ならでんアリーナへふたたび
2018-01-28
2018年1月27日、私は奈良県奈良市にある、ならでんアリーナへと行ってまいりました。昨年11月18日に訪問して以来、2度目となります。今回もまたバスケットボールB2リーグ、バンビシャス奈良の試合を観戦するのです。
前回と同じく、近鉄奈良駅近くから「やすらぎの道」を北上して、奈良電力鴻ノ池パーク(鴻ノ池運動公園)へ。前回行ったときにはここのあたりは一部工事をしていたのですが、今回はそれが完了していて、新たに公園内にスターバックスコーヒーができていたのでした。

これでバンビシャス奈良の試合の前に、まずコーヒーで一息つけます。
ふたたびやってまいりました、ならでんアリーナ。

この日の試合は、バンビシャス奈良 vs 熊本ヴォルターズ。


熊本はこの時点でB2西地区2位。一方の奈良は同地区ダントツの最下位。全試合の半分にあたる30試合を消化して、まだ7勝しかできていません。それでもこの日、奈良にはぜひ勝ってほしい思いです。
↓今回はバックサイドから観戦することにしました。

試合開始までまだ時間があるので、アリーナ内のグッズショップを見てみました。すると↓このような品を発見。

なんでしょう。この手抜き感が漂うパーカーは。あと↓こういったものも。

バンビシャス奈良のマスコット、シカッチェの特大ぬいぐるみ。これもグッズショップで販売されている商品です。お値段は32,000円!!

まだ時間があるので、アリーナ前のグルメブースで何かしら食べ物を買うとします。この日の奈良は雪がちらつくほどの寒さ。そうなると何か温かい食べ物がほしくなります。
今回はこの↓スープカレーフォーが販売されていました。

フォーは米粉で作った麺。うどんの原料を米粉にしたようなものです。フォーをスープカレーで食べるのは初めてでしたが、これはけっこういけます。カレースープにニンジン・タマネギ・ブロッコリー・カボチャ・ヤングコーン・レンコン・ナス・ウズラ卵・鶏肉が入って具だくさん。そしてフォーはカレースープにも合いました。なお、このほかに「スープカレーうどん」も販売されていました。
それと↓ベーコンとキノコのピザ。

注文するとその場で焼いて、焼きたてを提供してくれました。
さて、今回の試合はどうなったかといいますと……
奈良 熊本
1Q 20 20
2Q 16 17
3Q 16 18
4Q 18 15
OT 8 16 .
計 78 86
(OT:オーバータイム=延長戦)
熊本ヴォルターズの勝利。バンビシャス奈良、ホームで勝利はなりませんでした。
とにかくこの試合、序盤から接戦でした。第1クォーターを同点で終え、その後は両チームのつばぜり合い。熊本が優勢に立っていましたが、第4クォーターで奈良は意地を見せて70-70の同点に追いつき終了となりました。
Bリーグでは第4クォーターまで終えて同点の場合、5分間のオーバータイム=延長戦をおこなって決着をつけます。これを目にするのは初めてです。
そのオーバータイム、熊本が明らかに優勢に試合を進めていき、勝利を収める結果となりました。
試合終了後、両チームブースターによるエール交換。こういうのは見ていて好感持てます。
バンビシャス奈良、前回に続き今回の観戦でも負けてしまいましたが、それでも試合内容は見る側を引きつけ熱くさせるに値していました。そういった点でも、今回観戦に行ってよかったと思っています。
前回と同じく、近鉄奈良駅近くから「やすらぎの道」を北上して、奈良電力鴻ノ池パーク(鴻ノ池運動公園)へ。前回行ったときにはここのあたりは一部工事をしていたのですが、今回はそれが完了していて、新たに公園内にスターバックスコーヒーができていたのでした。

これでバンビシャス奈良の試合の前に、まずコーヒーで一息つけます。
ふたたびやってまいりました、ならでんアリーナ。

この日の試合は、バンビシャス奈良 vs 熊本ヴォルターズ。


熊本はこの時点でB2西地区2位。一方の奈良は同地区ダントツの最下位。全試合の半分にあたる30試合を消化して、まだ7勝しかできていません。それでもこの日、奈良にはぜひ勝ってほしい思いです。
↓今回はバックサイドから観戦することにしました。

試合開始までまだ時間があるので、アリーナ内のグッズショップを見てみました。すると↓このような品を発見。

なんでしょう。この手抜き感が漂うパーカーは。あと↓こういったものも。

バンビシャス奈良のマスコット、シカッチェの特大ぬいぐるみ。これもグッズショップで販売されている商品です。お値段は32,000円!!

