日本四大プロリーグのチーム分布・2018年11月改訂版
2018-11-21
11月20日、Jリーグがヴァンラーレ八戸のJ3参入を決定しました。これを受けて、2018年11月現在の日本四大プロリーグのチームは次のとおりとなります。
(●=NPB、●=Jリーグ、●=Bリーグ、●=Tリーグ)
北海道: ●北海道日本ハムファイターズ
●北海道コンサドーレ札幌
●レバンガ北海道
青森: ●ヴァンラーレ八戸
●青森ワッツ
岩手: ●グルージャ盛岡
●岩手ビッグブルズ
宮城: ●東北楽天ゴールデンイーグルス
●ベガルタ仙台
●仙台89ERS
秋田: ●ブラウブリッツ秋田
●秋田ノーザンハピネッツ
山形: ●モンテディオ山形
●山形ワイヴァンズ
福島: ●福島ユナイテッドFC
●福島ファイアーボンズ
茨城: ●鹿島アントラーズ
●水戸ホーリーホック
●茨城ロボッツ
栃木: ●栃木SC
●栃木ブレックス
群馬: ●ザスパクサツ群馬
●群馬クレインサンダーズ
埼玉: ●埼玉西武ライオンズ
●浦和レッズ
●大宮アルディージャ
●埼玉ブロンコス
●T.T彩たま
千葉: ●千葉ロッテマリーンズ
●ジェフユナイテッド市原・千葉
●柏レイソル
●千葉ジェッツ
東京: ●読売ジャイアンツ
●東京ヤクルトスワローズ
●東京ヴェルディ
●FC東京
●FC町田ゼルビア
●アルバルク東京
●サンロッカーズ渋谷
●アースフレンズ東京Z
●八王子ビートレインズ
●木下マイスター東京
神奈川: ●横浜DeNAベイスターズ
●横浜F・マリノス
●湘南ベルマーレ
●川崎フロンターレ
●横浜FC
●Y.S.C.C.横浜
●SC相模原
●川崎ブレイブサンダース
●横浜ビー・コルセアーズ
●木下アビエル神奈川
新潟: ●アルビレックス新潟
●新潟アルビレックスBB
富山: ●カターレ富山
●富山グラウジーズ
石川: ●ツエーゲン金沢
●金沢武士団
福井: なし
山梨: ●ヴァンフォーレ甲府
長野: ●松本山雅FC
●AC長野パルセイロ
●信州ブレイブウォリアーズ
岐阜: ●FC岐阜
静岡: ●清水エスパルス
●ジュビロ磐田
●藤枝MYFC
●アスルクラロ沼津
愛知: ●中日ドラゴンズ
●名古屋グランパス
●三遠ネオフェニックス
●シーホース三河
●名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
●Fイーグルス名古屋
●TOP名古屋
三重: なし
滋賀: ●滋賀レイクスターズ
京都: ●京都サンガF.C.
●京都ハンナリーズ
大阪: ●オリックスバファローズ
●ガンバ大阪
●セレッソ大阪
●大阪エヴェッサ
●日本生命レッドエルフ
●日本ペイントマレッツ
兵庫: ●阪神タイガース
●ヴィッセル神戸
●西宮ストークス
奈良: ●バンビシャス奈良
和歌山: なし
鳥取: ●ガイナーレ鳥取
島根: ●島根スサノオマジック
岡山: ●ファジアーノ岡山
●岡山リベッツ
広島: ●広島東洋カープ
●サンフレッチェ広島
●広島ドラゴンフライズ
山口: ●レノファ山口FC
徳島: ●徳島ヴォルティス
香川: ●カマタマーレ讃岐
●香川ファイブアローズ
愛媛: ●愛媛FC
●愛媛オレンジバイキングス
高知: なし
福岡: ●福岡ソフトバンクホークス
●アビスパ福岡
●ギラヴァンツ北九州
●ライジングゼファー福岡
佐賀: ●サガン鳥栖
長崎: ●V・ファーレン長崎
熊本: ●ロアッソ熊本
●熊本ヴォルターズ
大分: ●大分トリニータ
宮崎: なし
鹿児島: ●鹿児島ユナイテッドFC
沖縄: ●FC琉球
●琉球ゴールデンキングス
●琉球アスティーダ
(●=NPB、●=Jリーグ、●=Bリーグ、●=Tリーグ)
北海道: ●北海道日本ハムファイターズ
●北海道コンサドーレ札幌
●レバンガ北海道
青森: ●ヴァンラーレ八戸
●青森ワッツ
岩手: ●グルージャ盛岡
●岩手ビッグブルズ
宮城: ●東北楽天ゴールデンイーグルス
●ベガルタ仙台
●仙台89ERS
秋田: ●ブラウブリッツ秋田
●秋田ノーザンハピネッツ
山形: ●モンテディオ山形
●山形ワイヴァンズ
福島: ●福島ユナイテッドFC
●福島ファイアーボンズ
茨城: ●鹿島アントラーズ
●水戸ホーリーホック
●茨城ロボッツ
栃木: ●栃木SC
