何だかんだと書かれたことさえ懐かしく感じる
199 :優しい名無しさん:2011/12/18(日) 11:35:34.25 ID:5cl6JPFh
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-450.html
この発狂してるエビフライって当事者内では有名人だって聞いたが、バカ丸出しだな。
自分のやってることがどれだけ痛いか理解できてねえのかなこいつは。
いい年してこれじゃアスペの評判悪くしてるだけだろ。全く迷惑千万だなw
200 :優しい名無しさん:2011/12/18(日) 12:01:53.82 ID:7CAM8+Nt
>>199
安心しろ、お前の評判がよくなることも、そいつと無関係に全然ないから
201 :優しい名無しさん:2011/12/18(日) 12:28:18.51 ID:5cl6JPFh
>>200
お前の言うとおりで、俺の評判なんかどうなろうと悪いに決まってるが、
俺たちの後輩(20代以下の若いアスペ)がトバッチリ食らうのはかわいそうだろ。
俺もバカだが、このエビフライみたいにネットで自分のバカを晒したりはしないぞ。
202 :優しい名無しさん:2011/12/18(日) 12:35:32.17 ID:9m8r091R
>>199
ポケモンみたいにバトルしながら経験値を上げてる様子を blogで読めるのは面白い。
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-255.html
発達障害でもゆっくりながら成長するものです 2010-11-13
がいいね。
203 :優しい名無しさん:2011/12/18(日) 12:47:30.29 ID:5cl6JPFh
>>202
そのバトルは本来18歳までに完了させるべきものであって、
大人になってもジタバタしてたら世間ではアホ呼ばわりされるだけ。
大人になってからのバトルはこっそりやって欲しい。ネットで晒すなどもってのほか。
204 :優しい名無しさん:2011/12/18(日) 12:48:34.55 ID:I0fFdo2K
>>199
その記事の内容じたいはおかしいとは思えない。
ただしプロフィールの写真を見る限り、犯罪者っぽい印象の頭骨だね。
人を挑発する意図が無いなら隠しておいたほうがいいと思う。
205 :優しい名無しさん:2011/12/18(日) 13:01:00.11 ID:9m8r091R
>>203
「本来」が通じる人種なら苦労はしない(笑)
blogはいやなら読まなきゃいいわけで、さらすにはいいメディアだと思う。
定型発達者はわけのわからん情報の氾濫の中におかれると、頭が混乱して
精神が持たないので、ネットじゃなくてTVを見ているほうがお勧め。
206 :優しい名無しさん:2011/12/18(日) 13:07:49.10 ID:5cl6JPFh
>>204
このブログって、タイトルもケンカ売ってるみたいだし、
読む人がどう思うかっていうのが全く欠落してるんだよな。
アスペの痛い面がそのまま丸出しになってる感じ。
だから、「お前のやってることは痛いぞ」っていう指摘は、的を射てると思うよ。
図星だったからこいつも発狂したわけで。
>>205
ブログは「チラシの裏を安価に提供するサービス」だから、ここまで流行ったんだが、
全世界の不特定多数に晒している以上、やはりブロガーには最低限の空気を読むマナーは必要。
エビフライはそれができてないってこと。
207 :優しい名無しさん:2011/12/18(日) 13:26:23.92 ID:9m8r091R
>>206
マナーかぁ。
深読みしてみると、
君が一番恐れているのは、空気を読まないアスペ同士がネットでつながってお互いに
励ましあう社会、従来の枠組みでは管理出来ない社会になることではないのかな。。
もうエジプトとかではなってるみたいだし、日本でもきっとそうなるよね。
