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スタジアム好きの自閉症者ですが、何か問題ありますか?

発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるエビフライ飯が、スタジアム訪問記を中心につづっていきます。

飯塚オートレース場訪問記・2

 飯塚行き特急バスに乗った私は、車内で西スポを開きました。レース面には思ったとおり、飯塚オートの予想記事。しかし全体的に見ると小さめの扱いでした。
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 まあこの規模でもじゅうぶん、予想には役立ちましたがね。それでも↓こちら、同時期に開催されている福岡ボートのほうが、記事としては大きな扱いでした。
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 飯塚は1面の半分、福岡はそれの大部分を占める面積。さすがはボート人気の高い土地だけあります。

 そのうちにバスは飯塚市内へと入りました。かつては炭鉱の街として栄えていた、この飯塚市。石炭産業が斜陽となってから久しいですが、それを今なお引きずっているかのように、どことなく寂しげな雰囲気が感じられました。市の中心部に差し掛かっても、閉店した店舗が多く見られましたし。今では飯塚というと、嘉穂劇場とオートレース場ぐらいしか思い浮かびませんねえ。
 あと、ここは元首相の麻生太郎氏の影響力が大きい地域でもあります。現に市内には「ASO」という名のスーパーマーケットがところどころにあり、市の中心部には「麻生飯塚病院」という病院も存在します。恐るべし、麻生一族。

 それはさておき、天神を出てから70分ほどで飯塚バスセンターに到着。事前に調べたところでは、ここから飯塚オートレース場への無料連絡バスが出ているはずなのです。しかしバスセンターには「オートレース場行き」の文字はなし。もう少し探してみようと歩いていると、行先横断幕に「オートレース」と出ているバスを発見。これは間違いなく連絡バスです。
 連絡バスはバスセンターの乗り場に横付けしていませんでしたので、これは別の場所に乗り場があるのだと察しました。それで正解。連絡バスの乗り場は、バスセンターを出て隣の商業施設の前のバス停だったのです。無事に乗り場を見つけてひと安心。ここからバスに乗れば、オートレース場へとたどり着けます。
 連絡バスは途中でJR新飯塚駅前に止まり、そこでまた客を乗せてレース場へ。バスは完全に市街地を離れ、だんだんとのどかな雰囲気の場所へと入っていきました。そして到着。
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 9時30分ごろの到着でした。天神を出てから約80分でたどり着きました。もうしばらく待てば開門時刻です。開門を待つ間、レース場の周囲に↓こののぼりが多数あるのが目に入りました。
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 ここに出ているのは森且行選手。やはりオートの顔を前面に出すのですね。
 森選手は今回のオールスターオートレースのPRのため、4月11日にはホークス戦がおこなわれたヤフオク!ドームに登場したとのこと。当日はドーム内で競走車のデモ走行もおこなわれたそうです。あの空間では、さぞかしエンジン音が強烈に響いたことでしょうねえ。

 いよいよ開門。興奮と熱狂に包まれた一日の始まりの予感です。

(続く)

飯塚オートレース場訪問記・1

 2013年4月28日、私は福岡県飯塚市にある飯塚オートレース場へと行ってまいりました。
 今回の目的地である飯塚までは、日帰りで行くにはキツい日程となりそうなこと、またせっかくの連休なのでゆったりと行きたいと思ったことから、前日夜に福岡へ乗りこんで、翌日飯塚へ向かう日程にしました。
 そういうわけで、最初は福岡での夜のことについてのお話。

 夕方、大阪を出て新幹線で博多駅まで。そこから行く場所といったら、中洲か天神と相場が決まっているものです。今回は天神に行くことにしました。翌日に天神バスセンターから飯塚へ行くバスを使っていくつもりでしたので、そこに近い場所で一泊すれば、朝すぐに行けると考えたためです。
 地下鉄で博多から天神へ。天神駅には↓このような広告が。
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 まだ呼称が「競艇」ですね。古い広告をいまだに掲示しているようです。この時分、ボートレース福岡でも開催はあったのですが、今回の私の目的地は飯塚です。ここはまた次の機会に行くことにしましょう。

