Cスタ 2018-11-17 岡山vs大宮・後編
2018-11-20
2018年11月17日、シティライトスタジアムでのファジアーノ岡山 vs 大宮アルディージャ。
この日のファジの相手、大宮アルディージャは、さいたま市大宮区に本拠地を置くチーム。ここはかつては「大宮市」でした。現在はさいたま市の一部となっていますが、チーム名は引き続き「大宮」を名乗り続けています。
また、チーム名の「アルディージャ」は、スペイン語で「リス」の意味。エンブレムにもリスが描かれています。アルファベット表記での正確なつづりは「Ardilla」ですが、読みをわかりやすくするために「Ardija」のつづりにしています。ここの本拠地、NACK5スタジアム大宮は日本で最も古くから現存しているサッカー専用スタジアム。それだけに地元はサッカー人気が高いのです。
私がCスタに来たならば、いつもやること。それは相手さんの機材搬送トラックの荷台を写真に収めること。これで相手さんの雰囲気をつかむのです。
相手さんの機材搬送トラックにはチームロゴが描かれているものなのですが、今回はそれがないごく普通のトラック。ナンバープレートに「大宮」と書かれていたので、間違いありません。いつもならば、機材搬送トラックの荷台に描かれている相手さんのロゴやマスコットの絵を撮影できるのですが、今回はそれがかないませんでした。なので写真には収めませんでした。
では、2018年最後の試合を観るために、スタジアム内に入るといたしましょう。
↓今年最後のマッチデープログラム。

スタジアム内にあるパンの売店にて、大宮サポさんが岡山木村屋の「バナナクリームロール」を購入しているのを目撃しました。今やキムラヤのバナナクリームロールは全国区での知名度となっています。アウェイのお客さんはメインスタンドまで行く人が少ないので、Cスタでバナナクリームロールが販売されていることを知らない人が多い気がします。これ、バックスタンド側で販売したほうが、アウェイ客にバナナクリームロールを売り出せるかと思うのですが、いかがでしょう。
さて試合のほうですが、相手がJ1参入プレーオフ進出のかかっている大宮とあって、相当激しい展開の試合となっていました。概要は次のとおり。(概要テキスト中敬称略)
結果は、
でした。
ファジは最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。一方、大宮はこの勝利により5位浮上。この順位で確定し、見事J1参入プレーオフへ進出を決めました。
試合終了後、今年のCスタでの試合開催はこれで終わりということで、最終戦セレモニーがおこなわれました。そこで今年限りで監督を退任する長澤徹監督の言葉。
「おわびと感謝をしなければなりません。今年のこの成績は私の責任です。本当に申し訳ありませんでした。また、今年このクラブを支えてくださった関係者、応援してくださった皆様に感謝いたします」
といった内容のスピーチ。とはいっても、在任中にファジをJ1昇格まであと一歩のところまで行かせたのは立派でした。
そのあと選手たちがグラウンドを一周して、観客席へサインボールの投げ込み。それで最終戦セレモニーは終わりました。なんか形式ばった、「とりあえず終わったからやっておこう」との雰囲気がただよう、これでいいのかと思ってしまう最後の締めだと感じました。
まあ何にせよ、これで2018年のファジの戦いは終わりました。また来年に期待です。来年までしばしの別れです、シティライトスタジアム!

(おまけ)
試合後、私は岡山の地酒と岡山の郷土料理を提供する居酒屋へと行きました。
そこでいただいたのが、地酒「大正の鶴 純米」と「純米吟醸 天文台」
そのとき肴としていただいたのは↓サワラの刺身。

