山陽オートレース場へふたたび・前編
2020-09-22
2020年月9月21日、私は山口県山陽小野田市にある山陽オートレース場へと行ってまいりました。同場へはこれが2度目の訪問となります。
↓前回の訪問記。
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-1039.html
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-1040.html
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-1041.html
今回は連休で日程に余裕があることから、前日の夜にひとまず広島まで行きそこで一泊、翌日山陽オートへと行く、ゆったりとした行程をとりました。
広島に一泊となると、やはり↓これを食べないわけにはいきません。広島お好み焼き!

私の好みは断然、うどん入りです。これ、下の生地が薄いわりに歯ごたえがあるのです。
広島お好み焼きで満足した私は、そのあとネットカフェへと行き、そこで一泊したのでした。
朝となり広島を出発。山陽オートレース場を目指します。
JR山陽本線埴生駅が山陽オートレース場の最寄駅。そこまで行くのに、途中新山口駅で新幹線から乗りかえました。
その新山口駅では↓この列車が出発しようとしているところでした。

SLやまぐち号! 今にいたるまで長い間、観光列車として運行しているSLです。
実は私も、小学生のころにこのやまぐち号に乗ったことがあります。それはもう36年も前のこと。それがこうして現在でも走っていることを目の当たりにして、懐かしくなると同時に、やまぐち号の記憶が次の世代へと受け継がれていることを認識し、感慨深くなったのでした。遠方に行くと、こういった意外な発見がよくあるのですよね。
懐かしさに浸りながら、私は埴生駅へ行くために山陽本線の電車に乗りました。
余談ですが、私がやまぐち号に乗った当時、新山口駅は「小郡(おごおり)駅」という呼び名だったのです。
そして埴生駅に到着。

この駅、山陽オートレース場の他には、周辺に何もありません。まるで山陽オートの客のためにあるような駅です。
なお、埴生駅からは西へ2駅で長府駅に行けるため、下関ボートの開催日程も掲げられています。

再び出会えました、この看板に。

今回山陽オートで開催されるのは「特別GI共同通信社杯プレミアムカップ」ランク上位の選手たちが多数出場する競走です。そして今回の開催は「薄暮開催」昼の12時ごろに始まり、夕方18時30分ごろに最終レース発走という形態です。
さて、今回の山陽オート訪問では、車券勝負の結果はどうだったのか? それについては後編で。
(後編へ続く)
↓前回の訪問記。
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今回は連休で日程に余裕があることから、前日の夜にひとまず広島まで行きそこで一泊、翌日山陽オートへと行く、ゆったりとした行程をとりました。
広島に一泊となると、やはり↓これを食べないわけにはいきません。広島お好み焼き!

私の好みは断然、うどん入りです。これ、下の生地が薄いわりに歯ごたえがあるのです。
広島お好み焼きで満足した私は、そのあとネットカフェへと行き、そこで一泊したのでした。
朝となり広島を出発。山陽オートレース場を目指します。
JR山陽本線埴生駅が山陽オートレース場の最寄駅。そこまで行くのに、途中新山口駅で新幹線から乗りかえました。
その新山口駅では↓この列車が出発しようとしているところでした。

SLやまぐち号! 今にいたるまで長い間、観光列車として運行しているSLです。
実は私も、小学生のころにこのやまぐち号に乗ったことがあります。それはもう36年も前のこと。それがこうして現在でも走っていることを目の当たりにして、懐かしくなると同時に、やまぐち号の記憶が次の世代へと受け継がれていることを認識し、感慨深くなったのでした。遠方に行くと、こういった意外な発見がよくあるのですよね。
懐かしさに浸りながら、私は埴生駅へ行くために山陽本線の電車に乗りました。
余談ですが、私がやまぐち号に乗った当時、新山口駅は「小郡(おごおり)駅」という呼び名だったのです。
そして埴生駅に到着。

この駅、山陽オートレース場の他には、周辺に何もありません。まるで山陽オートの客のためにあるような駅です。
なお、埴生駅からは西へ2駅で長府駅に行けるため、下関ボートの開催日程も掲げられています。

再び出会えました、この看板に。

今回山陽オートで開催されるのは「特別GI共同通信社杯プレミアムカップ」ランク上位の選手たちが多数出場する競走です。そして今回の開催は「薄暮開催」昼の12時ごろに始まり、夕方18時30分ごろに最終レース発走という形態です。
さて、今回の山陽オート訪問では、車券勝負の結果はどうだったのか? それについては後編で。
(後編へ続く)
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