春先の住之江公園をぶらりと散歩
2017-03-22
2017年3月20日、この日私は住之江ボートレース場内のボートパーク住之江へと舟券勝負に行ったのですが、その途中しばらくの間抜け出して、別の場所へと行きました。それは住之江ボート場の近くにある、住之江公園です。
春分の日のこの日、春の陽気がポカポカと包み込んでいたので、たまには雑然としたギャンブル空間から外に出て、公園という場所をぶらりと歩いて見てみようかと思い、私は住之江公園へと足を運びました。
まずは大阪護国神社。住之江公園の敷地内にあります。

大阪護国神社の境内には、早咲きの桜、ハチスカザクラが咲いていたのでした。



ソメイヨシノよりも色が濃い桃色の花弁が境内によく映えていました。このハチスカザクラの木のそばには、戦没者の墓や碑が。あらためて平和への思いが強まります。
続いては、住之江公園内にある住之江公園野球場。


この日も中学生による野球の試合がおこなわれていました。また、野球場の脇ではこの陽気の下、数人の方が将棋を指していました。
↓これは、住之江公園内にある「ポタージュ・ガーデン」の説明書き。

ポタージュ・ガーデンといっても、ジャガイモだけを育てているわけではないのですね。
↓住之江公園内の大池。

水のそばという場所は、なぜ知らないうちに心が和んでくるのでしょうか。
花壇では、今の季節パンジーが多く咲いていました。

住之江公園に何十年も植えられていたポプラの木が、このように切り取られ横にされて置かれている場所もあります。

このように、住之江ボート場の近くには、心を安らかにしてくれる空間があるのです。住之江ボートでなかなか舟券が当たらずイライラしてきだしたら、いったん退出して住之江公園へと行ってみてはいかがでしょう?
春分の日のこの日、春の陽気がポカポカと包み込んでいたので、たまには雑然としたギャンブル空間から外に出て、公園という場所をぶらりと歩いて見てみようかと思い、私は住之江公園へと足を運びました。
まずは大阪護国神社。住之江公園の敷地内にあります。

大阪護国神社の境内には、早咲きの桜、ハチスカザクラが咲いていたのでした。



ソメイヨシノよりも色が濃い桃色の花弁が境内によく映えていました。このハチスカザクラの木のそばには、戦没者の墓や碑が。あらためて平和への思いが強まります。
続いては、住之江公園内にある住之江公園野球場。


この日も中学生による野球の試合がおこなわれていました。また、野球場の脇ではこの陽気の下、数人の方が将棋を指していました。
↓これは、住之江公園内にある「ポタージュ・ガーデン」の説明書き。

ポタージュ・ガーデンといっても、ジャガイモだけを育てているわけではないのですね。
↓住之江公園内の大池。

水のそばという場所は、なぜ知らないうちに心が和んでくるのでしょうか。
花壇では、今の季節パンジーが多く咲いていました。

住之江公園に何十年も植えられていたポプラの木が、このように切り取られ横にされて置かれている場所もあります。

このように、住之江ボート場の近くには、心を安らかにしてくれる空間があるのです。住之江ボートでなかなか舟券が当たらずイライラしてきだしたら、いったん退出して住之江公園へと行ってみてはいかがでしょう?
児島 SG第52回ボートレースクラシック
2017-03-21
●2017年3月20日 児島
SG第52回ボートレースクラシック 最終日
・的中レース(2R・3R・5R・6R・10R・11R・12Rを購入)
6R 3連単 1→2→5 980円
11R 3連単 1→3→2 1,240円
・回収率:74%
いやー、実にひさびさに、約5ヶ月ぶりに舟券勝負をすることができました。足をケガしたことで住之江へと行くことができず、昨年暮れのグランプリを現地で見ることもできませんでしたが、年が改まってあらためて一年最初のSGで舟券勝負です。
とはいっても、あまりいい成績とはいえませんでしたね。
今回のクラシック、優勝戦出場選手は次のとおり。(敬称略)
1桐生順平
2菊地孝平
3石野貴之
4瓜生正義
5井口佳典
6茅原悠紀
優勝は桐生順平選手でした。成績ダントツのモーターを駆使して、優勝戦では余裕のイン逃げでの勝利でした。
SG第52回ボートレースクラシック 最終日
・的中レース(2R・3R・5R・6R・10R・11R・12Rを購入)
6R 3連単 1→2→5 980円
11R 3連単 1→3→2 1,240円
・回収率:74%
いやー、実にひさびさに、約5ヶ月ぶりに舟券勝負をすることができました。足をケガしたことで住之江へと行くことができず、昨年暮れのグランプリを現地で見ることもできませんでしたが、年が改まってあらためて一年最初のSGで舟券勝負です。
とはいっても、あまりいい成績とはいえませんでしたね。
今回のクラシック、優勝戦出場選手は次のとおり。(敬称略)
1桐生順平
2菊地孝平
3石野貴之
4瓜生正義
5井口佳典
6茅原悠紀
優勝は桐生順平選手でした。成績ダントツのモーターを駆使して、優勝戦では余裕のイン逃げでの勝利でした。
Bリーグの試合を見に行った!・後編
2017-03-20
Bリーグ大阪エヴェッサ vs 横浜ビー・コルセアーズの試合がおこなわれる、住吉スポーツセンター。試合開始前になると、場内の照明が下りてコートに光が照らされ、試合開始前のイベント、選手紹介がされます。

