蒲郡 SG第26回グランドチャンピオン&住之江 第50回しぶき杯競走
2016-06-26
●2016年6月25日 蒲郡(ナイター)
SG第26回グランドチャンピオン 5日目準優勝戦
・的中レース
3R 3連単 1→4→5 1,240円
5R 3連単 1→3→2 1,970円
6R 3連単 1→2→4 1,150円
9R(準優勝戦)
3連単 1→2→3 830円
10R(準優勝戦)
3連単 1→3→4 1,100円
●2016年6月25日 住之江(ナイター)
日刊スポーツ盾争奪 第50回しぶき杯競走 2日目
・10Rのみを購入、的中せず。
・回収率:131%
実にひさびさにナイターでの舟券勝負となった今回のグラチャン、結果は収支プラスとなり、まあまあの出来だったと思います。
そして、優勝戦出場選手は次のとおり。(敬称略)
1魚谷智之
2毒島誠
3山崎智也
4瓜生正義
5重成一人
6池田浩二
優勝は山崎智也選手でした。
スタートで池田選手が前づけして2コースに入りましたが、1周1Mで山崎選手が強烈なカドまくりを見せての勝利。前回に続いてのグラチャン連覇となりました。
SG第26回グランドチャンピオン 5日目準優勝戦
・的中レース
3R 3連単 1→4→5 1,240円
5R 3連単 1→3→2 1,970円
6R 3連単 1→2→4 1,150円
9R(準優勝戦)
3連単 1→2→3 830円
10R(準優勝戦)
3連単 1→3→4 1,100円
●2016年6月25日 住之江(ナイター)
日刊スポーツ盾争奪 第50回しぶき杯競走 2日目
・10Rのみを購入、的中せず。
・回収率:131%
実にひさびさにナイターでの舟券勝負となった今回のグラチャン、結果は収支プラスとなり、まあまあの出来だったと思います。
そして、優勝戦出場選手は次のとおり。(敬称略)
1魚谷智之
2毒島誠
3山崎智也
4瓜生正義
5重成一人
6池田浩二
優勝は山崎智也選手でした。
スタートで池田選手が前づけして2コースに入りましたが、1周1Mで山崎選手が強烈なカドまくりを見せての勝利。前回に続いてのグラチャン連覇となりました。
ヤンマースタジアム長居訪問記・4
2016-06-06
2016年5月28日 ヤンマースタジアム長居 J2リーグ第15節 セレッソ大阪 vs ファジアーノ岡山 の試合経過は次のとおり。(試合経過テキスト中、敬称略)

結果は、 セレッソ大阪 2-1 ファジアーノ岡山 でした。

ファジは善戦むなしく、1点差で敗れてしまいました。前節までファジは2位でしたが、この日戦ったセレッソはじめ、上位チームがそろって勝ち星をあげたことで、順位は5位に落ちてしまいました。
この日ヤンマースタジアムに来場した観客は13,774人。50,000人を収容できるスタジアムでこの数は、少しさびしいような気がします。まあ試合開始前天気があまりよくなかったので、仕方ないかもしれません。
今回は岡山から来たファジサポが多数いました。彼らの中には、この夜はこのヤンマースタジアムに一泊するという人もいたと思われます。え? スタジアムに一泊とはどういうことかって? 実はヤンマースタジアムの中に「長居ユースホステル」があるのです。宿泊施設としても機能しているヤンマースタジアム。やはりただものではありません。
ファジが負けて残念でしたが、夜に見る側を興奮させてくれる試合を見せてくれましたので、まあよしとします。ヤンマースタジアムに行けただけでも満足です。
さて、次はいつファジの試合を見に行けるでしょうかねえ。
- 前半13分、ファジFW豊川のシュートで先制ゴール。セレッソ 0-1 ファジ
- 前半31分、セレッソMF扇原のアシストでMF清原がゴールに押し込み同点に。セレッソ 1-1 ファジ
- 前半はアディショナルタイム2分。セレッソ 1-1 ファジ 同点で前半終了。

- 後半18分、セレッソDF松田のアシストでMF山村のヘディングシュートが入り、勝ち越し。セレッソ 2-1 ファジ
- 後半はアディショナルタイム5分。終盤ファジは何度もシュートを試みるも点につながらず、試合終了。
結果は、 セレッソ大阪 2-1 ファジアーノ岡山 でした。