●栃木ブレックス
群馬: ●ザスパクサツ群馬
●群馬クレインサンダーズ
埼玉: ●埼玉西武ライオンズ
●浦和レッズ
●大宮アルディージャ
●埼玉ブロンコス
●T.T彩たま
千葉: ●千葉ロッテマリーンズ
●ジェフユナイテッド市原・千葉
●柏レイソル
●千葉ジェッツ
東京: ●読売ジャイアンツ
●東京ヤクルトスワローズ
●東京ヴェルディ
●FC東京
●FC町田ゼルビア
●アルバルク東京
●サンロッカーズ渋谷
●アースフレンズ東京Z
●八王子ビートレインズ
●木下マイスター東京
神奈川: ●横浜DeNAベイスターズ
●横浜F・マリノス
●湘南ベルマーレ
●川崎フロンターレ
●横浜FC
●Y.S.C.C.横浜
●SC相模原
●川崎ブレイブサンダース
●横浜ビー・コルセアーズ
●木下アビエル神奈川
新潟: ●アルビレックス新潟
●新潟アルビレックスBB
富山: ●カターレ富山
●富山グラウジーズ
石川: ●ツエーゲン金沢
●金沢武士団
福井: なし
山梨: ●ヴァンフォーレ甲府
長野: ●松本山雅FC
●AC長野パルセイロ
●信州ブレイブウォリアーズ
岐阜: ●FC岐阜
静岡: ●清水エスパルス
●ジュビロ磐田
●藤枝MYFC
●アスルクラロ沼津
愛知: ●中日ドラゴンズ
●名古屋グランパス
●三遠ネオフェニックス
●シーホース三河
●名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
●Fイーグルス名古屋
●TOP名古屋
三重: なし
滋賀: ●滋賀レイクスターズ
京都: ●京都サンガF.C.
●京都ハンナリーズ
大阪: ●オリックスバファローズ
●ガンバ大阪
●セレッソ大阪
●大阪エヴェッサ
●日本生命レッドエルフ
●日本ペイントマレッツ
兵庫: ●阪神タイガース
●ヴィッセル神戸
●西宮ストークス
奈良: ●バンビシャス奈良
和歌山: なし
鳥取: ●ガイナーレ鳥取
島根: ●島根スサノオマジック
岡山: ●ファジアーノ岡山
●岡山リベッツ
広島: ●広島東洋カープ
●サンフレッチェ広島
●広島ドラゴンフライズ
山口: ●レノファ山口FC
徳島: ●徳島ヴォルティス
香川: ●カマタマーレ讃岐
●香川ファイブアローズ
愛媛: ●愛媛FC
●愛媛オレンジバイキングス
高知: なし
福岡: ●福岡ソフトバンクホークス
●アビスパ福岡
●ギラヴァンツ北九州
●ライジングゼファー福岡
佐賀: ●サガン鳥栖
長崎: ●V・ファーレン長崎
熊本: ●ロアッソ熊本
●熊本ヴォルターズ
大分: ●大分トリニータ
宮崎: なし
鹿児島: ●鹿児島ユナイテッドFC
沖縄: ●FC琉球
●琉球ゴールデンキングス
●琉球アスティーダ
Cスタ 2018-11-17 岡山vs大宮・後編
2018-11-20
2018年11月17日、シティライトスタジアムでのファジアーノ岡山 vs 大宮アルディージャ。
この日のファジの相手、大宮アルディージャは、さいたま市大宮区に本拠地を置くチーム。ここはかつては「大宮市」でした。現在はさいたま市の一部となっていますが、チーム名は引き続き「大宮」を名乗り続けています。
また、チーム名の「アルディージャ」は、スペイン語で「リス」の意味。エンブレムにもリスが描かれています。アルファベット表記での正確なつづりは「Ardilla」ですが、読みをわかりやすくするために「Ardija」のつづりにしています。ここの本拠地、NACK5スタジアム大宮は日本で最も古くから現存しているサッカー専用スタジアム。それだけに地元はサッカー人気が高いのです。
私がCスタに来たならば、いつもやること。それは相手さんの機材搬送トラックの荷台を写真に収めること。これで相手さんの雰囲気をつかむのです。
相手さんの機材搬送トラックにはチームロゴが描かれているものなのですが、今回はそれがないごく普通のトラック。ナンバープレートに「大宮」と書かれていたので、間違いありません。いつもならば、機材搬送トラックの荷台に描かれている相手さんのロゴやマスコットの絵を撮影できるのですが、今回はそれがかないませんでした。なので写真には収めませんでした。
では、2018年最後の試合を観るために、スタジアム内に入るといたしましょう。
↓今年最後のマッチデープログラム。