そしていよいよティップ・オフ!
バスケは次から次へと大量に点が入るので、ゴールが決まるたびに観客は沸きます。また頻繁にオフェンス・ディフェンスが入れ替わるので、オフェンス用の応援コールとディフェンス用の応援コールとがそれぞれ用意されているのです。
場内では試合中BGMが流され、場内DJはノリノリで試合中に起こったファウルの説明や状況の説明をしていって、3ポイントシュートが決まれば「スリーーーーーーーーポイィィントーーーー」と叫んで場内を盛り上げます。
試合を見ていて感じました。ここは会場丸ごとエンタメ空間にしているのだな、と。まるでライブ会場のようなノリなのです。
ハーフタイムには、↓このようなチアのみなさんのダンスも披露されます。

また、ハーフタイムには観客参加のフリースローゲームもおこなわれます。バスケは観客がコートに近く、簡単にコートへ入れるのです。この「距離の近さ」はバスケの強みと言えます。距離が近いから一体感が増し、それがエンタメ空間を作り上げていく要素となっている、そんな気がしました。
さて試合はといいますと……序盤はエヴェッサがリードしていたのですが、第2クォーターでビーコルが勢いを増してきて、第3クォーターに逆転。その後もビーコルの勢いは止まらず、終盤には怒涛の3ポイントラッシュ。一方のエヴェッサは3ポイントのチャンスが何度かあっても、それを外すことが多かったようでした。
試合経過・結果は次のとおり。
大阪 横浜
1Q 22 15
2Q 17 23
3Q 20 25
4Q 14 27 .
計 73 90
残念ながら、エヴェッサはホームで負けを喫してしまいました。この日は連休の初日ということもあってか、ビーコルブースターの方々もけっこう来場していて、アウェイでの勝利に大いに沸いている様子でした。
今回は住スポでの観戦でしたが、また機会があるなら、今度はエヴェッサのメインアリーナ、府民共済SUPERアリーナでの試合を見に行こうと思います。ただあそこ、交通の便が悪いのが難点なのですよねえ……

そしていよいよティップ・オフ!
バスケは次から次へと大量に点が入るので、ゴールが決まるたびに観客は沸きます。また頻繁にオフェンス・ディフェンスが入れ替わるので、オフェンス用の応援コールとディフェンス用の応援コールとがそれぞれ用意されているのです。
場内では試合中BGMが流され、場内DJはノリノリで試合中に起こったファウルの説明や状況の説明をしていって、3ポイントシュートが決まれば「スリーーーーーーーーポイィィントーーーー」と叫んで場内を盛り上げます。
試合を見ていて感じました。ここは会場丸ごとエンタメ空間にしているのだな、と。まるでライブ会場のようなノリなのです。
ハーフタイムには、↓このようなチアのみなさんのダンスも披露されます。