まだ時間があるので、アリーナ前のグルメブースで何かしら食べ物を買うとします。この日の奈良は雪がちらつくほどの寒さ。そうなると何か温かい食べ物がほしくなります。
今回はこの↓スープカレーフォーが販売されていました。

フォーは米粉で作った麺。うどんの原料を米粉にしたようなものです。フォーをスープカレーで食べるのは初めてでしたが、これはけっこういけます。カレースープにニンジン・タマネギ・ブロッコリー・カボチャ・ヤングコーン・レンコン・ナス・ウズラ卵・鶏肉が入って具だくさん。そしてフォーはカレースープにも合いました。なお、このほかに「スープカレーうどん」も販売されていました。
それと↓ベーコンとキノコのピザ。

注文するとその場で焼いて、焼きたてを提供してくれました。
さて、今回の試合はどうなったかといいますと……
奈良 熊本
1Q 20 20
2Q 16 17
3Q 16 18
4Q 18 15
OT 8 16 .
計 78 86
(OT:オーバータイム=延長戦)
熊本ヴォルターズの勝利。バンビシャス奈良、ホームで勝利はなりませんでした。
とにかくこの試合、序盤から接戦でした。第1クォーターを同点で終え、その後は両チームのつばぜり合い。熊本が優勢に立っていましたが、第4クォーターで奈良は意地を見せて70-70の同点に追いつき終了となりました。
Bリーグでは第4クォーターまで終えて同点の場合、5分間のオーバータイム=延長戦をおこなって決着をつけます。これを目にするのは初めてです。
そのオーバータイム、熊本が明らかに優勢に試合を進めていき、勝利を収める結果となりました。
試合終了後、両チームブースターによるエール交換。こういうのは見ていて好感持てます。
バンビシャス奈良、前回に続き今回の観戦でも負けてしまいましたが、それでも試合内容は見る側を引きつけ熱くさせるに値していました。そういった点でも、今回観戦に行ってよかったと思っています。
飯塚オートレース場へふたたび・3
2018-01-11
2018年1月7日、飯塚オートレース場へは開門10:00の約10分前に到着。この時点でもう入場口前には客が列を作っていました。その入場口は、前に来たときとは少し様子が変わっていたようでした。

開門時刻が来て入場。入場時にヤクルト配布のサービスがありました。入場するなりさっそく飲みます。

↓鉄骨むき出しテント張りの場内。

これですこれです。これぞ飯塚らしさがある空間です。この武骨な感じが、筑豊という土地の雰囲気を醸し出しているかのようです。
↓今では過去の遺物と化した、タバコ売場。これもある意味文化遺産!?

場内には今回開催の全日本選抜オートレースのポスターが。

ここに出ている女性は、飯塚オート勝利の女神「AKI」さん。そのAKIさんにちなんだものが、場内にあります。↓これ。

「AKIのAKIらめない抽選機」これは何かといいますと、ハズレ車券を1枚入れるとスロットが回り、特定の目が出たときには賞品がもらえるというものなのです。つまりこれで場内美化をやってしまおうという目的で設置されたものですね。
では次に、恒例の場内の食べ物紹介といきましょう。
まずは飯塚オートへ来たならやはり食べたい、ホルモン丼。

これが販売されている北食堂の隣に、新たにフードコートが設置されていました。焼きそばやタコ焼きのほか「ステッキドッグ」というものも販売されているとのことで、何かと思って買ってみたら、いわゆるアメリカンドッグのことでした。

今回がSG開催ということもあり、出張販売も多く来ていました。
まずは焼き鳥。ハツと皮。私はハツが大好きです。

同じ屋台で販売されていた、すじ煮込みと牛カルビ串。


いやー、思い切り肉中心に食べてしまいました。前日の屋台でもけっこうな量を食べましたし、体脂肪の増加が気になってしまいます。とはいっても、食べたいものを思い切り食べることは、人生を楽しくするうえで大事でもあるのですよねえ。
飯塚オートレース場は個人的に気に入っている場なので、いつかまたここを訪問してやろうと考えています。

開門時刻が来て入場。入場時にヤクルト配布のサービスがありました。入場するなりさっそく飲みます。

↓鉄骨むき出しテント張りの場内。

これですこれです。これぞ飯塚らしさがある空間です。この武骨な感じが、筑豊という土地の雰囲気を醸し出しているかのようです。
↓今では過去の遺物と化した、タバコ売場。これもある意味文化遺産!?

