尼崎 SG第49回総理大臣杯(ボートレースクラシック)
2014-03-21
●2014年3月21日 尼崎
SG第49回総理大臣杯(ボートレースクラシック) 4日目
・的中レース
3R 3連単 4→3→5 2,830円
5R 3連単 3→4→6 1,780円
7R 3連単 1→4→6 1,990円
・回収率:126.9%
実にひさびさに、尼崎センタープールまで行って舟券勝負をしました。
今回はSGの総理大臣杯ということで気合が入りましたが、結果は上記のとおり。収支はプラスとはなりましたが、後半は8Rからことごとく外していったため、私自身は不満の残る結果でした。
この日は12Rがベストレースでした。
12Rは白井英治選手が6号艇で登場。本番では5コースに入りダッシュでカド位置に。スタートからまくりに出て、1周1Mで見事なまでにまくり差しを決めて先頭に。そのまま1着でゴールイン。果敢なレース運びにシビレました。
これにより、白井選手は予選1位通過。今まで届きそうで届かなかった、SG優勝が近づいてきたような気がします。
なお、翌日の準優勝戦の組合せは次のとおり。(敬称略)
10R
1池田浩二
2峰竜太
3新田雄史
4岡村仁
5徳増秀樹
6中島孝平
11R
1松井繁
2興津藍
3篠崎仁志
4井口佳典
5太田和美
6齊藤仁
12R
1白井英治
2森高一真
3吉田俊彦
4丸岡正典
5毒島誠
6鎌田義
池田浩二選手、フライング2本持ちにもかかわらず予選通過、しかも1号艇です。通常はフライング2本持ちだと、思い切ったスタートを切りづらくなって成績が落ちがちになるものですが、池田選手はそれを屁とも思っていないようです。何たる強心臓の持ち主!
果たして白井選手の悲願のSG優勝なるか、それとも松井選手が王者の貫禄で勝ちあがってくるか、はたまた池田選手がF2から驚異の優勝を果たすのか、まだ準優勝戦の段階なのに興味津々です。
(おまけ)
この日尼崎にて出店していたフードカーで販売されていた、レッドカレー。

唐辛子の辛さがピリリと効いて、大きく切られた鶏肉とジャガイモが入った、食べごたえのあるカレーでした。
(追記 2014-03-22)
優勝戦は次のとおりとなりました。(敬称略)
1松井繁
2池田浩二
3吉田俊彦
4太田和美
5徳増秀樹
6鎌田義
白井英治選手は、残念ながら優勝戦進出なりませんでした。この人が悲願のSG優勝を果たすのは、いったいいつになるのでしょうか?
(追記2 2014-03-23)
優勝は松井繁選手でした。松井選手、これで12度目のSG優勝達成です。
SG第49回総理大臣杯(ボートレースクラシック) 4日目
・的中レース
3R 3連単 4→3→5 2,830円
5R 3連単 3→4→6 1,780円
7R 3連単 1→4→6 1,990円
・回収率:126.9%
実にひさびさに、尼崎センタープールまで行って舟券勝負をしました。
今回はSGの総理大臣杯ということで気合が入りましたが、結果は上記のとおり。収支はプラスとはなりましたが、後半は8Rからことごとく外していったため、私自身は不満の残る結果でした。
この日は12Rがベストレースでした。
12Rは白井英治選手が6号艇で登場。本番では5コースに入りダッシュでカド位置に。スタートからまくりに出て、1周1Mで見事なまでにまくり差しを決めて先頭に。そのまま1着でゴールイン。果敢なレース運びにシビレました。
これにより、白井選手は予選1位通過。今まで届きそうで届かなかった、SG優勝が近づいてきたような気がします。
なお、翌日の準優勝戦の組合せは次のとおり。(敬称略)
10R
1池田浩二
2峰竜太
3新田雄史
4岡村仁
5徳増秀樹
6中島孝平
11R
1松井繁
2興津藍
3篠崎仁志
4井口佳典
5太田和美
6齊藤仁
12R
1白井英治
2森高一真
3吉田俊彦
4丸岡正典
5毒島誠
6鎌田義
池田浩二選手、フライング2本持ちにもかかわらず予選通過、しかも1号艇です。通常はフライング2本持ちだと、思い切ったスタートを切りづらくなって成績が落ちがちになるものですが、池田選手はそれを屁とも思っていないようです。何たる強心臓の持ち主!
果たして白井選手の悲願のSG優勝なるか、それとも松井選手が王者の貫禄で勝ちあがってくるか、はたまた池田選手がF2から驚異の優勝を果たすのか、まだ準優勝戦の段階なのに興味津々です。
(おまけ)
この日尼崎にて出店していたフードカーで販売されていた、レッドカレー。

唐辛子の辛さがピリリと効いて、大きく切られた鶏肉とジャガイモが入った、食べごたえのあるカレーでした。
(追記 2014-03-22)
優勝戦は次のとおりとなりました。(敬称略)
1松井繁
2池田浩二
3吉田俊彦
4太田和美
5徳増秀樹
6鎌田義
白井英治選手は、残念ながら優勝戦進出なりませんでした。この人が悲願のSG優勝を果たすのは、いったいいつになるのでしょうか?
