徳山がひさびさの萌えキャラ路線
2015-04-30
いやー、ボートレース徳山が、ひさびさに強力なものを登場させてくれました。↓こちらです。
http://www.boatrace-tokuyama.jp/modules/news/article.php?storyid=1620
http://www.boatrace-tokuyama.jp/uploads/info_event/boat_tan.pdf (注:PDFファイルです)
『競艇系六色娘 ボートたん!』と題されたキャラクター。ボートレースの1号艇から6号艇を擬人化したキャラクターとなっています。6人の名前はそれぞれ、
何でも、周南市ではすでにこの『ボートたん』が、市内を走るバスにラッピングされているとか。
また、BR徳山は『ボートたん』を出演させる4コママンガを掲載したチラシを、月1回発行するとのこと。そして特設サイトが近日開設されて、そこでも4コママンガを閲覧できるそうです。
これはアニメ・マンガファンや萌えイラスト絵師さんたちが、食いつきそうな予感ですねえ。
http://www.boatrace-tokuyama.jp/modules/news/article.php?storyid=1620
http://www.boatrace-tokuyama.jp/uploads/info_event/boat_tan.pdf (注:PDFファイルです)
『競艇系六色娘 ボートたん!』と題されたキャラクター。ボートレースの1号艇から6号艇を擬人化したキャラクターとなっています。6人の名前はそれぞれ、
- 白波ちゃん
- 黒霧ちゃん
- 赤星ちゃん
- 青流ちゃん
- 黄花ちゃん
- 緑河ちゃん
何でも、周南市ではすでにこの『ボートたん』が、市内を走るバスにラッピングされているとか。
また、BR徳山は『ボートたん』を出演させる4コママンガを掲載したチラシを、月1回発行するとのこと。そして特設サイトが近日開設されて、そこでも4コママンガを閲覧できるそうです。
これはアニメ・マンガファンや萌えイラスト絵師さんたちが、食いつきそうな予感ですねえ。
一般紙にも公営レースの結果掲載
2015-04-29
休みの日を利用して、岡山にある実家へ帰郷しました。短い時間でしたが、ひさびさに両親と顔を合わせ、楽しいひとときを過ごしました。
岡山では地元紙・山陽新聞を購読している家庭が多いです。私の実家もそのひとつ。私は帰郷したときには、いつも山陽新聞を手にとり読みます。
この山陽新聞、実は地域面に地元の公営競技の結果が掲載されるのです。↓このとおり。

↑児島ボートの結果。見事にイン逃げばかり! ↓そしてこちらは玉野競輪の結果。岡山の公営競技場は、この2ヶ所のみです。

↓それと、この広告も。まあ、こういったのは地方紙ならどれにも載っていそうですかね。

スポーツ紙でない新聞で、このように公営競技の結果を掲載しているのは珍しいと思い、ここにご紹介しました。
(おまけ)
今回の記事とは何の関係もございませんが……
岡山の隠れた名物といわれる、岡山木村屋の「バナナクリームロールパン」

私も子供の頃、これをよく食べました。中にはさんであるバナナクリームの甘さがほどよいのです。懐かしくなって、ひさしぶりに買って食べました。
ちなみに岡山木村屋では、バナナクリーム単品も販売しています。
岡山では地元紙・山陽新聞を購読している家庭が多いです。私の実家もそのひとつ。私は帰郷したときには、いつも山陽新聞を手にとり読みます。
この山陽新聞、実は地域面に地元の公営競技の結果が掲載されるのです。↓このとおり。

↑児島ボートの結果。見事にイン逃げばかり! ↓そしてこちらは玉野競輪の結果。岡山の公営競技場は、この2ヶ所のみです。

↓それと、この広告も。まあ、こういったのは地方紙ならどれにも載っていそうですかね。

スポーツ紙でない新聞で、このように公営競技の結果を掲載しているのは珍しいと思い、ここにご紹介しました。
(おまけ)
今回の記事とは何の関係もございませんが……
岡山の隠れた名物といわれる、岡山木村屋の「バナナクリームロールパン」