スタジアム内にあるパンの売店にて、大宮サポさんが岡山木村屋の「バナナクリームロール」を購入しているのを目撃しました。今やキムラヤのバナナクリームロールは全国区での知名度となっています。アウェイのお客さんはメインスタンドまで行く人が少ないので、Cスタでバナナクリームロールが販売されていることを知らない人が多い気がします。これ、バックスタンド側で販売したほうが、アウェイ客にバナナクリームロールを売り出せるかと思うのですが、いかがでしょう。
さて試合のほうですが、相手がJ1参入プレーオフ進出のかかっている大宮とあって、相当激しい展開の試合となっていました。概要は次のとおり。(概要テキスト中敬称略)
結果は、
でした。
ファジは最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。一方、大宮はこの勝利により5位浮上。この順位で確定し、見事J1参入プレーオフへ進出を決めました。
試合終了後、今年のCスタでの試合開催はこれで終わりということで、最終戦セレモニーがおこなわれました。そこで今年限りで監督を退任する長澤徹監督の言葉。
「おわびと感謝をしなければなりません。今年のこの成績は私の責任です。本当に申し訳ありませんでした。また、今年このクラブを支えてくださった関係者、応援してくださった皆様に感謝いたします」
といった内容のスピーチ。とはいっても、在任中にファジをJ1昇格まであと一歩のところまで行かせたのは立派でした。
そのあと選手たちがグラウンドを一周して、観客席へサインボールの投げ込み。それで最終戦セレモニーは終わりました。なんか形式ばった、「とりあえず終わったからやっておこう」との雰囲気がただよう、これでいいのかと思ってしまう最後の締めだと感じました。
まあ何にせよ、これで2018年のファジの戦いは終わりました。また来年に期待です。来年までしばしの別れです、シティライトスタジアム!