(追記2 2014-03-23)
優勝は松井繁選手でした。松井選手、これで12度目のSG優勝達成です。
艇界が迷走している……
2014-03-18
今日3月18日から、ボートレース尼崎にて第49回総理大臣杯の開催が始まりました。私は4日目の3月21日に現地へと向かい、楽しむ予定です。
それはさておき、今年から大レース開催時に今までとは異なる印象を受けるものが出現しています。それは競走名の表記。この表記に変化が見られるのです。
今回尼崎で開催されているのは「総理大臣杯」ですが、宣伝絵を見るとその文字が大きく書かれていません。代わりにデカデカと場所をとっているのは「BOATRACE CLASSIC(ボートレースクラシック)」の文字です。
なぜこのような呼び方になっているのか? それは昨年秋に大本営が発表した「通称名称」を使用しているからなのです。通称名称については↓こちらを参照ください。
何でも横文字にすればいいというものではないでしょう 2013-10-22
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-681.html
総理大臣杯の通称名称が、ボートレースクラシックというわけです。
しかしここで疑問が。通称名称なのに、なぜそちらのほうが大きく書かれて、従来の呼称(ここでは総理大臣杯)が小さく書かれているのでしょうか? 通称はあくまで通称で、主たる名称は総理大臣杯のはずです。ならば総理大臣杯のほうを大きく書いて、ボートレースクラシックを小さく書くのが筋だと思います。
また、オフィシャルサイトを見ても、表記が「ボートレースクラシック(総理大臣杯)」となっているのです。これではまるで、通称名称のほうが主たる名称であるかのような印象です。
総理大臣杯だけではありません。これからおこなわれる名人戦や笹川賞も、それぞれ「マスターズチャンピオン(名人戦)」「ボートレースオールスター(笹川賞)」といった表記になっています。創設者の名を冠した笹川賞までもが、カタカナ名に置き換えられている有様です。
いったい、ボートレースは何をしたいのか? そう思わずにはいられません。
伝統ある競走名をあっさり捨てるようなことをしてまで、即興で作ったようなカタカナ名の競走名を前面に出す。大本営は「若い人や女性に親しみを持ってもらうため」などとコメントしていますが、この状況を見ていると、新規ファン獲得の狙いを思い切り外してしまい、迷走しているとしか思えません。
ここからは私の推察となりますが、ひょっとすると大本営は、昨年秋に「通称名称」と銘打って発表したものの、本心は通称名称を正式名称に移行させようとしているのではないか、と思うのです。
その足がかりとして、今年のSGおよびプレミアムGIでは「通称名称を大きく取り上げて、従来の名称はできるだけ小さい扱いに」することにし、通称名称を大々的に前面に出してPRをする。そうして次の年から通称名称を正式名称にスーッと静かに移行させる――そんな気がしてならないのです。まあこれは私の考えすぎであればよいのですが……ありえない話ではないですよねえ。
競走名をすべてカタカナ名に移行させるなど、私は絶対!受け入れられません。従来の競走名をないがしろにしてまで、カタカナだらけの通称名称を押しつけるようなやり方、私は感心しません。
もしかすると、今回の総理大臣杯の地上波テレビ中継、放送席の正面に「“総理杯・総理大臣杯”の上に×(バッテン)が書かれている」紙が貼られているかもしれませんね。何せ、↓こういった紙が貼られていたぐらいですから。

それはさておき、今年から大レース開催時に今までとは異なる印象を受けるものが出現しています。それは競走名の表記。この表記に変化が見られるのです。
今回尼崎で開催されているのは「総理大臣杯」ですが、宣伝絵を見るとその文字が大きく書かれていません。代わりにデカデカと場所をとっているのは「BOATRACE CLASSIC(ボートレースクラシック)」の文字です。
なぜこのような呼び方になっているのか? それは昨年秋に大本営が発表した「通称名称」を使用しているからなのです。通称名称については↓こちらを参照ください。
何でも横文字にすればいいというものではないでしょう 2013-10-22
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-681.html
総理大臣杯の通称名称が、ボートレースクラシックというわけです。
しかしここで疑問が。通称名称なのに、なぜそちらのほうが大きく書かれて、従来の呼称(ここでは総理大臣杯)が小さく書かれているのでしょうか? 通称はあくまで通称で、主たる名称は総理大臣杯のはずです。ならば総理大臣杯のほうを大きく書いて、ボートレースクラシックを小さく書くのが筋だと思います。
また、オフィシャルサイトを見ても、表記が「ボートレースクラシック(総理大臣杯)」となっているのです。これではまるで、通称名称のほうが主たる名称であるかのような印象です。
総理大臣杯だけではありません。これからおこなわれる名人戦や笹川賞も、それぞれ「マスターズチャンピオン(名人戦)」「ボートレースオールスター(笹川賞)」といった表記になっています。創設者の名を冠した笹川賞までもが、カタカナ名に置き換えられている有様です。
