ボート&オートレース好きの自閉症者ですが、何か?

発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるエビフライ飯が、好きなボートレース(旧「競艇」)とオートレースのこと、自身の障害のことを中心につづります。

第18回オーシャンカップ優勝戦予想

 ボートレース若松でおこなわれているSG第18回オーシャンカップは今日準優勝戦がおこなわれ、翌日の優勝戦に出場する選手は次のとおりとなりました(敬称略)。

 松井繁
 峰竜太
 篠崎元志
 白井英治
 湯川浩司
 毒島誠

 今回、私は都合で舟券勝負ができません。なのでせめて予想だけでもすることにしました。
 これはもう、松井選手が最有力でしょう。SG優出数も優勝数も群を抜いていますし、この顔ぶれを見ただけでも、松井選手が他を圧倒している感がしているように感じられます。

 ではそれに続く、場合によっては先頭に立ちそうな選手はというと、篠崎選手と白井選手ですかね。篠崎選手にとって若松は地元。地元ファンの期待に応える意味で力を出してきそうです。
 また白井選手、これまで何度もSG優勝候補といわれながら、いまだその声に応えられずにいます。松井選手相手ではかなりきついかもしれませんが、あわよくば1周1Mでカドからの差しで先頭に立てるのではないかと。
 松井選手優位ですが、篠崎・白井両選手にも期待を込める意味で、私の予想は

           

 はい、つまりはボックスということです。
 例によって、結果が出ましたらこの記事にて追記でお知らせいたします。


(追記 2013-07-28)
 優勝は松井繁選手でした。王者の貫禄を見せつけた、実にひさびさのSG制覇となりました。
 松井選手、ウィニングランでは何と海賊のかっこうをして登場。若松の夜空に上がる花火とともに、水面に彩りを加えた、実に愉快な光景でした。

スポーツとギャンブルの話題に乗ってこない発達障害関連の人たち

 先日、ツイッター上でとあるフォロワーさんがこういったことをつぶやいていました。

「発達障害関連のフォロワーさんたちは、スポーツの話題に関心がないようだ」

 私はこれに即座に反応しました。まったくその通りだと思いましたから。そしてその人に、次のリプライを返しました。

「わかります。私も頻繁にNPBの話題ツイッターでつぶやきますが、発達障害関連のフォロワーさんたち、ついてきませんね。これがギャンブルの話題となると、なおさらです! スポーツとギャンブルは、発達障害クラスタの大部分とは相容れないのでしょうか?」

 これを受け、その人「確かにギャンブルもそうですね」とのご回答。このような「発達障害関連の人たちはスポーツとギャンブルの話についていかない」といった話を少しばかりしたのでした。


 発達障害関連の人たちがスポーツとギャンブルの話題を取り上げることが少ないということ、前々から感じていました。決してまったくいないというわけではありませんが、関心がない人が多数であることは否定できません。

 では、それはなぜなのか。私なりに分析してみました。
 まずスポーツの話題について。発達障害関連、とりわけ当事者は総じて運動が苦手です。生まれつきの身体機能に障害が影響していることもありまして。それゆえ、スポーツに対する関心が薄い、ということがまず考えられます。
 まあこれについては、私のように「やるのがダメだから、せめて見るほうで楽しもう」との方向に考える人もいますが、本当に関心のない人は、見ることさえも関心がないのでしょう。
 また、スポーツの世界によく見られる「支配・被支配の構造」、発達障害関連はこれに嫌悪感を覚える人が多いことも要因であるように思います。上下関係の厳しさが「定型から虐げられる障害者の構図」と重なって、スポーツの世界を拒絶するというパターンではないかと。

 次にギャンブルについて。発達障害関連は基本的にマジメな人が多く、それゆえギャンブルを「悪」と決め付けている人が多いからではないかと推察します。パチンコや違法賭博はともかく、競馬・競輪・ボートレース・オートレースの公営ギャンブルは、公共のための金集めを第一の目的としているのですがね。
 しかし公営ギャンブルすらも「お役所が金を吸い上げている」と解釈する人がいるときています。発達障害関連もこう考える人が多いのでしょう。権威・権力を悪とみなして反発する人が多いですからね、この界隈。


 そうなると、この私なんぞは発達障害関連の中でも少数派に属する、いうなれば「マイノリティ・イン・マイノリティ」ということでしょうか? まあ別にそれでもいいですがね私は。
 ただ、多数派の論理を振りかざして私のような人間を排除するマネはしてほしくないですね。発達障害界隈は、平気でこういったことをする人たちでいっぱいですから、余計にそう思います。

交流の場に顔を出すことも大切

 今日は休日でしたが、勤め先スタッフ間の交流を兼ねたレクリエーションがあり、私はそれに出席しました。
 正直、最初は気が乗りませんでした。今回のレクリエーションは、バスケットボールとバーベキュー。ふたつがセットとなっていて、両方に出席することが条件。普段あまりスポーツなどしない私ゆえ、前半は苦痛な時間を過ごすこととなりそうだと感じていたのです。まあ後半のバーベキューは楽しみだったのですが。

