ボートレース津へふたたび・3
2013-11-26
私自身、ボートレース津へ来るのは2年ぶりなのですが、その間に変わっていたことがありました。それは舟券購入時のマークカードです。
前回行ったときは「ながし・ボックス」用のカードの「ながし」に記入する場合、3連単だと1点指定をふたつしなければなりませんでした。何点でも指定できるのはひとつだけだったのです。
しかし今回はそれが改善されていて、1点指定はひとつでOK・あとふたつは何点でも記入できるように変わっていました。そしてマークカード自体も、24場共通タイプに変わっていました。前回の訪問記で「津も24場共通タイプに変えるべき」と書いてから2年で、本当に変わっていたのです。
このマークカード変更は、おそらくSG開催が決まったことで、不便のないように変える必要が出てきたことからだと思います。
では次に、BR津のスタンド内で見つけたものをひとつ。
SGおよびプレミアムGI開催時には、場内に地上波テレビ放送の放送席が設置されます。今回の津にもありましたが、その放送席には↓こんな貼り紙が……

写真が不鮮明で申し訳ありませんが、ここには「ボートレース」と書かれている下に「競艇」と書かれていて、さらにその上に赤でバッテンが書かれているのです。
この紙が貼られているのは、出演者から見て正面の位置。つまり出演者たちに対して「競艇とは言うな、ボートレースだぞ!」と呼びかけていることになります。
そこまで「ボートレース」の呼称を徹底していく必要があるのでしょうかねえ。
最後に、恒例の場内の食べ物紹介といきましょう。
前回、1F1M側『まるいち』で食べた「カレー中華」600円に、今回も挑戦しました。

前回食べたときは口の中をヤケドするほど熱かったこの品、今回は食べ始めから慎重になっていましたが、前回ほどの熱さは感じられませんでした。2年の間に改善されたのかもしれません。
あと、スープのとろみが前回よりも強くなっていたような気がしました。この写真では麺がまったく見えていないのが、その証左となっています。麺はちゃんとスープの下にあります。とろみがあるので、食べるときは麺をかき混ぜてスープとなじませたほうがよいでしょう。
あと『まるいち』には持ち帰り販売のコーナーもありまして、そこでは↓この「いわし寿司」400円が販売されています。

酢でしめたイワシが乗った寿司。シャリがデカいです。ただ、これはシャリにシソを混ぜてあったので、シソが大の苦手な私には、ちとキツかったですね……それが気にならない方ならば、大満足の品ではないでしょうか。
↓1F2M側の『味ひろば』にあった、伊勢うどん400円。


津といえば伊勢の国。そのご当地メニューがあります。なお、伊勢うどんは『まるいち』でも販売されています。
『味ひろば』、以前はここに「どて丼」を販売するブースがあったのですが、残念ながらそこは営業を休止してしまったようなのです。あのどての味はけっこう好みだったのですがねえ。
あと、前回「BR津ではアルコールが販売されていない」と書いたのですが、実は『味ひろば』の一部では、ビールや発泡酒が販売されていることが、今回の訪問でわかりました。やはり1度だけの訪問では、全容は把握しきれないものですね。
このほかに3F2M側には『御飯艇』があります。ここは見たところ、大学の学生食堂のような雰囲気でしたね。
というわけで、2度目のBR津訪問記でした。今後ここを訪れるときは、おそらく相当先のこととなるでしょう。
前回行ったときは「ながし・ボックス」用のカードの「ながし」に記入する場合、3連単だと1点指定をふたつしなければなりませんでした。何点でも指定できるのはひとつだけだったのです。
しかし今回はそれが改善されていて、1点指定はひとつでOK・あとふたつは何点でも記入できるように変わっていました。そしてマークカード自体も、24場共通タイプに変わっていました。前回の訪問記で「津も24場共通タイプに変えるべき」と書いてから2年で、本当に変わっていたのです。
このマークカード変更は、おそらくSG開催が決まったことで、不便のないように変える必要が出てきたことからだと思います。
では次に、BR津のスタンド内で見つけたものをひとつ。
SGおよびプレミアムGI開催時には、場内に地上波テレビ放送の放送席が設置されます。今回の津にもありましたが、その放送席には↓こんな貼り紙が……

