ボート&オートレース好きの自閉症者ですが、何か?

発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるエビフライ飯が、好きなボートレース(旧「競艇」)とオートレースのこと、自身の障害のことを中心につづります。

住之江 GI第3回賞金女王決定戦(別名クイーンズクライマックス)

●2014年12月31日 住之江
 GI第3回賞金女王決定戦(別名クイーンズクライマックス) 最終日


 ・的中レース(2Rは購入せず)
   5R 3連単   990円
   8R 3連単  1,250円
  11R 3連単   970円

 ・回収率:66.9%


 今年最後の舟券勝負は大晦日となりました。この日住之江で開催された賞金女王決定戦最終日。前回の平和島でけっこう運を使ってしまったのか、今回はイマイチの結果に終わりました。

 今回の賞金女王決定戦、優勝して栄えある3代目女王となったのは「グレートマザー」こと日高逸子選手でした。先週の平和島のときと同様に、ここ住之江でも相当な盛り上がりを見せてくれました。その様子を、また後日レポートとしてつづっていきます。


 2014年の舟券勝負および当ブログの記事は、これにて締めです。それでは皆様、よいお年を。

平和島グランプリレポート・4

 今年グランプリが開催されたボートレース平和島。それでは最後に、訪問記恒例の場内グルメレポートといきましょう。

 前回の訪問記でも取り上げましたが、平和島へ来たならば、やはりこれは外せない↓もつ煮込み!
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 平和島でこれを食べずして帰れません。煮込んでいる汁が濃厚で、これがビールのツマミとしても最高のモノです。なお、このもつ煮込みをご飯の上にかけて「もつ煮込み丼」として注文することもできます。
 あとスナック系ならば、売店「壱号艇」で販売されている↓つくねがオススメの品です。
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 私、このつくねをフランクフルトと一緒に注文しました。このフランクフルト、他の場のものよりは大きめです。そしてこれもまた、ビールのツマミにもってこいの品です。

 平和島劇場には以前「あじじまん」という食堂があったのですが、これが最近になって改装されて、新たに「レストラン ピースター」となっていました。
 私もそこに入ったのですが……メニューが以前とは変わってしまっていたのです。「あじじまん」時代に売りとしていた「チルト3丼」「チルトサンド」は、もう消えていました。まあその起源となった阿波勝哉選手が最近はイマイチですからね……
 この「レストラン ピースター」では、ごくごく一般的な麺類・ご飯類・定食だけにとどまったメニューとなっています。でもビールは販売されていますが。私はその中から、この↓「たぬきそば」を食べました。
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 これだけで550円はちと高い気がします。ちなみに、関西では「たぬき」というのは「油揚げがのったそば」のことを指します。この点が東西で異なっていますので、ご注意を。

 今回はグランプリという大レースの開催ということで、それに合わせてフードカーが数台、出張販売に来ていました。
 その中には、関西ではわりと有名な「淡路島カレー」のフードカーも来ていたのです。↓これがその淡路島カレー。
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 これのどこが淡路島なのかって? それはこのカレーにタマネギがふんだんに使われていることからです。タマネギは淡路島の特産品。このカレー1人前に、タマネギ1個分が煮込まれているといわれています。ルーの上には油で揚げたタマネギ。白く見えるものは、キャベツのピクルスです。
 この淡路島カレー、最初口にしたときには甘みを感じます。しばらくすると、それは辛味に変わってくるのです。この味の変化も、淡路島カレーの売りとなっています。
 実をいうと私、この淡路島カレーの存在は以前から知っていましたが、実際に食べたことはなかったのです。しかし今回、それを味わうことができました。まさか大阪在住の私が、東京の地で淡路島カレーを食べることとなるとは思いませんでしたねえ。
 あと、メロンパンの販売もありました。↓夕張メロンパンクリーム入り。
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 川口オートレース場へ行ったときにも似たようなものを食べましたが、やはり焼きたては最高にうまく感じます。