いったい、ボートレースは何をしたいのか? そう思わずにはいられません。
伝統ある競走名をあっさり捨てるようなことをしてまで、即興で作ったようなカタカナ名の競走名を前面に出す。大本営は「若い人や女性に親しみを持ってもらうため」などとコメントしていますが、この状況を見ていると、新規ファン獲得の狙いを思い切り外してしまい、迷走しているとしか思えません。
ここからは私の推察となりますが、ひょっとすると大本営は、昨年秋に「通称名称」と銘打って発表したものの、本心は通称名称を正式名称に移行させようとしているのではないか、と思うのです。
その足がかりとして、今年のSGおよびプレミアムGIでは「通称名称を大きく取り上げて、従来の名称はできるだけ小さい扱いに」することにし、通称名称を大々的に前面に出してPRをする。そうして次の年から通称名称を正式名称にスーッと静かに移行させる――そんな気がしてならないのです。まあこれは私の考えすぎであればよいのですが……ありえない話ではないですよねえ。
競走名をすべてカタカナ名に移行させるなど、私は絶対!受け入れられません。従来の競走名をないがしろにしてまで、カタカナだらけの通称名称を押しつけるようなやり方、私は感心しません。
もしかすると、今回の総理大臣杯の地上波テレビ中継、放送席の正面に「“総理杯・総理大臣杯”の上に×(バッテン)が書かれている」紙が貼られているかもしれませんね。何せ、↓こういった紙が貼られていたぐらいですから。

公営競技場の数・2014年3月17日現在
2014-03-17
2014年3月16日、一宮競輪が同日の開催をもって廃止となりました。
これにともない、2014年3月17日現在の全国公営競技場は次のとおりとなります。(中)は中央競馬、(地)は地方競馬です。
北海道:札幌競馬(中・地) 函館競馬(中) 門別競馬(地) 帯広競馬(地)
函館競輪
青森:青森競輪
岩手:盛岡競馬(地) 水沢競馬(地)
宮城:なし
秋田:なし
山形:なし
福島:福島競馬(中)
いわき平競輪
茨城:取手競輪
栃木:宇都宮競輪
群馬:前橋競輪
桐生ボート
伊勢崎オート
埼玉:浦和競馬(地)
大宮競輪 西武園競輪
戸田ボート
川口オート
千葉:中山競馬(中) 船橋競馬(地)
松戸競輪 千葉競輪
船橋オート
東京:東京競馬(中) 大井競馬(地)
立川競輪 京王閣競輪
江戸川ボート 平和島ボート 多摩川ボート
神奈川:川崎競馬(地)
川崎競輪 平塚競輪 小田原競輪
新潟:新潟競馬(中)
弥彦競輪
富山:富山競輪
石川:金沢競馬(地)
福井:福井競輪
三国ボート
山梨:なし
長野:なし
岐阜:笠松競馬(地)
岐阜競輪 大垣競輪
静岡:伊東温泉競輪 静岡競輪
浜名湖ボート
浜松オート
愛知:中京競馬(中・地) 名古屋競馬(地)
豊橋競輪 名古屋競輪
蒲郡ボート 常滑ボート
三重:四日市競輪 松阪競輪
津ボート
滋賀:びわこボート
京都:京都競馬(中)
京都向日町競輪
大阪:岸和田競輪
住之江ボート
兵庫:阪神競馬(中) 園田競馬(地) 姫路競馬(地)
尼崎ボート
奈良:奈良競輪
和歌山:和歌山競輪
鳥取:なし
島根:なし
岡山:玉野競輪
児島ボート
広島:広島競輪
宮島ボート
山口:防府競輪
徳山ボート 下関ボート
山陽オート
徳島:小松島競輪
鳴門ボート
香川:高松競輪
丸亀ボート
愛媛:松山競輪
高知:高知競馬(地)
高知競輪
福岡:小倉競馬(中)
小倉競輪 久留米競輪
若松ボート 芦屋ボート 福岡ボート
飯塚オート
佐賀:佐賀競馬(地)
武雄競輪
唐津ボート
長崎:佐世保競輪
大村ボート
熊本:熊本競輪
大分:別府競輪
宮崎:なし
鹿児島:なし
沖縄:なし
これにともない、2014年3月17日現在の全国公営競技場は次のとおりとなります。(中)は中央競馬、(地)は地方競馬です。
北海道:札幌競馬(中・地) 函館競馬(中) 門別競馬(地) 帯広競馬(地)
函館競輪
青森:青森競輪
岩手:盛岡競馬(地) 水沢競馬(地)
宮城:なし
秋田:なし
山形:なし
福島:福島競馬(中)
いわき平競輪
茨城:取手競輪
栃木:宇都宮競輪
群馬:前橋競輪
桐生ボート
伊勢崎オート
埼玉:浦和競馬(地)
大宮競輪 西武園競輪
戸田ボート
川口オート
千葉:中山競馬(中) 船橋競馬(地)
松戸競輪 千葉競輪
船橋オート
東京:東京競馬(中) 大井競馬(地)
立川競輪 京王閣競輪
江戸川ボート 平和島ボート 多摩川ボート
神奈川:川崎競馬(地)
川崎競輪 平塚競輪 小田原競輪
新潟:新潟競馬(中)
弥彦競輪
富山:富山競輪
石川:金沢競馬(地)
福井:福井競輪
三国ボート
山梨:なし
長野:なし
岐阜:笠松競馬(地)
岐阜競輪 大垣競輪
静岡:伊東温泉競輪 静岡競輪
浜名湖ボート
浜松オート
愛知:中京競馬(中・地) 名古屋競馬(地)
豊橋競輪 名古屋競輪
蒲郡ボート 常滑ボート
三重:四日市競輪 松阪競輪
津ボート
滋賀:びわこボート
京都:京都競馬(中)
京都向日町競輪
大阪:岸和田競輪
住之江ボート
兵庫:阪神競馬(中) 園田競馬(地) 姫路競馬(地)
尼崎ボート
奈良:奈良競輪