写真が不鮮明で申し訳ありませんが、ここには「ボートレース」と書かれている下に「競艇」と書かれていて、さらにその上に赤でバッテンが書かれているのです。
この紙が貼られているのは、出演者から見て正面の位置。つまり出演者たちに対して「競艇とは言うな、ボートレースだぞ!」と呼びかけていることになります。
そこまで「ボートレース」の呼称を徹底していく必要があるのでしょうかねえ。
最後に、恒例の場内の食べ物紹介といきましょう。
前回、1F1M側『まるいち』で食べた「カレー中華」600円に、今回も挑戦しました。

前回食べたときは口の中をヤケドするほど熱かったこの品、今回は食べ始めから慎重になっていましたが、前回ほどの熱さは感じられませんでした。2年の間に改善されたのかもしれません。
あと、スープのとろみが前回よりも強くなっていたような気がしました。この写真では麺がまったく見えていないのが、その証左となっています。麺はちゃんとスープの下にあります。とろみがあるので、食べるときは麺をかき混ぜてスープとなじませたほうがよいでしょう。
あと『まるいち』には持ち帰り販売のコーナーもありまして、そこでは↓この「いわし寿司」400円が販売されています。

酢でしめたイワシが乗った寿司。シャリがデカいです。ただ、これはシャリにシソを混ぜてあったので、シソが大の苦手な私には、ちとキツかったですね……それが気にならない方ならば、大満足の品ではないでしょうか。
↓1F2M側の『味ひろば』にあった、伊勢うどん400円。


津といえば伊勢の国。そのご当地メニューがあります。なお、伊勢うどんは『まるいち』でも販売されています。
『味ひろば』、以前はここに「どて丼」を販売するブースがあったのですが、残念ながらそこは営業を休止してしまったようなのです。あのどての味はけっこう好みだったのですがねえ。
あと、前回「BR津ではアルコールが販売されていない」と書いたのですが、実は『味ひろば』の一部では、ビールや発泡酒が販売されていることが、今回の訪問でわかりました。やはり1度だけの訪問では、全容は把握しきれないものですね。
このほかに3F2M側には『御飯艇』があります。ここは見たところ、大学の学生食堂のような雰囲気でしたね。
というわけで、2度目のBR津訪問記でした。今後ここを訪れるときは、おそらく相当先のこととなるでしょう。
ボートレース津へふたたび・2
2013-11-25
今回のボートレース津は、チャレンジカップ開催ということでイベントも多数おこなわれました。
私が行った11月23日には、レディオキューブFM三重の番組『今夜もBuzzBuzzッ!!』の公開収録がおこなわれたのでした。
『今夜もBuzzBuzzッ!!』番組サイト。
http://www.fmmie.jp/program/buzz/
この『今夜もBuzzBuzzッ!!』はBR津がスポンサーで、BR津の楽しみ方を紹介している番組だそうです。
で、今回の公開録音では、お笑い芸人コンビ・テツandトモが来てライブを披露してくれるというのです。かつて「♪なんでだろ~う、なんでだろう♪」の芸で一世を風靡した、あのテツandトモ。これを生で見られるときたら、これはもう見に行くしかないでしょう。
公開収録の会場はツッキードーム。前回の訪問ではイベントがなかったために入れなかった場所です。今回ようやくそのツッキードームに入ることがかないました。
公開収録がおこなわれるのは6R発売中・8R発売中・9R発売中の3回。観客の入れ替えはなしで、通しで3回とも見ることができましたが、私は1回めのみを見ることとしました。時間が延びることも考えられましたので、私は5R発売時に前もって6Rの舟券も買っておくことにしました。
そして始まりました公開収録。テツandトモの登場です!!