そして↓ママカリの酢漬け。丸ごと食べて、カルシウム補給になります。

岡山で味わう魚といえば、なんといってもサワラとママカリ。しかし岡山出身者は、意外にもこれらに触れる機会があまりないものなのです。なので今回、外様のフリをして味わってやりました。
この日のファジの相手、大宮アルディージャは、さいたま市大宮区に本拠地を置くチーム。ここはかつては「大宮市」でした。現在はさいたま市の一部となっていますが、チーム名は引き続き「大宮」を名乗り続けています。
また、チーム名の「アルディージャ」は、スペイン語で「リス」の意味。エンブレムにもリスが描かれています。アルファベット表記での正確なつづりは「Ardilla」ですが、読みをわかりやすくするために「Ardija」のつづりにしています。ここの本拠地、NACK5スタジアム大宮は日本で最も古くから現存しているサッカー専用スタジアム。それだけに地元はサッカー人気が高いのです。
私がCスタに来たならば、いつもやること。それは相手さんの機材搬送トラックの荷台を写真に収めること。これで相手さんの雰囲気をつかむのです。
相手さんの機材搬送トラックにはチームロゴが描かれているものなのですが、今回はそれがないごく普通のトラック。ナンバープレートに「大宮」と書かれていたので、間違いありません。いつもならば、機材搬送トラックの荷台に描かれている相手さんのロゴやマスコットの絵を撮影できるのですが、今回はそれがかないませんでした。なので写真には収めませんでした。
では、2018年最後の試合を観るために、スタジアム内に入るといたしましょう。
↓今年最後のマッチデープログラム。

スタジアム内にあるパンの売店にて、大宮サポさんが岡山木村屋の「バナナクリームロール」を購入しているのを目撃しました。今やキムラヤのバナナクリームロールは全国区での知名度となっています。アウェイのお客さんはメインスタンドまで行く人が少ないので、Cスタでバナナクリームロールが販売されていることを知らない人が多い気がします。これ、バックスタンド側で販売したほうが、アウェイ客にバナナクリームロールを売り出せるかと思うのですが、いかがでしょう。
さて試合のほうですが、相手がJ1参入プレーオフ進出のかかっている大宮とあって、相当激しい展開の試合となっていました。概要は次のとおり。(概要テキスト中敬称略)
- 前半は両者とも譲らずの展開で激しい競り合いが続き、お互いなかなか点が取れない。
- 前半アディショナルタイムはなし。前半は 岡山 0-0 大宮 で終了。
- 後半、大宮の選手がイエローカード2枚で退場。大宮はひとり欠く状況に。
- 後半22分、大宮DF菊地選手がゴール。岡山 0-1 大宮
- その後岡山は攻めに攻めていってゴールを狙うも、得点には結びつかず。
- 後半アディショナルタイムは4分。終了間際に岡山はGKまでも攻撃に参加するも、得点には至らず。結局そのまま試合終了。
結果は、
ファジアーノ岡山 0-1 大宮アルディージャ
でした。
ファジは最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。一方、大宮はこの勝利により5位浮上。この順位で確定し、見事J1参入プレーオフへ進出を決めました。
試合終了後、今年のCスタでの試合開催はこれで終わりということで、最終戦セレモニーがおこなわれました。そこで今年限りで監督を退任する長澤徹監督の言葉。
「おわびと感謝をしなければなりません。今年のこの成績は私の責任です。本当に申し訳ありませんでした。また、今年このクラブを支えてくださった関係者、応援してくださった皆様に感謝いたします」
といった内容のスピーチ。とはいっても、在任中にファジをJ1昇格まであと一歩のところまで行かせたのは立派でした。
そのあと選手たちがグラウンドを一周して、観客席へサインボールの投げ込み。それで最終戦セレモニーは終わりました。なんか形式ばった、「とりあえず終わったからやっておこう」との雰囲気がただよう、これでいいのかと思ってしまう最後の締めだと感じました。
まあ何にせよ、これで2018年のファジの戦いは終わりました。また来年に期待です。来年までしばしの別れです、シティライトスタジアム!

(おまけ)
試合後、私は岡山の地酒と岡山の郷土料理を提供する居酒屋へと行きました。
そこでいただいたのが、地酒「大正の鶴 純米」と「純米吟醸 天文台」
そのとき肴としていただいたのは↓サワラの刺身。

そして↓ママカリの酢漬け。丸ごと食べて、カルシウム補給になります。

岡山で味わう魚といえば、なんといってもサワラとママカリ。しかし岡山出身者は、意外にもこれらに触れる機会があまりないものなのです。なので今回、外様のフリをして味わってやりました。
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