また、ハーフタイムには観客参加のフリースローゲームもおこなわれます。バスケは観客がコートに近く、簡単にコートへ入れるのです。この「距離の近さ」はバスケの強みと言えます。距離が近いから一体感が増し、それがエンタメ空間を作り上げていく要素となっている、そんな気がしました。
さて試合はといいますと……序盤はエヴェッサがリードしていたのですが、第2クォーターでビーコルが勢いを増してきて、第3クォーターに逆転。その後もビーコルの勢いは止まらず、終盤には怒涛の3ポイントラッシュ。一方のエヴェッサは3ポイントのチャンスが何度かあっても、それを外すことが多かったようでした。
試合経過・結果は次のとおり。
大阪 横浜
1Q 22 15
2Q 17 23
3Q 20 25
4Q 14 27 .
計 73 90
残念ながら、エヴェッサはホームで負けを喫してしまいました。この日は連休の初日ということもあってか、ビーコルブースターの方々もけっこう来場していて、アウェイでの勝利に大いに沸いている様子でした。
今回は住スポでの観戦でしたが、また機会があるなら、今度はエヴェッサのメインアリーナ、府民共済SUPERアリーナでの試合を見に行こうと思います。ただあそこ、交通の便が悪いのが難点なのですよねえ……
Bリーグの試合を見に行った!・前編
2017-03-19
2017年3月18日、私は大阪市住吉区にあるサンエイワーク住吉スポーツセンター(住スポ)へと行ってきました。ここで何があるのか。それはプロバスケットボールBリーグの試合です。
2016年、新しいプロリーグとして発足したBリーグ。いつかこれを見に行ってみたいとの思いがありましたが、その前に足をケガしてしまって行けない日が続き、今回ようやく見に行けた次第です。
この日住スポでおこなわれる試合は、大阪エヴェッサ vs 横浜ビー・コルセアーズ。エヴェッサのホームゲームです。エヴェッサは舞洲にある府民共済SUPERアリーナを主なホームアリーナとしていますが、今回は住スポでの試合となります。
大阪市の南の端にある住スポは、体育館とプールを併設している施設です。地上に体育館、地下にプールの構造です。

この日はエヴェッサの試合ということで、入り口への階段には多数ののぼりが。

入場するには当然入場券が必要となります。今回私はいちばん値段の安い2階自由席を購入しましたが、それでも大人1枚2,700円しました。これがいちばん高価なコートサイドの席となると10,000円にまで及びます。Bリーグ、ここはもう少し価格を良心的にしたほうがよいのでは? いちばん安い席でもせめて1,800~2,000円ぐらいにしてもらいたいです。入場料が高いと来てくれる人が増えるとは考え難いです。
入場すれば↓このように、エヴェッサの選手たちの写真がお出迎え。


入場時には↓こういったものを渡されました。

ゲームプログラムです。試合前には決まって配られるものですね。
で、そのゲームプログラムを開いて見ると、↓このようなページが。

なんでも、試合中にこれを掲げて場内を赤く染めようとのこと。なるほど、観客にこれが掲載されたゲームプログラムを配布すれば、必然的にそのアクションを促せますね。うまい考えです。
アリーナへと入れば、このような光景が。

これを撮影したときは両チームの選手たちが練習をしていたときでしたが、この前には前座試合として、大阪市内の小学校バスケチームの試合がおこなわれていました。
あらためて、今日の試合。

この日は連休の最初の日ということもあってか、横浜ビー・コルセアーズ、通称ビーコルのブースター(*1)の皆さんもけっこう来場していたようでした。私、個人的にこの「ビー・コルセアーズ」というチーム名、Bリーグでいちばんカッコいい名前だと感じます。ロゴマークも海賊を描いた勇ましいもので、これだけでも強そうに思えます。
(*1:バスケのファンの呼称。サッカーにおける「サポーター」と同義)
私が今回試合を見て感じたこと。それは「Bリーグの試合は、エンタメ空間の色彩を帯びている」ということでした。それについては、後編にて書くとします。
(後編へ続く)
2016年、新しいプロリーグとして発足したBリーグ。いつかこれを見に行ってみたいとの思いがありましたが、その前に足をケガしてしまって行けない日が続き、今回ようやく見に行けた次第です。
この日住スポでおこなわれる試合は、大阪エヴェッサ vs 横浜ビー・コルセアーズ。エヴェッサのホームゲームです。エヴェッサは舞洲にある府民共済SUPERアリーナを主なホームアリーナとしていますが、今回は住スポでの試合となります。
大阪市の南の端にある住スポは、体育館とプールを併設している施設です。地上に体育館、地下にプールの構造です。