 天神まで来たのなら、屋台に行かないわけにはいかないでしょう。福岡に来たときには、やはりこれが楽しみです。
 ある屋台で食べた、↓カレーチャーハン。
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 スパイス系の味は酒によく合います。上に乗っている生卵をいきなり崩して混ぜ込むより、まずは卵がかかっていない部分を食べて、それから少し黄身を崩して、部分的に混ぜていく食べ方が、私としては好みです。
 ↓こちらは別の屋台にてたのんだ、代表的な屋台メニュー、焼きラーメン。
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 福岡の屋台に来たなら、これはぜひ食べておきたいもの。
 この日の夜は、食べるほうではかなりの量だったものの、酒のほうはガバ飲みを避け、適度にとどめておきました。せっかくのオートレース観戦で二日酔いの状態だと、楽しめるものも楽しめなくなりますから。
 そういうわけで、腹が膨れたところでサッと切り上げて、夜11時ごろにネットカフェに入り、そこで一泊したのでした。


 そして迎えた翌朝。いざ飯塚へと向かいます。
 8時ごろにネットカフェを出て、天神バスセンターへ。このバスセンターは「ソラリアビル」という大型商業ビルの3階にあります。ちなみにここの2階には、西鉄福岡駅があります。
 天神バスセンターからは、福岡県内各地へ行くバスが数多く運行されています。そのほとんどは西鉄バスです。飯塚方面へ行く特急バスも、ここから出ます。天神から飯塚までの所要時間は約70分。この日の飯塚オートレース場は9時40分開門。飯塚でレース場連絡バスに乗って行く時間も合わせると、ちょうどよい時間での出発です。
 バスに乗る前に、売店にてスポーツ新聞を購入。もちろんレースの予想のためです。買ったのは西日本スポーツ、通称西スポ。西日本新聞社が発行するスポーツ紙です。地元福岡の新聞社ということで、1面は当然のごとくホークスです。
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 この西スポを片手に、私は見た目平静を装いながら、内心期待に胸を躍らせつつバスに乗車したのでした。あの独特のエンジン音をまた生で聞けるときは近づきました。

(続く)

飯塚オート SG第32回オールスターオートレース

●2013年4月28日 飯塚オート 
 福岡ソフトバンクホークス杯 SG第32回オールスターオートレース
 4日目準決勝戦


 ・的中レース
  1R 2連単  1,560円
  8R 2連単   570円

 ・回収率:68.7%


 今回は連休の初めということもあり、いつもとは趣向を変えて、飯塚までオートレースの生観戦&車券勝負といきました。
 私、オートは買い慣れていないので、最初のほうは2連単のみを買っていました。それから慣れてきだした後半になって3連単に挑戦する、という流れで勝負していったのでした。本音を言うと、後半は2連単だとあまりに配当が低すぎだったので、3連単でないと金を取り戻せない、儲けにならないからというのも理由でしたが。しかしそれでも儲けどころか、金を取り戻せもできなかったときまして、結果的に哀しい結果を呼び込むことと相成りました。

 まあ、車券勝負のほうは芳しくない結果となりましたが……オートの生観戦は正直、興奮・熱狂しました。イベントも盛りだくさんでしたし、何より飯塚オートレース場は独特の雰囲気をかもし出していた場所でした。
 例によって、後日訪問記をここにて書くといたします。

よみがえった1988年

 先日、4月19日から21日までの、京セラドーム大阪でのバファローズvsホークス戦は、「オオサカクラシック」と称されて、両チームがそれぞれ近鉄時代・南海時代のユニフォームを着て試合がおこなわれました。

 4月21日には大阪ではNHKでテレビ中継がありまして、私はそれを見ました。画面に映る近鉄時代・南海時代のユニフォームを目にした私は、今から25年前、1988年にタイムスリップしたような感覚に陥りました。
 なぜ1988年か? この年は近鉄にとっても南海にとっても、大きな出来事があった年だったからです。
 近鉄バファローズ。ここは1988年シーズン終盤、壮絶な優勝争いを繰り広げ、あの伝説の「10・19」の死闘までに至りました。「10・19」については↓こちらをご参照ください。

 1988年の10月19日 2011-10-19
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-426.html

 そして南海ホークス。この名前が存在していたのは、1988年まででした。この年を最後に球団はダイエーへと身売りし、大阪から福岡へと移転。
 そういうわけで、両者のユニフォームを見たら、1988年を思い起こさずにいられなかったのです。ツイッターでも思いを同じくしている人は多かったようでして、この試合を「近鉄vs南海」と呼んでいる人が多く見られました。


「近鉄vs南海」のテレビ中継を見ていると、1988年当時の両球団の本拠地球場のことも、思い出されました。
 近鉄時代のバファローズが本拠地としていたのは、藤井寺球場と日生球場。しかし現在はどちらも現存していません。藤井寺球場があった場所には、現在は四天王寺学園小学校が建てられています。また日生球場の跡地は、現在住宅展示場です。
 一方、南海時代のホークスが本拠地としていたのは、大阪球場。大阪ナンバのど真ん中に野球場があった、そんな時代があったのです。しかしここも今は跡形なく、同球場があった場所は商業施設『なんばパークス』となっているのでした。ちなみに、なんばパークスの案内図を見てみると、明らかに野球場の形を残した部分が見られまして、ここは辛うじて大阪球場の跡であることの証となっているかな、と思います。