(おまけ)
試合後、私は岡山の地酒と岡山の郷土料理を提供する居酒屋へと行きました。
そこでいただいたのが、地酒「大正の鶴 純米」と「純米吟醸 天文台」
そのとき肴としていただいたのは↓サワラの刺身。

そして↓ママカリの酢漬け。丸ごと食べて、カルシウム補給になります。

岡山で味わう魚といえば、なんといってもサワラとママカリ。しかし岡山出身者は、意外にもこれらに触れる機会があまりないものなのです。なので今回、外様のフリをして味わってやりました。
この日のファジの相手、大宮アルディージャは、さいたま市大宮区に本拠地を置くチーム。ここはかつては「大宮市」でした。現在はさいたま市の一部となっていますが、チーム名は引き続き「大宮」を名乗り続けています。
また、チーム名の「アルディージャ」は、スペイン語で「リス」の意味。エンブレムにもリスが描かれています。アルファベット表記での正確なつづりは「Ardilla」ですが、読みをわかりやすくするために「Ardija」のつづりにしています。ここの本拠地、NACK5スタジアム大宮は日本で最も古くから現存しているサッカー専用スタジアム。それだけに地元はサッカー人気が高いのです。
私がCスタに来たならば、いつもやること。それは相手さんの機材搬送トラックの荷台を写真に収めること。これで相手さんの雰囲気をつかむのです。
相手さんの機材搬送トラックにはチームロゴが描かれているものなのですが、今回はそれがないごく普通のトラック。ナンバープレートに「大宮」と書かれていたので、間違いありません。いつもならば、機材搬送トラックの荷台に描かれている相手さんのロゴやマスコットの絵を撮影できるのですが、今回はそれがかないませんでした。なので写真には収めませんでした。
では、2018年最後の試合を観るために、スタジアム内に入るといたしましょう。
↓今年最後のマッチデープログラム。

スタジアム内にあるパンの売店にて、大宮サポさんが岡山木村屋の「バナナクリームロール」を購入しているのを目撃しました。今やキムラヤのバナナクリームロールは全国区での知名度となっています。アウェイのお客さんはメインスタンドまで行く人が少ないので、Cスタでバナナクリームロールが販売されていることを知らない人が多い気がします。これ、バックスタンド側で販売したほうが、アウェイ客にバナナクリームロールを売り出せるかと思うのですが、いかがでしょう。
さて試合のほうですが、相手がJ1参入プレーオフ進出のかかっている大宮とあって、相当激しい展開の試合となっていました。概要は次のとおり。(概要テキスト中敬称略)
- 前半は両者とも譲らずの展開で激しい競り合いが続き、お互いなかなか点が取れない。
- 前半アディショナルタイムはなし。前半は 岡山 0-0 大宮 で終了。
- 後半、大宮の選手がイエローカード2枚で退場。大宮はひとり欠く状況に。
- 後半22分、大宮DF菊地選手がゴール。岡山 0-1 大宮
- その後岡山は攻めに攻めていってゴールを狙うも、得点には結びつかず。
- 後半アディショナルタイムは4分。終了間際に岡山はGKまでも攻撃に参加するも、得点には至らず。結局そのまま試合終了。
結果は、
ファジアーノ岡山 0-1 大宮アルディージャ
でした。
ファジは最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。一方、大宮はこの勝利により5位浮上。この順位で確定し、見事J1参入プレーオフへ進出を決めました。
試合終了後、今年のCスタでの試合開催はこれで終わりということで、最終戦セレモニーがおこなわれました。そこで今年限りで監督を退任する長澤徹監督の言葉。
「おわびと感謝をしなければなりません。今年のこの成績は私の責任です。本当に申し訳ありませんでした。また、今年このクラブを支えてくださった関係者、応援してくださった皆様に感謝いたします」
といった内容のスピーチ。とはいっても、在任中にファジをJ1昇格まであと一歩のところまで行かせたのは立派でした。
そのあと選手たちがグラウンドを一周して、観客席へサインボールの投げ込み。それで最終戦セレモニーは終わりました。なんか形式ばった、「とりあえず終わったからやっておこう」との雰囲気がただよう、これでいいのかと思ってしまう最後の締めだと感じました。
まあ何にせよ、これで2018年のファジの戦いは終わりました。また来年に期待です。来年までしばしの別れです、シティライトスタジアム!

(おまけ)
試合後、私は岡山の地酒と岡山の郷土料理を提供する居酒屋へと行きました。
そこでいただいたのが、地酒「大正の鶴 純米」と「純米吟醸 天文台」
そのとき肴としていただいたのは↓サワラの刺身。

そして↓ママカリの酢漬け。丸ごと食べて、カルシウム補給になります。

岡山で味わう魚といえば、なんといってもサワラとママカリ。しかし岡山出身者は、意外にもこれらに触れる機会があまりないものなのです。なので今回、外様のフリをして味わってやりました。
Cスタ 2018-11-17 岡山vs大宮・前編
2018-11-18
2018年11月17日、私はシティライトスタジアムにて開催の、ファジアーノ岡山 vs 大宮アルディージャの試合を観に行きました。この試合がJ2リーグ最終節。つまりCスタでの試合もファジフーズも、今年はこの日で最後というわけです。

