浜松オートレース場6度目の訪問・後編
2020-11-24
2020年11月22日の浜松オートレース場。場内ではこれまた大レース開催時の恒例である、往年の名車展示がされていました。

1988年式のメグロ1級車です。こういうのは、昔の車両の形態を知ることができ、かつオートレースで使用する車両の特徴を自分の目で確かめられる、いい機会です。
場内に貼られていた、オートレースのPRポスター。

女子選手の先駆・女子ではいちばんの古株である佐藤摩弥選手と、今年の日本選手権で見事SG初優勝を成し遂げた森且行選手。オートレースはこのふたりを「顔」として出すことが多いです。
さて、今回の車券勝負の結果はといいますと……
●2020年11月22日 浜松
サンケイスポーツ杯 GI第62回秋のスピード王決定戦 4日目
・的中レース
10R 2連単 7→8 620円
これだけしか当てられませんでした……
11R終了後、最終12Rまで見ていたら帰りに混雑して、バスに乗るまで時間がかかりそうだと思ったので、最後まで待たずに引き上げることにしました。本当は12Rまで見たかったのですが、やむを得ない決断です。
バスで浜松駅前まで戻ると、まだこのまま帰るのは惜しいので、浜松餃子を食べることにしました。

ゆでモヤシが添えられる浜松餃子。これが箸休めの役目を果たしているのです。
おいしかったので、思い切っておかわり、いってしまいました。

あと、これはおまけ。浜松駅構内の観光案内所にある、浜松市の広報誌「広報はままつ」その表紙にBリーグ三遠ネオフェニックスの選手の写真が。

三遠ネオフェニックス、一応ホームタウンは「浜松市と、豊橋市を中心とする東三河地域」となっているのですが、実質は豊橋のチームなのですよねえ。

1988年式のメグロ1級車です。こういうのは、昔の車両の形態を知ることができ、かつオートレースで使用する車両の特徴を自分の目で確かめられる、いい機会です。
場内に貼られていた、オートレースのPRポスター。

女子選手の先駆・女子ではいちばんの古株である佐藤摩弥選手と、今年の日本選手権で見事SG初優勝を成し遂げた森且行選手。オートレースはこのふたりを「顔」として出すことが多いです。
さて、今回の車券勝負の結果はといいますと……
●2020年11月22日 浜松
サンケイスポーツ杯 GI第62回秋のスピード王決定戦 4日目
・的中レース
10R 2連単 7→8 620円
これだけしか当てられませんでした……
11R終了後、最終12Rまで見ていたら帰りに混雑して、バスに乗るまで時間がかかりそうだと思ったので、最後まで待たずに引き上げることにしました。本当は12Rまで見たかったのですが、やむを得ない決断です。
バスで浜松駅前まで戻ると、まだこのまま帰るのは惜しいので、浜松餃子を食べることにしました。

ゆでモヤシが添えられる浜松餃子。これが箸休めの役目を果たしているのです。
おいしかったので、思い切っておかわり、いってしまいました。

あと、これはおまけ。浜松駅構内の観光案内所にある、浜松市の広報誌「広報はままつ」その表紙にBリーグ三遠ネオフェニックスの選手の写真が。

三遠ネオフェニックス、一応ホームタウンは「浜松市と、豊橋市を中心とする東三河地域」となっているのですが、実質は豊橋のチームなのですよねえ。
浜松オートレース場6度目の訪問・前編
2020-11-23
2020年11月22日、私は静岡県浜松市中区にある浜松オートレース場へと行ってまいりました。これで通算6度目の訪問です。


浜松駅でひさしぶりに「さんきょちゃん」を見ました。
いつもならばここで、無料連絡バスの乗り場まで行くところなのですが……昨今の新型コロナウィルス流行を受けて、密となりやすい連絡バスは運休中なのでした。そりゃ連絡バスは行きも帰りも客を満員にして運行しますからねえ。
ではどうやって浜松オートレース場まで移動しようか。そう思いながらバスターミナルの路線図を見てみると……「オートレース場」停留所まで行く路線があるのを発見。この路線バスを使うことにしました。運賃は片道360円。運行会社は遠鉄バスです。
そして到着しました。浜松オートレース場。