 そんな懐かしい気分に浸ったその日、↓このような動画を見つけました。

 南海ホークスの歌。
 http://www.youtube.com/watch?v=Bt8VTTLWVBc

 懐かしい大阪球場の風景が、この動画で見られます。
 最初のほうを見るとわかりますが、大阪球場はスコアボードがバックスクリーンの上ではなく、バックスクリーンよりライト側にずれた位置にあるのですね。これはスコアボードが、球場のライト寄り後方にあるビルに張りついた構造となっていたためです。
 あと、動画の2:32あたりで外野席の様子が映し出されますが、そこのフェンス広告に「住之江ボートレース」の文字が! いつの年代の映像がわかりませんが、住之江も昔は「ボートレース」の名称を使っていたのですね。あと、ロゴが現在のものとは異なっていたのですね。


 1988年から時は流れ……バファローズはオリックスと合併、ホークスはダイエーからさらにソフトバンクへと身売り。時の流れを痛烈に感じずにはいられません。

住之江新装! ボートパーク住之江出現! 観察レポート・後編

 さて、再入場券を手にした私は、ゲートにQRコードを読ませて、いよいよ本場からボートパーク住之江へと入場しました。そこは……今まで目にしていたスタンド1階南西スペースとは大きく異なった空間へと、変貌を遂げていたのでした。

 ドア枠は緑色が基調となっていて、壁面には木々の絵が描かれていました。やはりボート「パーク」ということで、その点を意識してのものでしょうか。
 そしてもちろん、外向発売所ですから場内にはモニターテレビが多数。一度に4場発売できるということで、それをじゅうぶんさばける数です。
 モニターテレビはだいたい5台で1場を映し出します。そのワンセットの上部には、↓このように小さなテレビがくっついており、これで場と現在のレースおよび締め切り時刻までの時間を知らせます。
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 そしてここの発券機も本場同様、表示画面の文字が大きくなっていました。
 
 また、ここには『エース』と『アタリ屋』のふたつの食堂があるのですが、この2店とも、今回のボートパーク開業にともない、ボートパーク付属の食堂の扱いとなりました。加えて『エース』は店舗面積が以前の半分に縮小され、残り半分は新たに休憩所となっていたのでした。まあ外向だけの営業となると、休憩所が必要となりますから、これは致し方ないことでしょう。
 そしてボートパークからエスカレーターで2階に上がると、そのそばには改札ゲート。ここも本場との境となるためです。もちろんここも再入場券で入れますし、入場料を払っても入れます。

 こういった具合に変化のあったボートレース住之江。もうひとつ大きく変わったことがあります。
 それは館内禁煙となったこと。↓このとおり。
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 これからは、BR住之江でタバコを吸うときは、所定の喫煙所で吸わなければならなくなります。愛煙家の皆様、どうかご注意を。

 以上、BR住之江の新たなる進化をお伝えしたレポートでした。

住之江新装! ボートパーク住之江出現! 観察レポート・前編

 今年4月16日、ボートレース住之江が新装なって開催再開となりました。私は4月20日にここに行き、新しくなった住之江を目の当たりにしました。ということで、観察レポートをお送りいたします。

 いつものように地下鉄四つ橋線住之江公園駅で降り、アーケードの下を歩いて南入場門へと向かいました。すると、ゲート前には↓このようなモニターテレビが。
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 発売しているそれぞれの場が今何Rか、また締め切り時刻まで何分かを表示するテレビです。まずこういったものが新たに登場していました。
 そしてこの画面を見てみると、住之江本場と場外合わせて4場の発売となっているのがわかります。これだけの同時発売ができるようになったのはなぜなのか。それは↓これが新しく開業したためです。
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 これは『ボートパーク住之江』。住之江に登場した外向発売所です。以前のスタンド1階の南西スペースを改装して造られました。そして↓従来からの外向発売所『ボートバウ』は、早朝外向発売所として存続。さらにその隣には、新たにコンビニエンスストア・ポプラが開店しました。
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 スタンド1階南側の半分がボートパークとなったことで、南入場門は本場ゲートとボートパークとで完全に分離されるかっこうとなりました。両者の間には柵が設けられ、本場側は改札ゲートありの出入り口、ボートパーク側は自由に行き来できる出入り口となっていました。
 さて、ボートパークを見る前に、まずはいつものように本場へ。すると↓このようなものが。
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 締め切り時刻までの時間表示です。以前は電光板でしたが、今回の改装でモニターテレビとなりました。展示タイムも従来どおり表示されますが、以前と比べるとスクロールがゆっくりとなっていて、確認しやすくなっていました。
 また、発券機も新しくなっていました。表示画面の文字が以前より大きくなっていて、見やすくなっていました。これもバリアフリーの一環でしょうか。