和歌山:和歌山競輪
鳥取:なし
島根:なし
岡山:玉野競輪
児島ボート
広島:広島競輪
宮島ボート
山口:防府競輪
徳山ボート 下関ボート
山陽オート
徳島:小松島競輪
鳴門ボート
香川:高松競輪
丸亀ボート
愛媛:松山競輪
高知:高知競馬(地)
高知競輪
福岡:小倉競馬(中)
小倉競輪 久留米競輪
若松ボート 芦屋ボート 福岡ボート
飯塚オート
佐賀:佐賀競馬(地)
武雄競輪
唐津ボート
長崎:佐世保競輪
大村ボート
熊本:熊本競輪
大分:別府競輪
宮崎:なし
鹿児島:なし
沖縄:なし
カリタよ、君は今いずこ
2014-03-11
2011年3月11日の東日本大震災から3年が経ちました。あのとき自分はどうしていたかと思っていたら、あることを思い出しました。あまりいい思い出ではありませんが。
震災発生のすぐあと、私は↓これらの記事を書きました。
エネルギーを有益に使え 2011-03-12
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-321.html
今、自分にできることを 2011-03-16
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-323.html
ところが……下段の記事を上げた翌日、ある者がとある掲示板にて
「エビフライ飯が『義援金を出せ!!』と騒いでる! 義援金を強制するな!」
と、私を非難してきたのです。
私は上記の記事では「義援金を出せ!」と強制するような文言は、いっさい書いていないはずなのです。
「当事者攻撃をするエネルギーを、被災地支援に使ったほうが有益というもの。義援金を出すだけでもいい」
「自分にできることでいいから、地震に対する行動を、何か起こしてほしい」
こういったことを書いたに過ぎません。あくまで「これこれこうこうしてみてはどうか?」といった、問いかけをしただけです。
まともな読解力をお持ちの方ならば、これが「義援金の強制」などとは思われないでしょう。にもかかわらず「強制するな」という非難の言葉を放つ。これは読み違いからの的外れな非難です。
この非難の言葉を放ったのは「カリタ」と名乗る者。私と同じく発達障害当事者です。
このカリタが私を掲示板上で叩くのは、このときに始まったことではありません。2006年秋から、私を目の敵にしてひたすら掲示板上でバッシングの言葉を書き込み続けていました。
カリタは自分勝手な思い込みで私のことを危険人物呼ばわりし、当時積極的に当事者活動をしていた私をつぶしにかかりました。何もわかっていないくせに、奴が私の親のことを「虐待親」などと罵倒したときは、激しい怒りを覚えたものでした。そういった執拗なバッシングが、このときまでも続いていたのです。
その後もカリタの私に対する的外れの非難は続き、しまいには
「義援金は出したからな! もう二度と震災にケチつけるな!」
と言い放ちました。だったらそれでいいではないですか。なぜ私に文句を言う必要があるのでしょうか。
その後掲示板にて、私に対する殺害予告が書き込まれるといった事態が発生しましたが、これを書き込んだのもカリタの可能性が高いです。
(参照記事)
「あぼーん」の正体 2011-06-05
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-367.html
それから1年あまり経ってから、またカリタが私に対して、読み違いから非難をしてきました。
クドい文章は印象マイナス 2012-01-28
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-465.html
カリタが広島県尾道市のことを「広島県O市(大林映画のところ)」と書いていたのを、私が「回りくどい記述」と批判したことがきっかけでした。カリタはこれに対し、
「地名を書くとき県名から書いたら、エビフライ飯から『書き方がクドい』と誹謗中傷された」
と、また私への非難を掲示板に書き込みました。
私はこの記事で「広島県O市(大林映画のところ)」の、わざわざ覆い隠すような書き方が「回りくどい」という意味合いで書いたつもりだったのです。だったらスパッと「尾道市」と書けばいいではないか、との思いで。そしてこのとき、別に県名を書くことが「クドい」とまでは微塵も思っていませんでした。最低限でも「尾道市」と書けばよいし「広島県尾道市」でも一向に構わない、私はそのつもりでした。
しかしカリタはこれを「県名から地名を書くことが『クドい』書き方」だと誤解してしまったようです。
これについては、私のほうも非がいくらかあります。上記記事では、回りくどいのが「覆い隠すような書き方」であるとは書いていませんでしたので、それで誤解を招いてしまったことは認めます。これだと読み方によっては「県名から始める書き方がクドい」と思われても仕方ありません。
しかしだからといって、この些細な書き方の一件ごときで、私が誹謗中傷したとまで書いて大げさに取り上げ、叩くのはどうかと思いますよ。
(余談ですが、この当時カリタがあまりにも私に粘着して叩いてくるので、それへの報復と称して、カリタの本名と住所をブログにて公開してやろうと思ったことがあります。ま、今となっては実行に移さなくてよかったと思っていますが)