 今回、3年ぶりに平和島へと行きまして、そこで開催のグランプリを体感しました。客が多く入っていて、東京のボートファンには大ウケだったことを、今回の訪問で感じ取りました。
 そこで私は思うのです。ならばもう今後グランプリは住之江と平和島、この2場を交互に開催とすればよいのではないのか、と。そうすれば、東西の集客率の大きい場での開催をそれぞれ2年ごとに開催することとなり、結果的に売り上げ増につながるのではないかと思うのですが……いかがでしょうか。

 そしてこの記事を書いている現在、ボートレース住之江では賞金女王決定戦(別名クイーンズクライマックス)開催中。今度はこちらに目を向けて、大晦日に今年最後の舟券勝負をやってやる予定です。


(おまけ)
 BR平和島場内にて、↓こんなポスターを見つけました。
 heiwajima_br23.jpg

 誰ですか! こんなイタズラ描きをしたのは!

平和島グランプリレポート・3

 2014年12月23日のボートレース平和島、11Rまでが終わり、空は日が陰ってきていよいよ最終レース、グランプリ優勝戦を残すのみとなりました。出場選手は次のとおり。(敬称略)

 白井英治
 井口佳典
 太田和美
 菊地孝平
 石野貴之
 茅原悠紀

 白井選手はトライアルでは3走連続で1着という素晴らしい成績をあげて、見事号艇を手中に収めました。そういうこともあってか、白井選手がもっとも優勝に近いとの声が多数でした。
 この日最後の大勝負、私はどの目を買っていくか。まず白井選手は外せませんでした。もう白井選手アタマが有力だろうとしか考えられませんでした。そしてそれに続くと思われるのは、菊地選手。4コースカドからのスタートと想定し、得意の早いスタートを決めればいい線いくのでは、とみました。あと、井口選手と太田選手が絡んできそうな気配。
 そういった思いから私が買ったのは、3連単。菊地選手が出てくることも予想されたので、菊地選手アタマの2点も加えて、この6点で最後の大勝負に臨むとしました。

 レース開始。待機行動では特に目立った動きはなく、枠なりとなりそうな流れでしたが……太田選手は3コースに入ってダッシュを選択しました。攻めの姿勢に入っているのがヒシヒシと伝わってきました。
 そしてスタート。運命の1周1M。白井選手が出ようとするところに菊地選手が割って入り、井口選手もやってきた、そんな展開の中で先頭に立ったのは……なんと、大外6コースからスタートした茅原選手でした! 白井・菊地・井口の3選手がゴチャゴチャと争いをしている隙をついて、空いた内側へとすかさず差していく攻めを見せました。
 このまさか、まさかの大外からの差しに、観客は悲鳴とも思える大歓声。茅原選手はそのまま後続を寄せつけることなく先頭を維持してゴール。平和島の観客からは割れんばかりの大喝采。舟券の結果など関係なしに、茅原選手の「スゴ技勝利」を祝福するかのように、拍手と歓声が沸きあがっていました。茅原選手はこれがSG初優勝。しかもグランプリでそれをやってのけました。
 しばらくするとこのレースの配当発表。結果は。2連単でも1万円を超え、3連単に至っては何と5万円台にまで及びました。最後の最後でとんでもない高配当をはじきだしました。その後ウィニングラン。茅原選手、感激の涙を流していたのを確認できました。

 レースが終われば表彰式。まずは茅原選手とともに、2着となった菊地選手、3着となった白井選手も登場。3選手にメダルの贈呈です。本来ならば金・銀・銅ですが、このグランプリに限っては、プラチナ・金・銀となります。
 メダル贈呈が終わると、菊池・白井両選手は去って、茅原選手個人への表彰へと移りました。まずはグランプリではおなじみ、黄金のヘルメットの贈呈。これぞグランプリ勝者の証! そして賞金1億円の小切手が、府中市長から手渡されました。
 イベントステージ前に人がぎっしりと集まっていてステージの様子が見えにくかったですが、茅原選手が黄金のヘルメットをかぶっている姿はしっかりと目にすることができました。