 ボートパーク住之江は南側に大きな出入り口がありますが、本場からでも入場することはできます。スタンド内には本場とボートパークの間に改札ゲートがあるのです。そこを通ってボートパークに入るわけですが、その際は↓この「再入場券」が必要となります。
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 本場側ゲート横にこれの発行機がありまして、これは無料で発行されます。そしてこの券面にあるQRコードをリーダーに読み取らせて、ゲートが開いたならボートパークへと入場できます。そしてこの再入場券は、一度発行されたならば、その日に限って何度でも使用できます。つまりこれ1枚で、本場とボートパークの間を自由に行き来できるということです。
 ただし、本場開催がある日で、逆にボートパーク側から本場へと行く場合は、まず入場料100円を入れてからでないと入場できません(本場側からの場合は、入場門ですでに入場料を払っているから不要)。そのあと本場側で再入場券をもらうことで、自由な行き来ができるようになります。

(続く)

びわこ GI第14回名人戦 & 住之江 第47回なにわ賞

●2013年4月20日 びわこ
 GI第14回名人戦競走 5日目準優勝戦


 ・的中レース(準優勝戦10R~12Rのみを購入)
  11R 3連単  1,210円

●2013年4月20日 住之江(ナイター)
 スポニチ創刊65周年記念 第47回なにわ賞 東京・大阪・福岡3都市対抗戦
 5日目準優勝戦


 ・的中レース(2R~4R・12Rは購入せず)
  5R 3連単   510円

 ・回収率:22.5%


 今回は、びわこの名人戦準優勝戦と、今年も始まった住之江のナイターとの兼ね合い勝負といきました。
 しかし、結果は……惨敗でした。

 住之江6Rからことごとく外し続け、本格的に夜となった9Rでいっちょ勝負に出たろかいと、2点を1,000円ずつ買う「挑戦」をしました。「やらない後悔より、やって後悔するほうがマシ」「いつやるか? 今でしょ!」といった言葉が私の頭の中を駆け回り、それゆえに勝負に出ましたが、ハズレ。
 9Rで痛い思いをしたのに、懲りずに次の10Rでも同じような思いに駆られ、またも2点1,000円ずつを購入。しかしこちらもハズレ。もうアホですね私。少しは前の失敗から学習しろと。
 今回は終盤での私のアホな行動が災いしまして、収支マイナス5,000円以下となったため、11Rで打ち切りとなりました。


 話は変わりまして、明日4月21日は名人戦も優勝戦です。メンバーは次のとおり。(敬称略)

 江口晃生
 長谷川巌
 今村豊
 落合敬一
 日高逸子
 二橋学

「ベテラン力」修士レーサー江口選手が号艇。今節はオール3連対の江口選手。やはりこの人が優勝最有力でしょう。
 あとは今回も優勝戦まで残った今村選手が有力でしょうか。今節はイマイチ乗れていないといわれながらも、準優勝戦では下馬評を覆すかのごとく1着に。この人はやはり底力があるのですよ。そこが不気味ですね。


(追記 2013-04-21)
 第14回名人戦、優勝は予想通り江口晃生選手でした。名人戦初出場初優勝でした。

オールスターオートレース、迫る

 4月25日から4月29日まで、飯塚オートレース場にて開催される、SGオールスターオートレース。初日まであと1週間ということで、オフィシャルサイトにインフォメーションが上がっていました。

 http://autorace.jp/sgrace/2013/allstar/index.html

 ↓ここに勝ち上がり基準も掲載されていました。

 http://autorace.jp/sgrace/2013/allstar/tournament.html

 それを見たのですが、昨年あった日本選手権オートレースとは異なった基準となっていました。今回のオールスターでは、次のような形式をとっているのです。

  • 1日目・2日目と予選。2日間の平均得点(つまり得点率)下位16名が予選落ち。
  • 予選で残った80名で、3日目に最終予選。これの得点率上位32名が準決勝戦に進出。
  • 準決勝戦での1着・2着が優勝戦進出。

