西宮市立中央体育館 2019-02-10 西宮vs群馬・後編
2019-02-12
2019年2月10日、西宮市立中央体育館での西宮ストークス vs 群馬クレインサンダーズ。
群馬クレインサンダーズの「クレイン」は鳥の「ツル」の意味。群馬県の形がツルに似ていることに由来します。また群馬県は雷が多く発生する地域ということで「サンダーズ」です。ちなみに似た名前の川崎ブレイブサンダースは「サンダー“ス”」ですが、群馬のほうは「サンダー“ズ”」です。
さて、試合はどうなったかといいますと、
西宮 群馬
1Q 18 21
2Q 25 19
3Q 27 21
4Q 23 22
93 83
西宮ストークスの勝利です!
序盤は群馬に得点を許すことが目立った西宮、第1クォーターではリードされたものの、第2クォーターで勢いづき逆転に成功。その後もディフェンスで点を取らせずボールを取り返すプレイを多く見せ、最終的に10点差をつけての勝利でした。
この日西宮市立中央体育館への入場者数は1333人。連休中とあってか、けっこう入ったようです。群馬ブースターの方々も少ないながら来ていましたし。
西宮ストークス、この次のホームゲームは神戸で開催とのことです。相手は八王子ビートレインズ。

今まで神戸でBリーグの試合が開催されたこと、なかったのですね。会場の神戸常盤アリーナ、所在地が神戸高速線・山陽電車の西代駅の近くとアクセスがよいですね。
試合終了後、出口ではストークスチアの皆さんがチョコレートを渡してくれたのでした。

そういえば、バレンタインの季節でしたね。
その後、私は阪急西宮ガーデンズへと行きました。↓かつて西宮球場があった場所ということで、近くには「球場橋」という橋があります。

阪急西宮ガーデンズではスントゥブをいただき、寒い中冷えた体は存分に温まったのでした。

群馬クレインサンダーズの「クレイン」は鳥の「ツル」の意味。群馬県の形がツルに似ていることに由来します。また群馬県は雷が多く発生する地域ということで「サンダーズ」です。ちなみに似た名前の川崎ブレイブサンダースは「サンダー“ス”」ですが、群馬のほうは「サンダー“ズ”」です。
さて、試合はどうなったかといいますと、
西宮 群馬
1Q 18 21
2Q 25 19
3Q 27 21
4Q 23 22
93 83
西宮ストークスの勝利です!
序盤は群馬に得点を許すことが目立った西宮、第1クォーターではリードされたものの、第2クォーターで勢いづき逆転に成功。その後もディフェンスで点を取らせずボールを取り返すプレイを多く見せ、最終的に10点差をつけての勝利でした。
この日西宮市立中央体育館への入場者数は1333人。連休中とあってか、けっこう入ったようです。群馬ブースターの方々も少ないながら来ていましたし。
西宮ストークス、この次のホームゲームは神戸で開催とのことです。相手は八王子ビートレインズ。

今まで神戸でBリーグの試合が開催されたこと、なかったのですね。会場の神戸常盤アリーナ、所在地が神戸高速線・山陽電車の西代駅の近くとアクセスがよいですね。
試合終了後、出口ではストークスチアの皆さんがチョコレートを渡してくれたのでした。

そういえば、バレンタインの季節でしたね。
その後、私は阪急西宮ガーデンズへと行きました。↓かつて西宮球場があった場所ということで、近くには「球場橋」という橋があります。

阪急西宮ガーデンズではスントゥブをいただき、寒い中冷えた体は存分に温まったのでした。

西宮市立中央体育館 2019-02-10 西宮vs群馬・前編
2019-02-11
2019年2月10日、私は西宮市立中央体育館へとBリーグの試合を見に行きました。
この日ここでおこなわれる試合は、
です。
群馬クレインサンダーズ、ここは現在B2東地区で首位を走っているチームです。そんな相手を迎え撃つB2中地区3位の西宮ストークス、前日の試合では敗れてしまいました。果たしてこの日の試合ではその雪辱を晴らすことができるでしょうか。
西宮市立中央体育館、この日は寒波の到来で気温が低く冷たい風が吹いていました。それゆえ↓風で横断幕がゆがんでいました。