208 :優しい名無しさん:2011/12/18(日) 13:40:38.23 ID:5cl6JPFh
>>207
アスペはどこまで行っても障害者で、欠陥を抱えてるんだから、
その欠陥はアスペどうしでもビシビシ指摘し合って向上を図るべき。
アスペどうしの傷の舐め合いはダメ。
エビフライが勘違いしているのは、
「俺はリアルではいじめられてきたけど、ネット上だったら何をやっても認めて(褒めて)もらえる」
と思っていること。
ネットだって人と人とのコミュなんだから、KYな奴は叩かれて当然。
209 :優しい名無しさん:2011/12/18(日) 14:18:48.15 ID:9m8r091R
>>208
人間誰しも欠陥はある。
先天的精神疾患と先天的ブスはどちらも人にいやな思いをさせる欠陥ではある。
ブスは整形したらましになるが、精神疾患はそこまで科学が行っていない。
残念としかいいようがない。
これら、2ちゃんねるメンタルヘルス板の「アスペルガー症候群についてマターリ語り合うスレ95」に書き込まれていた内容です。
ここにて私のことが取りざたされていますが、これは私が↓の記事を書いたことを受けてのものです。
他人のブログの体裁に口出しする愚かさ 2011-12-15
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-450.html
概要は
「エビフライ飯がブログに自身のスキンヘッドの写真を掲載していることに、どこぞのアホンダラが文句を言ってきた。エビフライ飯はそれに対して『見たくなければ見るなボケ』と返答。それにコメ主がキレてアホっぷりをさらけ出した」
というものです。
やはりというべきか、こんなアホンダラを擁護する者がいたようでして。ID「5cl6JPFh」氏は、私を何がなんでも貶めたい思いに駆られたようで、上記スレにて何だかんだと私のことを悪し様に書き立ててやりたいというのが、よく伝わりました。やはりこいつもアホンダラやな、せせら笑ってやるわいボケが、と当時の私は思ったのでした。
しかし、こういった書き込みも今では懐かしく感じられたのでした。これを目にした当時はいくらか腹立たしさを感じたものでしたが、今見るとそんな感情は沸いてこないのです。
「ああ、こんなこと書かれたこともあったっけな」
と、横に流せるようになったのです。
以前の私ならば、おおいに気になっていたでしょう。時間を経て、上記のような書き込みにどう対処すべきかが、おのずとわかってきたのかもしれません。
で、話は変わるのですが、上記のように私を「痛いアスペ当事者」と認定する者がいる一方で、私のことを「ニセアスペ」と認定する者もいるようで。
617:優しい名無しさん:2011/05/24(火) 07:43:39.49 ID:V7pI+sBldownup>>616
読んできた。
じぶん当事者で、浅見&エビが大大大っ嫌いな者だが、
ああいう「卑怯なこと」が出来るのが定型さんの強みなんだなあ、と改めて感心した。
いや卑怯というと語弊があるか、じゃこう言い換える。
「正常な社会性に則った、将来を見越した、今もっとも適切な行動」
つまり彼には三つ組が揃ってるということだ
よかったなあエビ、お前アスペじゃなくて、おめでとう!
社会性、コミュ力、想像力が正常に機能する定型脳を持った、競艇好きの愉快なおやじで
もし本物のアスペくんなら、死ぬまで「浅見さん」についてくだろうよ
それどころか「浅見さん」がトンヅラしたたあとでも、
たったひとり「浅見さん」を擁護し続けて、
周囲はもちろん、浅見さん本人にさえ馬鹿扱いされて笑いものにされるんだよ
因みに、
たまにここに来てて、ゴースト臼丼からひどい嫌がらせされてるカリタくんてのがいるだろ、
彼のほうは本物だからさ
もしエビが「俺はアスペだ」と主張するのなら、あんな妙な思わせぶりは止して、
お前が知ってる限りの「浅見さん」の悪事を全部吐けよ、ブログで、さあ今すぐに