この日はエヴェッサの試合ということで、入り口への階段には多数ののぼりが。

入場するには当然入場券が必要となります。今回私はいちばん値段の安い2階自由席を購入しましたが、それでも大人1枚2,700円しました。これがいちばん高価なコートサイドの席となると10,000円にまで及びます。Bリーグ、ここはもう少し価格を良心的にしたほうがよいのでは? いちばん安い席でもせめて1,800~2,000円ぐらいにしてもらいたいです。入場料が高いと来てくれる人が増えるとは考え難いです。
入場すれば↓このように、エヴェッサの選手たちの写真がお出迎え。


入場時には↓こういったものを渡されました。

ゲームプログラムです。試合前には決まって配られるものですね。
で、そのゲームプログラムを開いて見ると、↓このようなページが。

なんでも、試合中にこれを掲げて場内を赤く染めようとのこと。なるほど、観客にこれが掲載されたゲームプログラムを配布すれば、必然的にそのアクションを促せますね。うまい考えです。
アリーナへと入れば、このような光景が。

これを撮影したときは両チームの選手たちが練習をしていたときでしたが、この前には前座試合として、大阪市内の小学校バスケチームの試合がおこなわれていました。
あらためて、今日の試合。

この日は連休の最初の日ということもあってか、横浜ビー・コルセアーズ、通称ビーコルのブースター(*1)の皆さんもけっこう来場していたようでした。私、個人的にこの「ビー・コルセアーズ」というチーム名、Bリーグでいちばんカッコいい名前だと感じます。ロゴマークも海賊を描いた勇ましいもので、これだけでも強そうに思えます。
(*1:バスケのファンの呼称。サッカーにおける「サポーター」と同義)
私が今回試合を見て感じたこと。それは「Bリーグの試合は、エンタメ空間の色彩を帯びている」ということでした。それについては、後編にて書くとします。
(後編へ続く)
ファジフーズがマンガで紹介される!
2017-03-14
『ぐるなび』が運営するサイト『みんなのごはん』内にて『ぺろり!スタグル旅』というマンガの連載が始まりました。↓こちら。
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/stagru/3872
このマンガは、ふたりの千葉(作中では「千葉ユニティ」と表記)サポの女子が、アウェイで行くスタジアムの食べ物を満喫する、というお話。言うなれば『ばくばく!バクチごはん』のサッカー版といったところでしょうか。
で、この『ぺろり!スタグル旅』で第1回にて取り上げられているのが、ファジアーノ岡山のファジフーズなのです! ただし、作中では「ファジャーノ岡山」「ファジャフーズ」と表記されています。実はイタリア語の「gia」は「ジャ」の発音に近いので(例:「日本」は「Giapon」ジャポン)、ファジャーノでもあながち間違いではないのですね。
話を戻しまして、サッカーのスタジアムグルメマンガで最初に岡山のファジフーズを取り上げるとは、この作者さんはよくわかっています。それだけファジフーズが全国的に知られていて、かつ好評であることの証といえます。
今回登場している食べ物の中には、先日私がCスタにていただいた「ヨメナカセ」もありました。あとは何があるのか、それは読んで確認してください。
このマンガ、食べ物だけでなくスタジアムの雰囲気も描写されていて、Cスタの外観やアウェイ自由席からのグラウンドの眺めなど、けっこう忠実に描写されています。あと、JR岡山駅の桃太郎像も描かれていましたが……この桃太郎像があるのは東口で、Cスタへ行くには反対側の西口からとなりますので、遠方からCスタへお越しの際は、この点にご注意ください。
ちなみに、『ぺろり!スタグル旅』の第2回は岐阜。ここも長良川屋台村でスタグルが好評といわれている場所です!
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/stagru/3872
このマンガは、ふたりの千葉(作中では「千葉ユニティ」と表記)サポの女子が、アウェイで行くスタジアムの食べ物を満喫する、というお話。言うなれば『ばくばく!バクチごはん』のサッカー版といったところでしょうか。
で、この『ぺろり!スタグル旅』で第1回にて取り上げられているのが、ファジアーノ岡山のファジフーズなのです! ただし、作中では「ファジャーノ岡山」「ファジャフーズ」と表記されています。実はイタリア語の「gia」は「ジャ」の発音に近いので(例:「日本」は「Giapon」ジャポン)、ファジャーノでもあながち間違いではないのですね。
話を戻しまして、サッカーのスタジアムグルメマンガで最初に岡山のファジフーズを取り上げるとは、この作者さんはよくわかっています。それだけファジフーズが全国的に知られていて、かつ好評であることの証といえます。
今回登場している食べ物の中には、先日私がCスタにていただいた「ヨメナカセ」もありました。あとは何があるのか、それは読んで確認してください。
このマンガ、食べ物だけでなくスタジアムの雰囲気も描写されていて、Cスタの外観やアウェイ自由席からのグラウンドの眺めなど、けっこう忠実に描写されています。あと、JR岡山駅の桃太郎像も描かれていましたが……この桃太郎像があるのは東口で、Cスタへ行くには反対側の西口からとなりますので、遠方からCスタへお越しの際は、この点にご注意ください。
ちなみに、『ぺろり!スタグル旅』の第2回は岐阜。ここも長良川屋台村でスタグルが好評といわれている場所です!
Cスタ 2017-03-05 岡山vs熊本・3
2017-03-09
シティライトスタジアム内に入場する際、入場ゲートで↓こういったものが配られていました。