今回の収録では「録音・動画録画は禁止。ただし写真撮影はOK」でしたので、テツandトモのふたりの写真を撮っちゃいました。
テツandトモ、まず最初のつかみトーク。観客を笑いの渦に包みます。
次に「♪何ができるかな~」の歌に乗せて、風船でもの作り。その次はお待ちかね、おなじみ「なんでだろう」の歌の披露です。ひさびさにこの歌を聞きました。今もまだこの芸が通用しています。こういった定番芸があるというのは、お笑い芸人にとっては強みでしょう。
その次にテツandトモが披露したのは、ドラマ『あまちゃん』テーマ曲にのせて、ふたりが口や体を動かしていく芸。こういった新しいものを取り入れるといったこともしています。過去の栄光にしがみついてはいないことの証明です。
そのあとは、お笑い要素なしで真剣にテツandトモが歌う『あずさ2号』の披露。かつての狩人の名曲を、ふたりが見事に歌ってのけました。思わず聞きほれてしまいました。元々歌を芸としているふたりなだけに、歌声はすばらしいものを持っているのです。
そんな調子でライブは進行していき、1回目の終わりの時間がやってきました。ライブ時間は6R発売終了時刻をとうに過ぎ、6R終了のあとまでも及びました。事前に6Rの舟券を買っておいた私の判断は正しいものでした。もっとも、その舟券は外れましたが。
今回テツandトモのライブを目にできただけでも、津まで行った意義はありました。
なお、今回の公開収録の模様は、12月7日放送の『今夜もBuzzBuzzッ!!』にて放送されるとのことです。
(続く。次で終わり)
私が行った11月23日には、レディオキューブFM三重の番組『今夜もBuzzBuzzッ!!』の公開収録がおこなわれたのでした。
『今夜もBuzzBuzzッ!!』番組サイト。
http://www.fmmie.jp/program/buzz/
この『今夜もBuzzBuzzッ!!』はBR津がスポンサーで、BR津の楽しみ方を紹介している番組だそうです。
で、今回の公開録音では、お笑い芸人コンビ・テツandトモが来てライブを披露してくれるというのです。かつて「♪なんでだろ~う、なんでだろう♪」の芸で一世を風靡した、あのテツandトモ。これを生で見られるときたら、これはもう見に行くしかないでしょう。
公開収録の会場はツッキードーム。前回の訪問ではイベントがなかったために入れなかった場所です。今回ようやくそのツッキードームに入ることがかないました。
公開収録がおこなわれるのは6R発売中・8R発売中・9R発売中の3回。観客の入れ替えはなしで、通しで3回とも見ることができましたが、私は1回めのみを見ることとしました。時間が延びることも考えられましたので、私は5R発売時に前もって6Rの舟券も買っておくことにしました。
そして始まりました公開収録。テツandトモの登場です!!