場内には今回開催の全日本選抜オートレースのポスターが。

ここに出ている女性は、飯塚オート勝利の女神「AKI」さん。そのAKIさんにちなんだものが、場内にあります。↓これ。

「AKIのAKIらめない抽選機」これは何かといいますと、ハズレ車券を1枚入れるとスロットが回り、特定の目が出たときには賞品がもらえるというものなのです。つまりこれで場内美化をやってしまおうという目的で設置されたものですね。
では次に、恒例の場内の食べ物紹介といきましょう。
まずは飯塚オートへ来たならやはり食べたい、ホルモン丼。

これが販売されている北食堂の隣に、新たにフードコートが設置されていました。焼きそばやタコ焼きのほか「ステッキドッグ」というものも販売されているとのことで、何かと思って買ってみたら、いわゆるアメリカンドッグのことでした。

今回がSG開催ということもあり、出張販売も多く来ていました。
まずは焼き鳥。ハツと皮。私はハツが大好きです。

同じ屋台で販売されていた、すじ煮込みと牛カルビ串。


いやー、思い切り肉中心に食べてしまいました。前日の屋台でもけっこうな量を食べましたし、体脂肪の増加が気になってしまいます。とはいっても、食べたいものを思い切り食べることは、人生を楽しくするうえで大事でもあるのですよねえ。
飯塚オートレース場は個人的に気に入っている場なので、いつかまたここを訪問してやろうと考えています。
飯塚オートレース場へふたたび・2
2018-01-10
福岡市天神での屋台めぐりから一夜明け、天神から特急バスで飯塚に向かいました。
西鉄飯塚バスターミナルに8:30ごろに到着。このバスターミナル、以前行ったときとは様子が違っていました。

新たに改装されていたのです。バスターミナルが入っているビルには急患センターと看護学校が入り、上部はマンションとなっていたのでした。
飯塚オートレース場への連絡バスが来るのは9:30。まだ時間があります。そこで私は、この飯塚を代表する名所へと行くことにしたのです。
その名所とは……嘉穂劇場です!!
嘉穂劇場は飯塚に古くからある芝居小屋で、飯塚バスターミナルから南方向へ歩いて約500mのところにあります。
↓これが嘉穂劇場。

木造で伝統と風格を感じさせる建物です。
実はこの嘉穂劇場、公演があるときと休業日を除く日には、場内を見学することができるのです。9:00~17:00の間に、受付で大人(中学生以上)300円、小学生100円を払えば見学できます。しかも場内は写真撮影自由。なので私もさっそく見学。場内の様子をお見せします。
嘉穂劇場は場内土足禁止。入り口で靴等を脱いで上がります。1階観客席から見た舞台は↓こんな感じです。

舞台は回り舞台で、円形部分がぐるりと回って舞台変換をしていきます。


この舞台の下、「奈落」と呼ばれる空間に入ることができます。↓こうなっています。

回り舞台は下で人が動かしているのです。
↓こちらは小道具部屋。

幕には「オートレース」の文字が。

嘉穂劇場同様に、飯塚を象徴するものですね。

↓2階観客席からのながめ。

2階には展示室。

この展示室のそばに↓こういった写真が掲示されています。


これは2003年7月のこと。飯塚を豪雨が襲い、嘉穂劇場が水害に遭って劇場内は破壊され、回り舞台もメチャクチャになってしまいました。
それを聞いた俳優たち有志が「嘉穂劇場をよみがえらせよう」と立ち上がり、飯塚へと集まって市内でチャリティーオークションがおこなわれました。そういったこともあって、嘉穂劇場はよみがえり現在にいたります。
嘉穂劇場、ここは貴重な文化遺産です。一度見てみる価値は存分にあります。
というわけで、オートレース場へ行く前に文化遺産との出会いをした私でした。そうこうしているうち、レース場連絡バスが来る時間がやってきました。
次回、ようやく飯塚オートレース場へ向かって、動きます。連絡バス、スタート! ギャオオオオオオオオン!!
(続く、次で終わり)
(余談ですが、今回の記事の記事番号が1000でした。実際の記事数は削除したものがあるため1000に満たないのですが、もうそんなにも書いているのですねえ)
西鉄飯塚バスターミナルに8:30ごろに到着。このバスターミナル、以前行ったときとは様子が違っていました。