この書き込みを見たときも、同様に書き込み主から相当なアホっぷりを感じ、腹立たしさを覚えました。しかしこれについても、今では懐かしく感じられます。ああ、そういえばどこぞのアホが私を必死に「ニセアスペ認定」したがっていたわなあ……と。
こうまで考えられるようになったということは、私は精神的にけっこう強くなってきたのかな?と思います。以前の私ならば、こんな書き込み目にしただけで、精神的に相当参っていましたから。
そして、こういった書き込みを「横に流す」ことができたということ、これは自分自身の成長ともいえます。こんなことを書くと、また上記のような「ニセアスペ認定」されそうですが、気にしません。言いたいヤツには言わせておくとします。
体調不良までも引き起こした、あるできごと
いったい、この体調不良の原因は何だったのか。自分で考えてみたところ、原因がわかりました。以下にその詳細を、順を追って説明いたします。
今月の連休明け、勤務先の業務シフトが変更となるとの知らせを受けました。私が入っている業務に携わる人のうちのひとりが辞めるというので、それを受けての変更です。しかし具体的にどのように変更となるのかは、まだ何も決まっていないという状態でした。
私にとってはこれ、精神的にかなりキツい状況に感じてしまいます。何がキツイのか。それは「先の見通しが立たない」ことがです。
これまでのシフトで、毎日のリズムをつかんでそれに慣れていたところへ、シフト変更および業務メンバーの変更の話がやってきました。そうなると、また新たなリズムをつかむため、新たなシフト等に対処していかねばなりません。
それにはこの先どう変更となるのかという、見通しの立った話があるのならばよかったのですが……知らせを受けてから、いっこうにどう変更となるのかが知らされませんでした。これでは対処のしようがありません。そしてそれは、今週の火曜日まで続きました。
体調不良の原因はこれでした。先の見通しが立たない状態が半月ほども続いて、それで不安な気持ちに陥って、その不安が胃腸を直撃していたのでした。
幸い5月最終週になって、ようやく新しいシフトも後釜も決まりました。これでやっと対処に入れることとなったためか、一気に安心感が増大。体調も一気に元に戻ったのでした。
今回の一件で感じたこと。先の見通しの立たない状態が続いただけで、こういった体調不良を引き起こすという点、やはり自分は自閉症の人間なのだなあと。
急激な変化やこの先どうなるのかがわからない状況は、自閉症者が苦手としているところです。自分もモロにこれに当てはまっていた、今回はそういうお話でした。
第40回笹川賞 優勝戦予想
私は当日、舟券勝負にでかけるつもりでいたのですが、あいにく別の予定が入ってしまい、行くことができなくなりました。そういうわけで、今回は見るだけとなりますが、せめて優勝戦の予想でもするとしましょう。
第40回笹川賞優勝戦の出場選手は、次のとおり。(敬称略)
1桐生順平
2峰竜太
3岡崎恭裕
4服部幸男
5新田雄史
6湯川浩司
1桐生選手は予選1位通過。一見すると、桐生選手優位と思えます。しかし初のSG優勝戦1号艇で、SG初優勝を期待されるプレッシャーを感じているのではないかと思ってしまうのです。
そこで私はあえて3岡崎選手を推します。
岡崎選手は3年前の笹川賞(浜名湖)で、大外からのまくり一撃を見事に成功させて、初のSG優勝を果たしました。今回優出したのも笹川賞。3年前の再現に期待です。しかも場が福岡。岡崎選手にとっては走り慣れている水面と思われます。この地の利もあって、ますます岡崎選手推しです。
そういうわけで、私の予想は↓こうです。
312 314 321 324
さあーて、結果はどうなりますやら。結果はこの記事にて、追記で報告します。
(追記 2013-05-26)
優勝は5新田雄史選手でした。
新田選手、コース取りで果敢に動いて3コースに進入。コンマ06秒の絶好スタート。1周1Mで内2艇の1桐生選手と4服部選手が競り合って互いに外に流れた隙に、うまく差して突き抜けました。お見事です!