――と、このように私に張りついて何だかんだと掲示板に私への非難の言葉を書き込んできたカリタですが……2012年7月に地名の書き方の件で私を叩いてからは、パタリと私への非難がやみました。そして今に至るまで、ネット上でカリタが発言することも見かけなくなりました。
かつてさんざんカリタから非難の言葉を書かれ叩かれた私。そのことに関しては、今なお許すことはできません。とはいっても長い間音沙汰がないと、いったい奴は無事に生きているのだろうか?と心配になってくるものなのです。罪を憎んで人を憎まず、ということで。ひどい目に遭わされた相手に対してもこういった感情を抱く私、相当なお人よしでしょうかねえ。
以上、3年目の3・11に思ったことでした。
震災発生のすぐあと、私は↓これらの記事を書きました。
エネルギーを有益に使え 2011-03-12
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-321.html
今、自分にできることを 2011-03-16
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-323.html
ところが……下段の記事を上げた翌日、ある者がとある掲示板にて
「エビフライ飯が『義援金を出せ!!』と騒いでる! 義援金を強制するな!」
と、私を非難してきたのです。
私は上記の記事では「義援金を出せ!」と強制するような文言は、いっさい書いていないはずなのです。
「当事者攻撃をするエネルギーを、被災地支援に使ったほうが有益というもの。義援金を出すだけでもいい」
「自分にできることでいいから、地震に対する行動を、何か起こしてほしい」
こういったことを書いたに過ぎません。あくまで「これこれこうこうしてみてはどうか?」といった、問いかけをしただけです。
まともな読解力をお持ちの方ならば、これが「義援金の強制」などとは思われないでしょう。にもかかわらず「強制するな」という非難の言葉を放つ。これは読み違いからの的外れな非難です。
この非難の言葉を放ったのは「カリタ」と名乗る者。私と同じく発達障害当事者です。
このカリタが私を掲示板上で叩くのは、このときに始まったことではありません。2006年秋から、私を目の敵にしてひたすら掲示板上でバッシングの言葉を書き込み続けていました。
カリタは自分勝手な思い込みで私のことを危険人物呼ばわりし、当時積極的に当事者活動をしていた私をつぶしにかかりました。何もわかっていないくせに、奴が私の親のことを「虐待親」などと罵倒したときは、激しい怒りを覚えたものでした。そういった執拗なバッシングが、このときまでも続いていたのです。
その後もカリタの私に対する的外れの非難は続き、しまいには
「義援金は出したからな! もう二度と震災にケチつけるな!」
と言い放ちました。だったらそれでいいではないですか。なぜ私に文句を言う必要があるのでしょうか。
その後掲示板にて、私に対する殺害予告が書き込まれるといった事態が発生しましたが、これを書き込んだのもカリタの可能性が高いです。
(参照記事)
「あぼーん」の正体 2011-06-05
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-367.html
それから1年あまり経ってから、またカリタが私に対して、読み違いから非難をしてきました。
クドい文章は印象マイナス 2012-01-28
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-465.html
カリタが広島県尾道市のことを「広島県O市(大林映画のところ)」と書いていたのを、私が「回りくどい記述」と批判したことがきっかけでした。カリタはこれに対し、
「地名を書くとき県名から書いたら、エビフライ飯から『書き方がクドい』と誹謗中傷された」
と、また私への非難を掲示板に書き込みました。
私はこの記事で「広島県O市(大林映画のところ)」の、わざわざ覆い隠すような書き方が「回りくどい」という意味合いで書いたつもりだったのです。だったらスパッと「尾道市」と書けばいいではないか、との思いで。そしてこのとき、別に県名を書くことが「クドい」とまでは微塵も思っていませんでした。最低限でも「尾道市」と書けばよいし「広島県尾道市」でも一向に構わない、私はそのつもりでした。
しかしカリタはこれを「県名から地名を書くことが『クドい』書き方」だと誤解してしまったようです。
これについては、私のほうも非がいくらかあります。上記記事では、回りくどいのが「覆い隠すような書き方」であるとは書いていませんでしたので、それで誤解を招いてしまったことは認めます。これだと読み方によっては「県名から始める書き方がクドい」と思われても仕方ありません。
しかしだからといって、この些細な書き方の一件ごときで、私が誹謗中傷したとまで書いて大げさに取り上げ、叩くのはどうかと思いますよ。
(余談ですが、この当時カリタがあまりにも私に粘着して叩いてくるので、それへの報復と称して、カリタの本名と住所をブログにて公開してやろうと思ったことがあります。ま、今となっては実行に移さなくてよかったと思っていますが)