今回の収録では「録音・動画録画は禁止。ただし写真撮影はOK」でしたので、テツandトモのふたりの写真を撮っちゃいました。
テツandトモ、まず最初のつかみトーク。観客を笑いの渦に包みます。
次に「♪何ができるかな~」の歌に乗せて、風船でもの作り。その次はお待ちかね、おなじみ「なんでだろう」の歌の披露です。ひさびさにこの歌を聞きました。今もまだこの芸が通用しています。こういった定番芸があるというのは、お笑い芸人にとっては強みでしょう。
その次にテツandトモが披露したのは、ドラマ『あまちゃん』テーマ曲にのせて、ふたりが口や体を動かしていく芸。こういった新しいものを取り入れるといったこともしています。過去の栄光にしがみついてはいないことの証明です。
そのあとは、お笑い要素なしで真剣にテツandトモが歌う『あずさ2号』の披露。かつての狩人の名曲を、ふたりが見事に歌ってのけました。思わず聞きほれてしまいました。元々歌を芸としているふたりなだけに、歌声はすばらしいものを持っているのです。
そんな調子でライブは進行していき、1回目の終わりの時間がやってきました。ライブ時間は6R発売終了時刻をとうに過ぎ、6R終了のあとまでも及びました。事前に6Rの舟券を買っておいた私の判断は正しいものでした。もっとも、その舟券は外れましたが。
今回テツandトモのライブを目にできただけでも、津まで行った意義はありました。
なお、今回の公開収録の模様は、12月7日放送の『今夜もBuzzBuzzッ!!』にて放送されるとのことです。
(続く。次で終わり)
ボートレース津へふたたび・1
2013-11-24
2013年11月23日、私は第16回チャレンジカップが開催されたボートレース津へと行ってまいりました。
私自身、BR津を訪問するのはこれが2度目。ただし前回の訪問のときは一般戦でした。そのときの訪問記は下記参照。
大阪から近鉄特急で津駅まで。津駅はJR・近鉄共用の駅です。前回はJRの駅名標を載せましたので、今回は近鉄のほうです。

津駅前のホテルサンルートの前からBR津までの連絡バスが出ています。通常は最初の便が9時40分発なのですが、今回はSG開催ということで、9時発となっていました。
私は8時30分ごろに津駅に到着し、その15分くらい後にバス乗り場まで行きましたが、この時間でもう乗客が列を作っていました。さすがSG開催となると違いますね。さらに津では実にひさびさのSGですし。
しばらくしてバスがやってきて、9時に出発。この時間帯は比較的車の量が少ないためか、BR津本場までは20分ほどで到着しました。

↓入り口ゲート前にあったポスター。これに描かれているのは津市のマスコットキャラクター、シロモチくんです。

1Rのスタート展示までまだ時間があるので、まずは場内散策です。
スタンド1Fのショウウィンドウの中に、今回のチャレンジカップ優勝者へ送られる品が展示されていました。カップが複数あるのは、大相撲の優勝杯と同じように授与者の違いによるものです。

↓その真ん中に位置するカップ。これが主たるチャレンジカップですね。

別のウィンドウには、歴史を思わせるものが展示されていました。


昔の津競艇のポスターです。下の写真の左側ポスターには「65」と書かれています。これは1965年ということでしょう。その右側のポスターには、小さくてわかりにくいですが「開設9周年記念レース」と書かれています。津競艇の開設は1952年ですから、これは1962年のものということになります。
スタンドの外に出て、競走水面まで行くと↓この掲示板&大型映像装置が。

ここには展示タイムを表示するところがあります。

これは実にわかりやすい表示の仕方です。展示タイムがこのような形でずっと表示されるので、タイムを重視したいファンにとってはありがたい仕様といえるでしょう。
(続く)
(参照記事)
ボートレース津訪問記・1 2011-05-23
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-360.html
ボートレース津訪問記・2 2011-05-24
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-361.html
ボートレース津訪問記・3 2011-05-25
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-362.html
ボートレース津訪問記・4 2011-05-26
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-363.html
私自身、BR津を訪問するのはこれが2度目。ただし前回の訪問のときは一般戦でした。そのときの訪問記は下記参照。
大阪から近鉄特急で津駅まで。津駅はJR・近鉄共用の駅です。前回はJRの駅名標を載せましたので、今回は近鉄のほうです。

津駅前のホテルサンルートの前からBR津までの連絡バスが出ています。通常は最初の便が9時40分発なのですが、今回はSG開催ということで、9時発となっていました。
私は8時30分ごろに津駅に到着し、その15分くらい後にバス乗り場まで行きましたが、この時間でもう乗客が列を作っていました。さすがSG開催となると違いますね。さらに津では実にひさびさのSGですし。
しばらくしてバスがやってきて、9時に出発。この時間帯は比較的車の量が少ないためか、BR津本場までは20分ほどで到着しました。