優勝戦、3連単は5→2→4。56510円の高配当となりました。
私が推していた3岡崎選手は4着。地元でのSG制覇はなりませんでした。コース取りで大外へ追いやられたのが痛かったですねえ。
セ・リーグ6球団にちなんだホットドッグ
そんな交流戦ゆえに、各球団ともいつものリーグ戦とは異なった趣向のイベントを企画しているようです。
その中でも、埼玉西武ライオンズは西武ドームでの交流戦試合時限定で、対戦相手によって異なる場内グルメを提供しているとのこと。
http://www.seibulions.jp/gourmet/stadium/2013/detail20.php#interleague2013_gourmet02
「交流戦ドッグ」と呼ばれるホットドッグで、セ・リーグ6球団にちなんだ品をのせたものとなっています。
阪神タイガース:ホルモン
広島東洋カープ:焼きそば
東京ヤクルトスワローズ:塩だれチキン
読売ジャイアンツ:ミートボール
中日ドラゴンズ:みそかつ
横浜DeNAベイスターズ:揚げ餃子
ホルモンは関西ではおなじみの食べ物。焼きそばは広島お好み焼きに欠かせないものです。みそかつは言うまでもなく名古屋メシのひとつで、餃子は中華街のある横浜らしさがあります。
このように、阪神・広島・中日・DeNAについては、その土地ゆかりの食べ物であるということが伝わるのですが……あとふたつ、在東京の2球団については「なぜこの品?」と思ってしまいます。
ヤクルトに関しては、スワローズ→ツバメ→同じ鳥であるチキンと連想すればよいでしょうか。多少苦しくはありますが。あとどう考えてもわからないのが読売! ミートボールから巨人というのは、どう考えても連想できません。これは東京に「これぞご当地の食べ物」といえるものがないことの証明となっている気がしました。
でもまあ、こういった試み自体は悪くはないと思いますよ。
住之江 2013トランスワード杯争奪戦
2013トランスワード杯争奪戦 2日目
・的中レース
3R 3連単 1→6→3 1,360円
9R 3連単 1→6→3 740円
・回収率:38.9%
先月末から今月初めにかけて、オートレースに競輪にと駆け回っていたため、今回は約1ヶ月ぶりのボート舟券勝負となりました。しかし結果は惨敗で……もう語ることなど何もありません。
5月21日からは福岡で笹川賞。次はこちらに賭けてやるとします。
忌まわしい思い出は克服できる
4月の終わりに私が行った飯塚。実を言いますと……この飯塚に、私は10年前に住んでいたのです。
新たな勤務先に入るため、当時の私は飯塚まで来たのですが、この勤務先が今風にいうと「ブラック企業」でした。連日朝8時に出勤したなら日付が変わるまで勤務。睡眠もじゅうぶんにとれない状況。加えて勤務先の上司からは、毎日のように言葉の暴力を受け続けていました。
そんな会社でしたから、1週間ほどで辞めてしまいました。大いなる決意で入社したにもかかわらず、わずかの時間に精神的にも肉体的にもボロボロになって、今後に希望を見出せなくなった状況に陥ってしまいました。
そんなことがあった関係で、数年前まではそんな忌まわしい思い出のある飯塚へ行くことなど、ありえない状況だったのです。飯塚での思い出が脳に残る状態で、当時の悪夢がよみがえりそうになりましたから。
では、そんな忌まわしさ残る飯塚へ、なぜ今年は行けたのか。それは現在の職場で仕事が続けられていることが大きいです。
幸い、現在の職場は比較的恵まれた場で、精神的にも肉体的にも安定した状態を保てる日々を送れています。しかし、ここまで来るのは険しい道のりでした。
一度味わった忌まわしい思い出と、その際に受けた精神的打撃を抱えながらの、新たな職場での勤務。正直不安だらけでした。そんな中で入った職場。もうあらゆる仕事が手探りで何が何やらわからず、失敗の連続。自信を失い落ち込んだときもありました。
しかし、そこで私は自分に発破をかけたのです。「ここで降参したら、もうこれから先何もできないぞ!!」と。そして飯塚にいたときのことを思い出したのです。今はツラい時期だろうが、それでも飯塚のときと比べればマシだ。だから乗り越えられるだろう、乗り越えてみせろ!と、私は逃げることなく前に進むことを選択しました。
そのときの踏ん張りが効いたのか、今では不安もなく仕事をこなせるようになってきました。それに伴って、飯塚でのツラい出来事もいつしか「単なる昔の思い出」として流せるようになったのです。飯塚でのことを考えるのが、だんだんバカバカしく感じられるようになりましたから。昔のことにとらわれるなど時間の無駄、大事なのは今あるこの時間だと感じられるようになりましたから。
それゆえ今年、私は何の問題もなく飯塚に行けたのです。
私自身がこういったことを経験していることから、たとえ精神的打撃を受ける忌まわしい思い出を抱えてしまっても、本人の気持ち次第で、それを克服することはできるのではないかと思うのです。
忌まわしい思い出で精神的にやられた人の気持ちもわからなくはないです。しかしいつまでも、それにとらわれてはならないと思うのです。いずれはどこかで、切り替えをおこなわなければならないでしょう。そうしないと、いつまでたっても前には進めませんから。
前に進むためには、一度自分に発破をかけてやることを考えると、案外いい方向へ行くものかもしれませんよ。
「自閉症者オーラ」というものが、やはり存在するのか?
