2012-12-30
ボートレース住之江訪問記・5
訪問記と題しているならば、場内の食べ物に触れないわけにはいかないでしょう。というわけで、最後にボートレース住之江場内の食べ物の紹介です。
BR住之江は、とにかく場内の食べ物が豊富です。スタンド内に入れば、何かしらの食べ物にありつけます。またビールも販売されていますので、ツマミとなる食べ物も多くあります。
↓まずはこれを紹介しないわけにはまいりません。1F1M側売店のホルモン焼き。

私は住之江に来たとき、決まってこのホルモン焼きを食べます。これは今回の賞金王のような大レースのときには、決まって求める客の行列ができます。またホルモン単独のみならず、ご飯の上にホルモンを乗せた「ホルモン丼」もあります。
↓そのホルモン焼きと同じ売店で販売されている、鉄砲汁。

温かいダシ汁で食べるタコ焼きです。明石焼きのようなものといえるでしょうか。汁もタコ焼きもアツアツなので、寒い日には温まれますよ。ただしヤケドにはご注意を。
(追記 2013-12-23:鉄砲汁は「たこ焼き(明石風)」と呼び名が変わりました)
ちなみに、これに使われているダシ汁は、ホルモン焼きを作るときにも使われています。そして従来のタコ焼きも販売されています。あ、念のために書いておきますが、ここのタコ焼きは尼崎とは違い、ちゃんとタコが入っています。
このほか、スタンド1Fには『エース』とよばれるフードコートがあります。
ここの食べ物はバラエティに富んでいまして、麺類・カレー・おでんといった定番の品をはじめ、大阪名物の串カツにどて焼き、自分好みの定食にすることができる様々なおかず類、さらには寿司までもあるのです。ここの寿司は、ハケでネタに醤油を塗る方式をとっています。醤油を無駄に使わないようにするためでしょうか。
では、今度はスタンド2Fの食べ物のご紹介をば。
2F休憩所内にある『ライフク』では、↓この焼きそばが販売されています。

これ、具材はキャベツに豚肉といたってシンプルですが、味はけっこういけます。人気があるようでして、一般戦開催のときでも午後には売り切れてしまうほどです。
この『ライフク』以前は1F2M側に店舗を構えていたのですが、今年の夏ごろから現在の場所に移転しました。やはり2M側では客の集まりがよくないからなのでしょう。ちなみに現在の『ライフク』の場所には、その昔モスバーガーがあったのです(今はない)。
↓2F中央の売店では、お好み焼きが販売されています。粉もんの本場ということで。

生地はやや固めです。今回は特に売れ行きがよかったようで、売り子さんは一度に10枚以上を焼いていました。熱気があふれるためか、売り子さんが着ていたのは半そでの服でした。
それと、2F休憩所となりにある『ウェーブ』では、↓「ハヤシカレー」なるものがあるのです。

その名のとおり、ご飯にハヤシとカレーの2種類のルウがかかっているのです。思い切り市販品の味なのですが、ついつい食べてしまうのですよねえ。一度に2種類の味を楽しめるということで。
(注・現在は『ライフク』も『ウェーブ』も閉店しています。なので現在はこれらのメニューにはありつけません)
これまでご紹介した食べ物は、常設の店で販売されているもので、住之江で開催ないし場外発売があるときなら、いつでもありつけるものです。
(注・前述のとおり、現在はありつけません)
ときには北側の広場にフードカーがやってきて、限定でいつもとは違う食べ物が販売されることもあります。今回のような大レースのときには、決まってやってくるものです。
今回もまた、実にいろいろなフードカーが広場に構えていました。ロコモコにタコライス・焼き芋・ピザ・カフェに、佐世保バーガー。私はその中の佐世保バーガーにて、↓この「きのこと海苔の和風仕立て」600円を買って食べました。

バンズにはさんであるのは、パティにチーズ、シメジやシイタケなどのきのこ、きざみ海苔。きのこは醤油ベースで味つけがされていて、食べるとほんのりときのこの風味が口に広がり、大変美味でした。またチーズがこの風味とよく合うのです。和風味とチーズは意外と相性がよいのですね。
というわけで、2012年の終わりにして、レース場訪問記を24場すべて埋めることができました。これでようやくレース場訪問記の体裁が整って、少しは格好ついたでしょうか。
また来年も、どこか行けるレース場があるならば、行くつもりでいます。そしてそのときには、また訪問記を書きます。
BR住之江は、とにかく場内の食べ物が豊富です。スタンド内に入れば、何かしらの食べ物にありつけます。またビールも販売されていますので、ツマミとなる食べ物も多くあります。
↓まずはこれを紹介しないわけにはまいりません。1F1M側売店のホルモン焼き。