↓入り口ゲート前にあったポスター。これに描かれているのは津市のマスコットキャラクター、シロモチくんです。

1Rのスタート展示までまだ時間があるので、まずは場内散策です。
スタンド1Fのショウウィンドウの中に、今回のチャレンジカップ優勝者へ送られる品が展示されていました。カップが複数あるのは、大相撲の優勝杯と同じように授与者の違いによるものです。

↓その真ん中に位置するカップ。これが主たるチャレンジカップですね。

別のウィンドウには、歴史を思わせるものが展示されていました。


昔の津競艇のポスターです。下の写真の左側ポスターには「65」と書かれています。これは1965年ということでしょう。その右側のポスターには、小さくてわかりにくいですが「開設9周年記念レース」と書かれています。津競艇の開設は1952年ですから、これは1962年のものということになります。
スタンドの外に出て、競走水面まで行くと↓この掲示板&大型映像装置が。

ここには展示タイムを表示するところがあります。

これは実にわかりやすい表示の仕方です。展示タイムがこのような形でずっと表示されるので、タイムを重視したいファンにとってはありがたい仕様といえるでしょう。
(続く)
(参照記事)
ボートレース津訪問記・1 2011-05-23
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-360.html
ボートレース津訪問記・2 2011-05-24
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-361.html
ボートレース津訪問記・3 2011-05-25
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-362.html
ボートレース津訪問記・4 2011-05-26
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-363.html
津 SG第16回チャレンジカップ
2013-11-23
●2013年11月23日 津
SG第16回チャレンジカップ 5日目準優勝戦
・的中レース
3R 3連単 1→2→5 1,990円
・回収率:39.8%
今回はひさびさの遠征で、津まで乗り込んでの舟券勝負といきましたが……またしても惨敗に終わりました。舟券のことはこのぐらいにして、後日の訪問記をお楽しみに。
明日のチャレンジカップ優勝戦出場選手は次のとおり。(敬称略)
1森高一真
2菊地孝平
3徳増秀樹
4三井所尊春
5山口剛
6齊藤仁
これはもう、1森高選手か2菊地選手のどちらかではないかと思います。
ちなみに、6齊藤選手は優勝戦3着以上で、齊藤選手および4三井所選手を除く4選手は優勝すれば、賞金王決定戦出場当確です。三井所選手は残念ながら、優勝しても賞金獲得額12位以内には入れません。
明日賞金王決定戦に出場する12名が決まります。最後の12人賞金王決定戦です。
(追記 2013-11-24)
優勝は1森高一真選手でした。1周1Mで他の選手を寄せつけない見事なイン逃げでの勝利でした。
しかし……優勝戦で6齊藤仁選手が3着に入り、賞金獲得額で森高選手を上回って12位となったために、賞金王決定戦には齊藤選手が出場。森高選手は惜しくも出場とはなりませんでした。何かやりきれないものを感じてしまいますねえ。
そして来月に控えし住之江での賞金王決定戦、出場選手は次のとおりとなりました。(敬称略)
瓜生正義
池田浩二
新田雄史
松井繁
太田和美
毒島誠
井口佳典
篠崎元志
湯川浩司
中島孝平
田村隆信
齊藤仁
約1ヵ月後の住之江が楽しみです!
SG第16回チャレンジカップ 5日目準優勝戦
・的中レース
3R 3連単 1→2→5 1,990円
・回収率:39.8%
今回はひさびさの遠征で、津まで乗り込んでの舟券勝負といきましたが……またしても惨敗に終わりました。舟券のことはこのぐらいにして、後日の訪問記をお楽しみに。
明日のチャレンジカップ優勝戦出場選手は次のとおり。(敬称略)
1森高一真
2菊地孝平
3徳増秀樹
4三井所尊春
5山口剛
6齊藤仁
これはもう、1森高選手か2菊地選手のどちらかではないかと思います。
ちなみに、6齊藤選手は優勝戦3着以上で、齊藤選手および4三井所選手を除く4選手は優勝すれば、賞金王決定戦出場当確です。三井所選手は残念ながら、優勝しても賞金獲得額12位以内には入れません。
明日賞金王決定戦に出場する12名が決まります。最後の12人賞金王決定戦です。
(追記 2013-11-24)
優勝は1森高一真選手でした。1周1Mで他の選手を寄せつけない見事なイン逃げでの勝利でした。
しかし……優勝戦で6齊藤仁選手が3着に入り、賞金獲得額で森高選手を上回って12位となったために、賞金王決定戦には齊藤選手が出場。森高選手は惜しくも出場とはなりませんでした。何かやりきれないものを感じてしまいますねえ。
そして来月に控えし住之江での賞金王決定戦、出場選手は次のとおりとなりました。(敬称略)
瓜生正義
池田浩二
新田雄史
松井繁
太田和美
毒島誠
井口佳典
篠崎元志
湯川浩司
中島孝平
田村隆信
齊藤仁
約1ヵ月後の住之江が楽しみです!
たまには何かブログに書かないと
2013-11-13
ここのところ、ブログの更新が滞っていますねえ。
なので、これではちとアカンと、ひさびさに記事を上げました。まあ記事というほどのものではありませんが。
ここ数日、天気は良くても時々にわか雨が降るといったことが多くあります。突然降る雨にうっとおしさを感じますが、ときにはそのにわか雨が↓こういった気象ショーを見せてくれることもありまして。