飯塚オートレース場訪問記・2 2013-04-30
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-620.html
今回は、ここでの隠れエピソードを書きます。
当日、飯塚方面へと行くバスに、私は天神バスセンターから乗りました。それは上記記事にも書いてある通り。そして座席に座って、西スポを広げました。これも書いた通り。
で、そのとき、私の後ろから、何やらボソボソブツブツと声が聞こえたのです。どうやら後ろに座っている人が、独り言を言っているようなのです。まあでも独り言のひとつやふたつぐらいはあるものだろうと、私は気にせず西スポを読み始めました。
バスが走り始めると、車内放送で途中の停留所の案内が、運転手の口から発せられました。「このバスは、途中○○、△△……に停車いたします」といった感じの、典型的な車内放送です。
すると後ろの人、それをコピーしたかのように、車内放送の内容をマネして話し始めたのです。その後もその人、先ほどの車内放送を小声で何度も繰り返して話したり、窓から見える建物の看板の文字を見ては、その文字をそのまま口に出すといったことをしていました。ここまでされると、さすがに気にせずにはいられません。
それでふと思いました。これ、自閉症スペクトラムの人間によく見られることのひとつだったわなあ、と。自閉症スペクトラムの人間は、自分の言葉で口に出して表現することが苦手な一方で、こういった「テンプレートのある言葉を口に出す」「目に映った文字をそのまま口に出す」といったことは高い頻度であるといわれています。
ということは、この人ももしかして自閉症の気がアリ?と感じた私でしたが、そう短絡的に決めつけるのもよくありません。なのでそのときは「随分独り言の多い人だなあ」程度に考えるにとどめました。
その後バスは飯塚バスセンターに到着。私はここで降りるため、席を立ちました。その際、後ろの人の姿をちらっと確認できたのですが……何というか、これが「ああ、いかにも自閉症者だな」といったオーラを放っているように感じられました。
目に見えない障害とよくいわれる自閉症。しかし同じ境遇にある自分から言わせてもらうと、自閉症者はこういったオーラを多かれ少なかれ放っているものではないかと思うのです。やはり自閉症者とわかるような、特徴的なオーラがあるのではないか、と。
私はここでバスを降りましたが、まだ乗り続けていた後ろの人に対して、
「今後もう少し自覚を持ってバスに乗ったほうがいいぞ」
と思わずにいられませんでした。だって確実に世間一般から変な目で見られますよ、バスの中で延々と独り言を放ち続けるような人は。
あのときの後ろの人が、実際自閉症だったのかどうかは、わかりかねます。しかしそれを抜きにして考えても「過度の独り言は、公共の場では疎まれる」といったことを、この人の周囲の人々は教えてあげてもよいのでは?と思うのです。
独り言が悪いというのではないのです。ただそれは「許される場所と、許されない場所がある」ということを、キッチリ区別できるようにはなるべきだと、私は思います。もっとわかりやすくいえば「公私の区別ができるようにしろ」です。
かくいう私も、かつて過度の独り言があることを親から何度も指摘されてきました。そこから時間はかかりましたが、今では公私の区別をつけられるようになり、公の場で独り言を口にすることは控えるようになりました。だからこそ今回の件は、余計に気になったのです。まるでかつての自分と同じに感じられましたから。
自閉症スペクトラム当事者が世間で変な目で見られないようにするためには、当事者側も変革していかないことには始まりません。支援者はその点を重視して、当事者に働きかけていくことが必要だと思いますよ。
強烈インパクト! ガッツ玉ちゃん
昨年行った岸和田競輪場のマスコットキャラクターは「チャリオン」。このキャラはライオンで、自転車を意味する「チャリ」を「ライオン」と合成させた名前です。