私は住之江に来たとき、決まってこのホルモン焼きを食べます。これは今回の賞金王のような大レースのときには、決まって求める客の行列ができます。またホルモン単独のみならず、ご飯の上にホルモンを乗せた「ホルモン丼」もあります。
↓そのホルモン焼きと同じ売店で販売されている、鉄砲汁。

温かいダシ汁で食べるタコ焼きです。明石焼きのようなものといえるでしょうか。汁もタコ焼きもアツアツなので、寒い日には温まれますよ。ただしヤケドにはご注意を。
(追記 2013-12-23:鉄砲汁は「たこ焼き(明石風)」と呼び名が変わりました)
ちなみに、これに使われているダシ汁は、ホルモン焼きを作るときにも使われています。そして従来のタコ焼きも販売されています。あ、念のために書いておきますが、ここのタコ焼きは尼崎とは違い、ちゃんとタコが入っています。
このほか、スタンド1Fには『エース』とよばれるフードコートがあります。
ここの食べ物はバラエティに富んでいまして、麺類・カレー・おでんといった定番の品をはじめ、大阪名物の串カツにどて焼き、自分好みの定食にすることができる様々なおかず類、さらには寿司までもあるのです。ここの寿司は、ハケでネタに醤油を塗る方式をとっています。醤油を無駄に使わないようにするためでしょうか。
では、今度はスタンド2Fの食べ物のご紹介をば。
2F休憩所内にある『ライフク』では、↓この焼きそばが販売されています。

これ、具材はキャベツに豚肉といたってシンプルですが、味はけっこういけます。人気があるようでして、一般戦開催のときでも午後には売り切れてしまうほどです。
この『ライフク』以前は1F2M側に店舗を構えていたのですが、今年の夏ごろから現在の場所に移転しました。やはり2M側では客の集まりがよくないからなのでしょう。ちなみに現在の『ライフク』の場所には、その昔モスバーガーがあったのです(今はない)。
↓2F中央の売店では、お好み焼きが販売されています。粉もんの本場ということで。

生地はやや固めです。今回は特に売れ行きがよかったようで、売り子さんは一度に10枚以上を焼いていました。熱気があふれるためか、売り子さんが着ていたのは半そでの服でした。
それと、2F休憩所となりにある『ウェーブ』では、↓「ハヤシカレー」なるものがあるのです。

その名のとおり、ご飯にハヤシとカレーの2種類のルウがかかっているのです。思い切り市販品の味なのですが、ついつい食べてしまうのですよねえ。一度に2種類の味を楽しめるということで。
(注・現在は『ライフク』も『ウェーブ』も閉店しています。なので現在はこれらのメニューにはありつけません)
これまでご紹介した食べ物は、常設の店で販売されているもので、住之江で開催ないし場外発売があるときなら、いつでもありつけるものです。
(注・前述のとおり、現在はありつけません)
ときには北側の広場にフードカーがやってきて、限定でいつもとは違う食べ物が販売されることもあります。今回のような大レースのときには、決まってやってくるものです。
今回もまた、実にいろいろなフードカーが広場に構えていました。ロコモコにタコライス・焼き芋・ピザ・カフェに、佐世保バーガー。私はその中の佐世保バーガーにて、↓この「きのこと海苔の和風仕立て」600円を買って食べました。

バンズにはさんであるのは、パティにチーズ、シメジやシイタケなどのきのこ、きざみ海苔。きのこは醤油ベースで味つけがされていて、食べるとほんのりときのこの風味が口に広がり、大変美味でした。またチーズがこの風味とよく合うのです。和風味とチーズは意外と相性がよいのですね。
というわけで、2012年の終わりにして、レース場訪問記を24場すべて埋めることができました。これでようやくレース場訪問記の体裁が整って、少しは格好ついたでしょうか。
また来年も、どこか行けるレース場があるならば、行くつもりでいます。そしてそのときには、また訪問記を書きます。