この日の西宮市立中央体育館、ストークスバーでは「飲み放題」を実施。1200円払えばビール・ハイボール・チューハイのほか、ソフトドリンク飲み放題です。
今回の飲み放題、1200円出したことの証明として↓このように手首にピンクの紙テープを巻いてくれました。

これをストークスバーで見せて飲みたいものを注文すればよいのです。なお、寒い季節ということで、ストークスバーのメニューにはコーンスープやホットココアもありました。
飲み放題で早速ビール等のアルコールを飲みいい気分となった私。そのツマミにいただいたのは、牛タン串・フランク・揚げ餅。


フランクは店の人が焼いているときに中の串を折ってしまったとのことで、それのお詫びの印に無料で揚げ餅を添えてくださいました。得した気分です。
さて、腹が満たされたところで、コートへ目を向けるといたしましょう。
この日の前座試合は、西宮ストークスU-12 vs 大阪エヴェッサU-12。将来Bリーグで活躍するかもしれない小学生たちの試合です。この試合では24秒ルールが30秒ルールとなっていました。まあ小学生ですからね。結果は、西宮U-12 24-40 大阪U-12。 そして試合前には西宮ストークスブースターである歌手、サーカスフォーカスがストークスチアとともに歌を披露。

気分が盛り上がってきたところで、さあ試合開始です!
(後編へ続く)
この日ここでおこなわれる試合は、
西宮ストークス vs 群馬クレインサンダーズ
です。
群馬クレインサンダーズ、ここは現在B2東地区で首位を走っているチームです。そんな相手を迎え撃つB2中地区3位の西宮ストークス、前日の試合では敗れてしまいました。果たしてこの日の試合ではその雪辱を晴らすことができるでしょうか。
西宮市立中央体育館、この日は寒波の到来で気温が低く冷たい風が吹いていました。それゆえ↓風で横断幕がゆがんでいました。

この日の西宮市立中央体育館、ストークスバーでは「飲み放題」を実施。1200円払えばビール・ハイボール・チューハイのほか、ソフトドリンク飲み放題です。
今回の飲み放題、1200円出したことの証明として↓このように手首にピンクの紙テープを巻いてくれました。

これをストークスバーで見せて飲みたいものを注文すればよいのです。なお、寒い季節ということで、ストークスバーのメニューにはコーンスープやホットココアもありました。
飲み放題で早速ビール等のアルコールを飲みいい気分となった私。そのツマミにいただいたのは、牛タン串・フランク・揚げ餅。


フランクは店の人が焼いているときに中の串を折ってしまったとのことで、それのお詫びの印に無料で揚げ餅を添えてくださいました。得した気分です。
さて、腹が満たされたところで、コートへ目を向けるといたしましょう。
この日の前座試合は、西宮ストークスU-12 vs 大阪エヴェッサU-12。将来Bリーグで活躍するかもしれない小学生たちの試合です。この試合では24秒ルールが30秒ルールとなっていました。まあ小学生ですからね。結果は、西宮U-12 24-40 大阪U-12。 そして試合前には西宮ストークスブースターである歌手、サーカスフォーカスがストークスチアとともに歌を披露。

気分が盛り上がってきたところで、さあ試合開始です!
(後編へ続く)
おおきにアリーナ舞洲 2019-02-02 大阪vs三河・後編
2019-02-04
2019年2月2日、おおきにアリーナ舞洲での大阪エヴェッサ vs シーホース三河。今回の試合の冠スポンサーとなっているのは、マザーフーズです。マザーフーズは「手羽トロ唐揚げ」を販売する会社で、大阪エヴェッサの試合のときに出張販売に来ます。
↓これがその手羽トロ唐揚げ。