虹が見えたのであります。これも一種のスペクトラム。
虹を見ると、なぜか心に清涼剤を振りまかれたような気分になりませんか?
なので、これではちとアカンと、ひさびさに記事を上げました。まあ記事というほどのものではありませんが。
ここ数日、天気は良くても時々にわか雨が降るといったことが多くあります。突然降る雨にうっとおしさを感じますが、ときにはそのにわか雨が↓こういった気象ショーを見せてくれることもありまして。

虹が見えたのであります。これも一種のスペクトラム。
虹を見ると、なぜか心に清涼剤を振りまかれたような気分になりませんか?
今年2人目の合掌……
2013-11-02
2013年11月2日、下関ボートレース場にて、埼玉支部所属 2988 鈴木詔子選手 が死亡しました。
鈴木選手は下関の「オール女子 日本スポーツエージェントカップ」に出場中。レース前の練習時、モーターをかけたあとにボートが急発進し、壁にぶつかったとのことです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
今年は1ヶ月ほど前に、香川支部の坂本誠治選手が死亡した(下記記事参照)というのに、それに続く悲報……
坂本選手は急性心不全による突然死でしたが、鈴木選手の場合は事故死です。モーターに異常はなかったのか、それとも操縦ミスだったのか……いろいろと原因を確かめたくなってしまいますが、死亡したという現実の前では、どうこう考えたってムダなことです。
とにかく、選手の死はファン全体を悲しませます。もう今後できるだけこのようなニュースが流れないことを願います。
(参照記事)
あまりに突然すぎる死…… 2013-10-05
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-676.html
鈴木選手は下関の「オール女子 日本スポーツエージェントカップ」に出場中。レース前の練習時、モーターをかけたあとにボートが急発進し、壁にぶつかったとのことです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
今年は1ヶ月ほど前に、香川支部の坂本誠治選手が死亡した(下記記事参照)というのに、それに続く悲報……
坂本選手は急性心不全による突然死でしたが、鈴木選手の場合は事故死です。モーターに異常はなかったのか、それとも操縦ミスだったのか……いろいろと原因を確かめたくなってしまいますが、死亡したという現実の前では、どうこう考えたってムダなことです。
とにかく、選手の死はファン全体を悲しませます。もう今後できるだけこのようなニュースが流れないことを願います。
(参照記事)
あまりに突然すぎる死…… 2013-10-05
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-676.html