――と、このように私に張りついて何だかんだと掲示板に私への非難の言葉を書き込んできたカリタですが……2012年7月に地名の書き方の件で私を叩いてからは、パタリと私への非難がやみました。そして今に至るまで、ネット上でカリタが発言することも見かけなくなりました。
かつてさんざんカリタから非難の言葉を書かれ叩かれた私。そのことに関しては、今なお許すことはできません。とはいっても長い間音沙汰がないと、いったい奴は無事に生きているのだろうか?と心配になってくるものなのです。罪を憎んで人を憎まず、ということで。ひどい目に遭わされた相手に対してもこういった感情を抱く私、相当なお人よしでしょうかねえ。
以上、3年目の3・11に思ったことでした。
食べ物は客を引きつける重要な要素
2014-03-09
これまで数々の公営レース場へと旅打ちに行ってきた私。そんな私を遠方まで行く気にさせる、大きな要素があります。それは「食べ物」です。
このブログの「レース場訪問記」カテゴリをご覧になればわかる通り、私は各レース場場内の食べ物に関する記事を必ず書いています。それがレース観戦と同じくらい楽しみであり、かつ絶好のネタとなるからです。そして食べ物の写真の掲載、こういったものを食べたといった感想は、見る側にとって情報ともなりうるので、それをつい意識して、食べ物に関しては記述に力が入ります。
また私自身、この場内の食べ物に「好きな場か嫌いな場か」を左右されている節がありまして、食べ物がイマイチな場は必然的に印象がマイナスとなっています。
こういったことから、やはり食べ物は客を引きつけるための重要な要素だと、私は思うのです。
公営レース場ではありませんが、サッカーJリーグにそういった「食べ物で客を引きつける」ことに大変力を入れているチームがあります。J2のファジアーノ岡山(以下ファジと表記)です。
http://www.fagiano-okayama.com/stadium/index.php?c=foods
ファジの本拠地、Kankoスタジアム(以下カンスタ)での試合のときには、カンスタ前および場内にて数多くの食べ物の店が軒を連ねるといいます。これらはファジフーズと呼ばれています。
上記ページを見ると、相当に充実したメニューの数々。地元岡山の特産品である黄ニラや千屋牛を使ったメニューや、ご当地B級グルメのドミカツ丼にホルモンうどんも販売されています。また相手チームの所在地にちなんだメニューも限定で販売されるとのこと。これは遠方から応援にやってくるサポーターには、うれしいもてなしでしょう。実際、カンスタに来る客にはホーム・アウェイ問わず、このファジフーズが大変好評なようです。
動画サイトにて試合前のカンスタの様子を映した動画を拝見しましたが、ファジフーズの店はさながらお祭りであるかのような空間で、何軒も立ち並ぶ店に客が列をなして集まっている盛況ぶりが見てとれました。見ていて私もカンスタへ行きたくなりました。
……と、このとおり、食べ物がきっかけで「行ってみたい」と思わせること、この記述が証明しています。
話を公営レース場に戻して。レース場には食べ物が充実しているところもあることはあります。しかしその一方で、非常にショボい場があるのもまた事実。そういったショボい場には、一度行ったらもう一度行こうという気にはあまりなりません。
ファジのようにとは言いませんが、来てくれた客に「もう一度行こう」と思わせるためには、せめてやり方だけでも倣って場内の食べ物をよりよいものとすることが大事ではないかと思います。
このブログの「レース場訪問記」カテゴリをご覧になればわかる通り、私は各レース場場内の食べ物に関する記事を必ず書いています。それがレース観戦と同じくらい楽しみであり、かつ絶好のネタとなるからです。そして食べ物の写真の掲載、こういったものを食べたといった感想は、見る側にとって情報ともなりうるので、それをつい意識して、食べ物に関しては記述に力が入ります。
また私自身、この場内の食べ物に「好きな場か嫌いな場か」を左右されている節がありまして、食べ物がイマイチな場は必然的に印象がマイナスとなっています。
こういったことから、やはり食べ物は客を引きつけるための重要な要素だと、私は思うのです。
公営レース場ではありませんが、サッカーJリーグにそういった「食べ物で客を引きつける」ことに大変力を入れているチームがあります。J2のファジアーノ岡山(以下ファジと表記)です。
http://www.fagiano-okayama.com/stadium/index.php?c=foods
ファジの本拠地、Kankoスタジアム(以下カンスタ)での試合のときには、カンスタ前および場内にて数多くの食べ物の店が軒を連ねるといいます。これらはファジフーズと呼ばれています。
上記ページを見ると、相当に充実したメニューの数々。地元岡山の特産品である黄ニラや千屋牛を使ったメニューや、ご当地B級グルメのドミカツ丼にホルモンうどんも販売されています。また相手チームの所在地にちなんだメニューも限定で販売されるとのこと。これは遠方から応援にやってくるサポーターには、うれしいもてなしでしょう。実際、カンスタに来る客にはホーム・アウェイ問わず、このファジフーズが大変好評なようです。