肉が柔らかく、汁気があっていけます。これはビールのツマミにもってこいの品。
あと、大阪の試合ではおなじみのバスケ串。これもマザーフーズが販売する品です。

今回の試合、青い服を着たシーホース三河のブースターもけっこう来場していました。刈谷から大阪は、そう遠くない距離ですからね。おそらくこの日来た三河ブースターの大半は、試合終了後大阪に一泊し、翌日大阪観光といくのでしょう。
この日の試合は「八尾市民デー」ということで、試合前に八尾市長があいさつ。そのあと八尾市のアマチュアダンスグループによるダンスの披露。次にあるヒップホップグループ(名前忘れた)のパフォーマンス、そして大阪エヴェッサチアチーム「BT」が登場し、新曲の披露。↓ダンスを踊りながら歌うBTのみなさん。

まるでアイドルグループのようです。このほか、ハーフタイムには女性3人組ヒップホップグループ(これも名前忘れた)のステージもあり、試合以外でもにぎやかなコートでした。
さて、肝心の試合はどうだったかといいますと……
大阪 三河
1Q 17 27
2Q 20 21
3Q 19 27
4Q 22 23
78 98

シーホース三河がアウェイで20点差をつけての勝利でした。
もうとにかく、大阪は序盤から圧倒されていた印象。大阪はシュートミスが目立ち、フリースローを2本とも外すなど、攻撃に粗さが目立っていました。一方の三河は着実に得点を重ねていて、ここに差が出たかな、という印象です。
この日の入場者数は3,401人。大阪エヴェッサは収容人員の多いアリーナを本拠地にしていることも手伝って、わりあい多めの客を集めていますね。
↓これがその手羽トロ唐揚げ。

肉が柔らかく、汁気があっていけます。これはビールのツマミにもってこいの品。
あと、大阪の試合ではおなじみのバスケ串。これもマザーフーズが販売する品です。

今回の試合、青い服を着たシーホース三河のブースターもけっこう来場していました。刈谷から大阪は、そう遠くない距離ですからね。おそらくこの日来た三河ブースターの大半は、試合終了後大阪に一泊し、翌日大阪観光といくのでしょう。
この日の試合は「八尾市民デー」ということで、試合前に八尾市長があいさつ。そのあと八尾市のアマチュアダンスグループによるダンスの披露。次にあるヒップホップグループ(名前忘れた)のパフォーマンス、そして大阪エヴェッサチアチーム「BT」が登場し、新曲の披露。↓ダンスを踊りながら歌うBTのみなさん。

まるでアイドルグループのようです。このほか、ハーフタイムには女性3人組ヒップホップグループ(これも名前忘れた)のステージもあり、試合以外でもにぎやかなコートでした。
さて、肝心の試合はどうだったかといいますと……
大阪 三河
1Q 17 27
2Q 20 21
3Q 19 27
4Q 22 23
78 98

シーホース三河がアウェイで20点差をつけての勝利でした。
もうとにかく、大阪は序盤から圧倒されていた印象。大阪はシュートミスが目立ち、フリースローを2本とも外すなど、攻撃に粗さが目立っていました。一方の三河は着実に得点を重ねていて、ここに差が出たかな、という印象です。
この日の入場者数は3,401人。大阪エヴェッサは収容人員の多いアリーナを本拠地にしていることも手伝って、わりあい多めの客を集めていますね。
おおきにアリーナ舞洲 2019-02-02 大阪vs三河・前編
2019-02-03
2019年2月2日、私は大阪市の舞洲にあるおおきにアリーナ舞洲まで行ってまいりました。
えっ、「おおきにアリーナってどこや?」って? 以前「府民共済SUPERアリーナ」と呼ばれていた場所です。昨年の夏に命名権者がおおきに商店となり「おおきにアリーナ舞洲」と改名されました。なんといういかにも大阪を思わせる名前でしょう。というわけで、今回は「おおきに」になってから最初の訪問となりました。
いつものようにまずは電車でJR桜島駅へと向かうのですが、この日のゆめ咲線では信号トラブルが発生し、一時運転見合わせとなってしまいました。しばらくの間西九条駅で待ちぼうけを食らう格好となったのです。
そんなトラブルがありましたが、何とか無事に桜島駅に到着。ここから舞洲アクティブバスでおおきにアリーナへと向かいます。
これがおおきにアリーナ。