今回ここで開催されるのは「GI 秋のスピード王決定戦」グレードレースなので、有力選手が多数出場します。
入場門で検温・手の消毒、そこをくぐってメインスタンドへと行こうとしたら……

なんとスタンドが取り壊されて、囲いがしてあったのです。なんでもここのスタンドを建て替えるためだとか。しかしここが取り壊されたということは、スタンド内の名物「当たり焼きそば」の店もなくなってしまったということです。非常に残念。スタンドが新しく生まれ変わるときまで待ちましょう。
メインスタンドはなくなっていましたが、その西側に位置する第3スタンドはまだ残されています。そこにはうどん・そばの店と↓ここに掲げられた店があるので、私はそこへと向かいました。

そこでさっそくいただきました。漬けマグロの串カツと豚汁。

串カツは中身のマグロ自体に味がしみ込んでいるので、ソースなしでもおいしいのです。
北側にある食堂の、おんたまカレー。

私、浜松オートレース場へは何度か行っているのですが、まだこの食堂でカレーを食べたことがありませんでした。それで今回食べてみました。ここはご飯を型に入れてきれいな形に盛ってくれます。
今回は場内に屋台もいくつか出店。その中の牛肉の串焼き。

これは大レース開催のときの定番ですね。観戦しながら食べられるという長所があります。
あと、タイ焼きも販売されていたので、ひさびさに買って食べました。

私は普段タイ焼きを食べることはあまりないのですが、たまに食べるとおいしく感じるのですよね。
(後編へ続く)


浜松駅でひさしぶりに「さんきょちゃん」を見ました。
いつもならばここで、無料連絡バスの乗り場まで行くところなのですが……昨今の新型コロナウィルス流行を受けて、密となりやすい連絡バスは運休中なのでした。そりゃ連絡バスは行きも帰りも客を満員にして運行しますからねえ。
ではどうやって浜松オートレース場まで移動しようか。そう思いながらバスターミナルの路線図を見てみると……「オートレース場」停留所まで行く路線があるのを発見。この路線バスを使うことにしました。運賃は片道360円。運行会社は遠鉄バスです。
そして到着しました。浜松オートレース場。

今回ここで開催されるのは「GI 秋のスピード王決定戦」グレードレースなので、有力選手が多数出場します。
入場門で検温・手の消毒、そこをくぐってメインスタンドへと行こうとしたら……

なんとスタンドが取り壊されて、囲いがしてあったのです。なんでもここのスタンドを建て替えるためだとか。しかしここが取り壊されたということは、スタンド内の名物「当たり焼きそば」の店もなくなってしまったということです。非常に残念。スタンドが新しく生まれ変わるときまで待ちましょう。
メインスタンドはなくなっていましたが、その西側に位置する第3スタンドはまだ残されています。そこにはうどん・そばの店と↓ここに掲げられた店があるので、私はそこへと向かいました。

そこでさっそくいただきました。漬けマグロの串カツと豚汁。

串カツは中身のマグロ自体に味がしみ込んでいるので、ソースなしでもおいしいのです。
北側にある食堂の、おんたまカレー。

私、浜松オートレース場へは何度か行っているのですが、まだこの食堂でカレーを食べたことがありませんでした。それで今回食べてみました。ここはご飯を型に入れてきれいな形に盛ってくれます。
今回は場内に屋台もいくつか出店。その中の牛肉の串焼き。

これは大レース開催のときの定番ですね。観戦しながら食べられるという長所があります。
あと、タイ焼きも販売されていたので、ひさびさに買って食べました。

私は普段タイ焼きを食べることはあまりないのですが、たまに食べるとおいしく感じるのですよね。
(後編へ続く)