動画サイトにて試合前のカンスタの様子を映した動画を拝見しましたが、ファジフーズの店はさながらお祭りであるかのような空間で、何軒も立ち並ぶ店に客が列をなして集まっている盛況ぶりが見てとれました。見ていて私もカンスタへ行きたくなりました。
……と、このとおり、食べ物がきっかけで「行ってみたい」と思わせること、この記述が証明しています。
話を公営レース場に戻して。レース場には食べ物が充実しているところもあることはあります。しかしその一方で、非常にショボい場があるのもまた事実。そういったショボい場には、一度行ったらもう一度行こうという気にはあまりなりません。
ファジのようにとは言いませんが、来てくれた客に「もう一度行こう」と思わせるためには、せめてやり方だけでも倣って場内の食べ物をよりよいものとすることが大事ではないかと思います。
参った! 高速道路上で思わぬトラブル
2014-03-01
先日、2月27日にとんだトラブルに見舞われました。高速道路をバイクで走っている最中、タイヤがパンクするという事態が発生してしまったのです。
高速道路を走行中、後輪が振れる感触があるなと感じました。しかしさほど気にせずそのまま走っていたら、段々と速度が落ちていき、振れが大きくなっていきました。今までの経験から「これはパンクだ!」と気づき、これはヤバいと即座に近くの非常駐車帯へとバイクを停めました。
後輪タイヤを見ると、案の定パンク。太いボルトが見事に刺さっていました。
私、タイヤのパンクに見舞われたことはこれまで何度かありましたが、いずれも一般道でのことでした。しかし今回は高速道路の上。これは私自身、二輪車生活を始めて以来初のことでしたので、最初どうしていいかと頭の中が混乱してしまいました。
そんなとき、停車した場所の近くに非常電話があるのを見つけました。そうだ、こういったときのためにこの非常電話があるのではないかと気づき、まずは連絡をするのが先だと考え、非常電話の受話器を手に取りました。
電話は高速道路会社につながりました。電話のある地点でパンク発生の旨を言うと、ロードサービスは呼んでいるかどうかとの質問が来ました。まだ呼んでいないと答えると
「こちら(道路会社)では運ぶことはできませんので、別にロードサービスを呼ぶようにしてください」
との返事。なんと!この非常電話から電話したからといって、すぐに助けてもらえるわけではなかったのです。
しばらくすると、道路会社の車両がやってきました。私のバイクの後ろにコーンを置き、道路会社職員が私の元へやってきて、ロードサービスがどれぐらいの時間で来る予定かをたずねてきました。その所要時間を目安に、置いたコーンを片づけに行くためとのこと。
この時点でも私はまだロードサービスに電話をしていなかったので、言われてようやく自分の携帯電話から電話をかけました。ロードサービスの返答は
「現場に来るまでは約70分、費用は3万円ほどかかります」
とのこと。相当待たされる上に、金も相当飛んでしまいます。しかしパンクは私自身の責任。そのうえ道路の一角を長い時間占めたあと業者に運んでもらうので、贅沢は言えません。私は了承の返事をし、道路会社の人に所要時間を伝えました。その後、ロードサービスが来たならもう一度非常電話から連絡をお願いしますと言われ、その言葉を残して道路会社は立ち去っていきました。
待つ間は、ただただ途方に暮れるばかりでした。何せ今まで経験したことのない、高速道路上でのトラブル。非常電話をかけることもロードサービスを呼ぶことも、初めてのことでした。今思うと、あれだけ頭が混乱していた中で、よくもここまでの行動を起こせたものです。一昔前の自分なら、パニック状態に陥っていたでしょう。これも自分の成長の証でしょうか。
それはさておき、待つ間にも自分の頭の中で、いろいろな思いが交錯しました。今回のパンク、帰り道だったからまだマシだったものの、業務中だったらどうなっていただろうか。今回はたまたま非常駐車帯に逃れることができたが、あのまま走っていたら後続車に追突されていたかもしれなかった。それを思うとゾッとしてきました。そうなると今回は最悪の事態ではない、不幸中の幸いもあったのだからマシなほうだと、ただひたすら思うことにしました。少しでもプラス思考にしておかないと、心を静めることができませんから。
待つこと約1時間、ようやくロードサービスが到着しました。このときの私は「救いの神が降臨した!」との思いがわき上がり、一気に安心感が膨れ上がりました。牽引車にバイクを積んでもらい、忘れずに非常電話でロードサービス到着の旨を道路会社に伝えて、私とバイク共に牽引車で自宅近くまで運んでもらいました。
今回の一件で、ロードサービスの牽引費用に加えて、パンク修理の費用も積み重なったため、私としては痛い出費となりました。当分舟券勝負もできませんねえ。まあ総理杯のころには給料が入っているので、そのときまでの辛抱です。
相当に頭を混乱させたパンク騒動。今後は今回の経験が生きて落ち着いて対応できるようになっていることでしょう。でももうこういったことには、できるなら出くわしたくありません!