Cスタへ向かう前に、岡山駅前で面白いものを見つけました。↓これです。

岡山駅前のバスターミナルに止まっていた、岡電バスのファジラッピングバス。このバスは岡山駅前が終点で回送車となったのですが、その行先表示幕が……

「すみません 回送中です」謙虚ですね、岡電バス。
さて、いつものようにCスタへ到着したなら、早速ファジフーズ!といくところですが、今回はひとつ行くところがあります。岡山武道館です。Cスタと同じく岡山県総合グラウンド(運動公園)内にあり、Cスタからは西へ行った場所にあります。
なぜ岡山武道館か? それはこの日、Cスタでのファジの試合と同じ日に、このたび新しく始まったプロ卓球リーグ・Tリーグの試合が岡山武道館で開催されるからです。
Tリーグ男子では、ここ岡山を本拠地とするチーム、岡山リベッツがあります。Tリーグ発足時からのチームが、岡山に存在するのです。これは岡山出身者としては誇れること。なのでTリーグがいったいどのようなものなのか興味がわいてきたので、行ってみることにしたのです。
Cスタから西へけっこうな距離を歩いて、たどり着きました、岡山武道館。


私がこれらの写真を撮っていたとき、近くにいた係員が私にこう言ってきました。
「ファジアーノですか? ここは卓球ですよ」
このとき私はファジのユニフォームTシャツを着用していました。それで間違えて来てしまったとでも思ったのでしょうか。
「わかってます! 写真撮ってるだけです」
私はそう答えましたが、正直少々不愉快でした。いくらなんでも、サッカーと卓球の会場を間違える人など、まずいないでしょう。それに「卓球の試合を観てから、移動してサッカーの試合を観る」という人も中にはいるはずです。そのためにファジのユニフォームを着てリベッツの試合会場へ入るという人もいるでしょう。係員はそこまで想像が回らなかったのでしょうか。そんな対応でこの先客を呼び込めるのか、と思いました。
不愉快な気分となったので、私は写真を撮り終えると即座に岡山武道館から離れ、Cスタへ戻りました。この日は最初からリベッツの試合を観るつもりはなく、ファジ一本に絞るつもりでいたので。
こうなったら、ファジフーズでいろいろなものを食べて、気分を一新するといたしましょう。
まずは今日は、いきなりこれから。千屋牛牛串。

続いて、この日限定メニューの、黒毛和牛ビーフシチューバケット添え。

コクのあるシチューに柔らかい牛肉が入っているすばらしさ。添えられているバケットにシチューをつけて食べてもいけました。
ちなみに、バケットのように「弾力があって硬い食感」のことを岡山弁では「しわい」と形容するのですが、このバケットは「しわく」なく、楽に食べられました。
この日の限定カクテル、大宮ファンタジスタ。

こちらも限定メニュー、久米LOVE自然薯むぎとろ丼。

岡山県久米町で生産された自然薯の麦とろです。肉ばかりでなく、たまにはこういうものも食べたいものです。とろろにダシの味がついていて、米の中の麦を噛みしめながらおいしくいただきました。
限定メニューばかりだったので、このあたりで定番メニューといきましょう。津山ホルモンうどん。

やはりこれは、Cスタへ来たなら食べたくなる一品です。
そして、とりくし。

牛串もいいですが、こちらもわりとオススメです。私は断然タレ派です。
今年最後のファジフーズ、もうこれでしばらくのご無沙汰となります。
さて、2018年最後のCスタでの試合、ファジは最後に勝って締めることができるでしょうか。
(後編に続く)

Cスタへ向かう前に、岡山駅前で面白いものを見つけました。↓これです。

岡山駅前のバスターミナルに止まっていた、岡電バスのファジラッピングバス。このバスは岡山駅前が終点で回送車となったのですが、その行先表示幕が……

「すみません 回送中です」謙虚ですね、岡電バス。
さて、いつものようにCスタへ到着したなら、早速ファジフーズ!といくところですが、今回はひとつ行くところがあります。岡山武道館です。Cスタと同じく岡山県総合グラウンド(運動公園)内にあり、Cスタからは西へ行った場所にあります。
なぜ岡山武道館か? それはこの日、Cスタでのファジの試合と同じ日に、このたび新しく始まったプロ卓球リーグ・Tリーグの試合が岡山武道館で開催されるからです。
Tリーグ男子では、ここ岡山を本拠地とするチーム、岡山リベッツがあります。Tリーグ発足時からのチームが、岡山に存在するのです。これは岡山出身者としては誇れること。なのでTリーグがいったいどのようなものなのか興味がわいてきたので、行ってみることにしたのです。
Cスタから西へけっこうな距離を歩いて、たどり着きました、岡山武道館。