これは、この日2017年3月5日の山陽新聞にはさまれていた、ファジアーノ岡山のホーム開幕特集。岡山の地元紙・山陽新聞はファジに対する入れ込みがハンパではないです。何せファジのスポンサーのひとつですからね。
さて、キックオフが迫ってきまして、バックスタンドでは恒例のビッグフラッグが掲げられました。

いいですねえ。これを見ると、いつも試合前に心がたかぶってきます。そんなわけで、ファジアーノ岡山vsロアッソ熊本、キックオフです!
さて、試合はといいますと、前半はファジが優位に試合を進めていたものの、得点に結びつけることができずに0-0で終了。ちなみに、この試合前半はアディショナルタイムがありませんでした。
そして後半。2分にファジFW豊川選手がゴールを決めて、待望の先取点。この虎の子の1点を守り切れば、ファジは勝てます。
そして、もしこの試合でファジが勝ったなら、私は初めてファジの勝ち試合を目にすることができるのです。何せ私、今まで観戦したファジの試合は、いつも負けか引き分け。いまだ勝ちとなったことがないのです。それだけに期待は大きくなりました。
後半も終わりに近づき、アディショナルタイム3分が知らされ、そのアディショナルタイムに突入した、そのときです。相手熊本がファジの守りのスキをついて、まさかまさかの土壇場での同点ゴール。私、もうこれには唖然茫然。勝てると思った試合が、最後の最後で急展開。
結局、この試合は
ファジアーノ岡山 1-1 ロアッソ熊本
引き分けに終わりました。もうとにかく残念無念。今回こそようやく勝ち試合を目にできると思ったのに……まだジンクスは続くこととなります。
この試合で勝ち点1を取ったファジ、第2節終了時点で順位は17位。次こそ勝利をもぎ取りたいところです。
ちなみに、この試合の入場者数は10,286人。ホーム初戦で1万超えはできました。できるならこれがホーム全試合続いてほしいところです。
今年も、行けるときにファジの試合を観に行こうと思います。

これは、この日2017年3月5日の山陽新聞にはさまれていた、ファジアーノ岡山のホーム開幕特集。岡山の地元紙・山陽新聞はファジに対する入れ込みがハンパではないです。何せファジのスポンサーのひとつですからね。
さて、キックオフが迫ってきまして、バックスタンドでは恒例のビッグフラッグが掲げられました。

いいですねえ。これを見ると、いつも試合前に心がたかぶってきます。そんなわけで、ファジアーノ岡山vsロアッソ熊本、キックオフです!
さて、試合はといいますと、前半はファジが優位に試合を進めていたものの、得点に結びつけることができずに0-0で終了。ちなみに、この試合前半はアディショナルタイムがありませんでした。
そして後半。2分にファジFW豊川選手がゴールを決めて、待望の先取点。この虎の子の1点を守り切れば、ファジは勝てます。
そして、もしこの試合でファジが勝ったなら、私は初めてファジの勝ち試合を目にすることができるのです。何せ私、今まで観戦したファジの試合は、いつも負けか引き分け。いまだ勝ちとなったことがないのです。それだけに期待は大きくなりました。
後半も終わりに近づき、アディショナルタイム3分が知らされ、そのアディショナルタイムに突入した、そのときです。相手熊本がファジの守りのスキをついて、まさかまさかの土壇場での同点ゴール。私、もうこれには唖然茫然。勝てると思った試合が、最後の最後で急展開。
結局、この試合は
ファジアーノ岡山 1-1 ロアッソ熊本
引き分けに終わりました。もうとにかく残念無念。今回こそようやく勝ち試合を目にできると思ったのに……まだジンクスは続くこととなります。
この試合で勝ち点1を取ったファジ、第2節終了時点で順位は17位。次こそ勝利をもぎ取りたいところです。
ちなみに、この試合の入場者数は10,286人。ホーム初戦で1万超えはできました。できるならこれがホーム全試合続いてほしいところです。
今年も、行けるときにファジの試合を観に行こうと思います。
Cスタ 2017-03-05 岡山vs熊本・2
2017-03-07
ここCスタへ来たなら、忘れちゃいけない「ファジフーズ」! はい、今回もガッツリ食べましたよー。では、今回食したフーズを紹介いたします!
まずは、今年からの新メニュー、ちゃんぽん焼。