 この日、艇界にまた新たなスターが誕生しました。その名は茅原悠紀。まだまだ27歳。ゆくゆくは岡山支部のエースとなり、SG常連となって艇界を引っ張る存在となることでしょう。これからが大いに楽しみです。
(続く。次で終わり)

平和島グランプリレポート・2

 ボートレース平和島でのグランプリ最終日は滞りなくレースが進んでいき、進むごとに来場者の数も増えてきていました。
 レース前半の時点でスタンド1階の投票所は人でいっぱい! やはり平和島でひさびさのグランプリ開催とあってか、多くの東京のファンが「この日を待っていた」とばかりに心躍らせながら来場してきたのでしょう。また、私のように遠方からやってきた人も多かったこともあるのでしょう。
 後半に入れば、もう投票所内はあふれんばかりの人・人・人! あまりの人混みに、場内を移動することもままならなかったほどです。例えるならば、初詣のときの明治神宮のような光景でしょうか。
 これだけたくさんの人が入っているとなると、終盤に控えしメインレース、10Rグランプリ順位決定戦・11Rグランプリシリーズ優勝戦・12Rグランプリ優勝戦の舟券購入のときには、投票所に長い行列ができてヘタをすると締め切りまでに購入できなくなるかもしれない、そう思った私はこれら3レースの前、9R発売中のうちに3レース分まとめて舟券を購入したのでした。これは今回のみならず、グランプリならば毎回こうしたほうがよいと思います。何せグランプリは来場する客の数がハンパなく多いですから。


 さてそれではメインレース、10R~12Rがどうだったのか、レポートです。
 まずは10Rグランプリ順位決定戦。出場選手は次のとおり。(敬称略、以降同様)

 松井繁
 山崎智也
 吉田拡郎
 池田浩二
 毒島誠
 丸岡正典

 本来ならばグランプリ優勝戦に残っていてもおかしくないと思われる、松井選手と池田選手。私はこのふたりが軸とみて、3連単からの流し、すなわち3連単1を購入しました。
 この読みが的中! 1周1Mで松井選手と池田選手がワンツーで飛び出し、そのままそれぞれ1着2着でゴール。3着には毒島選手が入り、結果はで見事的中でした。

 次は11Rグランプリシリーズ優勝戦。出場選手は次のとおり。

 瓜生正義
 桐生順平
 平田忠則
 平本真之
 篠崎元志
 濱野谷憲吾

 シリーズ戦のほうの優勝戦に出ているのが信じられなく思える瓜生選手。どう考えてもこの人がアタマとしか思えませんでした。それに続くのは桐生選手・平本選手、そしてこのレース唯一地元東京の選手である濱野谷選手。このあたりではないかと思いました。
 そう思ったうえで購入したのは、3連単
 さあ11R開始。ピット離れ後に濱野谷選手が動きました。果敢に3コースを取っていったことで、場内の客からどよめきと歓声が沸きあがりました。さすが地元東京の人気選手だけあります。スタート隊形はスロー4・ダッシュ2。
 いざスタート。5コースカドの平本選手がまくり体勢に入りました。1周1M、平本選手は瓜生選手を見事に捕らえるかのごとく、まくりを成功させ先頭に。結果は。本命の瓜生選手を押しのけ、平本選手がまさかまさかの5カドまくりで優勝しました。あまりに劇的なレースが展開されたことで、場内は歓喜の嵐となっていました。
 なおこのレース、3連単の配当は万舟となりました(1万円台)。

 シリーズ優勝戦で思わぬ展開を生で見ることとなり、感激が私の心を刺激しだしました。
 しかししかし、このあとの12Rが、11R以上に感動と興奮を呼び起こす、まさにドラマといってもよい信じられない展開を見せたのです。
(続く)

平和島グランプリレポート・1

 2014年12月23日、私はボートレース平和島へと行きました。
 BR平和島では、今年賞金王決定戦(別名グランプリ)を開催。実に14年ぶりに平和島での開催となるということで、私は大阪から平和島まで乗り込んでやりました。