 予選の方法が、得点率による選抜となっているのです。昨年の日本選手権のときは、○着以内に入れば予選通過といった形式でした。どうやらオートレースは、開催されるレースによって勝ち上がり基準が異なるようなのです。


 このオールスターオートレース、私は現地飯塚まで行って観戦する予定です。迫力あるスピードレースを生で目にできるから、興奮を呼び起こすエンジン音を聞けるからというのが第一の理由です。
 実は、そのほかにひとつ、行く理由があります。私は4月28日に行くのですが、その日はなんと! ボートレーサーで今年の総理大臣杯にて優勝した、池田浩二選手が飯塚に来場してトークショーをやるのです。これはもう絶対に行かねば、と思いました。
 九州、特に福岡はボートレース人気の高い土地。加えて飯塚ならば、近くにボートレース芦屋があります。なので飯塚に来場する人たちでも、池田選手の知名度はわりあい高めと思われます。
 そして池田選手も、オートレースのことはある程度知っていることでしょう。池田選手の地元・愛知の隣には浜松オートレース場がありますし、さらにそこはボートレース浜名湖に近い場所にありますから。
 池田選手が飯塚という場所で、そのうえ異なる競技がおこなわれる空間にて、どのような話をしてくれるのか、今から楽しみです。


(追記 2013-04-24)
 池田選手は、出場している三国の開催が悪天候で順延となったために、当日飯塚に来ることができなくなってしまいました。残念。
 そして急遽代わりに飯塚にやって来るのは、堀之内紀代子選手とのことです。

『ボートパーク住之江』開業!

 今日4月16日から、びわこにて名人戦が始まりましたが、それと同時に住之江ではナイター再開となりました。
 加えて、この日から住之江には新しい施設が開業となりました。外向発売所『ボートパーク住之江』です。
 ↓こちらの施設ガイドによりますと、スタンド1階の南西スペースを改装して造られたもののようです。

 http://www.suminoe.gr.jp/guide/guide1.htm

 そういえば、先月の住之江はところどころ施設の一部を閉鎖したり、また新たに壁や通用口を設けていたりと、見るからにこれから改装するぞといった雰囲気でした。それはこのボートパーク住之江を設立するためだったというわけです。
 現在のボートパーク住之江があるあたりには、食堂が2軒ありましたが、どうやらこれらはボートパーク住之江の食堂という位置づけになったようです。
 また、従来の外向発売所『ボートバウ』には、新たにコンビニが開店したようです。

 そして、↓こちらの「バーチャルスミノエ探訪」でも、ボートパーク住之江の紹介が加えられていました。

 http://www.suminoe.gr.jp/beginners/vol01_opening.htm

 しかし、今のところはまだこういった断片的な情報だけしか入らず、実際ボートパーク住之江とはどのようなものなのかが、まだ見えてきません。
 今週の土曜日あたりに住之江まで行って、自分の目で確かめることにしましょう。もちろんそのレポートはこのブログにていたします。

尼崎 第24回ささはら賞競走

●2013年4月13日 尼崎 
 創刊65周年記念デイリースポーツ杯争奪 第24回ささはら賞競走 4日目


 ・的中レース(1R・2Rは購入せず)
  3R 3連単  930円
  7R 3連単  360円
  11R 3連単  670円

 ・回収率:61.1%


 3月20日以来、実に久しぶりの舟券勝負といきましたが……的中してもショボい配当ばかりで、たいした儲けにもならず収支はマイナスでした。

 今回は、レース結果があまりにも両極端な展開でした。本命ガチガチの結果となるレースが続くと思いきや、荒れに荒れて高配当が来るレースも出てくるといった展開だったのです。
 今回万舟レースとなったのは、4R・9R・12R。特に9Rは、3連単がなんと148,770円というドデカ配当。の組み合わせだったのですが、いったい何人の人がこの舟券を買っていたのでしょうか? あと、4Rは3連単44,120円、12Rは40,560円と、こちらも高配当でした。

 4Rでは高配当が出ましたが、残念な出来事もありました。
 4Rにおきまして、1周1Mで妨害失格を取られた選手がいたのですが、その選手、失格の知らせが出ていたのにもかかわらず、それに気づかずにゴールまで走り続けてしまいました。これにより即日帰郷の処分。そのため2走目の10Rは欠場となってしまいました。この選手、おそらく審判長から相当キツいお叱りを受けたことでしょうねえ。
 その10R欠場のお知らせが、マークカード置き場にありました。
 amagasaki_br9

 ショボすぎます。かなり重要なお知らせなのに、鉛筆書きというのは、どうなのでしょう?

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プロフィール

エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
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