じられたなら、漫画『さよなら絶望先生』第9集の『眼鏡子の家』をお読みになることをおすすめします。
 ……って、最後に話が脱線してしまいましたね。

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プロフィール

エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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