 そんな心境で臨んだバスケ。適当にやって終わるのを待つかと思ってゲームに参加したのですが……なぜなのでしょう。体が勝手に懸命にボールを追ってしまうではありませんか。体を動かして楽しむのも久しぶりということで、そのころの思い出がよみがえってきたのです。こういった遊びでも「負けたくない!」とバカ真剣になっていた、あのころを。
 そして気づきました。実際やってみたら楽しいではないか、と。そして、職場とは違うスタッフの人たちの顔も垣間見ることもでき、これもまた楽しさを増すこととなりました。
 苦痛などとんでもない、前半は「参加してよかった」と心から思えるくらいに、楽しい時間を過ごせました。ま、体力をかなり消耗して体にもムチ打ちましたので、その点は相当キツかったですが。

 バスケの後はバーベキュー。肉も酒類もたくさん。運動をしたあとの食事は、なぜにこんなにもウマく感じられるのでしょう。あいにくこの日は小雨がぱらついていたので、テントの下でのバーベキューとなったのですが、それでも野外で食べる肉のウマさは格別です。
 この席となると、酒が入るためか参加者のテンションも上がってきます。そこで腹を割って話ができるようにもなります。私も普段あまり話をしない人といろいろな話をしたのでした。酒の席はこういうことを気兼ねなくできるのでいいです。
 レクリエーションも終わりに近づいたころ、スタッフのひとりが私にこう言ってきました。
「エビフライ飯は今やうちの社の貴重な戦力。だから今後もこういうレクにどんどん参加してほしいと思う」
 私はうれしさがこみ上げてきました。その人は酒が多く入った状態で、単に勢いで口に出しただけでしょう。それでもいいのです。こういった言葉ひとつでも、私は元気が沸いてきますから。
 そしてやはり酒が多く入った私は思わず「ありがとうございます!」と叫んだのでした。そしてこうも。
「私、昔は役立たずと扱われてばかりでしたので、そう言われると大変うれしく思います!!」
 この私の言葉もまた、勢いから出たものです。それでも自虐的になってしまう私はいったい……

 まあとにかく、予想外に楽しい時間を過ごせたことで、今回は大満足でした。
 やはり、こういった交流の場に顔を出すことも大切ですね。今回参加してそれをとみに感じました。自分の時間を取られたくない、人との接触がわずらわしいと避けてばかりでは、他人と円滑な関係など築けませんからね。

ボートレース・私的グレード区分改組案

 先日、SGおよびGI競走の一部改組がおこなわれたボートレース。その中には主要GIを「プレミアムGI」の呼称とする、というものもありました。
 私は思いました。GIをそのように分けるのならば、もういっそのことグレード区分を次のようにすればよいのではないか?と。
  • SGは現行通りSGのまま
  • プレミアムGI → GIに
  • その他のGI → GIIに
  • GII → GIIIに
  • GIIIは一ランク上の一般戦の扱いとし、NIと称する(NはNormalの頭文字)
  • 一般戦はNIIと称する
 SG・GI・GII・GIII・NI・NII。これならばグレードの位がはっきりと区分され、わかりやすいものになると思います。
 GIをプレミアムとそうでないのと中途半端に分けるより、いっそGI・GIIと分けてしまったほうがよいでしょう。そして現行のGIIはGIIIとする。一般戦に毛が生えた程度の現行GIIIは、いっそのこと一般戦の範疇に。通常の一般戦よりは格上とします。

 私が個人的に考えた案ですが、いかがなものでしょうか。

ボートレースSG・GI、一部競走が改組

 昨日2014年度SG・PGI(プレミアムGI)の開催場が発表されましたが、それにともなって、一部の競走で改組がおこなわれていました。概要は次のとおりです。いずれも2014年度からの実施です。


 チャレンジカップが改組
  • 出場選手数を52名→32名に。
  • 「GIIレディースチャレンジカップ」を新設。チャレンジカップと同期間同時開催。出場選手数は女子20名。
  • 女子選手でチャレンジカップに選出された場合は、チャレンジカップのほうに出場。
  • 1日あたりチャレンジカップ8レース、レディース4レース。
  • チャレンジカップは準優勝戦制、レディースは得点制。最終日ダブル優勝戦をおこなう。
  • レディースチャレンジカップ優勝者は、総理杯選出除外。

 賞金王決定戦が改組
  • 開催期間を4日間→6日間に。
  • 出場選手数を12名→18名に。獲得賞金額上位18名が出場。
  • トライアルを2ステージ制に。初日・2日目に、獲得賞金額7位~18位の選手による第1ステージ。得点上位6名が第2ステージに進出。敗者組6名は賞金王シリーズ戦に回る。
  • 3日目~5日目に、獲得賞金額1位~6位の選手+第1ステージ勝ち抜け6名による第2ステージ。上位6名が賞金王決定戦に進出。
  • つまりは、トライアルがプロ野球のクライマックスシリーズのような形態となる、ということ。