これ、焼そばと焼うどんがいっしょになったものです。2種類の麺を味わえる欲張りメニュー。もしかすると、Cスタで名古屋戦のときには、限定メニューで「きしめん」がさらに加わる「トリプルちゃんぽん焼」が販売されるのでしょうか?
次に、今回の熊本戦限定メニュー、馬っしぃ~メッシ。

ごはんの上に馬肉と温泉卵がのっています。馬肉がもう少し多ければよかったですね。
お次はこちら。ヨメナカセと干し肉のコンボ。

ヨメナカセとは牛の大動脈のことで、岡山県の津山地方の郷土料理だそうです。この写真のトレイの左側に寄っているのがヨメナカセ。右側が干し肉炒めです。これは酒のツマミにピッタリの品ということで、酒類を販売している「ファジバー」で販売されています。
ヨメナカセ、今回初めて食べましたが、とにかくこれは歯ごたえのある一品。スルメのような食感で、これは酒が進みます。ただこれ、食べ続けるとアゴがだるくなってきますね。
続いてファジ丸トントンラーメン肉多め。私のお気に入りファジフーズメニュー。

やっぱりCスタへ来ると、ついつい食べたくなってしまいます。今年も変わらずスープがうまい。ただ、今年から紅ショウガをのせるのが強制的となっていたので(昨年までは客が自由に取ってのせられた)、私は注文時「紅ショウガなしで」と伝えました。私、紅ショウガが苦手なのです。なのでさっきの馬っしぃ~メッシの紅ショウガも、取り除いて食べました。
さて、ここまで食べたところでデザートといきましょう。ソフテリアコーヒーゼリー。

これ、甘さひかえめで食べやすいので好きです。
以上が、今回私が食したファジフーズでした。
では、今度はスタジアム周辺を見てみることにいたしましょう。
入場券売り場では↓この冊子が窓口に置かれていました。

これに目を通しておけば、試合開催日の流れが把握できるでしょう。初心者のみなさんはぜひご覧あそばせ。
グッズ売り場では↓こんなものが。

これは岡山弁で「すごくJ1行きたいから~!」という意味です。
あと、ファジステージではこの日が熊本との対戦ということで、案の定来ていました。↓くまモン!

くまモンはどこに行っても人気者。それをあらためて認識したのでした、はい。
さて、スタジアム周辺で楽しんだら、いよいよ本日のメインイベント、試合観戦です!
(続く。次で終わり)
まずは、今年からの新メニュー、ちゃんぽん焼。

これ、焼そばと焼うどんがいっしょになったものです。2種類の麺を味わえる欲張りメニュー。もしかすると、Cスタで名古屋戦のときには、限定メニューで「きしめん」がさらに加わる「トリプルちゃんぽん焼」が販売されるのでしょうか?
次に、今回の熊本戦限定メニュー、馬っしぃ~メッシ。

ごはんの上に馬肉と温泉卵がのっています。馬肉がもう少し多ければよかったですね。
お次はこちら。ヨメナカセと干し肉のコンボ。

ヨメナカセとは牛の大動脈のことで、岡山県の津山地方の郷土料理だそうです。この写真のトレイの左側に寄っているのがヨメナカセ。右側が干し肉炒めです。これは酒のツマミにピッタリの品ということで、酒類を販売している「ファジバー」で販売されています。
ヨメナカセ、今回初めて食べましたが、とにかくこれは歯ごたえのある一品。スルメのような食感で、これは酒が進みます。ただこれ、食べ続けるとアゴがだるくなってきますね。
続いてファジ丸トントンラーメン肉多め。私のお気に入りファジフーズメニュー。