新たに改装されていたのです。バスターミナルが入っているビルには急患センターと看護学校が入り、上部はマンションとなっていたのでした。
飯塚オートレース場への連絡バスが来るのは9:30。まだ時間があります。そこで私は、この飯塚を代表する名所へと行くことにしたのです。
その名所とは……嘉穂劇場です!!
嘉穂劇場は飯塚に古くからある芝居小屋で、飯塚バスターミナルから南方向へ歩いて約500mのところにあります。
↓これが嘉穂劇場。

木造で伝統と風格を感じさせる建物です。
実はこの嘉穂劇場、公演があるときと休業日を除く日には、場内を見学することができるのです。9:00~17:00の間に、受付で大人(中学生以上)300円、小学生100円を払えば見学できます。しかも場内は写真撮影自由。なので私もさっそく見学。場内の様子をお見せします。
嘉穂劇場は場内土足禁止。入り口で靴等を脱いで上がります。1階観客席から見た舞台は↓こんな感じです。

舞台は回り舞台で、円形部分がぐるりと回って舞台変換をしていきます。


この舞台の下、「奈落」と呼ばれる空間に入ることができます。↓こうなっています。

回り舞台は下で人が動かしているのです。
↓こちらは小道具部屋。

幕には「オートレース」の文字が。

嘉穂劇場同様に、飯塚を象徴するものですね。

↓2階観客席からのながめ。

2階には展示室。

この展示室のそばに↓こういった写真が掲示されています。


これは2003年7月のこと。飯塚を豪雨が襲い、嘉穂劇場が水害に遭って劇場内は破壊され、回り舞台もメチャクチャになってしまいました。
それを聞いた俳優たち有志が「嘉穂劇場をよみがえらせよう」と立ち上がり、飯塚へと集まって市内でチャリティーオークションがおこなわれました。そういったこともあって、嘉穂劇場はよみがえり現在にいたります。
嘉穂劇場、ここは貴重な文化遺産です。一度見てみる価値は存分にあります。
というわけで、オートレース場へ行く前に文化遺産との出会いをした私でした。そうこうしているうち、レース場連絡バスが来る時間がやってきました。
次回、ようやく飯塚オートレース場へ向かって、動きます。連絡バス、スタート! ギャオオオオオオオオン!!
(続く、次で終わり)
(余談ですが、今回の記事の記事番号が1000でした。実際の記事数は削除したものがあるため1000に満たないのですが、もうそんなにも書いているのですねえ)
飯塚オートレース場へふたたび・1
2018-01-09
2018年1月7日、私は福岡県飯塚市にある飯塚オートレース場へと行ってまいりました。約5年前に訪問して以来2度目の訪問となります。
今回飯塚で開催されたのは「第31回SG全日本選抜オートレース」昨年末にスーパースター王座決定戦が開催されてあまり間を置かないうちに、もう次のSGです。
前回の訪問と同じように、前日夜に福岡市へ乗り込み、翌日朝に飯塚へと向かう旅程を組みました。やはりこのほうが、ゆったりと動けますから。それと夜に福岡で屋台めぐりをするのも楽しみですから。
前回の訪問については↓こちら。
飯塚オートレース場訪問記
1 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-619.html 2013-04-29
2 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-620.html 2013-04-30
3 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-621.html 2013-05-01
4 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-622.html 2013-05-02
5 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-623.html 2013-05-03
6 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-624.html 2013-05-04
新幹線で博多まで行き、地下鉄で天神まで。この日の夜はこの近辺に泊まり、翌日にここから特急バスで飯塚へと行きます。そのバスが出るのは↓ここ。

以前は「天神バスセンター」の名称だったのが「天神高速バスターミナル」に変わっていました。この周囲に屋台が点在しています。
さっそく屋台めぐり開始。まず最初の屋台でいただいたのが、焼きラーメン。

やはり、福岡に来たならこれは食べたいものです。
この屋台のご主人から、どこから来たのかと聞かれると、私は大阪からと答えさらに明日飯塚へオートレースを見に行くと言いました。そこから先日のスーパースターシリーズ戦で森且行選手が優勝したことへと話がふくらみ、場がなごんできました。
その後、ご主人は「飯塚オートは山あいで冷えるから気をつけて」と助言をくれたのでした。
次の屋台では、おでんと餃子をいただきました。


どちらも屋台の定番、王道です。おでんの横にあるのは、芋焼酎の湯割り。これも福岡の屋台に来ると飲みたくなるものです。
あと、追加でビールもたのんでしまいました。屋台でバドワイザーですよー。