高速道路を走行中、後輪が振れる感触があるなと感じました。しかしさほど気にせずそのまま走っていたら、段々と速度が落ちていき、振れが大きくなっていきました。今までの経験から「これはパンクだ!」と気づき、これはヤバいと即座に近くの非常駐車帯へとバイクを停めました。
後輪タイヤを見ると、案の定パンク。太いボルトが見事に刺さっていました。
私、タイヤのパンクに見舞われたことはこれまで何度かありましたが、いずれも一般道でのことでした。しかし今回は高速道路の上。これは私自身、二輪車生活を始めて以来初のことでしたので、最初どうしていいかと頭の中が混乱してしまいました。
そんなとき、停車した場所の近くに非常電話があるのを見つけました。そうだ、こういったときのためにこの非常電話があるのではないかと気づき、まずは連絡をするのが先だと考え、非常電話の受話器を手に取りました。
電話は高速道路会社につながりました。電話のある地点でパンク発生の旨を言うと、ロードサービスは呼んでいるかどうかとの質問が来ました。まだ呼んでいないと答えると
「こちら(道路会社)では運ぶことはできませんので、別にロードサービスを呼ぶようにしてください」
との返事。なんと!この非常電話から電話したからといって、すぐに助けてもらえるわけではなかったのです。
しばらくすると、道路会社の車両がやってきました。私のバイクの後ろにコーンを置き、道路会社職員が私の元へやってきて、ロードサービスがどれぐらいの時間で来る予定かをたずねてきました。その所要時間を目安に、置いたコーンを片づけに行くためとのこと。
この時点でも私はまだロードサービスに電話をしていなかったので、言われてようやく自分の携帯電話から電話をかけました。ロードサービスの返答は
「現場に来るまでは約70分、費用は3万円ほどかかります」
とのこと。相当待たされる上に、金も相当飛んでしまいます。しかしパンクは私自身の責任。そのうえ道路の一角を長い時間占めたあと業者に運んでもらうので、贅沢は言えません。私は了承の返事をし、道路会社の人に所要時間を伝えました。その後、ロードサービスが来たならもう一度非常電話から連絡をお願いしますと言われ、その言葉を残して道路会社は立ち去っていきました。
待つ間は、ただただ途方に暮れるばかりでした。何せ今まで経験したことのない、高速道路上でのトラブル。非常電話をかけることもロードサービスを呼ぶことも、初めてのことでした。今思うと、あれだけ頭が混乱していた中で、よくもここまでの行動を起こせたものです。一昔前の自分なら、パニック状態に陥っていたでしょう。これも自分の成長の証でしょうか。
それはさておき、待つ間にも自分の頭の中で、いろいろな思いが交錯しました。今回のパンク、帰り道だったからまだマシだったものの、業務中だったらどうなっていただろうか。今回はたまたま非常駐車帯に逃れることができたが、あのまま走っていたら後続車に追突されていたかもしれなかった。それを思うとゾッとしてきました。そうなると今回は最悪の事態ではない、不幸中の幸いもあったのだからマシなほうだと、ただひたすら思うことにしました。少しでもプラス思考にしておかないと、心を静めることができませんから。
待つこと約1時間、ようやくロードサービスが到着しました。このときの私は「救いの神が降臨した!」との思いがわき上がり、一気に安心感が膨れ上がりました。牽引車にバイクを積んでもらい、忘れずに非常電話でロードサービス到着の旨を道路会社に伝えて、私とバイク共に牽引車で自宅近くまで運んでもらいました。
今回の一件で、ロードサービスの牽引費用に加えて、パンク修理の費用も積み重なったため、私としては痛い出費となりました。当分舟券勝負もできませんねえ。まあ総理杯のころには給料が入っているので、そのときまでの辛抱です。
相当に頭を混乱させたパンク騒動。今後は今回の経験が生きて落ち着いて対応できるようになっていることでしょう。でももうこういったことには、できるなら出くわしたくありません!