ファジは善戦むなしく、1点差で敗れてしまいました。前節までファジは2位でしたが、この日戦ったセレッソはじめ、上位チームがそろって勝ち星をあげたことで、順位は5位に落ちてしまいました。
この日ヤンマースタジアムに来場した観客は13,774人。50,000人を収容できるスタジアムでこの数は、少しさびしいような気がします。まあ試合開始前天気があまりよくなかったので、仕方ないかもしれません。
今回は岡山から来たファジサポが多数いました。彼らの中には、この夜はこのヤンマースタジアムに一泊するという人もいたと思われます。え? スタジアムに一泊とはどういうことかって? 実はヤンマースタジアムの中に「長居ユースホステル」があるのです。宿泊施設としても機能しているヤンマースタジアム。やはりただものではありません。
ファジが負けて残念でしたが、夜に見る側を興奮させてくれる試合を見せてくれましたので、まあよしとします。ヤンマースタジアムに行けただけでも満足です。
さて、次はいつファジの試合を見に行けるでしょうかねえ。
ヤンマースタジアム長居訪問記・3
2016-06-05
広大な観客席を有するヤンマースタジアム長居、その実物を目にした私に沸き起こっていたものは、ただ「衝撃」でした。やがてその衝撃は期待感へと変わっていきました。これからこの広大な規模のスタジアムで、いったいどんな試合が繰り広げられるのか、と。
ヤンマースタジアムには大型映像装置が2基あります。スタジアムの北側と南側に。私が座ったアウェイ自由席は南側。↓これがその近くにある大型映像装置。

これと同じようなものが反対側となる北側にもあり、アウェイ自由席の観客は主にそちらを見ることとなります。
さて、こういったスタジアムという空間に来ると、ほしくなるものがあります。それはビール! スタジアムで飲むビールはなぜかひと味違って感じられ、格別です。で、↓さっそくいただきました。生ビールは透明のカップに入れられます。

国際規模のスタジアムのグラウンドを眺めながら飲むビール、なかなか乙なものです。缶ビールの場合は、↓このようなセレッソロゴ入り紙カップに入れられます。

あと、ヤンマースタジアムの食べ物事情について。
当日はスタジアムの外に、数件の食べ物の店が出店していまして、そこではカルビ焼き肉丼やタコ焼きなどが販売されていました。セレッソ大阪はヤンマースタジアムやキンチョウスタジアムでのホーム試合開催のときには「フードパーク」と呼ばれる、数々の食べ物屋台が立ち並ぶのです。まあ、規模はファジアーノ岡山のファジフーズほどではありませんが、食べるものには困らないといってよいでしょう。
ただ、これがスタジアムの中となると、販売されている食べ物は焼き鳥・フライドポテト・ポップコーンなどファーストフード系中心で、あまり期待できるものはありません。それでもビールのツマミになる程度のものはあります。私の場合、スタジアムでのビールのツマミとなると、やはりポテカラ(フライドポテトと鶏から揚げの組み合わせ)最強ですねえ。
試合開始が迫ってきて、アウェイ自由席にもかなりの数のファジサポのみなさんが駆けつけてきたようです。ただ、観客席全体を見渡すと、かなり空席が目立っていました。この日は天気が良くなかったこともあるのかもしれません。
選手たちがグラウンドに入場してきて、いよいよセレッソ vs ファジアーノの試合が始まります!
(続く。次で終わり)
ヤンマースタジアムには大型映像装置が2基あります。スタジアムの北側と南側に。私が座ったアウェイ自由席は南側。↓これがその近くにある大型映像装置。

これと同じようなものが反対側となる北側にもあり、アウェイ自由席の観客は主にそちらを見ることとなります。
さて、こういったスタジアムという空間に来ると、ほしくなるものがあります。それはビール! スタジアムで飲むビールはなぜかひと味違って感じられ、格別です。で、↓さっそくいただきました。生ビールは透明のカップに入れられます。

国際規模のスタジアムのグラウンドを眺めながら飲むビール、なかなか乙なものです。缶ビールの場合は、↓このようなセレッソロゴ入り紙カップに入れられます。

あと、ヤンマースタジアムの食べ物事情について。
当日はスタジアムの外に、数件の食べ物の店が出店していまして、そこではカルビ焼き肉丼やタコ焼きなどが販売されていました。セレッソ大阪はヤンマースタジアムやキンチョウスタジアムでのホーム試合開催のときには「フードパーク」と呼ばれる、数々の食べ物屋台が立ち並ぶのです。まあ、規模はファジアーノ岡山のファジフーズほどではありませんが、食べるものには困らないといってよいでしょう。
ただ、これがスタジアムの中となると、販売されている食べ物は焼き鳥・フライドポテト・ポップコーンなどファーストフード系中心で、あまり期待できるものはありません。それでもビールのツマミになる程度のものはあります。私の場合、スタジアムでのビールのツマミとなると、やはりポテカラ(フライドポテトと鶏から揚げの組み合わせ)最強ですねえ。
試合開始が迫ってきて、アウェイ自由席にもかなりの数のファジサポのみなさんが駆けつけてきたようです。ただ、観客席全体を見渡すと、かなり空席が目立っていました。この日は天気が良くなかったこともあるのかもしれません。
選手たちがグラウンドに入場してきて、いよいよセレッソ vs ファジアーノの試合が始まります!
(続く。次で終わり)
ヤンマースタジアム長居訪問記・2
2016-06-02
2016年5月28日のヤンマースタジアム長居は、試合前に少しばかり小雨がぱらついていました。これはひょっとすると、雨の中での観戦となるかな?と思いましたが、幸い雨はやんできてその心配はなくなりました。なお、Jリーグの試合では雨が降っても傘をさしての観戦は禁止となっています。雨ガッパを着ましょう。
さて、そんなときどき雨が落ちてくる天気の中、ヤンマースタジアム周辺にはセレッソ・ファジアーノ両方のサポーターたちが集まってきていました。前回も書きましたが、この両者はユニフォームの色彩が似ているために、来場者たちが全体的にピンクトーンに包まれている、そんな空間を作り上げているようでした。
今回はセレッソのホームゲームということで、ファジはアウェイです。なのでファジを応援する私はアウェイ自由席を購入。大阪府に住んでいるのにアウェイ席で見るというのは、なんとも不思議な感覚に陥ります。
↓これがヤンマースタジアムの座席区分。黄色の部分がアウェイ自由席です。