このように、ボートレース場と同様に、競輪場でもそれぞれにマスコットキャラクターが存在しています。
その数多い競輪場マスコットキャラクターの中に、特に際立って強烈なインパクトのあるキャラがいるのです。それは玉野競輪場の「ガッツ玉ちゃん」!! お姿は↓こちらで確認できます。
玉野競輪オフィシャルサイト
http://www.cco.ne.jp/keirin/
玉野市産業振興部競輪事業課
http://www.city.tamano.okayama.jp/webapps/www/section/detail.jsp?id=44
競輪選手のキャラなのですが、おおよそ「可愛らしい」とはかけ離れたビジュアル。いかつい顔つきに大きくてふたつに割れたアゴ。筋肉ムキムキの体。まあある意味「競輪選手そのもの」をイメージしたキャラといえなくもないです。
ですが、このキャラが与えるインパクトは、相当なものでしょう。おそらく多くの人は、一度見たら忘れられないものと思われます。
私は出身が岡山であるがゆえ、このキャラの存在自体は前から知っていました。このキャラ、少なくとも30年前から玉野競輪のマスコットとして君臨しています。その頃からCMで何度か登場していましたから。
そんな昔から強烈インパクトキャラで売り出している、玉野競輪場。このキャラをデザインした人は、いったい誰なのでしょう? あれほどのキャラを考え出せる人、尊敬に値します。
あと、話は大幅に逸れますが……前回の記事にて書いた「金元寿子トークショー」は、玉野競輪場なら問題なくおこなえますね。こちらの連絡バスは、なんといっても両備バスですから。
というわけで、前回に続き2回連続で岡山ご当地ネタとなりました。
岡山の新・ご当地キャラ、七葉院まゆせ
そのキャラの名前は「七葉院まゆせ」。↓こちらがオフィシャルサイトです。
http://shichihain.com/
はい、ものの見事に今の時流に乗った「萌えキャラ」ですね。
この七葉院まゆせの「入社式」の模様、地元のニュースで取り上げられていたようです。
【バーチャル社員】七葉院まゆせ 入社式【両備グループ】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20278754
このニュース動画によると「七葉院まゆせ」の名前は、両備グループのCMソング『街は青春』をアナグラムにしたものとのことです。「まちはせいしゆん」→「しちはいんまゆせ」ということですね。
で、その『街は青春』という歌、岡山県および香川県在住、またはかつて住んでいた人なら、ほとんどの人が知っている歌です。両備グループのテレビCMで流れますから。↓こちらが『街は青春』の楽曲。
両備グループCMソング「街は青春」
http://www.youtube.com/watch?v=CWbwPVXMExY
かくいう私も岡山出身。当然この歌は知っています。
そして、まゆせの声を当てるのは岡山県倉敷市出身の声優、金元寿子さん。上記オフィシャルでもサンプルボイスが聞けます。あくまで私の予想ですが、いずれ金元さんは『街は青春 七葉院まゆせバージョン』を歌うのではないでしょうか? ありえなくはない話だと思います。
なお、金元さんが他にどのようなキャラの声を演じているか。代表的なのは↓この子です。実際の容姿とは多少異なる部分がありますが(笑)。


ここでふと思ったのですが……ボートレース児島は、今後本場でSGや周年記念を開催する際、イベントで「金元寿子トークショー」をおこなうといったことを考えてもよいのではないかと思うのです。
BR児島があるのは金元さんの出身地。なのでその点だけでも呼ぶ意義はあるでしょう。加えて今回、ご当地キャラの声担当というオプションがつきましたから、これはますます検討してもよいものと思われます。アニメファンや声優ファンをボートの世界へと呼び寄せる効果も期待できますし。