 賞金女王決定戦・シリーズ戦が改組
  • 年末に開催。
  • 同時開催の賞金女王シリーズ戦を、一般戦からGIIIに格上げ。(ただし、これについては2015年度から)

 ヤングダービー新設
  • それまでの新鋭王座決定戦は廃止。新たに「PGIヤングダービー」創設。
  • 30歳未満の選手の勝率上位者が出場。男女混合戦。(新鋭王座は男子限定だった)
  • 同時に「GIIイースタンヤング競走」「GIIウエスタンヤング」を新設。それぞれの優勝者はヤングダービー出場権獲得。

 このほか、

 新鋭リーグ戦・女子リーグ戦を従来のGIIIから一般戦に
 オール女子戦を「GIIIレディース競走」に改組

 こういった改組がなされるとのことです。

 ここへきて、実に思い切った改組に踏み切ったな、というのが率直な感想です。
 チャレンジカップの事実上の男女ダブル優勝戦化や、賞金王決定戦のトライアル2ステージ制については、やってみなければわからないといったところで、現時点では何ともいえません。
 あと、ヤングダービーの新設は、まあよいのではないのでしょうか。それまでの新鋭王座は男子限定で女子が出場できないといった、不公平感がありましたから。これで男女隔てなく若手の頂点を目指せることになるのです。

 新たに生まれ変わる、そして新たに誕生するこれらの競走。初めての適用による開催場は、

 チャレンジカップ・レディースチャレンジカップ:下関
 賞金王決定戦・賞金王シリーズ戦:平和島
 賞金女王決定戦・賞金女王シリーズ戦:住之江
 ヤングダービー:戸田

 です。さて、今回の改組がどのような変化をもたらすことやら。
 

2014年度SG&主要GI開催場決定!

 今日7月1日、2014年度のSGと主要GIの開催場が公式に発表されました。次のとおりです。(すでに決まっている2014年総理杯も加えています)

(2014年)
 総理大臣杯          尼崎  3/18~3/23
 名人戦            唐津  4/15~4/20
 笹川賞            福岡  5/27~6/1
 グランドチャンピオン決定戦  浜名湖 6/24~6/29
 オーシャンカップ(ナイター) 丸亀  7/16~7/21
 女子王座決定戦        三国  8/5~8/10
 モーターボート記念(ナイター)若松  8/26~8/31
 ヤングダービー        戸田  9/23~9/28
 全日本選手権         常滑  10/14~10/19
 チャレンジカップ       下関  11/25~11/30
 賞金王決定戦         平和島 12/18~12/23
 賞金女王決定戦        住之江 12/28~12/31


(2015年)
 総理大臣杯          尼崎  3/17~3/22


 まず何といっても注目なのは、賞金王が平和島での開催となったことでしょう。この競走はほとんど住之江で開催されていますが、実にひさびさに住之江以外の場での開催となりました。東京のボートファンはさぞかし狂喜乱舞していることでしょう。

 で、来年は賞金王を平和島に譲った格好となった住之江、本当の年末に賞金女王を開催することとなりました。来年度はあえて住之江でSGを開催せず、一年最後にGIではあるものの大きなレースを持ってきました。
 これを知ったとき、私は思わずうなってしまいました。「うーむ、よりによって2014年の年末に賞金女王を住之江でやるってか?」と。
 なぜそう思ったのかって? それは……同年の同時期に、岸和田競輪場でKEIRINグランプリが開催されるからです。年末に大阪府で、大レースの開催が重なった格好となってしまったわけです。これだと客を食い合うこととなってしまいかねません。ボートは競輪にケンカをふっかけているのでしょうか?
 まあそれでも、ギャンブル好きの方々にはそんなもの関係ないでしょうね。むしろ「大阪でKEIRINグランプリ→賞金女王決定戦のコンボだ!」と喜んでいたりして。

 それと目に留まったのが「ヤングダービー」なる競走。これは新鋭王座決定戦に替わって新たに始まるものです。30歳未満の選手の成績上位者が出場する競走で、新鋭王座とは異なり男女混合競走となります。つまり若手選手の頂点を目指す競走に、女子にも門戸を広げたということです。その記念すべき第1回の開催場は戸田です。
 なお、ヤングダービーの新設により、従来の新鋭王座決定戦は今年2013年を最後に終了します。そうなると、今年の新鋭王座優勝者はのちのちまで「最後の新鋭チャンプ」という呼ばれ方をすることでしょうねえ。
 あと気になる点というと、尼崎で2年連続の総理杯開催、SGも主要GIも下関のみという中国地区の冷遇でしょうか。


 あと、私がここで「主要GI」と呼んでいる名人戦・女子王座決定戦・ヤングダービー・賞金女王決定戦は、2014年度から「プレミアムGI」と呼ばれるようになるとのこと。これらは「PGI」と表記されるのでしょうね。
 それから、一部の競走でいくつかの改組がおこなわれまして、それがかなりの改変となっていました。それについては、後日別の記事にて書くこととします。あしからず。

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Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるボートレースとオートレースのファン。あと、たまに競輪も。
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