 新幹線で品川駅まで行き、そこで京浜急行に乗りかえて平和島駅まで。その手前の大森海岸駅からでも、BR平和島までの距離はさほど変わりありません。
 しかし大森海岸駅は普通電車のみの停車です。一方平和島駅は急行・特急も停車します。つまり品川駅からだと、大森海岸駅よりも平和島駅で停車する電車のほうが多いということです。なので品川から行くのならば、平和島駅を下車駅に定めておいたほうがよいかと思います。
 平和島駅を下車したならば、東口から出て、左に曲がって(北方向へ)行って、その先の「→平和島」の案内標識がある交差点を右に行く……一度行ったら、案外道のりを覚えているものです。平和島駅前では、京急バスがBR平和島への無料連絡バスを運行していましたが、平和島駅からBR平和島までの距離は私なら歩いて行ける距離でしたので、私は歩いていくことにした次第です。

 歩いていたら、見えてきました。私にとってはこのBR平和島、3年ぶりの訪問です。
 heiwajima_br17.jpg

 一年の終わりの大レースとあって、9時30分ごろの段階で場内は客でごった返していました。そしてイベントステージ前には人の群がりが。これからシリーズ優勝戦&グランプリ優勝戦の出場選手インタビューがおこなわれるのです。
 目の前が人でいっぱいで、インタビューの様子はよく見ることができませんでした。しかし、シリーズ優勝戦出場選手の中では濱野谷憲吾選手登場のときがもっとも歓声があがっていたこと、そしてグランプリ優勝戦出場選手インタビューのときに、菊地孝平選手がファンからもらったスパイダーマンのマスクをかぶってウケを狙っていたこと、このふたつが記憶に残っています。

 いつもより早めに1Rの発売開始。私はこのとき、併設の外向発売所「平和島劇場」にいましたので、ここで舟券を購入しました。
 1R開始。しかしそのときに流れたファンファーレが、なぜか優勝戦用のものだったのです。おそらく間違えて流してしまったものと思われます。
 そして私は、この1Rを見事的中させました。さっそく払い戻そうと、本場内の払戻機に舟券を入れたのですが……「この投票券は、お取り扱いできません」の音声。払い戻せません。
 なぜだ!と思い窓口の係員に尋ねたところ、劇場で購入した舟券は劇場でないと受け付けないとのこと。そうでしたそうでした。併設ではあるものの、平和島劇場はまったくの場外の扱いとなっていることを、すっかり忘れていました。理由がわかって安心した私は、再び劇場へと行って、今度は無事に払い戻したのでした。
(続く)

平和島 SG第29回賞金王決定戦(別名グランプリ)

●2014年12月23日 平和島 
 SG第29回賞金王決定戦(別名グランプリ) 最終日


 ・的中レース
  1R 3連単  4,350円
  3R 3連単  1,440円
  4R 3連単  1,890円
  10R(グランプリ順位決定戦)
     3連単  2,280円


 ・回収率:191.5%


 今回は現地・平和島まで乗り込んでの舟券勝負。どちらかというとツキがありました。1Rでわりあい多めの配当を当て、結果的にこれが資金となったために、1Rから12Rまで収支がマイナスに傾くことはありませんでした。
 まあ、最近の自分にしては上出来、といったところです。

 14年ぶりに平和島で賞金王が開催されたということで、この日の平和島は大盛り上がりを見せていました。その模様は、後日「平和島グランプリレポート」と題してここにつづる予定です。

『聲の形』にちょっとだけ関連した作品の紹介

 前回(http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-753.html)に引き続き『聲の形』関連のネタです。

『聲の形』を最初読んだとき、私はなんか既視感があるなーと思ったのです。障害者もの作品で、ヒロインが茶色髪のセミロング。そういった作品を以前目にした記憶が……と。その作品とは↓これでした。
 helen.jpg