私も子供の頃、これをよく食べました。中にはさんであるバナナクリームの甘さがほどよいのです。懐かしくなって、ひさしぶりに買って食べました。
ちなみに岡山木村屋では、バナナクリーム単品も販売しています。
今村豊選手、GIで完全優勝!
2015-04-19
今日2015年4月19日、ボートレース児島でおこなわれたGI第16回マスターズチャンピオン(旧・名人戦)にて、今村豊選手が優勝しました。それもただの優勝でなく、出場レースすべて1着の完全優勝です。
私は今回舟券を買わなかったのですが、優勝戦はテレビで見ました。当初からモーターが抜群によいと言っていた今村選手。それを証明するかのようなオール1着。それをGIで、しかも53歳という年齢でやってのけたときました。この人はまさに「伝説のレーサー」といえるでしょう。
今村選手、今回児島で初の優勝とのこと。これは意外でした。山口支部の今村選手が、同じ中国地区の児島でまだ優勝していなかったのでした。
今村選手、まだまだGIどころかSGの優勝も狙えそうな気がします。今なお実力を感じさせる今村選手は、加藤峻二選手のように70歳を過ぎてもまだ現役で走っていそうです。
さて、ここからは私信です。
私、来る5月3日~5月5日にかけて、泊まりがけの旅行を予定しています。せっかくの休みということで、今回は関東方面へと行くことにしました。その行き先は次の3ヶ所。
私は今回舟券を買わなかったのですが、優勝戦はテレビで見ました。当初からモーターが抜群によいと言っていた今村選手。それを証明するかのようなオール1着。それをGIで、しかも53歳という年齢でやってのけたときました。この人はまさに「伝説のレーサー」といえるでしょう。
今村選手、今回児島で初の優勝とのこと。これは意外でした。山口支部の今村選手が、同じ中国地区の児島でまだ優勝していなかったのでした。
今村選手、まだまだGIどころかSGの優勝も狙えそうな気がします。今なお実力を感じさせる今村選手は、加藤峻二選手のように70歳を過ぎてもまだ現役で走っていそうです。
さて、ここからは私信です。
私、来る5月3日~5月5日にかけて、泊まりがけの旅行を予定しています。せっかくの休みということで、今回は関東方面へと行くことにしました。その行き先は次の3ヶ所。
- 伊勢崎オートレース場
- 西武プリンスドーム
- 立川競輪場
今年初めから続く、ETCをめぐる話
2015-04-14
私は普段からバイク(250cc)に乗って走る仕事をしていまして、高速も頻繁に走るのでETCを装着しています。
今回は、そのETCに関するお話です。
今年初め、当時使用していたETC車載器が調子悪くなってきました。これはもう新しいものに買い換えたほうがいいかもしれないと考え、思い切って新しいものを購入。懇意にしているバイク屋に取り付けてもらいました。これが今回の話の発端です。
新しいETCで心機一転、気合入れて仕事するぞと意気込んでいましたが……そのETCがわずか1ヵ月ほどで調子がおかしくなり、しまいには壊れてしまいました。
こんな短い期間で故障したことに信じられない思いが沸き起こりましたが、今ならまだ保証期間中。メーカーへ送って無償で修理・交換してくれるかもしれない、そう思った私は、取り付けてくれたバイク屋へETCを持っていき、メーカーへの修理依頼をしたのでした。
数日後、メーカーから返答がきたとバイク屋からの電話。しかし……その内容は私にとってあまりにも残酷なものでしかありませんでした。
「ETC内部に大量の水が浸入している。これは水没による故障であるため、こちらで修理はできない」
確かに、故障した日は雨が降っていました。ETC本体が濡れていた状態でカードを抜き差ししていたこともあり、それで水が浸入したことも十分考えられます。だからといって、そんな冷徹に修理・交換を突っぱねることはないだろう、と怒りと落胆が入り混じる心境に陥ったのでした。
結局、1ヵ月でまた新しいETCをあらためて購入するハメとなり、また費用が余計にかさんで、私としては痛し痒しでした。
と こ ろ が……
あの故障から2ヶ月ほどたった日のこと。バイク屋から突然の電話が。何かと思って聞いたら、驚くべき話が耳に入ってきました。
「あのとき水の浸入で故障したETC、やはり元々ETC自体に不具合があったと、メーカーから連絡が入った」
何ということでしょう。一度「修理・交換できない」と突っぱねられた私のETCが、実は「元々不具合ありでした」というのです。水が浸入してきたのは、本来防水であるべき部分が十分防水されていなかったことが原因らしいとのこと。それで故障したというわけです。
「何でそれが今頃になってわかるねん!?」と信じられない思いが、私の中に充満してきました。電話をしてきたバイク屋も、メーカーの対応にかなり怒り心頭のご様子でした。
バイク屋は私に懸命にお詫びをしてきました。まあこの件で悪いのは明らかにメーカーであり、バイク屋は何も悪くありません。なんだかメーカーの代わりにバイク屋が謝らされているように思えて、気の毒に思えてきました。
そして、私はバイク屋に電話でこう伝えました。
「メーカーに対して、ETC2台分の金をこちらに払うように言ってください」