やっぱりCスタへ来ると、ついつい食べたくなってしまいます。今年も変わらずスープがうまい。ただ、今年から紅ショウガをのせるのが強制的となっていたので(昨年までは客が自由に取ってのせられた)、私は注文時「紅ショウガなしで」と伝えました。私、紅ショウガが苦手なのです。なのでさっきの馬っしぃ~メッシの紅ショウガも、取り除いて食べました。
さて、ここまで食べたところでデザートといきましょう。ソフテリアコーヒーゼリー。

これ、甘さひかえめで食べやすいので好きです。
以上が、今回私が食したファジフーズでした。
では、今度はスタジアム周辺を見てみることにいたしましょう。
入場券売り場では↓この冊子が窓口に置かれていました。

これに目を通しておけば、試合開催日の流れが把握できるでしょう。初心者のみなさんはぜひご覧あそばせ。
グッズ売り場では↓こんなものが。

これは岡山弁で「すごくJ1行きたいから~!」という意味です。
あと、ファジステージではこの日が熊本との対戦ということで、案の定来ていました。↓くまモン!

くまモンはどこに行っても人気者。それをあらためて認識したのでした、はい。
さて、スタジアム周辺で楽しんだら、いよいよ本日のメインイベント、試合観戦です!
(続く。次で終わり)
Cスタ 2017-03-05 岡山vs熊本・1
2017-03-06
2017年3月5日、私はひさびさにシティライトスタジアムへと行ってまいりました。
私エビフライ飯、昨年11月に足をケガしてずっと遠出ができない状況が続いていましたが、その足もほぼ回復し、今回ようやくひさびさの遠出となりました。やはり自由に自分の足で動けるのは素晴らしいことですねえ。
この日はJ2リーグ2017年シーズン第2節で、ファジアーノ岡山のホームCスタでの初戦となります。相手はロアッソ熊本。
第1節ではアウェイで名古屋グランパスに2-0で敗れてしまったファジ。ホーム初戦で今度は勝ちたいところであります。
↓岡山駅改札口前では、いつものように案内広告。

今は熊本から新幹線1本で岡山まで行けるときています。
Cスタまでのファジロード道中にある、奉還町商店街の入り口には↓今年もファジの順位を掲示する幕が。

ファジ、前節は2点差をつけられての敗戦だったために順位が下位となり、出だしはビリから2番目……いや、これから上がってくるのです! きっとそうです!
そして同じく道中にあるトマト銀行では、↓このような広告が。

ファジがJ1昇格したら利率が上乗せされる「ファジアーノ岡山応援定期預金」に加え、ファジ仕様の通帳・キャッシュカードも登場です。ファジサポはこぞってトマト銀行に口座作りに来そうですね。
岡山県総合グラウンド内に入ると、見えてきましたシティライトスタジアム。有森裕子さんの像の背中も見えます。

↓今年の写真撮影パネル。

このCスタの、お祭りのような空間が、今年もやってきたのです。
(続く)
私エビフライ飯、昨年11月に足をケガしてずっと遠出ができない状況が続いていましたが、その足もほぼ回復し、今回ようやくひさびさの遠出となりました。やはり自由に自分の足で動けるのは素晴らしいことですねえ。
この日はJ2リーグ2017年シーズン第2節で、ファジアーノ岡山のホームCスタでの初戦となります。相手はロアッソ熊本。
第1節ではアウェイで名古屋グランパスに2-0で敗れてしまったファジ。ホーム初戦で今度は勝ちたいところであります。
↓岡山駅改札口前では、いつものように案内広告。

今は熊本から新幹線1本で岡山まで行けるときています。
Cスタまでのファジロード道中にある、奉還町商店街の入り口には↓今年もファジの順位を掲示する幕が。

ファジ、前節は2点差をつけられての敗戦だったために順位が下位となり、出だしはビリから2番目……いや、これから上がってくるのです! きっとそうです!
そして同じく道中にあるトマト銀行では、↓このような広告が。

ファジがJ1昇格したら利率が上乗せされる「ファジアーノ岡山応援定期預金」に加え、ファジ仕様の通帳・キャッシュカードも登場です。ファジサポはこぞってトマト銀行に口座作りに来そうですね。
岡山県総合グラウンド内に入ると、見えてきましたシティライトスタジアム。有森裕子さんの像の背中も見えます。

↓今年の写真撮影パネル。

このCスタの、お祭りのような空間が、今年もやってきたのです。
(続く)