『ヘレンesp』木々津克久さん作・秋田書店刊、全2巻。『聲の形』のヒロイン硝子の姿が、どことなくこの作品のヒロイン・ヘレンとかぶったのです。
 しかし、両者には大きな相違点があります。硝子が耳が聞こえないだけなのに対し、ヘレンは耳も聞こえなければ目も見えない、そして言葉を話すこともできません。この単行本の表紙でヘレンが連れているのは盲導犬なのです。
 一見すると悲劇の作品と思われるかもしれませんが、こちらは『聲の形』と比べると、重さはさほどありません。むしろヘレンの純真さにジーンと心にこみ上げるものが発してくる、ハートフルストーリーといえるでしょう。
 ちなみに、ヘレンも硝子と同じく、他人に自分の言葉を伝えるときには、スケッチブックに言葉を書いて相手に見せます(目が見えなくても字は書ける)。目が見えないので手話が使えないのです。


 あと『聲の形』に関連した(しているかどうかも怪しいのですが)作品を、もうひとつ紹介します。↓こちら。
 sora_hai.jpg

『空が灰色だから』阿部共実さん作・秋田書店刊、全5巻。
 この作品については、これまで何度かここで紹介しましたが、あらためて。
 この作品は「10代女子を中心に、人々のうまくいかない日常」を克明に描いた作品です。あるときはギャグ、あるときは不条理ネタ、あるときはホラー、あるときは心温まるお話と、非常にバラエティに富んだ構成となっています。
 そして、この作品の一番の売りは「読む側の心をえぐる展開が多い」こと。この「心をえぐる」は『聲の形』でも見られる特徴です。とにかく読み手の心をえぐらせ、それを脳裏にこびりつかせる点、ここが『聲の形』と似ていると思います。
『聲の形』を、序盤の重い展開をギブアップせずに乗り切って読んだという方ならば、この『空が灰色だから』を読んでも平気だと思われます。
 それと、この作品の作者・阿部共実さんは別作品『ちーちゃんはちょっと足りない』で「このマンガがすごい!2015」オンナ編にて1位を獲得されました。(オトコ編1位は『聲の形』)


 あと、今回ここにて紹介した作品についての関連記事を、下に掲げておきます。


(関連記事)
 人生は冒険の世界へ行くようなもの 2010-05-27
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-178.html
(ここの中で『ヘレンesp』を取り上げています)

 ハマった!『空が灰色だから』 2012-09-26
 ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-558.html

 自殺を考えている人、特に10代の人に『空が灰色だから』第46話を 2013-01-12
 ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-591.html

『空が灰色だから』は発達障害の見本市なのか? 2013-01-17
 ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-593.html

『空が灰色だから』が結構ウケた理由 2013-02-03
 ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-597.html

2014年、話題となったマンガ『聲の形』

 2014年ももうすぐ終わろうとしていますが、その2014年にもっとも話題となったであろうマンガ作品といえば、↓これでしょう!
 koe_no_katachi.jpg

 『聲の形(こえのかたち)』大今良時さん作・講談社刊、全7巻。
 この作品のあらすじは……
 主人公・将也は小学校6年のときに、耳が聞こえない少女・硝子と出会う。将也はそんな硝子に対し、当初からかったりちょっかいを出したりするが、やがて硝子の補聴器を壊し続けるなどの悪質なイジメをおこなう。
 その後、将也は補聴器破壊の件で学級裁判にかけられる。これで断罪された将也は、硝子同様に周囲からイジメを受けるハメとなってしまう。
 そして時は流れ、将也は忌まわしい思い出を引きずったまま高校3年に。そのとき、将也は硝子とまさかの再会。かつて自分が硝子に対して犯した罪の意識にさいなまれつつも、将也は懸命に硝子との関係の修復を模索していくのだった……
 というものです。

 この作品、正直言って「重い」内容です。読むのに相当な覚悟と心の準備をする必要があります。何せ序盤は、相当リアルな陰湿イジメ描写の連続。これだけで心をえぐられる気分に陥ります。そのため、読み始めてみたもののイジメ描写に耐え切れずに、ギブアップしたという人もいるようです。
 また、この作品に登場する大人キャラは、総じて人間的にクズといえる人が多く、これがかなり気分を害するものとなっています。いえ、これは決して貶しているのではありません。それだけキャラの人間性をありありと前面に押し出している、そしてそれが話にリアリティを持たせている、ということです。
 この『聲の形』は「読む側に衝撃と心のざわめきを呼び起こさせる」と、ネット上でまたたく間に話題となり、みるみる間に世間に広がっていき、マンガの中でもベストセラーに入る勢いを見せました。
 そして、「このマンガがすごい!2015」オトコ編にて、見事1位を獲得しました!