なぜ2台分なのか。まず最初にハズレの品をつかまされたこと。これは対価にあっていません。ゆえに払った分だけの金を要求しました。そして故障後に新しく購入せざるを得なかったETCの代金、これも当然要求です。それで2台分というわけです。
その際に私の銀行口座番号を伝えました。メーカーに私が要求した金を振り込んでもらうためです。
その後、メーカーの代表がバイク屋を訪れて、謝罪に来たようです。そして私へのお詫びの印として、菓子折りを置いて行きました。
後日、私は菓子折りを取りにバイク屋を訪れ、バイク屋の店員さんから話の詳細を聞きました。幸い、メーカーは私が要求したとおりの金額を払うとのこと。バイク屋が請求書を作成し、そこに私の口座番号を書き添えてメーカーにFAXで送ってくれていました。
これでひとまず一件落着か、といわれると、そうでもないのです。
実をいいますと、今私のバイクについているETC、これもまた「怪しい」らしいのです。今のところは正常に機能してはいるのですが、もしかするとまた不具合の知らせが来る可能性もあるのです。なのでまだ当分の間は、このETCの件に振り回される時間が続きそうです。
その後、このETCをめぐる話に何か動きがあったならば、ここにて報告いたします。
今回は、そのETCに関するお話です。
今年初め、当時使用していたETC車載器が調子悪くなってきました。これはもう新しいものに買い換えたほうがいいかもしれないと考え、思い切って新しいものを購入。懇意にしているバイク屋に取り付けてもらいました。これが今回の話の発端です。
新しいETCで心機一転、気合入れて仕事するぞと意気込んでいましたが……そのETCがわずか1ヵ月ほどで調子がおかしくなり、しまいには壊れてしまいました。
こんな短い期間で故障したことに信じられない思いが沸き起こりましたが、今ならまだ保証期間中。メーカーへ送って無償で修理・交換してくれるかもしれない、そう思った私は、取り付けてくれたバイク屋へETCを持っていき、メーカーへの修理依頼をしたのでした。
数日後、メーカーから返答がきたとバイク屋からの電話。しかし……その内容は私にとってあまりにも残酷なものでしかありませんでした。
「ETC内部に大量の水が浸入している。これは水没による故障であるため、こちらで修理はできない」
確かに、故障した日は雨が降っていました。ETC本体が濡れていた状態でカードを抜き差ししていたこともあり、それで水が浸入したことも十分考えられます。だからといって、そんな冷徹に修理・交換を突っぱねることはないだろう、と怒りと落胆が入り混じる心境に陥ったのでした。
結局、1ヵ月でまた新しいETCをあらためて購入するハメとなり、また費用が余計にかさんで、私としては痛し痒しでした。
と こ ろ が……
あの故障から2ヶ月ほどたった日のこと。バイク屋から突然の電話が。何かと思って聞いたら、驚くべき話が耳に入ってきました。
「あのとき水の浸入で故障したETC、やはり元々ETC自体に不具合があったと、メーカーから連絡が入った」
何ということでしょう。一度「修理・交換できない」と突っぱねられた私のETCが、実は「元々不具合ありでした」というのです。水が浸入してきたのは、本来防水であるべき部分が十分防水されていなかったことが原因らしいとのこと。それで故障したというわけです。
「何でそれが今頃になってわかるねん!?」と信じられない思いが、私の中に充満してきました。電話をしてきたバイク屋も、メーカーの対応にかなり怒り心頭のご様子でした。
バイク屋は私に懸命にお詫びをしてきました。まあこの件で悪いのは明らかにメーカーであり、バイク屋は何も悪くありません。なんだかメーカーの代わりにバイク屋が謝らされているように思えて、気の毒に思えてきました。
そして、私はバイク屋に電話でこう伝えました。
「メーカーに対して、ETC2台分の金をこちらに払うように言ってください」
なぜ2台分なのか。まず最初にハズレの品をつかまされたこと。これは対価にあっていません。ゆえに払った分だけの金を要求しました。そして故障後に新しく購入せざるを得なかったETCの代金、これも当然要求です。それで2台分というわけです。
その際に私の銀行口座番号を伝えました。メーカーに私が要求した金を振り込んでもらうためです。
その後、メーカーの代表がバイク屋を訪れて、謝罪に来たようです。そして私へのお詫びの印として、菓子折りを置いて行きました。
後日、私は菓子折りを取りにバイク屋を訪れ、バイク屋の店員さんから話の詳細を聞きました。幸い、メーカーは私が要求したとおりの金額を払うとのこと。バイク屋が請求書を作成し、そこに私の口座番号を書き添えてメーカーにFAXで送ってくれていました。
これでひとまず一件落着か、といわれると、そうでもないのです。
実をいいますと、今私のバイクについているETC、これもまた「怪しい」らしいのです。今のところは正常に機能してはいるのですが、もしかするとまた不具合の知らせが来る可能性もあるのです。なのでまだ当分の間は、このETCの件に振り回される時間が続きそうです。
その後、このETCをめぐる話に何か動きがあったならば、ここにて報告いたします。