ただここで引っかかる点がひとつ。七葉院まゆせが両備グループのイメージキャラであること。BR児島のあたりを走っているバスは両備グループのライバル、下電グループ傘下の下電バスなのです。BR児島への連絡バスも下電が運行していますし(下記URL参照)、このあたりが障壁となりそうなのですよねえ。
http://www.shimoden.net/rosen/busnavi/kyotei.html
伊勢路旅行2013 お伊勢さん編
その翌日2013年5月5日の朝、私は同じ三重県内にある、全国的に有名な場所へと向かいました。伊勢神宮です。
伊勢神宮へは、2年前にも行ったことがあります。そのときの様子は↓こちらに。
お伊勢さんに復興祈願 2011-03-20
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-325.html
前に行ったのは、東日本大震災発生からまだ日が浅かったとき。せめてお伊勢さんに復興を祈願しようと行ったのでした。
当時この記事にて「2年後には被災地も復興を果たして、生まれ変わっていると信じる」といったことを書きましたが、実際には復興が遅遅として進んでいない有様。私の願いは現実とはなりませんでした。まあでも、こうなったらたとえ時間がかかってもよいので、とにかく復興はしてほしいものです。
そんな2年ぶりの伊勢神宮参拝となった今回、連休中とあって参拝客がいっぱい! ある程度覚悟はしていましたが、想像以上でした。
JR・近鉄の伊勢市駅を降りて、まずは外宮へ。外宮→内宮の順に参拝するのが正式です。ここは正宮まで道がわりと短いので、すぐ正宮までたどり着けます。そこで参拝。そのあとバスで内宮へと向かいます。これは私がお伊勢参りをするとき、いつもとる移動パターンです。
そして内宮に到着。ここへと続く国道23号線は、内宮前が終点となっているのでした。

内宮は外宮と比べて、正宮までの道のりがはるかに長いです。宇治橋を渡り、五十鈴川のそばを通ってかなりエッチラオッチラと歩きます。
しばらくすれば、正宮にたどり着きます。木の囲いの向こうに、何やら新しい木材の色を放つ建物が、ちらりと見えました。これは新しい正宮の建物です。
上記の2年前の参拝のときにも少し書きましたが、今年は「式年遷宮」の年なのです。
式年遷宮。20年に一度、正宮を新しく造りかえる行事で、古くからおこなわれている伝統ある行事です。今年はちょうどそれにあたる年なのでした。現在の正宮がある場所の左隣に、新正宮はあります。今年で終わりとなる現正宮に、私は参拝をしました。思えば、私が初めて伊勢神宮に行ったときから今回まで、すべて今の正宮での参拝でした。それも今回で終わりとなり、次に行くときには新正宮です。
さて、伊勢神宮内宮で参拝をすませたあとのお楽しみといえば……おはらい町とおかげ横丁での食べ歩きです。これは絶対外せません。
ですが……今回は連休中であるがゆえ、もうとにかく人でごった返していました。予想をはるかに超える人の数で、軒を連ねる店はどこも混雑。これでは自由気ままに食べ歩きなどできそうにありません。少々見通しが甘かったです。
まあそれでも、松阪牛の串焼きと、焼きアワビと、伊勢うどんは最低限いただきました。
↓ここにいっぱい入っているアワビのうちのひとつが……

↓このように焼かれて出てきます。

↓こちら、伊勢うどん。たまり醤油ベースのタレに、柔らかくゆでた麺をからめるように混ぜて食べるのがポイント。

伊勢うどんは、初めて食べる人だと「ゆで過ぎじゃないか」と思いそうな柔らかい麺ですが、これでよいのです。それが伊勢うどんというものです。
おはらい町とおかげ横丁には、この他にもさまざまな食べ物が売られています。何があるのかは上記過去記事をご参照ください。当時の私、あらゆる伊勢の名物の食べ物を食べまくりましたので。
今回またこうしてお伊勢参りに行くことができましたが、果たして次はいつのことになるでしょうかねえ。
以上、今年の5月初めに四日市競輪場および伊勢神宮へと向かう伊勢路旅行を敢行したお話、これにて終わりであります。