『聲の形』一度読んでみて損はないと思います。ただし、読む前には心おだやかな状態にしておくことをおすすめします。


(関連記事)
 『変光星』『平行線』が復刊! 2014-07-06
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-724.html
(内容が『聲の形』に近いと紹介)

まだ見られる電電公社のマーク

 今回は小ネタです。
 突然ですが皆さん、↓このマーク、見覚えありますか?
 denden.jpg

 そうです。これは日本電信電話公社のマーク。現在のNTTの前身の会社のマークです。

 日本電信電話公社、略して電電公社は国営企業でした。1985年4月から民営化されて、社名もNTTとなりました。
 電電からNTTに変わって、もうすぐ30年がたとうとしているにもかかわらず、古い雑居ビルの中ではいまだにこのマークが見られるときています。
 しかしこのマーク、現在ではもう知らない、または記憶から消えたという人のほうが多いのではないか?と思います。昭和は遠くになりにけり、ですかね。

 今回のネタ、私がこの電電公社のマークを偶然目にしたことで、懐かしい思いに駆られて書いた次第です。

広島は「むすび弁当」が結構うまい

 先日、広島へと行く機会がありまして、移動に新幹線を使いました。
 広島での用を済ませたのち、腹が減った私は「帰りの新幹線車内で、何か飯でも食べようか」と思い、何か目ぼしいものはないかと、広島駅構内を歩き回りました。
 そうすると「むさし」という店がありました。ここは広島ではかなり有名な、おむすび弁当を販売している店とのことです。
 それほどの店ならば、この「むさし」で弁当を買おうではないかと思い、私は↓この「若鶏むすび」820円を買いました。
wakadori_musubi.jpg

 これに入っているおむずびは2個。そのうち1個は昆布のおむすび。もう1個は、おむすびの中に醤油ベースのタレが染みこまれているものでした。このたれは「むさし」のおむすびでは標準として入っているものだそうです。醤油ベースではあるものの、かすかにふわんと甘い風味がしたタレでした。

 あと、この「若鶏むすび」に入っているオカズは、若鶏唐揚げ・ウインナー・キャベツ・枝豆・お新香・果物(ここではリンゴ)でした。そして塩も添えられています。これは枝豆にかけるものでしょう。そう思った私は、遠慮なく塩を枝豆にふりかけました。
 で、ふと思いましたが……この若鶏むすび、食事というよりはむしろ「酒のつまみ」に近いものがあるのではないか、と。鶏の唐揚げにウインナーに枝豆……思い切り酒のツマミとして定番の品々です。
 店頭では、若鶏むすびは「人気ナンバーワン」の謳い文句が掲げられていました。やはりこれは、出張帰り・仕事帰りのサラリーマンが食事をする際、酒のツマミとして食べるのにちょうどよいから、というのが大きいのではないかと推察します。

「あなごめし」や「かきめし」が主に取りざたされがちな広島の駅弁ですが、こういう素朴なおむすびの弁当も存在しています。広島に来たならば、こちらもおすすめしたい一品ですね。


(追記 2014-12-03)
 私が「醤油のタレ」だと思っていたおむすび、その後調べてみたところ、どうやら「梅のむすび」だったようです。
 しかし梅干そのものは入っていなかったのです。梅の汁を染みこませていたようでした。
 どうりでなーんか甘い香りのわりに酸っぱさを感じると思いました。

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるボートレースとオートレースのファン。あと、たまに競輪も。
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