2009-12-24

住之江2M側スタンドは楽しい

 昨日住之江でおこなわれた賞金王決定戦の、補足のお話です。

 当日は朝から多くの客が入っていました。朝の段階で通常の一般戦ほどの人出となっていましたので「これは午後、そしてレース終盤にはどんぐらい来んねん!」と思いました。
 案の定、昼過ぎには人であふれ始め、1M側売店の名物・ホルモン焼きには長い行列ができていました。
 住之江は正面ゲートが1M側にあるため、どうしても客が1M側に集まる傾向にあります(ちなみに尼崎の場合は逆で、2M側が正面ゲート。よって2M側に客が集まります)。そこで私は混雑を避けるため、普段は行かない2M側へと行きました。こちらは比較的客もあふれてなく、オッズ画面が見やすく舟券購入もしやすい空間でした。
 2M側にある広場では、尼崎でも登場したフードカーが5台、いろいろな食べ物を販売していました。そこで私が買ったのは、手作り特製ハンバーガー。注文を受けてから作る本格派です。1個500円と値は張りましたが、それ相応のうまさでした。純粋に肉の味がするパティとシャキシャキ感のあるレタスを、ほどよく焼いてタップリとバターを塗ったバンズではさんだハンバーガーは、そんじょそこらのファーストフードなど足元にも及ばないと感じました。
 私はフードカー、大好きです。フードカーが競艇場に来ている時は、必ず何かを買ってしまいます。もともと食い意地の張っている人間だからというのもありますが。

 さて、今回私は主に2M側スタンドでレースを観戦したのですが、これが1M側とはまた違う雰囲気だったのです。
 2M側はピットに近く、かつ待機行動を間近で見られる場所なので、多くの客が選手に対し、声援なのかヤジなのかわからない大きな声を飛ばすのです。
 選手がピットに入っている段階から聞こえます。「○○ー! おまえに賭けとんぞー!」「△△! 勝たな承知せえへんぞー!」といった声。そしてピットアウト→待機行動となると、さらにその声は勢いを増します。
 レースが終わり、ピットに引き上げる選手にも、声援およびヤジは容赦なく飛びます。「アホ○○!」「何しとんねん△△!」といった、ヤジのほうが多いのですが。
 そしてこれが最終レースともなると、もう相当な数の声援・ヤジが飛び交いました。スタンドでは観客の声が否応なしに響いて、もうファンファーレも場内実況も聞こえやしないのです。
 ちなみに昨日は賞金王のテレビ生中継が地上波でもあったのですが、それをご覧になった方も「声援・ヤジがすごいなあ」と思われたのではないでしょうか。

 しかし、私はこの雰囲気、嫌いではありません。むしろ楽しいと感じます。
 あまりに汚いヤジは考えものですが、選手に対する愛情をこめたヤジなら、聞いていて不快にはなりません。声援は言わずもがなです。
 競艇場という空間で、選手への声がけをすることにより、同じ楽しみを共有する。そんなものを感じさせる雰囲気なのです。

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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