ボートレース丸亀訪問記・4
2010-07-23
今回ボートレース丸亀で味わった食べ物は、さぬきうどんだけではありません。SG開催ということで、食べ物関係の催しもいくつかおこなわれました。
「にっぽん全国グルメ広場」「北海道グルメ広場」と称して、さまざまな食べ物が販売されていました。「にっぽん全国グルメ広場」にやってきていたのは、まず富士宮やきそばと大阪のイカ焼き。この両者、旅打ちに来るとなぜか必ずといっていいほど、催しの場にあります。ちなみに私は、この両者はすでに体験済みですのでパスしました。
「北海道グルメ広場」では、ジンギスカン串やイクラ飯、その他北海道の特産品も販売されていました。やはり大きなレースが開催されるとなると、こういった食べ物関係も多彩に売り出されるようですね。
そのほかにも、いわゆるB級グルメがいろいろと並んでいました。
その中でも目をひいたのが「讃岐肉まんコロッケ」です。これは従来のコロッケの中に、ひき肉が入っているものです。もっとわかりやすく書くと、コロッケの中のつぶしジャガイモの中央部に、ひき肉が饅頭のアンのように固まって入っているのです。だから肉まんコロッケ。形も肉まんに近いものにしています。
それと「すだちギョーザ」。これは丸亀にある寺岡商店というお店で開発されたもので、ギョーザの中にすだちの汁が入っており、これをダイコンおろし入りの酢醤油で食べます。とてもサッパリした味わいです。
また、これは常時BR丸亀で販売されているものですが、「タコの天ぷら」があります。3切れのタコの天ぷらが串に刺さって売られています。
私はこれら3つをすべて買い、ビールのつまみとして食べました。これが3つともよく合うのです。でもまあ、すべて油ものでしたので、さすがの私でも食べた後、胃にズシリときましたが。
さて、ここでビールの話が出てきましたが、実はこのBR丸亀、ナイターということもあってか、アルコールに関してはとてもおおらかなのです。
場内ではビールだけでなく、カップ酒も売られています。さらに今回は「オーシャンズBAR」なるものも設置されており、そこではワインやウイスキーも飲むことができるのです。つまみ用の魚の缶詰まで売られていました。
それに加えて、イベントステージ付近では、焼き鳥を焼く煙がもうもうと上がっており、常に焼き鳥の匂いが漂ってくるのです。まるで「一杯いかがですか?」と誘っているかのように。
こういった状況を目の前にして、私は「ここは公営のビアホールなのか?」と思ってしまいました。場によっては、アルコール類を一切出さないところもあるのに、この丸亀はまさにアルコール大提供の空間。酒飲みにはたまらない場所ですね。そんな場所ゆえか、私はここでビールを計3杯も飲んでしまいました。
……とまあ、今回も4回にわたってレース場訪問記を書いたわけですが。後半が思い切り、食べ物中心の話になってしまいましたね。
そろそろこうツッコまれるかもしれません。
「お前は、ボートレース場にレースを見に来ているのか、それとも食べまくりをしに来ているのか」
それに対する私の答え。
「両方です」
失礼いたしました。
最後のおまけ。↓瀬戸内海をはさんだ岡山に本社を置く「オハヨー乳業」の自販機。香川にもありました。

「にっぽん全国グルメ広場」「北海道グルメ広場」と称して、さまざまな食べ物が販売されていました。「にっぽん全国グルメ広場」にやってきていたのは、まず富士宮やきそばと大阪のイカ焼き。この両者、旅打ちに来るとなぜか必ずといっていいほど、催しの場にあります。ちなみに私は、この両者はすでに体験済みですのでパスしました。
「北海道グルメ広場」では、ジンギスカン串やイクラ飯、その他北海道の特産品も販売されていました。やはり大きなレースが開催されるとなると、こういった食べ物関係も多彩に売り出されるようですね。
そのほかにも、いわゆるB級グルメがいろいろと並んでいました。
その中でも目をひいたのが「讃岐肉まんコロッケ」です。これは従来のコロッケの中に、ひき肉が入っているものです。もっとわかりやすく書くと、コロッケの中のつぶしジャガイモの中央部に、ひき肉が饅頭のアンのように固まって入っているのです。だから肉まんコロッケ。形も肉まんに近いものにしています。
それと「すだちギョーザ」。これは丸亀にある寺岡商店というお店で開発されたもので、ギョーザの中にすだちの汁が入っており、これをダイコンおろし入りの酢醤油で食べます。とてもサッパリした味わいです。
また、これは常時BR丸亀で販売されているものですが、「タコの天ぷら」があります。3切れのタコの天ぷらが串に刺さって売られています。
私はこれら3つをすべて買い、ビールのつまみとして食べました。これが3つともよく合うのです。でもまあ、すべて油ものでしたので、さすがの私でも食べた後、胃にズシリときましたが。
さて、ここでビールの話が出てきましたが、実はこのBR丸亀、ナイターということもあってか、アルコールに関してはとてもおおらかなのです。
場内ではビールだけでなく、カップ酒も売られています。さらに今回は「オーシャンズBAR」なるものも設置されており、そこではワインやウイスキーも飲むことができるのです。つまみ用の魚の缶詰まで売られていました。
それに加えて、イベントステージ付近では、焼き鳥を焼く煙がもうもうと上がっており、常に焼き鳥の匂いが漂ってくるのです。まるで「一杯いかがですか?」と誘っているかのように。
こういった状況を目の前にして、私は「ここは公営のビアホールなのか?」と思ってしまいました。場によっては、アルコール類を一切出さないところもあるのに、この丸亀はまさにアルコール大提供の空間。酒飲みにはたまらない場所ですね。そんな場所ゆえか、私はここでビールを計3杯も飲んでしまいました。
……とまあ、今回も4回にわたってレース場訪問記を書いたわけですが。後半が思い切り、食べ物中心の話になってしまいましたね。
そろそろこうツッコまれるかもしれません。
「お前は、ボートレース場にレースを見に来ているのか、それとも食べまくりをしに来ているのか」
それに対する私の答え。
「両方です」
失礼いたしました。
最後のおまけ。↓瀬戸内海をはさんだ岡山に本社を置く「オハヨー乳業」の自販機。香川にもありました。

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