アウェイ席の場合、入場口はひとつに限られます。なので私もその限られた入場口へ。
スタジアム周辺を歩いていると、途中になんとファジのグッズ販売をしているテントがあったのでした。やはり大阪は岡山から近い場所ということで、サポーターが多く来場することを見越して大阪の地でも出張販売をするファジの意気込み、たいしたものです。
入場口に近づいたところで、マイクを持つレポーターと思しき人と、それを映すカメラマンを目撃しました。そのレポーターは見覚えのある顔。それですぐに気づきました。これはOHK岡山放送(フジ系)のローカル番組『ファジ☆スタ』の収録だったのです。
↓『ファジ☆スタ』の公式サイト。
http://www.ohk.co.jp/fagista/
『ファジ☆スタ』は、ファジアーノ岡山を応援する番組。ここでレポーターを務めていらっしゃるのは、OHKアナウンサーの堀靖英さん。アウェイ入場口近くということで、ファジのサポーターたちが集まるこの場所からのレポートを撮影していたのでした。その堀さんの生のお姿を、ここヤンマースタジアムで目にできてしまいました。堀さん、アウェイの試合のときには毎回こうして出向いて行ってらっしゃるのです。
入場前に手荷物検査をするため、入場の際にはあらかじめ列を作って並ばせ待たせるという方式をとっていました。なので入場までにしばらくの時間待たされました。そんなことで、やっとヤンマースタジアム場内へと入場でき、観客席へと行ってみれば……

↑このような光景を目にしたのでした。やはりさすがは国際規模のスタジアム。大きさが半端ではありません。あらためてそう思わざるを得ませんでした。
(続く)
さて、そんなときどき雨が落ちてくる天気の中、ヤンマースタジアム周辺にはセレッソ・ファジアーノ両方のサポーターたちが集まってきていました。前回も書きましたが、この両者はユニフォームの色彩が似ているために、来場者たちが全体的にピンクトーンに包まれている、そんな空間を作り上げているようでした。
今回はセレッソのホームゲームということで、ファジはアウェイです。なのでファジを応援する私はアウェイ自由席を購入。大阪府に住んでいるのにアウェイ席で見るというのは、なんとも不思議な感覚に陥ります。
↓これがヤンマースタジアムの座席区分。黄色の部分がアウェイ自由席です。

アウェイ席の場合、入場口はひとつに限られます。なので私もその限られた入場口へ。
スタジアム周辺を歩いていると、途中になんとファジのグッズ販売をしているテントがあったのでした。やはり大阪は岡山から近い場所ということで、サポーターが多く来場することを見越して大阪の地でも出張販売をするファジの意気込み、たいしたものです。
入場口に近づいたところで、マイクを持つレポーターと思しき人と、それを映すカメラマンを目撃しました。そのレポーターは見覚えのある顔。それですぐに気づきました。これはOHK岡山放送(フジ系)のローカル番組『ファジ☆スタ』の収録だったのです。
↓『ファジ☆スタ』の公式サイト。
http://www.ohk.co.jp/fagista/
『ファジ☆スタ』は、ファジアーノ岡山を応援する番組。ここでレポーターを務めていらっしゃるのは、OHKアナウンサーの堀靖英さん。アウェイ入場口近くということで、ファジのサポーターたちが集まるこの場所からのレポートを撮影していたのでした。その堀さんの生のお姿を、ここヤンマースタジアムで目にできてしまいました。堀さん、アウェイの試合のときには毎回こうして出向いて行ってらっしゃるのです。
入場前に手荷物検査をするため、入場の際にはあらかじめ列を作って並ばせ待たせるという方式をとっていました。なので入場までにしばらくの時間待たされました。そんなことで、やっとヤンマースタジアム場内へと入場でき、観客席へと行ってみれば……

↑このような光景を目にしたのでした。やはりさすがは国際規模のスタジアム。大きさが半端ではありません。あらためてそう思わざるを得ませんでした。
(続く)