私がこれらの写真を撮っていたとき、近くにいた係員が私にこう言ってきました。
「ファジアーノですか? ここは卓球ですよ」
このとき私はファジのユニフォームTシャツを着用していました。それで間違えて来てしまったとでも思ったのでしょうか。
「わかってます! 写真撮ってるだけです」
私はそう答えましたが、正直少々不愉快でした。いくらなんでも、サッカーと卓球の会場を間違える人など、まずいないでしょう。それに「卓球の試合を観てから、移動してサッカーの試合を観る」という人も中にはいるはずです。そのためにファジのユニフォームを着てリベッツの試合会場へ入るという人もいるでしょう。係員はそこまで想像が回らなかったのでしょうか。そんな対応でこの先客を呼び込めるのか、と思いました。
不愉快な気分となったので、私は写真を撮り終えると即座に岡山武道館から離れ、Cスタへ戻りました。この日は最初からリベッツの試合を観るつもりはなく、ファジ一本に絞るつもりでいたので。
こうなったら、ファジフーズでいろいろなものを食べて、気分を一新するといたしましょう。
まずは今日は、いきなりこれから。千屋牛牛串。

続いて、この日限定メニューの、黒毛和牛ビーフシチューバケット添え。

コクのあるシチューに柔らかい牛肉が入っているすばらしさ。添えられているバケットにシチューをつけて食べてもいけました。
ちなみに、バケットのように「弾力があって硬い食感」のことを岡山弁では「しわい」と形容するのですが、このバケットは「しわく」なく、楽に食べられました。
この日の限定カクテル、大宮ファンタジスタ。

こちらも限定メニュー、久米LOVE自然薯むぎとろ丼。

岡山県久米町で生産された自然薯の麦とろです。肉ばかりでなく、たまにはこういうものも食べたいものです。とろろにダシの味がついていて、米の中の麦を噛みしめながらおいしくいただきました。
限定メニューばかりだったので、このあたりで定番メニューといきましょう。津山ホルモンうどん。

やはりこれは、Cスタへ来たなら食べたくなる一品です。
そして、とりくし。

牛串もいいですが、こちらもわりとオススメです。私は断然タレ派です。
今年最後のファジフーズ、もうこれでしばらくのご無沙汰となります。
さて、2018年最後のCスタでの試合、ファジは最後に勝って締めることができるでしょうか。
(後編に続く)
小説『続・いざなわれてファジアーノ』を書きました
2018-11-17
このたび、新たに小説『続・いざなわれてファジアーノ』を書きました。↓こちらです。
『続・いざなわれてファジアーノ』
http://ebinovels2.seesaa.net/article/459200105.html
この話は↓これの続編です。
『いざなわれてファジアーノ』
http://ebinovels2.seesaa.net/article/445352477.html
今回の小説は、2018年のファジアーノ岡山を追いかけた内容です。
今年の岡山は平成30年7月豪雨に見舞われるなど「晴れの国」とは思えぬ荒天が襲ってきました。そういう被災の年もあったということを書き記しておきたい思いもあって、今回の小説を書きました。
いつものことですが、興味あれば読んでいただけると幸いです。
『続・いざなわれてファジアーノ』
http://ebinovels2.seesaa.net/article/459200105.html
この話は↓これの続編です。
『いざなわれてファジアーノ』
http://ebinovels2.seesaa.net/article/445352477.html
今回の小説は、2018年のファジアーノ岡山を追いかけた内容です。
今年の岡山は平成30年7月豪雨に見舞われるなど「晴れの国」とは思えぬ荒天が襲ってきました。そういう被災の年もあったということを書き記しておきたい思いもあって、今回の小説を書きました。
いつものことですが、興味あれば読んでいただけると幸いです。