次に行った屋台では、麻婆豆腐が販売されていました。

鉄鍋に入っているので、長い時間アツアツ。唐辛子の辛さが酒によく合い、体が温もります。
ここまで食べればもう満足。明日のことを考え、酒を飲む量もほどほどにして、この日の夜は一泊です。
(続く)
(おまけ)
福岡市天神にある、西鉄のターミナル駅西鉄福岡(天神)駅。ここから大牟田方面への電車が出ます。

西鉄は特急・急行料金が不要です。特急電車はいかにも特急!という姿をしていますが。
あと、大牟田から三池港を経由し船で島原まで行くためのキップも発売しています。

今回飯塚で開催されたのは「第31回SG全日本選抜オートレース」昨年末にスーパースター王座決定戦が開催されてあまり間を置かないうちに、もう次のSGです。
前回の訪問と同じように、前日夜に福岡市へ乗り込み、翌日朝に飯塚へと向かう旅程を組みました。やはりこのほうが、ゆったりと動けますから。それと夜に福岡で屋台めぐりをするのも楽しみですから。
前回の訪問については↓こちら。
飯塚オートレース場訪問記
1 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-619.html 2013-04-29
2 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-620.html 2013-04-30
3 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-621.html 2013-05-01
4 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-622.html 2013-05-02
5 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-623.html 2013-05-03
6 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-624.html 2013-05-04
新幹線で博多まで行き、地下鉄で天神まで。この日の夜はこの近辺に泊まり、翌日にここから特急バスで飯塚へと行きます。そのバスが出るのは↓ここ。

以前は「天神バスセンター」の名称だったのが「天神高速バスターミナル」に変わっていました。この周囲に屋台が点在しています。
さっそく屋台めぐり開始。まず最初の屋台でいただいたのが、焼きラーメン。

やはり、福岡に来たならこれは食べたいものです。
この屋台のご主人から、どこから来たのかと聞かれると、私は大阪からと答えさらに明日飯塚へオートレースを見に行くと言いました。そこから先日のスーパースターシリーズ戦で森且行選手が優勝したことへと話がふくらみ、場がなごんできました。
その後、ご主人は「飯塚オートは山あいで冷えるから気をつけて」と助言をくれたのでした。
次の屋台では、おでんと餃子をいただきました。


どちらも屋台の定番、王道です。おでんの横にあるのは、芋焼酎の湯割り。これも福岡の屋台に来ると飲みたくなるものです。
あと、追加でビールもたのんでしまいました。屋台でバドワイザーですよー。

次に行った屋台では、麻婆豆腐が販売されていました。

鉄鍋に入っているので、長い時間アツアツ。唐辛子の辛さが酒によく合い、体が温もります。
ここまで食べればもう満足。明日のことを考え、酒を飲む量もほどほどにして、この日の夜は一泊です。
(続く)
(おまけ)
福岡市天神にある、西鉄のターミナル駅西鉄福岡(天神)駅。ここから大牟田方面への電車が出ます。

西鉄は特急・急行料金が不要です。特急電車はいかにも特急!という姿をしていますが。
あと、大牟田から三池港を経由し船で島原まで行くためのキップも発売しています。

飯塚 SG第31回全日本選抜オートレース
2018-01-08
●2018年1月7日 飯塚
オッズパーク杯SG第31回全日本選抜オートレース 2日目
・的中レース
5R 3連単 6→8→5 2,040円
・回収率:40.8%
2018年最初のオートレース車券勝負は、いきなり飯塚まで出向いての現地勝負といきました。しかし結果は振るわず……この日は本命が来ずに荒れる展開が多かったのです。来た日が悪かったですね。
さて、今回は飯塚まで行ったということで、後日訪問記をつづっていくとします。福岡・天神での屋台めぐりや飯塚の名所訪問もしましたので、それらもいっしょに。
オッズパーク杯SG第31回全日本選抜オートレース 2日目
・的中レース
5R 3連単 6→8→5 2,040円
・回収率:40.8%
2018年最初のオートレース車券勝負は、いきなり飯塚まで出向いての現地勝負といきました。しかし結果は振るわず……この日は本命が来ずに荒れる展開が多かったのです。来た日が悪かったですね。
さて、今回は飯塚まで行ったということで、後日訪問記をつづっていくとします。福岡・天神での屋台めぐりや飯塚の名所訪問もしましたので、それらもいっしょに。