↓こちらは昨年夏までの府民共済SUPERアリーナ時代の、同じ場所。

入場口ホールに↓電飾まいどくんの姿が。

この日ここおおきにアリーナで開催される試合は、B1リーグ

シーホース三河は愛知県刈谷市をホームとし、アイシンが母体のチームです。なので胸スポンサーは当然のごとくアイシン。Bリーグ最初のシーズンから常に上位に君臨する、リーグ内でもかなり実力あるチームです。
開場は15:45。試合開始は18:05ということで時間がまだあるので、何か飲み食いして腹ごしらえといきましょう。
↓アリーナ内で販売されているピザ。

これはハーフサイズですが、これの倍の大きさのホールもあります。ピザの売場ではワインも販売されています(赤・白両方)。
別の売場には↓地ビールもあります。名前は「エヴェッサGOLD」

のっけからワインと地ビールで気分よくなってきました。やはり「アリーナ居酒屋」となってしまいます。
あと、こういう食べ物飲み物の類は、試合開始時刻が近づくと混雑してきますので、やはり開場時刻に合わせて早めに入場して購入したほうがいいです。それならさほど混雑していなくて購入しやすいですから。
さて、いったいどのような試合を見せてくれるのか、続きは次回。
(後編に続く)
えっ、「おおきにアリーナってどこや?」って? 以前「府民共済SUPERアリーナ」と呼ばれていた場所です。昨年の夏に命名権者がおおきに商店となり「おおきにアリーナ舞洲」と改名されました。なんといういかにも大阪を思わせる名前でしょう。というわけで、今回は「おおきに」になってから最初の訪問となりました。
いつものようにまずは電車でJR桜島駅へと向かうのですが、この日のゆめ咲線では信号トラブルが発生し、一時運転見合わせとなってしまいました。しばらくの間西九条駅で待ちぼうけを食らう格好となったのです。
そんなトラブルがありましたが、何とか無事に桜島駅に到着。ここから舞洲アクティブバスでおおきにアリーナへと向かいます。
これがおおきにアリーナ。


↓こちらは昨年夏までの府民共済SUPERアリーナ時代の、同じ場所。

入場口ホールに↓電飾まいどくんの姿が。

この日ここおおきにアリーナで開催される試合は、B1リーグ
大阪エヴェッサ vs シーホース三河
です。
シーホース三河は愛知県刈谷市をホームとし、アイシンが母体のチームです。なので胸スポンサーは当然のごとくアイシン。Bリーグ最初のシーズンから常に上位に君臨する、リーグ内でもかなり実力あるチームです。
開場は15:45。試合開始は18:05ということで時間がまだあるので、何か飲み食いして腹ごしらえといきましょう。
↓アリーナ内で販売されているピザ。

これはハーフサイズですが、これの倍の大きさのホールもあります。ピザの売場ではワインも販売されています(赤・白両方)。
別の売場には↓地ビールもあります。名前は「エヴェッサGOLD」

のっけからワインと地ビールで気分よくなってきました。やはり「アリーナ居酒屋」となってしまいます。
あと、こういう食べ物飲み物の類は、試合開始時刻が近づくと混雑してきますので、やはり開場時刻に合わせて早めに入場して購入したほうがいいです。それならさほど混雑していなくて購入しやすいですから。
さて、いったいどのような試合を見せてくれるのか、続きは次回。
(後編に続く)